2008年12月22日月曜日

復活のストライダ! 脱腸対策編

BianchiやKAMKIRIⅡ世号をメンテナンスしながらもストライダのことだってぇ忘れちゃぁいない。
たぶんこの中じゃぁ一番、体に優しいはず。でも脱腸対策が無いまま、チャリキスタンドに掛かったままだったのだ。
近所のSBA(サイクルベースあさひ)では、タイヤが見つからなかったが、SBAの通販ページには、載っていた。良し!
↑アサヒのホームページから拝借

取り寄せたのは、Panaracerパセラコンパクト20×1.5とTIOGAのインナーチューブ。パセラは、ビードにケブラーが使われ、その強さ・固さには定評があるらしい。ここまで奢らんでも、という気はするが、お気に入りのストライダのためさ。
↑取り寄せてみました。合わせて3,200円也。

でも赤いサイドカラーの入ったこれまでのタイヤにも未練が残る。
そこで、脱腸甚だしいプラスチックホイールに合わせて、20×1.5のパセラコンパクトに20×1.75の従来タイヤを被せるという荒業を実施。
若干寸法あまりの感はあるが、無理やりホイールに嵌め込み、エアを入れると良い感じ。
↑アイディア賞をあげても良いのでは!?

これまで、タイヤは手だけで入れられたが、さすがにパセラはタイヤレバーを使わないと入らない。これでなきゃぁね。
↑嵌め込んでしまえば、中にパセラが入ってるなんて分からない。

タイヤは重くなったけれど、脱腸対策に合わせてパンクにも強く、寿命も延びる筈。きっとカーカスが出て来てもずっと走れてしまうでしょう。

これで、暫く様子を見てみましょう。めでとし、めでとし。

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