2012年1月29日日曜日

PC-MM2にFlashFireをトライ

してみてのう。

SSDに換装したLet'sNote CF-T2にて、プチフリが相応に改善されたのを目の当たりにして、HDDの遅いPC-MM2にもFlashFireの効果はあろうか、と試してみてのう。

↑左:導入前、右:導入後

さて、結果を見てみるに、シーケンシャルの読み出しが改善したほかは、ほぼ全滅にして、随分と遅くなってしまっておる。即刻のアンインストールが必要であろう。

もとよりメモリも少なく、HDDのみならず、処理速度の遅いPC-MM2なれば、効果も上がらぬのであろうかのう。もう少し、軽快に動いてくれるならば、便利に使えこなせようがのう。
全く困ったもんである。

2012年1月25日水曜日

ちょっと気になる自転車

があってのう。

その自転車は、本で見つけたものであったのだが、その名は、OX-bike PECOというらしい。


詳細はこちらに掲載されておるのだが、その姿はトランジットコンパクトのコンセプトに似ておって、トランジットカスタムを考えておったその完成形に近い。

大きな62Tのフロントギア、12インチのタイヤと3段内装と8段外装が選べるところやサスペンション機構、ディスクブレーキとたいそう奢っておる。

身共が妻のトラコンもこんな按配に仕上がるならば、理想であるのだがのう。
気になる、良いコンセプトであろう。
めでとし、めでとし。

2012年1月23日月曜日

亜鉛メッキ剥がれ

ひょんな事から400℃程に炙りたい品物が出てきてのう。

手近な加熱炉を使うて、30分ほど焼いてみてのう。
炙りたきは、小さき品物であったが故、金属の器に入れて焼いたんである。

程好い頃合とみて取り出したる様相を見てみるならば、器に使うた器から見事に亜鉛メッキが剥がれ始めておる。
何となくは、不思議感も無いのだが、電界メッキと言うのは、脆いもんであるのう。

面白い現象であったのう。
めでとし、めでとし。

2012年1月22日日曜日

かまきり二世号のブレーキパッド

をメンテナンスしてのう。

あまりに効かぬフロントブレーキに業を煮やしてのう。
と言うよりも、雨天でのブレーキ性能に危うさを感じての止むに止まれぬ事情と言った方が正確であろうか。

パッドを外してみるなら、薄く鉄粉がこびり付き、メタルパッドの如き様相。
軽くカッターで表面を削り、排水用グルーブの切込みを入れるなら、メンテナンスの終了となろう。

↑簡単なメンテでまだまだ使えよう

して、フロントに仕込み、ブレーキ操作を行うならば、将に"効き上手"。抜群の切れ味となってのう。
今まで、しっかりと効いておると感じておったリアブレーキがプアに感じてしまおう。

もそっと早めにメンテしておくべきであったと後悔するほどの感触よのう。

めでとし、めでとし。

2012年1月21日土曜日

ひょうたんなべ

なるお店に妻に連れて行ってもろうてのう。


吉祥寺の駅南を出たなら直ぐにあるお店で、ジモティーには知れた店だそうな。
なれど、認識するのも足を踏み入れるのも、これが初めて。

おでんを中心としたメニューで、”なまら旨い”のう。
これならば、界隈の人々が足繁く利用するのも頷けよう。

美味しい料理でちょいと一杯。嬉しいのう。
めでとし、めでとし。

2012年1月15日日曜日

CBX750Boldor'のカウルボックス修理

を行ってのう。

CBXのカウルボックスにETCを仕込もうとグローブボックスを取り外したのは、腰痛で入院する前のことであったろうか。

蓋を開け、中に溜まったごみを振り落とさんとしたところが、蓋を止めるリンク穴が壊れてしもうた。以来、直そう、直そうと思いつつも、腰を上げきれなんでのう。

それが、やっとこさ、修復作業に至っての。

↑エポキシ接着剤にワッシャを噛ませて補強



ぼちぼち、良い按配に仕上がったかの。
これにて、エンジンから立ち上がる熱気に右腕も熱くならずに済むであろう。

めでとし、めでとし。

2012年1月9日月曜日

グロービッシュ実践勉強法

なる本を読んでみてのう。

サブタイトルには、”ビジネスで必要な「最小限の英語」が身につく!”と題されておる。

仰々しく、「最小限の英語」と謳っておるところには好感が持てよう。
この本もまた、イングリッシュではなく、グロービッシュとして最小限の共通言語を使うて、本来の目的である仕事に専念せよと言う啓蒙本の類に分類されよう。

中学英語の復習から順を追って多聴・多読・実践に至るのであるが、ここでも基本は、”徹底的に絞って、1年で身に付け、そこから先は専門分野の力を磨け”、と言う趣旨となろうかのう。

せめて、相手が何を言っているのかが分かる位にはなりたいものであるのう。
グローバル化の波と言うのが、それこそお天道様が昇るが如く、避け難き事象となりつつある世においては、労力を掛けずにその波に乗れるような計らいが肝要であろう。

グロービッシュなるものも、そのひとつとなるのであろうか。
この本を一冊読んだだけでも実践に結び付けねば、何にもならぬのは、まったく困ったもんである。

マグトラのナビ電源を追加

してのう。

先日、うっかり基板を壊してしもうたナビ電源であったが、その日のうちに基板修理を行い、後は良いお天気の休日を待つばかりであったのだが、まさに本日は晴天にして、マグトラ弄り日和であったのう。


