2008年12月31日水曜日

腰痛日誌12/31(水) 数えて220日

とうとう、大晦日である。
回復率は80%弱といったところだろうか。随分人並みに近い状態で年末を過ごせるようになったのはめでたい限りだ。

[本日の状況]
・ポストまでステッキ無しで歩くと、ちょっとまだきつい。
・風呂に入っていると何かのタイミングで左つま先の痺れが強くなる。どうやら首を曲げて頭髪を洗った後になりやすいらしい。
・KAMAKIRI2世号も何とか乗れる雰囲気になってきた。
・足首の曲げ伸ばしや足指を開いて力を入れると足が攣りそうになるのは変わらない。
・椅子から急に立ち上がるのは危うい感じ。"よっこらせ"と老人のように立ち上がるのが良いらしい。

[本日の行い]
・部屋の掃除---洗面台、ソファ、テレビの裏、街灯、玄関ドアと普段できないトコロを中心に。
・キャベツの千切り---私が刻んだ千切りキャベツを食べるのは7ヶ月ぶりだと妻が喜ぶ。
・郵便局で送金---通販で買った電子辞書の代金をお支払い。
・オートバックスでお買物---バッテリー液とチェーンルーブとオイルを購入。単車と車と追々メンテをせねばね。
・マインマートでお買物---自転車で乗り出したついでに新年用のシャンパンを調達。良し!
・玄関の街灯交換---フィラメント切れではないが、電球側の接触抵抗がやたら大きくなっているらしい。
・ドライエリアの街灯交換---ネジが固着していて、プライヤで回したらねじ切れてしまった。残ったネジをドリルで彫り込み、タップで再度ねじ切り。随分な騒ぎになってしまった。
・風呂のフィルタ修理---やたらロックが外れるので、針金を芯にして再修理。これが3度目くらいかな。

年末なので、遣り残しを色々片付けたくなったこともあるけれど、随分色々な事ができるようになったものだ。
めでとし、めでとし。

ランドリーリング

を購入してしまった。例の如く、通信販売♪

↑簡単なものだ。

我が家の洗濯機は汚れ落ちが悪い。サンヨーのステンレス槽に買い換えてから急激に汚れ落ちが悪くなった。それまでの洗濯機に比べると洗剤がたくさん要るのだ。こんなもんで、汚れ落ちが良くなると思えば、面白い!
効果は、追々報告していきましょう。
なんだか、この手のものに弱いんだよねぇ。

2008年12月30日火曜日

腰痛日誌12/30(火)

さて年末年始の休暇が始まった。
体に様子をたずねながらも朝から色々始まった。
色々なことをやりたくてしょうがないらしい。
・朝食→手帳移行(*1)→入浴→銀行(*2)→電気屋(*3)→郵便局→宅配便受け取り→入浴→扇風機片付け→注連縄取出し→単車のバッテリー外し(*4)→京王ストア買物→入浴

ちょっと、動きすぎたのか、足が攣ってくる。ほとんど動いていなかったせいで体が鈍り捲くっているらしい。
無理の無い程度に動きも多くしていかないとねぇ。

*1.常時携帯する手帳の書込みを新しい手帳に写すのは、毎年年末の恒例行事。これが結構大変。
*2.信託銀行で株券の名義書換を依頼。妻が美味しいと言って買い増しした高田屋のおそばが株主優待で送られて来ていたのだが、知らない間に上場廃止だって!馬鹿にするにも程があるって感じだ。
*3.コジマ電機のポイントカードには、5000円以上溜まっていたはずなのだが、寝たきりで使えなかった。念のため、確認してみたが、「カードは、0ポイントです。」悲し~!
*4.やっと、バッテリーを外せるくらい動けるようになってきた。のでCBXと屋根付きスクータのバッテリー外し。CBXのはカラカラだし、もう一方は外すのに一苦労。大変だ!

単車のバッテリーを取り外し

に挑戦した。
単車置き場まで、遠いこともあって、この7ヶ月ほど、ほとんどホッポリ放しだ。
幾分、動けるようになったので、バッテリー外しにチャレンジ。
CBXも屋根付きスクータもカバーシートを外すとあちこちに錆や汚れがひどい。
除草剤を撒いたといっても、車体内につる草がいっぱい入って枯れてるし...。
悲しいもんだ。

さて、早速バッテリー外しの作業♪
CBXのバッテリーを上げるのは、今に始まったことではないので、要領は得たもの。さくっと外すと、液がカラカラ。これはもう復活不可能かなぁ。

さて、問題の屋根付きスクータ アドミラル!
・何だってバッテリー外すのにシートレールまで外さないとならないんだい?こいつのメンテナンス性の悪さは天下一品!バッテリーもお釈迦かなぁ。
↑しかも、ネジの種類もたくさんあって、工具もたくさん用意しないと間に合わない。

・フロントスクリーンはポリカーボネートのハードコートがガサガサになって曇り捲くっている。リアスクリーンも同様。
↑これじゃぁ、前も見えんわなぁ。その内、コンパウンドで磨いてアーマーオールプロテクタントで強化しましょう!

・マフラーも錆だらけ。つる草も絡み放題!
↑こいつもケレンSSTの出番か!?

