2008年10月31日金曜日

まむし胆

を飲み始めた。味は特に無い。
昨日、山田さんのところから届いたものだ。
定形外封筒に入った書留で届き、中身は、立派な桐の箱に入っている。
100粒といっても、小さな胆はカプセル製剤に比べてもはるかにこじんまりとしている。
一粒262.5円!サプリメントと比較すると、ちょっとお高めかな。
説明書きによると、熊の胆よりも優れているらしい。糖尿病にも良いらしい。
↑桐の箱に紫蘇の実の如きまむし胆が入ってきた!

ばりばり、回復してしっかり健康を取り戻したいところだ。
めでとし、めでとし。

腰痛日誌10/31(金)

歩行器を返却することにした。

整形外科の治療を先にこなして、フランスベッドメディカルサービスさんに引き取っていただいた。一月4500円で3ヵ月半ほどお借りしていたろうか。毎日、随分使わせていただいた。車椅子の出番は少なかったが、歩行器を使わなかった日は、ほとんど無かったろう。
玄関が広くなったと妻が喜んでいる。
↑玄関の脇に畳んでも、ちょっと狭い!折畳みは、超簡単10秒ほど!

明日からは、松葉杖が頼りだが、近所歩きが少々面倒になるのと、ちょっと物を運んだりと言った事が暫くできなくなるかな。

まぁ、めでとし、めでとし。

2008年10月30日木曜日

腰痛日誌10/30(木)

午前中に出社して、様子を見ることにした。
朝風呂を外して出掛けると、何だか体の動きが悪い。オイルの切れ掛かった機械で覆われているようだ。それでも、だんだん、動ける気分にはなってきている。

午後から、多摩たんぽぽの粕谷さんに来ていただいた。途中で所長さんに交代していたので、随分久し振りだ。杖で階段を昇り降りする姿を喜んでくださっていた。
8月からお願いしていた介護支援も今日が最終日。お世話になりました。
もう暫くお願いしたい気分でもあるが、最近ヘルパーさんがお辞めになって、めっぽう忙しいらしい。必要とする人のためにも、そろそろ遠慮しないといけない時期のようだ。

2008年10月29日水曜日

腰痛日誌10/29(水)

恵比寿で、治療をしてもらう。
ある程度筋力が付いてきたこの一月ほどは、理学療法的な内容が次第に多くなってきた。
先生:「体がしっかりしてきているので、程なく劇的な回復が見込める段階です。」
私:「まだ、劇的な回復感はありませんが、あとどのくらいでしょうね。」
先生「来週、再来週かもしれませんが...、もう少し掛かるかも」
私:「一月以内位には、と思って良いでしょうか。」
先生:「そうですね。」

一気に復活!」 期待したいものだ。

午後の加藤整形外科でのレーザー治療の帰り、セキュリティーゲートで待つ自転車に乗った子供達にゲートを開けてあげた。
「大丈夫ですか。」「お大事に。」
数人が声を掛けてくる。
近所の人達や子供達が居る時間帯に歩行器で出歩くのは、何だか恥ずかしく、なるべく避けたいと思っていた。それでも、こんな一言があると悪い気分じゃぁ無い。

めでとし、めでとし。

2008年10月28日火曜日

腰痛日誌10/28(木)

昨日の出社から、少しずつ出社時間を延ばせそうな気配を感じ始めている。

時折、ピキピキッとした痛みが走ったり、自立歩行は10mと持たなかったりしているが、それでも、出社後の後退感は随分少なくなり、痺れや痛みもだいぶ軽くなってきた。

左足に荷重すると、びっしりと一気に左足全体を這い回る様なイメージだった痛みと痺れが、歯磨きの2分間で、じんわりと覆われてくる様な気配に変わってきている。
四つん這いで、洗っていた髪が腰掛けて洗えるようになり、風呂の縁にいったん腰掛けて出入りしていたのが、要らなくなったり。こうした間接動作が減ってくると、若返りのような気分になる。

めでとし、めでとし。

2008年10月27日月曜日

腰痛日誌10/27(月)

午後から出社!
知恵マットを持って、会議2時間+デスクワーク2時間。
終わって引き揚げると、何とも無いことも無い。
少々、痛みは出ているが、堪えられないほどではない。
でも、臀部がちょっと強張っていて、咳をした時の痛みは、少し増しているかな。

