2009年10月31日土曜日

辛口吟醸の弥右衛門

の封を解いてしまったのだぁ。
先日、本醸造寒造りの弥右衛門の一升瓶が空いてしまった。
ので、今晩は辛口吟醸の弥右衛門の登場だぜぃ。通称、青ラベル。

↑こっちの弥右衛門は、少々優等生っぽいフルーティーな味わい

↑裂きイカとか丸干しとか、良く合うねぇ

美味しい日本酒を造り続ける会津喜多方の大和川酒造さんに感謝しながら、乾杯~♪
めでとし、めでとし。

腰痛日誌10/31(土)

久し振りの柳下針院。
一時帰休がほとんどなくなって、たまの帰休日も教育訓練日として出社してしまうと、通院日の確保が難しくなってしまっていた。

菊地脳神経外科整形外科と加藤整形外科で処方箋を貰えるのが土曜に限られてしまうと、柳下に通えるのは月に2度ほどになってしまう。まぁ、徐々に良くなってきている様子なので、なんとか持ち堪えていはいるのだが、相変わらず、回復への足取りは鈍い。

何となく、動ける雰囲気になってきていて、直ぐには症状も出ないものだから、却って按配が悪いって雰囲気もあったりする。少し長歩きをすれば、足裏には痺れが出てくるし、臀部にもシコリが強くなったりしている。それでも、暫く体をゆったりと休めていれば、持ち直す感覚にはなってきているので、気持ちは楽だ。

だが、その気持ちが一生懸命になってしまうと、再び具合が今ひとつになってしまう状態が続いている。そんなことを掻い摘んで説明して、治療開始。6:50に到着して、20人ほどの治療を待って、5分少々の治療が終わって11時過ぎ。平均治療時間は一人当たり10分少々なので、今日は少し早めかなぁ。

治療の間、幹部を触診されると、シコリは柔らかくなってきているのが分かる。まぁまぁ、徐々には良くなってきているらしいことに少し安堵。

まっ、まだ我慢は続くってことなんだねぇ。それでも、めでとし、めでとし。

2009年10月27日火曜日

アイシャドー

を多くの女性が施しているのは、周知の事実だと思う。

アイシャドーに格別興味があるわけではないが、ちょっとしたテレビを見ていてシャドーを施す女性の気持ちを何となく想像してみた。

シャドーの素材が目の中に入ってしまうのではないか、入ってしまっても問題ない素材なのか...、とか心配になってしまったのさ。それ以外にも、私は疲れていると、先端恐怖症に近い感覚が現れるのだが、女性の多くは大丈夫なのだろうか..とか心配。

後者の解決は難しそうだが、シャドーの素材をブルーベリーエキスをベースにした物にしたり、アントシアニンを入れたりして、仮に目の中に入っても、それがむしろ人体に好影響を及ぼすようなものにできないものだろうか、なんて事を考えてしまったのである。

誰か、作ってみませんかねぇ。
こんな種類の物が世の中に蔓延ってくれたら"めでとし、めでとし。"と思うのだが、如何なものだろうか。

2009年10月26日月曜日

カシオの関数電卓

を手に入れた。

古い物だが、綺麗な品物だ。
今職場で使っている関数電卓は、学生時代に生協で手に入れたもので、大変に使いやすく馴染んでいる。でも、職場に置きっ放しなので、家には関数電卓が無い。

関数電卓と言うのはその機能を全てを使うわけではなくても、何かと便利な物だ。そこで、使い慣れた電卓と同じ種類の古い電卓を探していたのだ。

手に入れたのは、使い慣れた電卓よりも、もう少し古い機種で太陽電池は無く、本体も少々厚めだが、キー配置はほぼ同等。これで、家でも職場でも同じように便利な関数電卓を使える環境が整ったわけだ。静かに嬉しさが込み上げてくる感覚。

めでとし、めでとし。

2009年10月25日日曜日

DiMAGE X/Xt用のバッテリーをリフレッシュ

してしまいましたのさぁ。

先に単三型ニッケル水素電池に改造したお風呂テレビは、その後、リフレッシュ効果のせいか、段々駆動時間が長くなってきて、普段使いには問題が無くなってきている。

ニッケル水素はメモリー効果が現れてからもリフレッシュすることで結構回復すると言われていることは、"承知の輔"。でもって、やはり専用電池のような形状だと、中々リフレッシュなんてことは思いも寄らない。スペアバッテリーも2つほど用意していたのだが、その一つは、妻へのお下がりとした古いDiMAGE Xに使うことにしてしまったため、Xt用の予備バッテリーが無くなっている。