屋根付きの駐輪場が欲す~い。全く困ったもんである。

2008年12月29日月曜日

腰痛日誌12/29(月)

今年最後の出勤日。
愛機ストライダで、出勤。
人手も少なく、出勤者も少ない。
行く先々が広々と感じられて、何だか動きやすい。
ゆったりした気分で過ごすと少し、動きやすくなってきた気がする。
帰宅後に、近くの京王ストアに買い物に行ってみた。サンドラッグよりも幾分遠い。
ステッキを突きながら一巡りして戻るくらいは、さほどの苦も無くこなせるようになった。

めでとし、めでとし。

NHK教育テレビ

が映らない。
アナログ地上波のみならず、デジタル放送も映らない。
ネットでテレビ番組表を確かめると、「番組情報がありません」との表示。

NHKのオンラインページを開くと、
「00:35
放送休止 ▽教育テレビは、午後0時30分からの放送になります。
との記載が。明日も同様。

へぇ~、珍しいこともあるもんだ。と思いながら、月初に買ったテレビガイドを開いてみると、今日も明日もNHK教育テレビの番組表は、普段通りの記載がある。

途中で入れ替えたのかな。
ちょっとビックリ!

2008年12月28日日曜日

腰痛日誌12/28(日)

宛名印刷と裏面印刷が昨晩終了した年賀はがき。
今年は、未だちょっと余裕があるので、一枚一枚にコメントを入れた。

相手の顔を思い起こしながら、一文を挿入するのは、楽しいものだが、早々捗らない。
早起きして、午前中いっぱいを使ってやっと終了。
5時間ほどのひっ詰め作業だが、我が家のダイニングチェアでは、不思議と痛みは出てこない。

直ぐに風呂に入れたり、疲れても横になれたりするのが、大きな差なのかも知れない。
バネ指や膝の痛みに足の痺れは続いているが、ここに来てボツボツ動けるようになってきている。
めでとし、めでとし。

2008年12月27日土曜日

腰痛日誌12/27(土)

膝に負担が掛かっているのか、使っていなくて弱っているのか。
歩いたり、取り分け階段の昇り降りをしていると、左足の膝関節に痛みが出てくる。

歩いていても、ちょっと方向を変えたりして、膝にねじりのモーメントが掛かったりすると、割合に大きな痛みが走ったりする。軽く呻き声が出るほどだ。

夕刻にお夕飯の買い物にと、これまた近所のサンドラッグまで自転車を漕いだ。お隣の末娘が「どこ行くのぉ?」と問いかける。「ちょっとそこまでね」。あっという間に三輪車を乗りこなしている。こっちは、自転車もヨレヨレな感じなのだが。
子供の成長をちょっと羨ましげに感じる。

大した買い物でなくとも、荷が重くなると、まだ足に響いてくるようだ。
お出掛けも、もう暫くは、控え目控え目にいっときましょう。
めでとし、めでとし。

年賀作りの頃

妻は、せっせと織姫続き。
私は、せっせと賀状作り。
毎年のことだが、めったに使わないアプリケーションは使い方を忘れてしまって、手際が悪い。

プリンタもどういう訳か、両面同時プリントがうまくできない。住所のメンテナンスも中々大変。
婆さんの喪とこの家への引越しが前後したため、お互いに住所変更の連絡が取れないまま、音信不通になってしまった知己が何人かいる。
電話の繋がる人はこんな機会に確かめたりしながら、近況を確認しあったり。

この季節になると取り分け、もっとあちこちの仲間と一緒に杯傾けたり、遊んだりしたいものだと思うが、日常に戻るとあっという間に時間だけが経っていく。そんな繰返しだが、せめてこの時期だけでもお互いの沙汰を知り合うというのは、良い文化なのかも知れない。
めでとし、めでとし。

家の前の噴水池に氷

が張ってしまっている。
朝、起き出すなり、妻がリビングに暖房を入れるのも頷ける。

↑子供達が蹴飛ばせば、直ぐに壊れてしまいそうな薄氷だが、ちょっと珍しい。

傍らを通る人も、珍しそうに覗き込んだりしている。
寒いわけさね。

水音があったり、氷の張っているのが分かったり。小さいけれど、池があるってのは嬉しいもんだ。
めでとし、めでとし。

2008年12月26日金曜日

腰痛日誌12/26(金)

会社では、午後から、年末大掃除の整理整頓。この頃は、"片付け"も厳しくなってきて、足元や机の上もかなり綺麗にしておかないとならない。人も増えるが場所は増えないので、キャビネも減らしていくと、物の納まり所が無くなって困ってしまう。
が、この約半年ろくに仕事をしていないため、結構溜まった書類がごみ化できる。
少しづつだが、持ち物を減らして減量できるのは、良い気分だ。

それでも、机やキャビネの中に余裕は無く、しまったり取り出したりにも一苦労。一生懸命片付けると、デスクワークと言えども、少々無理な姿勢があったり、重さが堪えたりするようで、少々痛みが左くるぶし辺りに出てくる。

今日で店仕舞いの人も多い。あっという間の年末だが、完全復活には至らなかったなぁ。

2008年12月25日木曜日

腰痛日誌12/25(木)

ステッキを使って、恵比寿に治療に出掛けた。
松葉杖無しでも歩ける距離は伸びてきているが、やはり臀部の張りが強くなり、くるぶしの上辺りには圧迫痛が現れる。

若干無理があるかなぁ。
寄り掛かれずに立っているのは少々辛いし、寄り道やら道草やら、と言う気にもなれない。
ちょっと変わった動きや筋力矯正を行うと、嬉しくない痛みも出てくる。それでも、回復過程としては順調な様だ。