昨日の療法院での会話を思い出した。
「かなり回復感が得られるって事は、少々無理しても大丈夫って事ですか。」
「無理は、ダメですね。(キッパリ)」

会社に風呂とベッドがあれば、もう少し足を運べそうなのだがなぁ。

じっくり、ゆっくり。

2008年10月26日日曜日

腰痛日誌10/26(日)

恵比寿での治療日。
先日、出社に向かう折の足の軽さは未だ無い。やはり、ちょっと戻りが大きかったか。

施術後には、「良い状態になってきているので、意外なほどの回復感が現れるでしょう。」との事。
まだ、実感は無く、今日のところは、腸骨端の前側や左足くるみの辺りの痛みがむしろ増している感じ。

明日以降の"画期的な回復感"に期待したいものだ。(本当の回復と回復感では、ちょっとニュアンスが異なるらしい。)

2008年10月25日土曜日

腰痛日誌10/25(土)

妻は、京都なので、ひとりで過ごす一日。

周りが冷えてきたせいか、風呂の温まり方が悪い。入浴剤の使い過ぎで詰まったか!?
(後日、メッシュフィルターを掃除したら、しっかり温まるようになった。簡単だ!)

"座位で、太腿に手を置き、肩入れ揺すりをして牽引を掛ける"方法は、どうやら効果的らしい。時折、これをすると座っているのが、少し楽になる。
私の場合は、胴に対して手が長い様なので、タオルの両端を持って、脚の付け根を押さえ付ける様なやり方が良いのかも知れない。

これだけで、腰痛が治る人は、全国にゴマンと居るに違いない!!」と感じる。
簡単なので、周りの腰痛持ちに広めて見ましょう。

モビルポッド ボールとライスフォースモイスチャークリーム

は似ている! と、思う。

ライスフォースのディープモイスチャークリームなる物が届いた。まぁるい概観にスパチュラと呼ばれる取り棒が付いている。

箱から出して、スパチュラを蓋の上に載せると、何だか何かに似ている...。

ムムッ、こっ、これは、連邦軍のダメキャラ、モビルポッド(ボール)じゃぁないかぁ。
その1)
「アムロ、確認できるか?」
「ブライトさん、映像送ります。ハモンさん専用ボールかも知れませんよ。」
「ジオンの新型!?有り得ない話ではないな..。」
その2)
「シャア少佐、連邦のモノでしょうか?」(永井一郎の声で)
「連邦の新型!?有り得ない話ではないな...。」
↑マニピュレータが無くて淋しいので、ウサギの箸置きを並べてみた。

こんなところに、"ボール"のモチーフがあったなんて!?

2008年10月24日金曜日

腰痛日誌10/24(金)

昨日一日座り続けたせいか、やはり、僅かに後退感がある。先週の出勤後には2週間戻りの感があったが、今回は2-3日戻りの感じだ。まだ、少し無理があるらしい。

家にあった引換え優待券で交換したお米福井産コシヒカリ5kg×2袋とお酒日光一文字720ml×2本が届いた。外に出て重い買い物ができない時に、お届け物はとても便利。妻もご機嫌だ。

その妻は、明日からのスクーリングに備えて、本日はお休み。不在する分の食事をせっせと準備してお出掛け。調理場に立てない訳ではないが、2分と立っていられない体だと、気の効いた料理には覚束無い。つくづく妻がいて良かったと思う。

めでとし、めでとし。

2008年10月23日木曜日

腰痛日誌10/23(木)

会社で行われる研修に出席した。
職場を離れての研修なので、同僚達の足を引っ張る懸念も無く、逼迫した仕事が発生する訳でもないので、気は楽だが、終日座り続けで、体が持つのかが懸念だった。
忙しい中、仲間に書いて貰った多面観察なる教材もあり、なるべくなら無駄にしたくなかったのだな。