そこで、一番最初に使っていたDiMAGE X用のバッテリーのリフレッシュを図ったって訳だねぇ。始めてしまえば、かんたんなもの。カメラを駆動できなくなったところで、バッテリーに直接LEDをセロハンテープをくっ付けて無理やり放電すること約1日。

カメラ駆動できなくなっているとはいえ、LEDを光らせるくらいなら十分で、ややオーバードライブ気味。制限抵抗もつけていないので、平均15mA流れるとすると30時間で450mAhもの容量が残っていたことになる。もともと750mAhのバッテリーなので半分も使わない内に駆動電圧不足とする設計って話になる。なんとも勿体無い話で、これならリフレッシュ効果も大きそうだ。

↑簡単な放電装置!?だね

一回こんなことを行っただけでも、随分回復している気がするので、効果はかなりありそう。もう2-3度繰り返したら、結構新品の時の感覚に近くなってしまうかも...。

めでとし、めでとし。

チノパンの裾加工

をまたもしてしまいましたのだよぉ。

先日、施したズボンの裾加工に気を良くした私は、昨日購入した新しいチノパンにも早速、同様の加工を施してしまったのだぁ。

↑裾の後ろ側にホックを付けて、閉じると右の様になる

実際に穿いてみると、マジックテープは鈎針状になっている側は、足首に当たると僅かながら痛みがあってあまり宜しくない。で、今回はホックにしてみた。

これで、新しいチノパンはチャリキのチェーン汚れに染まらずにすむ筈さぁ。
めでとし、めでとし。

2009年10月24日土曜日

かまきり二世号でお散歩

がてら、買い物に出掛けてしまった。
目指したのは、荻窪。

我が家からはちょっと遠い。

荻窪なら、かまきり二世号ではなく、Bianchi MiniVelo8の出番の筈なのだが、先日見つけた脱腸手前のタイヤで走る勇気は無かった。それにMiniVelo8号のタイヤを仕入れることも目的の一つ。

目指すは、聖地和田サイクル!なのだが、その前にジーンズメイトにお立ち寄りぃ。

荻窪まで行かなくとも、近所の境にもジーンズメイトはある。吉祥寺にだってある。でも、依然立ち寄ったときには、荻窪のお店には私好みの品物が何点かあった記憶がある。お店でも品物が違うんだよぉねぇ。

てな訳で、ジーンズメイトでは、クーポン使ってお安くチノパンをゲットし、その足で和田サイクルへ。新しい店構えになってからは、実は今日が初めて。ずっと不自由な体だったので、足も遠のいていたさねぇ。綺麗なお店で従業員も増えているじゃァないか。

すばらしい!!


で、チョイスしたのは、高級ブランド"シュワルベ デュラノ"。名品"ステルビオ"の後継品だね。3,200円×2本で6,400円。ちょっと奮発しましたよぉ。

↑タイヤはこんな按配で運びますわなぁ。

程ほどに疲れて、途中でちょっと休憩。足元にはどんぐりがたくさん転がっておりますがね。気温も下がってきて、足も攣り気味。
かまきり二世号もタイヤサイズは20インチ。Bianchiも20インチ。かまきりのHE406とBianchiのW/O451でこれほどもサイズが異なる。1回転で5cmほどの差になる計算。
そう言えば、帰りに前を走っていたBurunoのミニチャリに乗った女の子がいたけれど、同じくらいのケイデンスでも徐々に離されてたっけ。

↑ど~ん!SCHWALBE DURANOのロゴがまぶし~ぃ。

さぁ、これで、また少し楽しいチャリキライフに近付けるかねぇ。

めでとし、めでとし。

2009年10月23日金曜日

エックス線作業主任者免許

が届いてしまったのだぁ。

↑免許証番号は、第60003902971号。

なんだか随分と久し振りの免許取得。無線免許とか船舶免許とかも持っていたけれど、今はどうなっているのかも分からない状態。
まぁ、その時々で役に立てば、良いのでしょう。

めでとし、めでとし。

2009年10月20日火曜日

交通安全講習会

に出席してしまったのだぞ。

今回も三鷹警察署から課長さんが来てくださったのさぁ。話題は、署内の様子や転職者の話から転勤先の田舎の様子等々、安全運転とは程遠いところまであって、スカウトに来ているのかと思えるほど。