家に帰り着いて、早速入浴。夕刻まで休んで落ち着いてから、京王ストアにKAMKIRIⅡ世号で出掛けてみた。乗り降りはちょっと、未だ拙い様だ。店内を一回りし、ちょっとだけ買い物をして帰宅。何とか買い物もできるぞ。良し。

めでとし、めでとし。

2008年12月24日水曜日

腰痛日誌12/24(水)

朝は、急いで入浴を済ませ、出社だぁ。
今日も、愛機ストライダで出掛ける。結構寒いが、見慣れた町並みが新鮮だ。

一日デスクワークで過ごすと、臀部が少し強張っている感じがするのと、幾分か痺れが強くなる感じがある。

帰りも、ゆったりストライダを漕ぐ。少し、帰り道を変えてみると、近所には随分新しい家が建っている。ちょっとした変化や発見もなんだか嬉しい。

動けるってのは、嬉しいものだ。
めでとし、めでとし。

2008年12月23日火曜日

腰痛日誌12/23(火)

なんたって旗日。
休んでいるのが、私だけでないと言うところが、気楽だ。

どこまで、頑張って良いのか分からないが、家事も随分できるようになってきた。シンクの掃除や階段の掃除もOK。

年賀の挨拶状用にと、イラストを色々いじっていると、座ってばかりなのか、ちょっときつくなってくるが、こんなものかな。

自転車にも乗りたいが、なんだか、ちょっと動けるようになると忙しい。捗らないので、気だけ急く。まぁ、もう暫く、ゆっくり行きましょう。

めでとし、めでとし。

小布施栗菓子 竹風堂

から栗菓子が届いた。
快気内祝いにと、配達を頼んだついでに、我が家の分も注文。

老舗所だと、小布施堂竹風堂桜井甘精堂がある。福岡名物の"やまや"と"ふくや"の明太子のようにそれぞれに一家言を持つ熱烈なファンがいるようだ。
そんな中から、今回は竹風堂をチョイス。私の中では、渋めの選択だ。

我が家に届いたのは、方寸三つ栗。それに大量買いのオマケにと生菓子の栗ん子が入っていた。方寸は、赤えんどうで作られた落雁。三つ栗は、もなか、栗ん子、パイの詰め合わせ。
↑"三つ栗詰め合わせ"と"方寸"

栗の和菓子は、妻のお気に入り。なので、早速抹茶と一緒にいただきましょう。↑お抹茶と栗ん子。黒文字と菓子皿が無いのはご愛嬌。

めでとし、めでとし。

2008年12月22日月曜日

腰痛日誌12/22(月)

階段の昇り降りに左膝の痛みが無くなってきて、手摺りを掴まらなくとも何とかなりそう。そろそろ自転車も良い頃か。
朝方、脱腸対策を施したストライダで近所を一回りしてみた。
土曜は、Bianchiでファミマ往復して"イッパイ"な雰囲気があったが、今日のストライダは、OKそうな雰囲気。

そこで、また例の如く調子に乗って、会社までストライダで通勤してみることにした。ダメなら途中でタクシーを拾おう!
すると、風の中を走る爽快感を久し振りに感じる。自転車、楽しいじゃないか。ちょっとリカンベントのような姿勢で足を投げ出し気味に漕ぐのも、体の負担を少なくしているらしい。シートも低く、それこそ散歩然としてゆったり走るストライダは、リハビリにちょうど良いのかも知れない。

杖を携え、ゆったり30分ほどを掛けて会社に到着。若干左踝に痛みはあるが、これは歩いても一緒。感じとしては、歩くよりも楽な気分。良し良し。

帰りは、生憎の雨模様。でもストライダならレインポンチョが使い易い。
ちょっと、危うげな感じもしていたが、ひとまず自転車通勤ができて、めでとし、めでとし。

復活のストライダ! 脱腸対策編

BianchiやKAMKIRIⅡ世号をメンテナンスしながらもストライダのことだってぇ忘れちゃぁいない。
たぶんこの中じゃぁ一番、体に優しいはず。でも脱腸対策が無いまま、チャリキスタンドに掛かったままだったのだ。
近所のSBA(サイクルベースあさひ)では、タイヤが見つからなかったが、SBAの通販ページには、載っていた。良し!
↑アサヒのホームページから拝借

取り寄せたのは、Panaracerパセラコンパクト20×1.5とTIOGAのインナーチューブ。パセラは、ビードにケブラーが使われ、その強さ・固さには定評があるらしい。ここまで奢らんでも、という気はするが、お気に入りのストライダのためさ。
↑取り寄せてみました。合わせて3,200円也。

でも赤いサイドカラーの入ったこれまでのタイヤにも未練が残る。
そこで、脱腸甚だしいプラスチックホイールに合わせて、20×1.5のパセラコンパクトに20×1.75の従来タイヤを被せるという荒業を実施。
若干寸法あまりの感はあるが、無理やりホイールに嵌め込み、エアを入れると良い感じ。
↑アイディア賞をあげても良いのでは!?