結果的には、何が功を奏したのか分からないが、そこそこ耐久力が付いてきた様だ。
・朝風呂を浸かってから出掛けたせいか、今朝は、松葉杖の足取りが随分軽くなっていた。
・知恵マットは、効果があるような気がする。ずっと座っていると座面が一寸痛くなってくるが。
・恵比寿で教えて貰った背筋伸ばしも引っ切り無しにやってみた。これも良さげだ。
 座った状態で腿に手を置いて腕力で上体を伸ばしながら軽く揺らすだけの簡単な方法だが、牽引器を使うのと一緒だ。何でこんな簡単なことに今まで気付かなかったのか...。
・講師の方(*1)に試しにと貰った蝮の胆(*2)を貰って飲んでみた。効いてるかも知れない。
・往復タクシーは何といっても楽。

しんどいのはしんどく、時折ピキピキする痛みが走るが、どんどん弱っていく様子ではなかった。帰宅後は直ぐに、風呂に入って、ゆっくりすると落ち着いてきた。
確かに筋疲労はかなりあるが、痛みの程度はそう増すことも無く、漸く社会復帰が視野に入ってきた気分だ。

*1.講師の方:柳谷均氏 現在は、「空の会」の顧問で元航空自衛隊の副指令なる方。マムシの胆で、B型肝炎が良くなってしまったのだそうだ。良くなったら、それ以外の体の不調も無くなったとの事で、大いにお勧めの様子。
*2.マムシの胆:山田さんという方から購入できるそうで、電話番号を教えていただいた。100粒で¥27,500との事。試してみようかな

めでとし、めでとし。

2008年10月22日水曜日

腰痛日誌10/22(水) 数えて150日

せっせと、今日も恵比寿の治療院へ。
朝風呂に浸かってから、動き出すと、体が楽だ。
先の日曜日に、「会社の研修でほぼ一日座りっ放しなのだが、どうだろうか」と相談した。
厳しいかな、と言う答えは、今日も変わらない。
「8時間座りっぱなしだと、その後に、かなり疲れや緊張で痛みが出るかも知れませんね。きつさを感じたら、離席できる様相談してみて下さい。」との事。
少しでも負担が減るようにと、腰の緊張を緩和する動きも教えて貰った。

家に居ても、未だ3時間も座っていると次の日に堪える。
2-3時間座ったら、入浴し、1時間寝転がる位が今でも程々のペースだ。
知恵マット(*)が届いたので、これを使えば、もう少し楽に過ごせるかな。
↑元気なら自分で作れそうな雰囲気だ。

さて、明日の結果はどっちだ。

*.知恵マット
 以前にオートバックスで見つけてから、ずっと気になっていた腰痛防止マット。
 株式会社フットテクノと言うところのボーンドクターシリーズ中の製品。
 今回は、株式会社フミヤの通販で購入。(近所のオートバックスまでも買い物に行けないからねぇ)

2008年10月21日火曜日

腰痛日誌10/21(火)

立って咳をすると、痛みが走る。くしゃみは、何となく痛みの少ない仕方が分かってきた気がする。
前日、どれだけ体をいたわっていたかで、翌日の痛みと動きが変わるようだ。顕著には、横たわっていた時間とリンクしているように感じる。これは、取りも直さず、「座っていた時間が長い程、翌日の調子を後退させる」事になる。

1週間ほど前に出社して体調を崩したが、その前の状態に漸く戻った感じだ。ここで、踏ん張ると、また崩してしまうのかなぁ。

2008年10月20日月曜日

腰痛日誌10/20(月)

きき湯 クレイ重曹炭酸湯は、効能が"肌荒れ"になっていた。
食塩炭酸湯に変えたのも手伝ってか、過ごし易くなってきた。
それでも、支え無しで立ったり、歩いたりすると、痛みが大きい。
痛みが出ると、臀部が緊張で固くなって、益々痛さが増大する。

立って食器の洗い物も、未だこなしきれない。
幸い、食卓の椅子は、キャスタ付きなので、座ったまま移動して、洗い物をしてはいるが、しっくりしない。
万事がこんな調子だ。
しっかりと治るまでの間、体だけ培養カプセルにでも入れておいて、意識は、擬態に入れて行動できると便利なのだろう。
爺ぃになる頃には、実現しているだろうか。

2008年10月19日日曜日

腰痛日誌10/19(日)

恵比寿に治療に向かう途中、TennisManに出会った。
休日出勤だそうだ。土日は、同僚達もお休みと思うと、気が楽に思っていたが、全員が休んでもいられないらしい。何だか、申し訳無い気分だ。