で、肝心の三鷹管区の様子は、と言うと相変わらず自転車事故が多いらしい。三鷹・吉祥寺・武蔵境を合わせると、3万台/日の自転車が流れ込み、事故件数の82%が歩行者と自転車によるものなのだそうだ。3万台も流れ込んだなら、事故も起きようと言う物なのだろうか。
最近、三鷹市側は、かえで通り等で、自転車道の整備が始まっている。しかしながら、車道を走ってきた自転車が自転車道に非常に入り難かったり、左側通行のはずの車道からは入り得ない様な様相で自転車道の対面通行が施されていたり、なんだか中途半端な感じだ。

さて、今日の交通講和は、あまり繋がりは無いものの、深いぃ話で締め括られた。折角なので記しておきまひょ。

山下智茂監督の言葉として紹介された下記の文章に最期の一文を加えるとアメリカの心理学者ウイリアム・ジェームスの言葉らしい。

 心が変われば、態度が変わる。
 態度が変われば、行動が変わる。
 行動が変われば、習慣が変わる。
 習慣が変われば、人格が変わる。
 人格が変われば、運命が変わる。
 運命が変われば、人生が変わる。

ちょっと、良い感じだねぇ。めでとし、めでとし。

2009年10月18日日曜日

3度目のおからクッキー

にチャレンジしてみた。

久芳家のクッキーに触発された訳ではないが、お勝手にも立てるようになって、これまで溜まってた食材を一掃しようと、思いつく物を作っていたのだぁ。

大好きなおからは、ひじきとあえるのが定石だが、小麦粉と混ぜておやつにしても良いかなと、何度か試してみたが、あまり美味しくない。なので、今回は大幅にレシピを変えてみたのさぁ。

簡単にレシピを紹介してみると、
1.小麦粉(薄力粉)とココアと重曹とベーキングパウダをそれぞれ、適当な分量をとってよく混ぜる。ついでに乾燥ブルーベリーも入れてしまう。
2.暖めたハチミツとマーガリンを玉子の白身と混ぜ合わせて、良く泡立てる。(がメレンゲにはならかなった)
3.小麦粉を混ぜた粉におからを適量加えて、混ぜこぜする。
4.メレンゲもどきをおからと小麦粉を混ぜた容器に流し込み、練る。良く練る。
5.冷蔵庫に入れて1時間弱待つ。
6.バターナイフで適量を摘み取り、形を整える。(っても、ぜんぜん整ってないねぇ)
7.油を引いたアルミホイルに並べて、オーブントースターに入れる。
8.オーブントースターで焼くこと、40分ほど。

↑食べやすいように十文字の切れ目を入れて焼き上がり♪

焼きあがったら、食べてみる。
ん~、"三度目の正直"ってところかなぁ。やっぱり、クッキーってのは甘味が無いと美味しくならないのかぁ。今回、ハチミツを入れたのは正解らしい。

まぁ、これならエサよりマシに食べられるねぇ。めでとし、めでとし。

Bianchi MiniVelo8のスプロケ交換

を行ってしまったのは、しばらく前。そろそろ一月ほどになろうか。

困ったことに、交換したは良いが、ディレーラの位置決めができず、ほったらかし状態になってしまっていたのだぁ。
ディレーラハンガーの曲がりを万力で調整したり、ワイヤーラインを整えたり、もちろんディレーラのネジとワイヤーラインの調整ネジも弄り倒して、漸く漸く、変速機がちゃんと動くようになりましたわなぁ。

↑新しくなったカセットスプロケット

交換したのは、"シマノHGカセットスプロケット8S/11T-30T"。このスプロケは、元のスプロケ8s/12T-25Tに比べるとリアディレーラのみでの使用を意識したものらしく、かなりのワイドレシオになる。
正直、純正のディレーラスペック(SHIMANO RD-2200の仕様は、11T/26T フロント歯数差:22T以下)では、少々荷が勝ち過ぎる。ので、フロントと上手に組み合わせて使わねばなるまい。

表.タイヤの外形をリムの1割増しとして計算した新旧スプロケによる速度比較 

かまきり二世号での私の性能は、ケイデンス60でまぁまぁ漕ぎ続けられ、ケイデンス70を20分ほど続けると夜中に足が攣る。もっとも70回転で漕ぎ続けられるほどの体力も無いし(情け無いっ!!)。
最小ギアは12Tから11Tに変わっただけなので、ギアレシオは約1割程度の変化に過ぎない。それでもケイデンス70なら時速30kmを出せるスペックを手にしたわけで、そこはかとなく嬉しいのだぁ。