マイナスアース用のバッテリー端子も取付け、電源本体も接続後はフィルムラップを巻いた後にビニールテープで巻き上げれば、埃や雨風にも負けぬであろう。

うまい具合にシート下の隙間に埋まり、ナビもETCも準備万端と相成ったは、上出来。

↑ナビも給電可能となれば、遠乗りも安心感が増そう

いま少し、暖かな陽気となった頃には、近所ばかりでなく、少し足を伸ばしてみたくもなろう。
めでとし、めでとし。

2012年1月7日土曜日

子供のいたずら防止ライター

なるものが世の中のライターを駆逐していると母から聞いた。

いくら、やっても、中々に火が点かぬらしい。

いざ手にとって、火を点けようと試みるなら、大人の男の手を以ってすれば着火なぞ、容易いことであるが、それにしても、指先が痛くなるほどの重さのライターがあるのも事実であった。

子供のいたずら防止として開発されたライターの多くは、高齢者にとってたいそう扱いにくい代物と成り果てておった。中には、簡単にはいたずら出来ぬようにとの工夫と細工により、軽くとも、着火できるものもあるが、子供とて知恵が無い訳ではなく、コツさえ掴んでしまえば、いたずら防止には、程遠い感もあろう。

なれば、子供の力では着火できぬ程度の重さにしてしまうのが、簡単確実と判じられた結果がこれらのライター群ではあるのだろうが、それにしても、弱者対策がおざなりであるのは、いただけぬのう。

蓋のあるオイルライターや、昔のギミックに富んだライターを確保しておかねばならぬ時代やも知れぬ。事あるごとに弱者に牙を剥く、世知辛い世であるのう。
まったく困ったもんである。

2012年1月4日水曜日

マグナトライクいじり

をしてのう。

この正月休みを使うて、幾分か弄りたいと考えておったのだが、中々に腰が上がらなんだ。
天気は良いものの、幾分か風があるならば、外での仕事にはたじろいでしまうのも仕方あるまい。

正月休みの最終日となる本日は風もなく穏やかな陽気となって、外仕事が幾分できようという気分になってな。
弄りたいと思うておったのは、ナビの電源追加とETCの設置。ついでに、エンジンに連動せぬイルミネーションを連動にしたいと思うておったのだ。


ナビ用電源は、シガーソケットタイプを解体して改造。


予め製作しておったヒューズアダプタを介して取付けし、按配良く動作するのを確かめて位置決めしようとするならば、パキッと不快な音と共に電圧出力が無くなってしもうた。

くるんだシートを外してみるならば、基板が折れてしもうておるではないか。
ひとまずは、12v電源で稼動するETCのみ設置しておくが良かろう。

↑スイッチキー連動でETC動作。

本体はツールボックス内に、アンテナはシールドの背面に貼付。先ず先ずの仕上がりよのう。
ETCも先に登録済み。アンテナ分離タイプならば、目立たずとも、単車向きであろう。

↑せっかく作ったアダプタなれば、修理して再利用が良かろう

ゴールには、今しばらく掛かろうが、正月から良い仕事であろう。
めでとし、めでとし。

2012年1月3日火曜日

PC-MM2の無線LANカード換装

を行なってのう。

PC-MM2に標準で入っているIntersil Prism無線LANカードのドライバはいつの頃からか機能せぬようになっておってのう。
故にCF-T2の代役を務めるPC-MM2は、その非力さにワイヤードが足枷となって随分と使い難くなってしもうておったんじゃ。

この期に及んでは、無線LANカードを換装するも一案であろうと、Intersil PrismカードからIntel PRO Wireless LAN 2100 3B MiniPCIカードに換装することにしたんである。

PC-MMシリーズの開腹は簡単にて、無線LANカード交換もあっという間の所業となろう。ドライバを新しくするなら、あっという間に接続完了。
↑接続簡単。操作快適。

いまっと、早くに取り組んでおくべきであったかのう。
コードが1本消えるなら、使い勝手も向上しよう。めでとし、めでとし。

2012年1月2日月曜日

乃木神社に参詣

してのう。

例年なれば、乃木神社にて初詣という手筈であるが、本年は近所の井口院にて初詣を済ませてしもうた故、乃木神社は二番詣出となろう。

お茶とお饅頭をいただいて、境内で参拝するだけの参詣ではあるが、良い気分である。
めでとし、めでとし。

2012年1月1日日曜日

井口院に初詣

をしてのう。

元旦散歩の手始めは、近所の井口院。
元日の朝なれど、人出はほどほどにして、良い雰囲気。

穏やかな良い正月であるのう。

これまで気付かなんだが、井口院の門には、”神龍山”なる書が施されており、これもまた、本年の初詣には最適であろう。

めでとし、めでとし。

元旦のたなくじ

は大吉ばかりであろうか。

2355スペシャルでの年明け行事の一つがたなくじであるのだが、撮影されたのは以下の通り。

↑"濡れ手で大吉"

"危機において、放っておいても大逆転"ほどのくじ運となろうか。
新年もめでとし、めでとし。

一陽来福延年益寿

つつがなく過ごせる日々のささやかな幸せを楽しんでおった先年が過ぎ、新たな年の幕開けと相成ろう。
つつがなく、過ごせるのみならず、先年受けた数々のダメージを払拭してあまりある年にしたいものである。

本年も宜しくお願い致しまする。
めでとし、めでとし。