恵比寿駅では、診療センタのY子ちゃんに出会った。親戚の披露宴に出席との事で、随分とめかし込んでいて、直ぐには分からなかったが、お互いに視線を一度外しながら、再度目を合わせた。二人とも判別に少々時間が掛かったようだ。彼女は、松葉杖で歩けるようになっていたことを、喜んでくれていた。色々な人に気遣って貰っているのだと、再認識。
昨日も、加藤整形外科の通り道で、翁先生に会ったり、このところ、行交う人達の温情を良く感じる。

今日の恵比寿の治療では、随分と左足が軽くなった。このところの後退感が少し拭えた感じだ。歩く時の痛みまでは、急には改善しないものの、気持ちは楽だ。

めでとし、めでとし。

2008年10月18日土曜日

腰痛日誌10/18(土)

朝湯に浸かり、加藤整形外科に通い、食事をして、午後風呂を使い、夕飯後に就寝前の湯を使う。合間に遠赤外線やマイクロ波。
土曜といっても、いつもとメニューは変わらない。妻が居てくれるので食事が楽だったり、話をしていると時間の過ぎるのが早かったりして、いつものメニューをこなすのにも忙しさを感じる。

贅沢な時間の使い方だが、メリとかハリとかの少なくて、面白味がもっと欲しいところだ。
なんて、思っている時点で贅沢なのだろうなぁ。

困ったもんである。

2008年10月17日金曜日

腰痛日誌10/17(金)

"きき湯 クレイ炭酸湯"入浴剤がほとんど無くなってしまい、残っていた森下仁丹の薬用入浴剤を使ってみた。
以前に薬疹が出たときにも使用したのだが、その時は、掻き壊した肌に沁みてたいそう痛かったのだが、今回は気持ちが良い。

このところ、風呂の治療効果をあまり感じなくなっているのは、クレイ重曹炭酸湯のせいかも...、と思い、暫く使っていなかった、"きき湯 食塩炭酸湯"と"バブEX"を改めて取り寄せることにした。

バブEXは、森下仁丹の薬用入浴剤と同じにおいがして如何にも効きそうな雰囲気がある。

とっとと、良くなれぃ!!

2008年10月16日木曜日

腰痛日誌10/16(木)

左足くるみの付近にまだ、大分痛みが残る。火曜の出社以来、なかなか痛みが抜けない。
恵比寿で椅子交換を強く勧められた事もあって、ひとまず腰痛防止クッション的なもので様子を見ようと考えた。
以前に母親から借りてきた、低反発ウレタンクッションは、むしろ悪化した気がするので、今回は、硬め狙いで。家の椅子もそこそこ硬いし...。

ネットショップで、「知恵マット」なるものを注文した。お取り寄せなので、一週間ほど掛かるだろうか。少しは楽になって欲しいものだ。評価は、そのうちに...。

今日もたんぽぽの所長さんに介護に来ていただいた。そろそろ、身の回りの事が手間を掛けながらもできる様になってきたので、今月で契約を終了することにした。来ていただいた当初は、階段の移動も侭ならなかったので、その頃に比べれば、随分良くなった事を喜んで下さっている。彼女達のクライアントは、ほとんどがご老人なので、回復過程を見ることは稀なのかも知れない。

2008年10月15日水曜日

腰痛日誌10/15(水)

やはり、痛みは朝になっても抜けない。
入浴とレーザー治療を終え、恵比寿へ治療に。
恵比寿までの道程も、少々辛い。

「みんな、この直りはじめに、調子が良くなって無理しがちで、だいたい動かし過ぎて懲りるもの」らしい。体の具合は、悪くないが、エネルギーの持ちが悪いので、徐々にやっていかないと直ぐに痛みに繋がるらしい。
このところは、行く度に会社の椅子の交換を勧められるのだが、そうそう勝手な椅子にするわけにもいかず...、弱りものだ。

治療のおかげで、帰りは、随分と持ち直してきた。
まだまだ痛みは残るものの、ちょっぴり、めでとし、めでとし。

10月のコモパン

が届いた。
今回は、餡づくしセット。
色々な餡の入った、おいしそうなパンが勢揃い!