 表.ギア比の新旧比較(1.4-4.73のワイドレンジ)
F\R87654321
524.3 43.5 3.1 2.7 2.5 2.3 2.1
4.7 43.5 3.1 2.62.3 21.7
423.53.2 2.82.5 2.2 21.8 1.7
3.8 3.2 2.82.5 2.11.8 1.6 1.4

しばらくほったらかしだったMiniVelo8を漕ぎ出すと、やはり軽いし、気持ちが良い~。僅かだが、速度アップしているのも分かるような気がする。...のだが、しばらく進むとお尻に振動が伝わるようになってきた。

なんだろうぉ...、と調べてみるとリアタイヤのサイドウォールが破れ始めてきている。このまま負荷を掛け続けたら脱腸+パンクかなぁ。乗り出しついでにサイクルベースあさひに寄って注文しようと試みるが、このサイズで適当な物が見つけきれない。純正のKENDAはもう嫌だし...。

↑派手な脱腸の気配!

20インチ1・3/8 W/O 451サイズのタイヤって、なかなか無いんじゃよねぇ。候補だったシュワルベやパセラもサイズが無かったり在庫が無かったり。「ネットで探してもらった方が見つけ易いですよ。」なんて店員さんにも言われてしまう始末。

少し調べてみると、使えそうな"ブツ"は以下の辺りらしい。... 確かに少ない。
メーカ品名サイズETRTO
SchwalbeDurano20×1-1/828-451
SchwalbeStelvio20"WO *1_1/828-451
Panasonicpanaracer MinutesLight 20×1-1/828-451
PrimoComet20"WO *1_1/828-451
PrimoComet20"WO *1_3/837-451
IRCRoadlite EX20"WO *1_1/828-451

パセラコンパクトが使えないこと、本命のシュワルベステルビオが既に改版されていること、その後継のデュラノは品切れ...とほほっ。

折角メンテナンスしても、次から次へと...。
全く困ったもんである。

革靴を洗え!

って、あまりしないよねぇ。

昨日、靴底を綺麗に削ぎ落として眺めるに、やっぱり洗いたくなってきたぁ。じゃぁ、洗っちまえぃ!ってんで、洗ってみることにした。革は、水に濡らしてしまうと"ガビガビ"になっちまうよねぇ。でも、動物たちは、雨の中でも生活しているし、水浴びだってする。

だから、洗ったあとにも適当に油脂を入れて過乾燥させないようにしてあげれば良いんじゃぁない!?っと言う方針で、洗い始めてみた。

↑先ずはお風呂場でたわしを使ってゴシゴシする前

本来ならサドルソープを使うところなのだろうが、通販では時間が掛かるし、お店に行くのも面倒だしってことで衣料用のリキッドソープとシャンプーを使ってみた。良く落ちる気がする。

↑大雑把に汚れを落としたら、洗濯機にお任せ~♪

ここで洗い終わったら、"陰干し"が定石。でも、とっとと乾かしたいので、直射日光の当たる表に干す。もちろん、干す前には、皮革用の高級オイル"ラナパー"をたっぷり目に塗り伸ばしておくのを忘れはしない。

↑ほど良く乾いてずいぶん綺麗になったねぇ

乾ききる前にも、ラナパーを一塗り。乾くと、ちょっとよい感じに仕上がってきた。これで、靴底が付けば立派に甦りそうなんだけどねぇ。どうなりますことかぁ。

まぁ、ここまでは期待通りかねぇ。めでとし、めでとし。

2009年10月17日土曜日

革靴の修理

にトライしてみようと思ってしまっている。

先日、靴底を直した靴の前に履いていた革靴が下駄箱に入ったままになっていた。やはりこの靴も靴底が傷んでしまっていたのだが、しばらく履かない間に、さらにボロボロと形を崩し始めてしまっていた。

でも、皮革の部分はしっかりしているので、なんだか勿体無い。以前、靴の修理屋さんをたずねたときには、インジェクション製法で作られた靴底の修理は難しいってな事を言われたもんで、補修材か何かで修復しようと思ったっきりになってしまってたのさぁ。

先日の靴底修理が何となく良い調子だったので、この靴もこの機会に、って思い立ってしまったわさぁ。

↑靴底を綺麗にひっぺがし~。

そんな訳で、先ずは、ウェルドされた靴底をカッターナイフと食事用ナイフで丹念に引っぺがすわね。汚れた革ももう少し綺麗にしたいもんだぁ。洗濯機で洗っちまうかぁ!?