これまで、タイヤは手だけで入れられたが、さすがにパセラはタイヤレバーを使わないと入らない。これでなきゃぁね。
↑嵌め込んでしまえば、中にパセラが入ってるなんて分からない。

タイヤは重くなったけれど、脱腸対策に合わせてパンクにも強く、寿命も延びる筈。きっとカーカスが出て来てもずっと走れてしまうでしょう。

これで、暫く様子を見てみましょう。めでとし、めでとし。

2008年12月21日日曜日

腰痛日誌12/21(日) 数えて210日

妻は、1月の課題提出に向けて休日はアトリエに入浸りで一生懸命機織姫になっている。
私は、概ねほったらかしで生活できるようになってきて、ほぼ介護生活からは脱却した感じだ。
特筆する介護は、うつ伏せになって腰を揺らしてもらう事くらい。

快気祝いと言うには未だ早いが、そろそろ、快気内祝いくらいを出しても良い頃と思う。
お袋様は、「急いで快気祝いを出したりするとぶり返すから」と迷信めいたことを言い、「出すなら歳暮にしろ」と言っていた。ただそれも「土地によって変わることだから、」とも。

先日、実家周辺には、"近為のお漬物"を贈った。皆さん、恐縮しながらも好評。美味しいもんね。

お見舞いやら世話になった方々に、長野辺りの"老舗物"を贈りたいと思い、FAX用紙をダウンロードし、書き書き。住所調べたり、郵便番号調べたりしながら手書きで注文書を作るとほとんど一日仕事だ。

年末行事は、色々あるが、頑張りすぎても危うそうなので、今日はこんなところで。
めでとし、めでとし。

KAMAKIRIⅡ世号の整備

をしてみた。
内容は、汚れ落とし、錆落とし、ライト修理。
チェーンラインには、先日注油していたので、錆はあまり進んでいない。

錆落としは、ケレンSSTを刷毛で塗るだけ。これもステイラーの通販で以前に購入したもの。
今回は、錆が出てからあまり日が経っていない事もあって、一回塗りで気持ち良く綺麗になった。錆を燐酸鉄に変化させるらしいが、塗り後がクロムメッキを汚す感じがあまり無いのが良い。

ライトは、消耗しているボタン電池を交換して終了。壊れかけた前かごと、日焼けしまくりのシート交換は、またの機会に。KAMAKIRIの自作ステッカーも作り直さないとなぁ。

まぁ、この位しておけば、近所くらいは乗れそうだね。
めでとし、めでとし。

携帯電話を機種変更

してしまった。

これまで使っていたのは、805SC。もともと、薄い機種が欲しかったのだけれど、売り切れて我慢した経緯がある。

機種変更後は、708SC。最初に欲しかった機種だ。最新式ではなく、2年分ほど先祖帰りした機種への機種変更だが、8.4mmの薄さは、未だに魅力的。
代わりにワンセグTVが無くなるが、もともと大して映らないし、欲しい時は専用のポータブルワンセグTVを持ち出せば良い。
↑今更の708SC。でも薄い。

機種変更は、SIMカードとmicroSDカードを入れ替え、本体の設定をいくつか行って終わり。電池も同じ型番だ。本体に格納されたメールの受信データが移行できないが、まぁ良しとしよう。

文字の打ちやすさは、805SCの方が上だが、軽さと薄さに免じて、それも良しとしましょう。
めでとし、めでとし。

白ROMならこちら 携帯電話のフリーマーケット

2008年12月20日土曜日

腰痛日誌12/20(土)

久し振りにステッキで、外を歩いた。加藤整形外科からくるみ薬局を回って帰ってくると、僅かに左踝付近に痛みが出てくる。でも、この位なら大丈夫な雰囲気。

調子に乗って、Bianchiを整備してみた。ちょっと拭いて、タイヤに空気を入れただけなのだが。

で、更に調子付いて乗ってみた。
近所のファミリーマートまでのお出掛け。シュークリームを買って帰ってみると、やはり少し、左踝に痛みが出る。まだ、会社までの距離を走れるほどではなさそうだ。

ライト類は液漏れしたり、電池切れしていたりするので、少々手を入れないといけないが、それでも、変速機もちゃんと動いて、特に支障なく乗れそうだ。MiniVelo8に乗れるようになれば、行動範囲が広がるのも時間の問題。

めでとし、めでとし。

2008年12月19日金曜日

腰痛日誌12/19(金)

調子が良くなってきたぞ。
相変わらず、疲労感は強いが、半日出社でも痛みはほとんど強くならずに済む様になってきた。
ずいぶん楽だ。
半日勤務でも、歩いているだけで、足はくたくた。
でも、気分は、めでとし、めでとし。

ありがとう!SpectreMan

本日がSpectreManの最後の日となった。
定年退職して悠々自適に暮らしているところを3年ほど前に、無理やり頼んで、ご出勤いただいていたのだ。
ご本人はせいぜい半年か長くとも1年くらいのつもりでいらしたのだろうが、できる人は中々手放せない。ので、週に3日だけでもとお願いして、長く引っ張ってしまったのだった。

本来なら、もう少しご一緒させていただきたかったのだが、これ以上無理も言えないかな、と言うのが正直なところ。長きに渡りお疲れ様でした。

2008年12月18日木曜日

腰痛日誌12/18(木)