めでとし、めでとし。

2008年10月14日火曜日

秋の味覚_栗

が実家から送られてきた。
以前には"栗くり坊主"も購入して、一生懸命剥いたが、とても手間が掛かり、最初は面白がった妻も興味が無くなってしまったらしい。

今年の栗も、大きくて甘いのか、虫が随分とついている。とっとと、調理しないと、虫に先を越されてしまいそうだ。

と言うわけで、軽く下茹でし、固い殻を先ず剥いておいた。本日は、残った渋皮を剥ぐ。約30個の渋皮剥きに1時間。ここまでの総下ごしらえ時間は、約3時間ほど。やはり、手が掛かるのは否めないが、きっと美味しい栗ご飯になるでしょう。
↑大粒の美味しそうな栗だこと!

めでとし、めでとし。

腰痛日誌10/14(火)

夜中に寒くて、目が覚めたら、妻が丸々と布団にくるまっていた。
若干調子が悪いか。

午前中に、加藤整形外科でお決まりのレーザー治療を受け、午後から出社してみた。
3時間ほど在席し、少々きつくなってきた所で、引き上げたのだが、駅までの帰り道で既に左臀部に痛みが走り、くるみの上辺りにも圧迫痛が湧いてきた。

余裕を残していたつもりでも、通勤が加わると、3時間ほどのデスクワークは限度を超えてしまうらしい。家に戻って、早速に湯に浸かると、少し持ち直してくるが、そこそこの痛みが残っている。痛みの度合いは、2週間分も戻ってしまった感じだ。

家の周辺と通勤とでは、思いのほか負荷が異なるらしい。
まだまだ、思うほどには、こなせない。もう、一週間ほど期間をおいて出社を試してみようと思う。
会社を出るまでは、もう少し自信があったのだけれどなぁ。

全く困ったもんである。

2008年10月13日月曜日

腰痛日誌10/13(月)

PandaManが夫妻で見舞いに来てくれた。
妻は、早朝に呼び出されて、出社してしまった。
来訪の準備は、全て妻に任せるつもりでいたが、そうもいかなくなった。しかし、何ほどの事ができる訳でもない。
せめてもと、テーブルの上を片付けてみた。紙袋に入れて、足元に降ろしただけ。テーブルの表面が全部現れたのは、どれくらい振りだろう。すっきりすると気持ちの良いものだ。

夫妻は、昼下がりにやってきて、テーブルを囲んだ。妻は、訪問の直前に帰ってきたが、着替えるだけで精一杯。何も準備はできなかったが、妻の働きで、体裁は何となく整った。

元気になったら、SSTのメンバをみんな招いて、ゆっくり団欒を過ごしたいものだ。

2008年10月12日日曜日

腰痛日誌10/12(日) 数えて140日

近所のおじいさんに手紙を書いた。
昨日、総武線の優先席で乗り合せた、ご老人だ。
偵察機に乗っていて、鹿島沖で撃墜された時に左足を負傷したのだそうだが、ずっとかばい続けてきたせいか、ここに来て、右足の痛みが酷くなったのだそうだ。
ちょうど、恵比寿への治療の道すがらだったため、今回世話になった幾つかのお勧めを紹介して、メモを渡した。

まぁ、分かり難いだろうなぁ、と言うことで、恵比寿から療養院の案内を貰ってきて、同封したのだ。

彼は、大学で教鞭を取っているそうで、足の動きはとても悪いものの、矍鑠としていて、生徒さん達から励まされているのも、甲斐になっているそうだ。
新宿までの間、身障者になってみると、世の中の構造がとても優しくできていない事などの話題が出て、同じ事を感じているのだと思った次第。

この様な人達には、とっとと良くなって、もっと元気に活躍してほしいものだ。

2008年10月11日土曜日

腰痛日誌10/11(土)

どうも、体が重い。
朝から雨が降っているせいか。
恵比寿への通院の道程では、雨が降っていた。小雨だったが、傘を差していこうとしたが、100mも歩いたところで、挫折した。やはり、松葉杖と、傘は相容れない同士のようだ。
ここにも、改良点はありそうだ。

恵比寿でも、随分面倒な経路で来たのか、とか問われて、あまり良い調子では無いらしい。
帰ってからも、何だか眠く、体がだるい。
ひょっとして、妻の風邪が伝染った!?