これで靴底があれば、良いんだけれど、靴の修理屋さんでは、靴底の部品売りをしてくれない...。

どうすっかねぇ~。折角ここまで綺麗に削いだんだから、何とかしたいもんじゃて。
全く困ったもんである。

2009年10月16日金曜日

味のそば兵衛

さんで久し振りにお食事タイムを過ごした。

イーサンのクロスロード(ドッペルギャンガー801)が不要になったってんで、石川先生に譲ることにして、石川先生にお貸ししていた折畳み自転車が手元に戻ってくることになったのであぁる。

受け渡し場所は、お久し振りの"味のそば兵衛”さん。腰を患ってからずっとご無沙汰なので、もう1年半も足が遠のいていた計算になる。まぁ、それでも名前も覚えていてくれて、以前と変わり無く接していただけるのは嬉しい限り。

そしてなんと、娘さんは来春に角川から漫画作家としてデビューする予定とのことで、準備中の間もカートン紙を抱えて執筆中だったらしい。ペンネームはこれからとのことなので、"フロイライン春日宮"なんて提案してみた。きっと不採用になるのだろうが、言ってみてちょっとお気に入りの語感♪

イーサンから石川先生が譲り受けたのは折畳みのクロスロード。26インチで折畳みと言うのは、「高尾山に行って疲れたら電車に載せて帰ってくる」と言う石川先生が望む使い方にぴったり。一乗りしてみると、開口一番"早~い"って喜んでましたがね。

それぞれの属性にあった適材適所になったようで、めでとし、めでとし。

腰痛日誌10/16(金)

職場のレイアウト変更で、少々調子を崩し気味だった昨日は朝まで何度も足が攣った。昨日は、片松葉、今日も片松葉にバス通勤と労ってみたが、未だシコリが残る。歩き始めると、左足裏に痺れが現れ、ほんの僅かづつ大きくなる。ここが単なる座り痺れと異なるところ。

やわやわなのは、仕方ない、としてもアプローチに一工夫欲しいところ。負荷応力計なんて有ったら、持ち歩きたいところだ。

全く困ったもんである。

2009年10月15日木曜日

10月のコモ

が届きましたぞぉ。

↑今回のコモは、クロワッサンミックスセット♪

恒例の野菜クロワッサン、黒糖クロワッサン、バターたっぷりのクロワッサンリッチ、そして先頃パルシステムで初お目見えした"毎日クロワッサン"の4種類が入っている。

嬉しいね。おいしいね。めでとし、めでとし。

2009年10月14日水曜日

会津の日本酒 弥右衛門

が届いてしまったぁ。

おうちに帰ったら、ついさっき届いたばかりと日本酒の入った段ボール箱が玄関脇に二箱届いておりましたぞぉ。

弥右衛門は、学生時代に音楽を演っていた仲間が、演奏会フェスティバルに届けてくれたのがきっかけで、呑み始めたお酒だが、もうここ数年来遠ざかっている。福島に旅することが無くなってしまって、手に入れる機会がすっかり無くなってしまっていたのだ。

日本酒の季節になり、最近マイブームの通販・お届け物つながりで、"弥右衛門"を何となしに思い出してしまったのだ。思い出してしまうと、呑みたくなるもの。通販となれば、やはりまとめ買い。
↑先ずは最初の一本。オーソドックスな寒造り♪

で、二箱も一気に買い求めてしまった次第。お夕飯もお酒に向いた感じだったのを幸いに、早速一献。カミサンも大いに気に入った様子。

めでとし、めでとし。

腰痛日誌10/14(水)

職場のレイアウト変更があった。

ある二つのエリアの交換作業で、何となく現場監督の一人になってしまった。いざ、引越し作業が始まると図らずも動きが大きくなってしまう。

大概の作業は、若者や力持ちを頼んで、什器類を動かしてもらうのだが、できる範囲でお手伝いくらいになればと、色々動いてしまったら、早いねぇ

引越し作業が終わる頃には既にちょっぴり症状が出始めている。つま先の痺れが強くなって、足首には締め付けられるような圧迫感が出ている。そしてお尻から左足全体に"今晩は盛大に足が攣るぞ"って感じの嫌な感触。

ゆっくりとお風呂に入って、マイクロ波を当てて、とっとと寝てしまいましょうかねぇ。
待った困ったもんである。

2009年10月12日月曜日

ズボンの裾加工

をしてしまいましたのさぁ。

自転車に乗るとズボンの裾がチェーンラインに当たって汚れたりするのだぁ。これを回避するため、メタルスプリングのベルトを使っていたのだけれど、かまきり二世号は降りたときに入れておく場所が無いのだよねぇ。かごとかサドルバッグが付いていれば問題ないのだけれどねぇ。

そこで!