昨日が雨降りで痛みが強く感じていたせいか、今日はずいぶん楽になった気がする。
恵比寿までも松葉杖の荷重を軽くして歩いても、痛みは出にくくなっている。

つま先を伸ばしたり、足の指を大きく広げて力を入れたり、或いは、蹲踞の姿勢から前に屈んだりと、ちょっと特殊な姿勢をしなければ、そこそこの動きもできる。

座るのに慣らそうと、ダイニングの椅子に長く座っていると、背中に腰痛のような疲労感があるが、これも筋肉が鍛えられていけば、無くなっていくのだろうか。

健常体に戻れる日がだんだん近づいているようだ。
めでとし、めでとし。

鯖罐

を食べたかった。
暫く前から、何となく...。
もう数年来どころか10数年口にしていないかも知れない。
ずいぶん前に見たテレビ番組の中で、旨そうな鯖罐の場面があったのだろう。

とうとう、本日購入に至ってしまった。治療の途中でクイックルワイパーを買おうと立ち寄ったお店に100円!の鯖罐が並んでいて、つい手を出してしまった。
一緒に並んでいたイワシの缶詰も久しく食べていない。
でも、今日は鯖罐だ!
↑本日の鯖罐。本当は水煮を探してたんだけどね。

さて、どう料理してくれよう。って既に調理済みだ。
鯖罐の買い物ができるようになって、めでとし、めでとし。

恵比寿を散歩

した。
恵比寿駅から治療院までの僅かな道のりは、ささやかな散歩の楽しみを提供してくれる。
バスから電車の乗り継ぎが良く、ほんの少し時間に余裕があったので、治療院を越えて1ブロック先まで歩いてみた。

この駒沢通りには、小径車をはじめとしてちょっと気になる自転車が多い。ふとすれ違った自転車は見覚えのある、私のKAMAKIRIⅡ世号と同じ車台。あっという間に通り過ぎてしまったが、同じ濃紺で颯爽とした感じの女性が乗っていた。ここで、同じ車台を見るのは、今日が2度目。同じ人かどうかは、分からない。
さ~っと走っていって、気持ち良さげだ。

私のKAMKIRIⅡ世号はと言えば、ほったらかしの錆だらけ。オマケにシートなんぞ有り得ない色に日焼けしてるし...。
かなり回復してきたので、そろそろ整備もしてあげようか。

2008年12月17日水曜日

腰痛日誌12/17(水)

午後からの出社。風呂に入って、急いで昼食を掻っ込む。
雨降りなのでレインポンチョを頭から被り、バス停へ。
乗り難いし、座り難い。
雨降りは、歩きものそいし、バスものそい。会社には幾分遅めに到着。

席に着いてしまえば、落ち着いてくるが、雨の日はどうも痛みが幾分か強めに出てくる様子。
仕方が無いかなぁ。

困ったもんである。

2008年12月16日火曜日

腰痛日誌12/16(火)

色々な姿勢をとってのリハビリをするため、自転車に乗りたい。でもストライダの後輪は脱腸してチューブも捨ててしまったまま。
リハビリがてら再び、サイクルベースアサヒを訪ねてみた。チーフと相談してみるが、16インチのワイヤービードのタイヤは尽く品物が底をついているらしい。

リカンベントやミニバイク等16インチもたくさん町には溢れている筈なのだけれど...。
仕方が無いので、また通販で探そうか。
自転車リハビリの道程は遠い...。
でも、先日よりもサイクルベースまでの道程は楽になってきた。
めでとし、めでとし。

2008年12月15日月曜日

腰痛日誌12/15(月)

ゆうちょダイレクトの暗証番号を忘れてしまい、番号照会を依頼しに暫く前に郵便局に頼んでいた。確認して貰ったところ、どうやら、ゆうちょダイレクトの申し込み自体を行っていなかった事が判明!
元から無い暗証番号も郵便局からの案内も、いくら探したって、無い訳だ。
でも、郵便局往復のリハビリになったから良しとしよう。

で、午後から出社。バスにも座れて、社内でもデスクワークのみ。風邪のせいか、だるかったり、眠かったりはするが、今の調子なら、まぁ半日くらいはまずまず過ごせる状態になってきた。

時折ピキピキ言うのが無くなっていけば、安心感も増してこよう。

めでとし、めでとし。

12月のコモパン

が届いた。
今年最後のコモパンのお届け。コモパンが届くのは月の折り返し。
痛くて、辛い時間は長かったが、今年もあっという間に暮れていく。

↑今回は、小町・デニッシュセット

光陰矢の如し。コモパンを眺めながら、感慨に耽るのであった。

2008年12月14日日曜日

腰痛日誌12/14(日)

リハビリに自転車メニューを加えたい。リハビリに向く自転車は、後ろから乗り降りしやすく、サドルも低いストライダが適していよう。
だが、ストライダの後輪は脱腸症状が改善されていない。そこで、歩行リハビリを兼ねて近所のサイクルベースアサヒを訪ねた。
脱腸し難いようにとビードの固いタイヤを尋ねたところMAXXISやシュワルベが良いらしいが、16インチのサイズが見当たらない。カラータイヤが無いのは言わずもがな。
ビードをリムセメントで固めれば良いかなぁ。