まったく困ったもんだ。

チャリキングからの贈り物

が届いた。
リンク先"四葉のローラー台日誌"でお馴染みのチャリキング夫妻に先日、お子さんが産まれた。その誕生祝を贈ったので、お返しの内祝いを頂いたのだ。
荷物には、「桃2個」とあったが、桃の重さとは思えない。
急いで、中を開けたところ、なんとも凝ったカステラが出てきた。

奥様のお取り寄せグッズの一つなのだそうだ。
晴希ちゃんの健やかな成長を祈りながら、明日にも、ゆっくり頂いてみましょう。

2008年10月10日金曜日

腰痛日誌10/10(金)

CDプレーヤーの調子が良くなって、読み込めないCDには出会わなくなった。(*)
心地よい音楽を聴きながら、端末に向かっていると、刻の過ぎるのが早くなる。
なんだか、座りっぱなしで過ごしてしまった。

少々の辛さを感じるたびに入浴するが、座ってばかりいるとリハビリをさぼり気味になる。
ベッドに横たわっていた方が、リハビリトレーニングには向いていそうだ。

ちょっと困ったもんだ。

*.CDプレーヤの修理
 はじめてしまえば、かんたん!ネジを3本外して、ピックアップレンズをクリーナーで拭き取るだけ。
 内側には、静電気の埃汚れが付いていたので、綺麗に見えたレンズも曇っていたのだろう。
↑ほとんど、NoDisk表示は無くなってしまった。

めでとし、めでとし。

2008年10月9日木曜日

腰痛日誌10/9(木)

入浴後に、加藤整形外科へ。
レーザー治療を受けて、処方箋を貰い、くるみ薬局へ。
そういえば、薬局は定休日。それでも、外に出ると、金木犀の香りがしたり、ざくろが生っていたりと、僅かながらも季節を感じられるのが良い。

昼前にタンポポのヘルパーさんに来てもらい、例の如く介護をしていただく。ぼちぼち、体も動くようになってきたので、そろそろ打ち切っても良い頃かもしれない。
普通の家政婦さんとして来て貰っても嬉しいが、なかなか、そうもいかないだろう。ちょっとした事を手伝って貰えるだけでも、大助かりだ。

音楽を掛けながら、仕事をするのは気持ちが良い。しかし、CDプレーヤーは経年変化なのか、どんどんディスクを認識しなくなってきている。もはや手持ちのCDの半分程度が認識されない。
椅子で過ごす時間を長くし過ぎないためには、丁度良いのかもしれないが、何とかしたいところだ。

2008年10月8日水曜日

腰痛日誌10/8(水)

朝から雨が降っているが、小降りになったところで、会社に向かった。
このところ、随分回復しているのを感じているつもりだったが、バス停までの数百mでは、回復感に変わりはなく、三鷹駅から会社までの500mほどの距離もやはり長く感じる。

天候が悪いせいなのか、椅子が合っていないのか、どうも家の食卓に座ってメールチェックをするのとは、勝手が異なる。何か、良い手は無いものか。
3時間ほどの在社のうち、1時間ほどはワークベンチエリアでこれまでの経過を聞く。私がいない間も、会社では、物凄いスピードで事がなされている。

お昼前に、退社し、恵比寿に向かう。恵比寿駅から治療院までの往復と会社と駅の往復は似たような距離だが、1日にこの二つをこなすと、疲労感と痛みの出方が大きい。久し振りにお腹の方にも痛みが出て、ちょっと心配...。
先生にも、「ちょっと無理が掛かっていますね」見たいな事を言われた。
「人には、どんな痛みか伝わらないので、良く良く大事にして、30分以上座りっぱなしにならないように」との事。家にいる時は、何かとチョコマカ動いているのかな。

*.治療中は大雨だったが、帰途につく頃には小降りになり、三鷹では既に雨は上がっていた。腰痛日誌開始後の外出では、初めての合羽利用となったのであった。

何だか、疲労困憊。めでとし、めでとし。

2008年10月7日火曜日

腰痛日誌10/7(火)

朝食が済んだ後に、そのままダイニングテーブルで、MURAMASAノートを開き、メールチェックを始めた。

会社のメールの大概は、ほぼ読むだけ、たまに返信する。積極的に発信する内容はほぼ無い。
退院直後には1500件ほど溜まっていた未読メールも500件を切るほどになった。
頑張り過ぎないように程々に読み飛ばしていこう。