ズボンの裾にマジックテープやホックで裾を絞れるようにしてみてしまったのさぁ。

で、使い心地は...、もう、ばっちりでさぁ。

 マジックテープ<ホック

と言う感じで、比べてしまうとでホックに少し軍配が上がりそうだけれどねぇ。

めでとし、めでとし。

2009年10月10日土曜日

かまきり二世号でお散歩

に出てみた。

小金井公園の近くを走る自転車道あたりを走ってみたくなって、リハビリがてら、かまきり二世号で出掛けてしまったのさぁ。

このチャリキは決して速くはないけれど、ポタリングな雰囲気で走るには、気持ちが良い。全工程を休み無く漕ぎ続けるわけではなく、適当に休憩しながら家から約二時間のお散歩。

↑最近出来たらしい”ジェットエンジンのふるさと”モニュメント

単車や車には、未だ乗れる雰囲気が無いが、自転車があれば、かなり気持ちの良い散歩旅ができるね。それに折々の小さな発見が嬉しい。

めでとし、めでとし。

2009年10月8日木曜日

流れたぁ!

と思った。
長かった。

まるで、花火のような流れ星。

打ち上げ花火のような尾を引いて、手が届きそうなほどの近くを飛行機が墜落でもしていくように、東側の空から斜めに滑るように落ちていった。途中で"しゅんっ"と消えてしまったが、本当に流れ星だったのだろうか。

10月8日19時15分。

墜落機のニュースも無いので、流れ星には違いないのだろう。これほど地上近くまで落ちてくるなんて、十分にニュースになりそうな物だが、見た人たちも皆、私と同じような気持ちなのだろうか。

そういえば、そろそろ流星群の季節。しかも今ならオリオン座流星群の季節だし、特に今日はジャコビニ流星群の極大日らしい。

願い事なんて考えている場合かぁ、とばかりに"ポケーっ"と眺めてしまった。

台風一過、綺麗な空に流れ星♪ めでとし、めでとし。

台風18号の爪痕

が我が家の自転車カバーに残ってしまった。
少々、くたびれていたのは事実だが、朝起きて外に出てみると、とんでもないほどボロボロになってしまっているじゃぁないかい。
↑粉々に飛び散って近所迷惑な感じになってしまってぇ!

全く困ったもんである。

2009年10月6日火曜日

お手洗いの水洗タンクを修理

してしまいましたとさ。

TOTOパーツセンタに注文した止水コマが届き、早速壊れたコマと交換。ちゃんと新しいパーツを付ければ、ちゃぁんと正常に動作するさねぇ。

↑左が古いコマ、右が新しいコマ

よし、めでとし、めでとし。

靴底の修理

をしてしまった。

お気に入りで履いていた靴の底に穴が空いてしまって、雨の日になると、底から雨水が滲みてくるようになってしまって、新しい靴を暫く前に仕入れていた。近所の靴屋さんで仕入れたのだが、雨の日用の緊急施策だった。

で、お気に入りの靴は暫くお蔵入りだったのだ。靴底が薄く、かんたんに穴が空いてしまう構造だったので、何とかもう暫く履きたいなぁ、と思っていたのだねぇ。何となく、"そうだ、ホットグルーを使ってみよう"と言う気分になってしまった。

よく靴底補修材と言う種類の接着剤のような物が売っていて、これを使ったこともあるのだが、何しろ全く長持ちしない。今回は、小さな穴でもあるし、試してみようと、ヒートガンにグルースティックを入れて穴の空いた靴底に流し込んでみた。

↑改めてみると、手抜き感いっぱい!まぁ裏側だし、"良し"としよおぅ

で、今日は秋の弱雨。履いて出掛けてみると雨漏りもしないし、慣れ親しんだ履き心地がよみがえってきた。全くもって他愛の無い補修だが、まぁ、うん、めでとし、めでとし。

2009年10月5日月曜日

姫の告別式

に出席させていただいた。

↑妻が茶を一服供えた。「のど渇いていて欲しかったんだぁ」って言ってくれたかな。

昨日の通夜に続き、教会でのお別れの式となる。泣鳴する人も少なくない。
中でも妹さんの悲しみの様子は、胸を突く。大の仲良しだった妹さんは、姫が入院して程なく彼女の看病のために会社を辞め、姉のために処方を聞いたり、色々と調べ物をしたりして姫の回復に尽力していた。それでもなお、彼女の悲しみの表情には、無念の思いが滲んでいるように感じられた。