で、サイクルベースアサヒまでの道程は、と言うと「ちょっとキツイ」くらい。まだ松葉杖無しでは工程の1/3も進めそうに無いが、比較的短時間で往復ができた。それでも、帰宅する頃には、無性に風呂が恋しくなる。
松葉杖と入浴がセットなら、往復相当の1.5kmくらいの歩行は大丈夫かな。

めでとし、めでとし。

2008年12月13日土曜日

腰痛日誌12/13(土)

夕べからくしゃみが多い。
朝目覚めると、喉が痛い。
やたら鼻水が出る。

このところのダルさや筋疲労の感覚は、動き慣れないことや、松葉杖で歩行距離を伸ばしたことが原因と思っていたが、ひょっとして風邪のせいなのか。

種々の症状に対して、「この原因は○○です」と自己診断回路でもついていれば、予防にもなるだろうし、治癒対策も打ちやすいだろうに。データ少佐(*)が羨ましいところだ。

*.ジャン・リュック・ピカード艦長のもと航宙艦エンタープライズ号の代表的なクルーのひとり。ポジトロニックブレインに司れ、実に多彩な自己診断機能を持つ。
↑ブレント・スパイナーさん演ずるデータ少佐

2008年12月12日金曜日

アメリ

と言う映画を久し振りに見た。
この映画は、妻のお気に入り。だが、某も気に入っている。
アメリは、独特の淡々としたナレーションが、尋常でないことらしいのにそれを普通に感じさせてしまう妙な世界観を産み出している。
そして何より、みんなが感じているように、クレラップの女の子をつい思い出してしまう。

↑憎めない数々のいたずらのイメージが良く重なる...。

クレラップの子は、工藤あかりちゃんと言うらしい。大きくなったら、アメリのような女優になって欲しいものだ。

めでとし、めでとし。

腰痛日誌12/12(金)

注文していた電球が届いたのだが、内容を確認してみると、電球色のはずが白色光。
返却のために郵便局へ。ちょうど良いリハビリメニューかな。

今週は、月水金の隔日で半日勤務。
設備エリアには、なるべく足を踏み入れないことにして、ほぼデスクワークに専念。
やたらだるいのと、めっぽう目が疲れる(*)のは、松葉杖で歩くのが肩や首に負担になっているせいだろうか。
時折、ピキピキする痛みはあるが、引きずる雰囲気は無くなってきた。
まぁまぁ、今週の滑り出しは、順調と言ったところ。

めでとし、めでとし。

*.今に始まったことではないけれど、"画面の文字を見るのも辛くなって、目を閉じてキーボードに指を這わせて変換後に、目を開けて画面を確認する"なんてことを結構長く続けている。そもそも、こんな状態に無理があるのかな。

2008年12月11日木曜日

腰痛日誌12/11(木) 数えて200日

朝から支度をして、恵比寿療法院へ。山手線は、このところ、いつも混んでいて座れない。バスで座れないよりはマシだが、たまの揺れが、ピッキーンと響く。

昨日までは、踝の痛みが強かったが、臀部にも強張りが出てきている。
少し、歩く距離を伸ばしているせいか、松葉杖を使う度、肩と首周りに強いコリを感じるようになってきた。
やたらと体がだるく、疲労感があるが、状態としては良くなってきているそうだ。
「無理しない範囲で、動ける動作の種類を徐々に増やしましょう。」漕げるようなら自転車も良いかも、とのこと。

脱腸対策が取れないままになっているストライダに対策できれば、一番良いのだが、どうしましょう。

2008年12月10日水曜日

腰痛日誌12/10(水)

少しリハビリ強化のために、散歩の距離を伸ばしてみた。
そして、午後から出社。往路のバスは、やたら込んでいて座れない。しかもお昼の時間は、爺さん婆さんに松葉杖と、障害者や老人に溢れていて、席を譲ってくれとも頼めない。

混雑したバスで立ち続けているのは、意外に辛い。バスを降りて一息つくと、会社で一休みしたらとっとと帰ろうか、と言う気分になった。
結局定時まで、仕事っぽいことをして退社。夕刻も6時を過ぎるといきなり込み出して来る。復路は座れたが、程なく私よりもはるかに辛そうな杖の若者が乗ってきたため、席を譲ってしまった。こんな時には、「席を譲れる健常者は居ないか~?」と叫ぶのが、本来の姿なのかも知れない。

まだまだ、世の中は弱者に優しくない。困ったもんである。

2008年12月9日火曜日

腰痛日誌12/9(火)

昨日、久し振りに仕事(らしきもの)をしたせいか、朝から疲労感がある。
そんな体に鞭打って、近所の郵便局までリハビリ散歩を試みた。郵便物を出すだけの道程。空は重いが、気分は悪くない。歩みは軽くなってきたが、足は痛い。

整形外科に行く前に、もう一度入浴を、とゆっくり風呂を使っていると、空模様が怪しくなってきている。大した時間は掛からないが、折角治療に行って、雨に打たれて帰るのも嫌なので、本日はお休み。程なく、雫の音が外から聞こえる。

一日、家に居れば、動けないながらもあれもこれもと、想いは廻る。廻るだけで、行動は伴わない。何となく気は急くが、何となく動けない。まぁ、ここで気合入れて動くとまた暫く前のように木阿弥になってしまいそう。もう暫し、本能に任せておこう。

それにしても、何がどう作用するのか、やたら腹が減る。
元気になってきた証拠かな。
めでとし、めでとし。

2008年12月8日月曜日

腰痛日誌12/8(月)