メールチェックの間、なんとなく、音楽を掛けた。
ゆったりとした気分になって心地良い。こんな状況で心地良さを感じられる程度に回復してきたと言う事なのだろう。

めでとし、めでとし。

妻の茶箱

が届いた。
日本橋で10万円ほどの茶箱を見つけて、「欲しいなぁ」と言っていたのだが、ネットショップでも気に入った茶箱を見つけたらしい。

こちらは、茶箱のみならず中身も入っていて、お買い得感が高いらしいが、中身は順次、気に入ったものに取り替えていくのだそうだ。
↑野点にも向きそうで、私もちょっとそそられる。

めでとし、めでとし。

ThinkPadにPuppyLinuxをインストール

してみた。
経過は途上。
ひとまず、100MBほどのイメージファイルをCDに焼き、外付けドライブから起動。
起動には癖があって、バスパワーで動くような新し目のドライブでは、認識しないし、起動可能なドライブであってもAuto/ManualをAutoにしておかないと起動しない。

起動してしまえば、幾つかの質問に答えるだけで、デスクトップまで立ち上がる。この状態からHDDにインストールをしてみた。
インストール先には、USBフラッシュやIDE変換フラッシュドライブ等も選択肢にあって、大いに懐の深さを感じる。

ThinkPadのi1620には、既設LANが無いため、後付アダプタを使うが、直ぐには認識してくれなかった。無線LANでSAMBAが使えれば、この軽快さには文句無し。

設定等、もう暫く手間は掛かりそうだが、良いOSの様だ。

めでとし、めでとし。

大変参考になった参照先:
パピーリナックス日本語版
仔犬の招き方
仔犬といっしょ

2008年10月6日月曜日

腰痛日誌10/6(月)

家の中にいると、結構動ける気になる。
階段の昇り降りを手放しで行ってみた。膝に力が入らない心許無さはあるし、1階層分の往復で外くるみの辺りが随分痛くなるが、進歩を感じる。

部屋の中は、闊歩出来るくらいの気持ちになってきているのだが、妻から見ると、頼りない変な歩き方らしい。よっぽど、掴まって歩く方が見ていて安心できるそうだ。

ひとまず、めでとし、めでとし。

2008年10月5日日曜日

腰痛日誌10/5(日)

恵比寿へ行く日は、朝が少々忙しい。
朝湯に浸かって、体をほぐし、朝食を摂って、身支度を整えると、出発の準備。
妻も一緒に家を出て、PandaManの見舞いに備えてお買い物。

チョコマカ歩きよりも幾分歩幅は、広げられるようになってきたものの、左足荷重はやはり痛みが出る。
それでも、歩いた時の尾骨脇と臀部の痛みが小さくなってきたのは、随分と助かる。
これも傍から見たら、気付かない程度の変化なのだろうなぁ。

見舞い予定だったPandaManは、本人が急に体調不良になってしまったらしく、本日は中止。
片付けに精を出していた妻は、残念顔だ。

2008年10月4日土曜日

腰痛日誌10/4(土)

・歩行器を使いながらの加藤整形外科の往復が、少し大股でも大丈夫になってきた。
・階段を登る時に片側の手摺りを両手で持てば、左右の足をそれぞれ繰り出せるようになった。

この2-3日、寝る前にうつ伏せになって、妻に腰を揺らしてもらっている。
思えば、寝ている時に足をたらいで洗って貰ったり、お風呂に入れるようになって体を洗って貰ったり、妻の手当てを受けた後に回復を実感する機会が多いようだ。

めでとし、めでとし。

ThinkPad i1620を購入

してしまった。
MURAMASA注文前に、ヤフオクで差していたThinkPad(2661-23J )をいつの間にか落札してしまった。
PandaManに借りている機種とほぼ同型機の12.1インチB5版モバイルノートPCが届いた。

MURAMASA届いたばかりなのに...。まさか落札するとは...。
オークションってのはこんなものらしい。
驚いたことにLANポートが付いているのに繋がらない。良く仕様を確かめてみると、
そもそも、LANの無い設計仕様らしい。
なら、いっそRJ-45のジャックなんか付けなきゃ良いのに...。