そこには、"もっとほかにも色々手を尽くせたのではないか、出来ることはほかにもあったのではないか、もしかしたら別の結末があったのではないか"と言う最後まで諦めることのなかった様子なのかと思う。それが惜念の想いに繋がっているのかと。

確かに私にしても、姫の療養に対してベストを尽くしていなかった想いがあるのは事実だ。今の病院が最適なのか、もっと良い治療法は無いのか、等々色々調べ物をしたのは事実であり、その中でもっとほかにも出来ることがあったのは事実だ。しかし、身内でない私が強く進言するには憚るものがあったし、そこまでしなくとも復帰できる予感もしていた。

言い訳をする訳ではないが、だからこそ妹さんには、こんな想いを伝えたいと思う。"一つ一つの積み重ねはベストではないかもしれないが、ベターの積み重ねがベストになる"のだと。

それは、逝ってしまった姫こそに無念の想いしきりと思うが、ベターとベストを重ねて生きた骨太の人生にこそ最高の輝きがあったのだと御霊を称えたい。
南無。

2009年10月4日日曜日

桑姫のお通夜

に出席をした。

教会でのお通夜は私にとっては初めての経験。牧師さんが聖書の言葉を借りて桑姫の霊を弔う。そして牧師さんが選んだ讃美歌を唱和。あちこちから嗚咽する声が聞こえる。

牧師さんが、教会の中にあるステンドグラスを引き合いに出された。「ステンドグラスは、ステインと言う汚れや錆を意味する言葉だが、誰もが美しい物をイメージする。実際、ステンドグラスには、個々に見たら綺麗な色やそうでない色もあるがそれらが交じり合って美しい作品にと仕上がっている。人生にも喜怒哀楽が種々交じり合って、彩を添える」、そんな内容のことを伝えていた。

確かに、人の生死に関わる通じる無常観というのは、侘び寂びの世界に通じているとは感じていたが、キリスト教にあっても同じ種類の想念があるものらしい。

姫の死が全く悲しくないかと言えば嘘になるが、私の中に寂しさはあっても悲しみの占める割合がとても少ないのは事実。あまりに嘆き悲しんで、御霊を現世に惑わせ留まらせてはいけないし、新たな世界への旅立ちをこの世で生きた輝きの史実とともに是認するのも残された者の役割と思う。姫は動けなくなりつつある頃、"なんで、こんなことになっちゃったのかなぁ、でもこれも修行"と生前に口にしていたのだそうだ。その思いは、とても強く分かる気がする。それでも、生死を超えて考えると姫の御霊の歴史の中では、この現世との境界にある出来事も彼女の悠久の歴史を彩る侘び寂びの一部なのだろう、と考えることにしたい。

南無。

2009年10月3日土曜日

ウォシュレットタンクの水が流れない

様になってきてしまった。

ウォシュレットタンクの上には、手洗い用の蛇口が付いているが、ここから水が流れなくなったのは、2週間ほど前からだ。幸い、チョロチョロとだがタンクに水は溜まるらしく、水を流せない訳ではないが、貯水に要する時間がやたら長くなってしまった。

こんなときにも、お手洗いが二箇所あると言うのは、便利な物だ。ぁが、二階のリビングから地下のお手洗いに行くのも、結構面倒。で、修理を試みた次第。

しかも、修理チャレンジは、今日が二度目。前回は、"この辺りなのだろうなぁ"と目星を付けたところまでで、休日にゆっくり直そう、ってんで止めておいたのさぁ。ところが、目星を付けておいたところは、"見当違い"で、原因が中々見つからなかった。が、とうとう突き止めてしまったのぜぇ。

↑蓋をとって給水ラインを確認。コマに行き当るまで小一時間!

↑コマのベローズになっているゴムを引き伸ばすと穴が現れましたぁ!