午後から出社することとした。

最近、お昼休みが11:45-12:40に変更になったため、午後の勤務時間は長めだ。
それと12:40に間に合わせるためには、11時頃にはおうちでお昼ご飯を食べ始めないとならない。そんなで、リハビリ散歩を軽くして、風呂に浸かると、整形外科に行く時間も無くなってしまった。

約2週間ぶりの出社で、「また、入院しなきゃいけなくなるのかと凹んでたんだ。」と話したら、「そんな話を聞いて、みんな凹んでたんだぞ。」とVoiceManが言ってくれた。
...嬉しいね。

松葉杖で歩くのに少々大股でも問題なくなってきた。左足荷重を強くしていくと、外ぐるみの辺りに痛みが出てくる。これは、入院前からずっとある症状と同じだが、荷重の強さと時間に比例するように痛みは強くなる。この間も臀部の痛みは現れにくくなってきた。

ぶり返しが怖いので、暫くは隔日半日くらいの出社を予定してみましょう。

2008年12月7日日曜日

腰痛日誌12/7(日)

夕べ眠くなって、9時前に床についてしまったせいか、12時過ぎに目が覚めてから、冴えて眠れなくなってしまった。
リビングに移動して2時間ほどを過ごし、何となく眠くなってきたところで、床に着いたが、まんじりともせず朝を迎えた。幾つも夢を見た記憶は残っているので、感じている以上には、眠っているのだろう。

やたら体が疲れるのを補うため、少し屋外の移動距離を伸ばしてみた。通常は加藤整形外科の往復約500mくらいだが、近所のファミリーマートに用事を作って出掛けた。横断歩道があったり、車が走っていたりして、屋内よりは知らず知らず一生懸命歩いてしまっているのだろう。

少々拙そうな痛みが走る場面もあり、左のみならず右の臀部にも筋疲労を感じる。
明日は、久し振りに出社の予定だが、未だあまり長居をしない方が良さげだ。

まぁ、無理せず、焦らず、いきましょっい!
めでとし、めでとし。

Ubuntuの壁紙

に触発されて、何か絵が書けないだろうか、と巡回していたら、面白いサイトを見つけた。↑標準のUbuntuデスクトップ_秀逸なデザインと感じている。

Ubuntuのエバンジェリストの様に見受けられるが、適当な距離感が、暖かさと思いやりを感じる。
Ubuntuユーザの一人として、記憶に留めたいと感じた次第。
それは、「あなたがUbuntuを使う100の理由」と言うサイトでした。
もう一つ「Ubuntuを使うべきではない10の理由」と言うサイトが上記サイトのオマージュとして掲げられていた。分かる...。

めでとし、めでとし。

2008年12月6日土曜日

腰痛日誌12/6(土)

会社に普通に出勤している頃も、左足のつま先には、常に痺れがあり、左足の外ぐるみの辺りには、しょっちゅうかなりの痛みを感じていた。

この頃の踝の痛みと同じ痛みが出てきた。我慢はできるが、ガンガンと手で叩きたくなる様な痛みがだ。これも回復過程なのだろうか。
ちょっと気になるのは、足の向きによって力の入れ具合によっては、嫌な雰囲気の痛みが現れることだ。使い慣れない動きになると、不具合が起き易いのかも知れない。

それでも、食事が終わるとキャスタ付きの椅子毎移動して、食卓から流しに食器を運んでいたが、立って持ち運べるようになってきた。
食卓から流しまでの3-4歩だが、動けることの差は大きい。

めでとし、めでとし。

2008年12月5日金曜日

SkypeでGO!

と言うほどではないが、セットアップをしてみた。

レンタル機器代の削減を狙って、無線LANのアダプタを更新しようと購入したあったブリッジに付録で付いてきた物だ。(もう長いこと、肝心のブリッジのセットアップは終わってないのに、付録から手をつけてしまったのさ。)
↑Buffaloの製品で端末を立ち上げずに、通話料無料で携帯電話のように使えるのが良い...らしい。
 ついでに固定電話や携帯電話にもお得な料金で掛けられるらしい。
 電話代に困るほど長電話する相手が居る訳じゃないんだけどね。

何となく、登録を済ませて、自分の名前を検索してみると、どうやら従弟も登録している様子。今度、掛けてみましょう。

ついでに、PC端末にもSkypeソフトをインストール。ちゃんとUbuntu用のソフトも揃ってるんだね。感心感心。

ちょっと前進。めでとし、めでとし。

腰痛日誌12/5(金)

風が強い。収まるのかと思っていたが、どんどん強くなる。
あまり遅くなり過ぎないうちにと、玄関のドアを開けようとすると開かない。
隙間から見ると、Bianchiが風で倒れてドアを押さえている。

仕方が無いので、ガリガリ言わせながら無理やりドアを開けてしまった。
可哀想なBianchi。

折角開けたドアなので、加藤整形外科とリハビリのために郵便局へ。
大した用事ではないが、オンラインパスワードを失念してしまったのと、ついでの切手購入。

松葉杖をついた状態で、風が強いと意外と踏ん張れない。今日のような風だと、途中途中で歩けずに、立ち止まったりした。全く以って軟なものだ。
未だ、イメージほどには動けないが、リハビリがてら身の回りの用事を少しずつ片付けたいものだ。