でも1GHzトランスメタのMURAMASAよりもCeleron 500MHzのこちらの方がはるかに軽快だ。
Windows98とXPの差が大きいのかなぁ。
それに、ちょっと銀色がかった黒というのも、悪くない色合いだ。
そのうち、Puppyとかで遊んでみましょうかね。

めでとし、めでとし。

2008年10月3日金曜日

腰痛日誌10/3(金)

加藤整形外科に行って、診断書を貰ってきた。
10年前に撮った手術前後のMRIの写真と先頃の写真を見比べて貰ったりしながら、診断書を書いて貰ったのだ。
「まぁ、一ヶ月の加療としておくけれど、一ヶ月で治るって事じゃないから...、治らなくても恨まない様に。どのくらい掛かるか、良く分からないんだなぁ。私もヘルニアの手術を2回しているけれど、手間は掛かったねぇ。でも必ず直るから、信じて気持ちを明るく持ちなさい。」などと、先生に妙な励まされ方をしてしまった。

家の階段では、松葉杖から手摺りと階段の端を掴んでの上り下りに変わってきて、浮き沈みはあるものの、痛みの出方も緩くなってきた様子。

崩れた天気が回復すると、体が楽になるようだ。あまり信じたくは無いが、どうも天候の様子と体調の浮き沈みは今のかなり良くリンクしているらしい。

2008年10月2日木曜日

腰痛日誌10/2(木) 数えて130日

朝の体が、ちょっと調子良い。
理由を考えた。
いつもと昨日の違いは...、
・会社に寄って、ずいぶん歩いた。
・恵比寿で念入りにほぐして貰い、階段昇降もメニューに加わった。
・入浴剤を"効き湯にごり"に替えた。
・寝る前に妻に頼んで腰を揺すって貰った。

色々な所作が効いているのかも知れない。
自在に動ける訳ではないが、寝起きの突っ張りが少し楽で、手摺り伝いでの階段の昇り降りがさほど苦痛でなくなってきた。

めでとし、めでとし。

MURAMASAを購入

してしまった。
どうしても、動かしたいソフトがあって、Let'sNoteの代わりになる端末を探していた。
Let'sNoteでも良かったのだが、安い出物が見つからず、軽さと薄さで、シャープのMebiusの中からPC-MM1-H3Sという機種を選択してしまった。
開発スタイル<モバイルスタイル ってトコロ

今更のトランスメタ1GHzは結構遅く感じる。注文してから気づいたのだが、メモリも256MBから増設できない。
って事は、512MBがシステム要件となっている、動かしたかったソフトは厳しい!!ということじゃぁないか。
まぁ、この軽さと大きさなら、そこら辺に持ち歩くにも便利そうなので、動機とは違う方向で使う事になるかも...。

さて、さて早速無線lANに接続...繋がらない、で取り説を読むと、アンテナのON/OFF切替がファンクションスイッチでできる様になっている。これかぁ。
無線に接続できたものの、やたら切れまくる。
試行錯誤の結果、下記の設定が肝らしい。 これで安定接続♪
でも、パワーワークのためには、Let'sNoteを直さなにゃなぁ...。

めでとし、めでとし。

2008年10月1日水曜日

腰痛日誌10/1(水)

なんと4ヶ月ぶりに職場に顔を出してみた。
ほんの1時間ほどだが。懐かしい顔ぶれ、みんな元気だ。幸いにして席も残っている。
期初の社長の講話を聞きながら、端末のスイッチを入れると、バッテリー残量21%ほどでちゃんと立ち上がる。
会社でしかアクセスできない資料をざっと取り出し、駅に向かう。
・駅から会社までってこんなに遠かったっけ、って感じだ。
・1時間ほど座っただけで、そこそこ痛みが出てくる。椅子が合っていないって事なのかなぁ。

恵比寿の治療院では、「ずいぶん歩いたのか、緊張と歪みが結構出ている」との事。
会社往復と山手線で座れなかったこと、ちょっと寄り道したこと等で、治療院に付く頃には、確かに若干びっこを引くような感じになってきていた。
踏み台昇降に手放しでトライするが、まだ下りは叶わない。
治療が終わった直後には、スタスタ歩ける気がするのだが、なかなか体が付いてこないなぁ。