給水ラインを全て、細々とばらして、漸く見つけましたよぉ。磨耗による消耗で穴が開いてしまった様子。ひとまず、ゴム糊で修理を試みるとしても、これは交換部品が無いと直らない。ってんで、TOTOのパーツセンタに電話してみたところ、ちゃんとあるんだねぇ。早ければ3-4年で交換に至るらしい消耗部品との事。部品代693円+送料525円。月曜出荷で送ってくれるらしい。

TOTOのしっかりと分かり易いアフターメンテナンス体制は立派なものだ。TCF9011LERと言う型番が見つけ切れなくて、便座カバーの裏側にあったってのは、パーツセンタのお姉さんに教えてもらうまで分からなかったけれどね。

これで、元踊りになれば"めでとし、めでとし。"ってところですなぁ。

腰痛日誌10/3(土)

菊地脳神経外科・整形外科医院へ晴れ間を待って通院してしまった。

薬が一週間弱しかなくなってしまったので、少々早めの通院。今回は、いつもの処方箋に加えてメチコバールを一緒に処方してもらうことにした。これまで、メチコバールだけは加藤整形外科で処方してもらっていたのだが、可能なら一緒のほうが手間が掛からなくて良いと相談したところ、あっさりと処方して貰えて、大助かり。

ついでと言うわけでもないが、先週若干動きすぎたせいか、少し退調していたので、針治療もお願いしてみた。残念ながら、こちらでも針治療は保険診療外との事なのだが、程なく治療してもらえるのは嬉しいことだ。針が保険診療になると、針治療患者がやたら増えて、病院経営を圧迫してしまうかも知れない。

今日の針は、長針1本を加えた全9針。腰から左足の神経のラインに沿って、何本かが打ち込まれ、そのまま15分ほど放置される。こちらの針には少々の痛みを伴い、神経にEMSを掛けられているようなピクピクとした軽い痙攣感覚を覚える。治療終了前からメンソールを針先に付けて体内に植えられたかのような感じ。あまり出会ったことの無い治療方法だが、安心できる雰囲気の治療でしたぁ。

これで、夜中の足痙攣が無くなってくれれば、"めでとし、めでとし。"であるのだがねぇ。

2009年10月2日金曜日

桑姫の納棺式

に出させていただいた。

聖路加病院の地下に霊安室があって、姫はそこにいた。
姫が食べたがっていたと言うサンドイッチとコーヒーが旦那さんによって供えられて、そこにいた。
親族に混じって、かつて、姫が勤めていた時の近しい友人が僅かばかり集まってきて、私たち夫婦も参列させていただいた。妹さんによれば、一週間ほど前から反応が無くなってきて、最期は家族に看取られながら静かに逝ったのだと言う。大の仲良しだった妹さんの表情を真正面から見るのは辛い。

数々のお守りと棺におさまってしまった。



重い空気の霊安室にあって、転んで見せると大人達が笑うのを見て、何度も何度も転んでみせる姫の子供たち。自分たちのアクションが受けるのが嬉しいらしく、はしゃっぎぱなし。
「ママ、冷たいよ。」「ママ、死んじゃったの?」との子供たちに、「もう帰ってこないけれど、二人のそばで見守ってくれているから大丈夫だよ。」と旦那さんが諭す。でも、二人の息子たちには、人の死と言うものが、どんなものなのか、実感として感じ取れていない様子があるが、実は彼らには姫がもっと近い存在として認識されているのかも知れない。

私は、父親が亡くなった時、悲しくは無かった。薄情と言えばそれまでだが、生きているとか死んでいるとか、そういう次元では無い存在感を父親に感じていた気がする。
二人の子供たちにも、今手を取り合ってぬくもりを伝え合うことは出来ないが、母という姫の存在を生前と同じように感じ続けて欲しいと願う。

納棺式が終わり、生前の姫の話を聞く機会があった。どうやら、姫は、"徹底的にやる"、"色々やる"、"真面目にやる"と言う見事な心情があったらしく、どう想像しても体がもたない生活をしていた節がある。傍から見るよりもはるかに太い人生を歩んでいたようだ。"善行多くして命短く、美人薄命"を地で行ってしまった姫に改めて敬服の念とともにご冥福を祈りたい。

合掌。

2009年10月1日木曜日

いとしの桑姫

が逝ってしまった。

本日、夜半に永眠したとFAXが入っていた。一週間ほど前に見舞いに行った折には、"底は脱した"と思っていたし、"あんときゃぁ辛かったねぇ"なんていいながら、また一緒に華火を見られると思っていたんだ。それが、帰らぬ人となってしまった。

↑桑姫からのお土産コアラ。形見になっちゃったよぉ。

大の仲良しだった妻は、日中に大泣きしていたらしく、私が帰宅した頃には、幾分か落ち着きを取り戻していた。私にとっては妻を通じてなのにもかかわらず、最初から幼馴染のような親しさを感じていた仲の良い友人だ。

私たち夫婦にとっても、大変思い出深い友人の逝去に謹んでご冥福を祈りたい。
合掌。