めでとし、めでとし。

2008年12月4日木曜日

腰痛日誌12/4(木)

割合に調子が良くなってきている。
恵比寿で治療して貰う前に駅の近くの電気屋さんを探しておいてプリンタのインクカートリッジを購入した。入院前から期限切れで使えず、難儀していたのだ。
少々無理があっても直ぐに治療して貰えるなら、安心と考えたのだが、さほど辛い感じも無く、買い物ができた。

ほとんど寝て過ごしていた為だろう、理学療法的な処置が終わると、かなり足腰がだるく、疲労感が出る。気を付け気を付け、徐々にリハビリ行ってきたつもりだったが、2週間も放っておくとあっという間に筋力落ちしてしまうものらしい。

そろそろ、ささやかな筋力トレーニングも再開できる時期のようだ。
めでとし、めでとし。

金麦の檀れい

さんと言う人の大きな看板が、恵比寿の療法院から良く見える場所に長らくあった。
恵比寿駅のホームにも大きな看板があって、小泉今日子さんにしては、若過ぎるし、誰だろうと、WWWで調べて、名前を知った。

それまでは、全く知らない人だったが、誰かに似ている...とちょっと気になっていた。
その誰かの顔は思い出せるが、名前が思い出せずにいた。

分かった。和久井映見さんだ。(実はベンザブロックのコマーシャルで検索)
私の中では、恵比寿にあった看板の彼女の顔の作りに対して以下の式が成立している。
(賛同は得難いと思うけどね...)
檀れい≒(小泉今日子-10歳+和久井映見)÷2 [敬称略]

ちょっとスッキリ、めでとし、めでとし。

2008年12月3日水曜日

腰痛日誌12/3(水)

どうも、足が軽くなってきた。
ずんずん歩き回れるほどではないものの、家の中も若干歩きやすい。
いい気になって、左足にも荷重して歩いてみたりなんかすると、やっぱり未だまずい。

この調子なら来週は、少しは出社をできそうな気配だ。
めでとし、めでとし。

LED電球

が、届いた。
通販で注文していたものだ。

リビングの天井扇付の照明を全て点けると、眩しくて、少し照度を落とした物がないかなぁと物色していたのだ。
この照明は、電球型蛍光灯を使うとリモコンが壊れる実績を持つ。このため、高周波インバータや突入電流の大きな器具はおそらくNG。

ならば、今をときめくLED電球しかない。LEDの粒が雌しべの様になって映える筈。
6灯の内、3灯を付け替えて見た。

↑思い描いた通りの雌しべの感じ。照度もやんわり安らぐ感じに。

でも、妻には不評だ。あ~らら。

2008年12月2日火曜日

腰痛日誌12/2(火)

昨日まで左足に感じていた虚ろな痛みは、実を伴う痛みに変わった。
しかし、ずっと続くのではなく、虚実を行き来しながら時折襲ってくる。

家の中は、杖で歩ける程度になってきたが、左足に荷重すると、まずい様子だ。

ゆっくりと風呂に入って汗をかくと、腹が減る。
今日はとりわけ腹が減る。
お昼ご飯を待てずに、コモパンをおやつ代わりに食した。
それでも夕刻になると、物凄い勢いで腹が鳴り出すし、空腹感がある。

回復に向けて、体が欲していると言うことだろうか。
そうならば、めでとし、めでとし。

問題な日本語

なる本を、先日の"みんなで国語辞典!(これも日本語)"に引き続き読んでみた。
↑続編も出ているらしい。

「良く言葉が乱れている」なんて話は、しょっちゅう話題になっていて、私自身も気に障る表現は世の中に溢れている。この本に書かれている内容についても、同意できるもの、そうでないもの、改めて気付かされるもの、と色々ある。

だがしかぁし、正しい日本語をどんなに唱えたところで、言葉が移ろうのは、宿命なのだろう。

生まれた頃のニュースを見ていてでさえ、調子や表現が変わっているのを感じるし、戦中戦後あたりでは、隔世の感があるのはもちろんだし、既に私達が子供の頃に慣れ親しんだ時代劇の言葉は聞く機会もほとんど無くなってしまっている。

そして、常に何か面白そうな表現は無いだろうか、私達は頭をひねってしまっている。
せめて、新しい表現を創造する際には、それが美しさを伴うように、皆が少しばかり気を使えれば、世の中明るくなっていくに違いない。

めでとし、めでとし。

2008年12月1日月曜日

腰痛日誌12/1(月) 数えて190日

師走に入った。
2週間ほど前までは、年内復帰も視野に入っていたが、暗雲が晴れるには、分が悪そうだ。
椅子に2-3時間、横たわって2-3時間を繰り返す。
横になっていると左足の横脛を物の怪に喰まれているような感覚に度々襲われる。
虚ろな痛みとも言うべきなのだろうか。手の届かない痛み..辛いと言うほどではないが、異次元に取り去られるような気持ちの悪さがある。

それでも、9月半ばの頃に比べると、痛みの引き方は、順調で多少安心感が出てきた。
リハビリ以外にも、できることはたくさんあるのだが、"努力よりも単なる時の運"的な様相が強くなってくると無為に過ごす時間が長くなっていく。

あまり、長過ぎる療養生活というのは、魂が冷めていく様だ。
困ったもんである。