2011年4月30日土曜日

Lavie NX LB40H

を使ええるようにすべく、四苦八苦してしもうたのだ。

1.インストール準備

CD-ROM:NEC OP-260-72501 
本体:NEC Lavie NX LB40H/2(PC-LB40H22D)
 196MBのメモリと1GBのHDD

1.1CD-ROMからPuppyやUbuntuのライブCDを使うてboot確認

2.HDD取付け

2.1解体:この機種の解体要領の載っているサイトが見当たらず、見切り発車。
↑外してみて初めて分かる構造

キーボードがファンクションキー近くの3つの爪を押し下げて外すだけの仕様と知らず、パームレストを外したため、留め爪を折ってしもうた。片持ちで止まれば良しとするかのう。

3.HDD装着

3.1CDブートでインストールができぬ。HDD設定をMaster/Slave/CableSelectの全てを試すがCDブート不能。
3.2FDDからCDドライバを組み込まねばならぬらしいが、FDDは無し。妙な仕様じゃのう。
3.3なれば、母艦からのインストールとするほかあるまい。


4.OSインストール

4.1オーソドックスにWindowsとLubuntuをインストールしようと企むものの手持ちにあった1GBほどのHDDでは、インストール途上で中断されてしまう。UbuntuもLubuntuも無理となればPuppyしかあるまい。
4.2Windows98とPuppyのデュアルブートとすべくLinux-swapエリアを含む3つのパーティションを設定。
4.3CDイメージをDドライブにコピーし、Lavie上でWindowsインストールが終ったなら、Dドライブをext3にフォーマットし直し、Puppy4.3.1をインストール。
4.4カーネルパニック続出。:何度かのトライアンドエラーでファイル位置とmenu.lstを変更。
 /root/vmlinuzと関連ファイルを/root/bootに移動後、これに合わせてmenu.lstを書き換え。
 簡単なPuppyのインストールに、これほども手間取るとは...。

5.起動と設定

5.1最初は個人設定ファイルの位置が見つけられなかったのか、Puppyらしからぬ真っ黒なデスクトップが出現。
5.2「>メニュー>デスクトップ>デスクトップアイコンの切替」にてデスクトップアイコンのカスタマイズを行なうなら、見慣れたアイコンと景色が出現。
5.3他のOSとの親和性を考えてシングルクリックでファイル操作やアプリ操作ができる仕様はダブルクリックに変更。
 ファイルウィンドウ内、右クリックで「オプション設定」、ファイラーウィンドウとピンボードの「シングルクリックで操作する」のチェックボタンを外すのみ。
5.4Windowsでは用意されておらぬタッチパッドのサイドスクロール機能も備わって、使い勝手も良いのう。
↑デスクトップアイコンはSmooth-Colorを選択。親しみ易い雰囲気。

WindowsもPuupyもHDD容量いっぱいいっぱいなれど、使うのが、ウェブブラウザとウェブメール程度ならば、さして問題にもならぬであろう。

めでとし、めでとし。

2011年4月29日金曜日

マグトラ散歩

と洒落こんだんである。

天気も良く、マグトラで出掛けるには良い日和。

鎌倉街道を目指し、妻をタンデムシートに載せて快調に走り始めるものの、東八道路終端当たりから、どうも様子がおかしい。停止してアイドリングが続くと片肺となってしまおう。

プラグの接触不良か、はたまたプラグそのものが逝ったか。
イリジウムプラグは、単車では不良原因となる場合が多いとの噂が頭をよぎろう。

目的地を越えて暫くすると、完全片肺モード。

バラしてプラグを取り替えるかのうと道路脇に停めてみたものの、スペアプラグを積んでおらなんだ。

このままでは帰れぬかも知れぬ。と思案するに、「燃料は?」と、妻からのアドバイス。

念のため、リザーブコックに切り替えるなら、何のことはない、快調ではあるまいか。トリップメータが150kmほどしか指しておらなんだのと、完全に前シリンダ側のみが不調であったため、ついぞ燃料とは疑うこともせなんだ。

全く倒れぬトライクならではの仕様となってしもうたのか、それともマグナ自体が前シリンダのみ先に給油が途切れる仕様なのか。

燃料を満たしてみれば、9l少々。11lの燃料タンクなればリザーブは2lほどと言うことかのう。
満タン法で計算するなら、燃費は17km/lに届かぬ。

チョイ乗りが多いせいか、トライク分の重みが抵抗になっておるのか。元々20km/lは下らぬ燃費と聞いておったが、CBX Boldor'よりも燃費が悪くなろうとは想像もつかなんだ。

1回の給油で200kmに届かぬのは、遠乗りには向かぬのう。当面チョイ乗り専用機なれば、問題にもならぬか。

こうして、段々と癖やら仕様やらの理解が進むのう。
めでとし、めでとし。

2011年4月26日火曜日

かまきり二世号のペダル交換

をしてもうてな。

割れたボールレースの代わりにシールドベアリングを施した折畳みペダルに換えて走っておったのだが、どうも軸が安定せぬ様子。

先にオーバーホールを行のうておいたペダルに朝からの交換作業となってのう。

↑アルミ板で、幾分か高級感が増したかのう。

高級車と言うには程遠いパーツなるも、安定して漕ぎ出せるならば、心地良いのう。
めでとし、めでとし。

2011年4月24日日曜日

ペダルのメンテナンス

をしてみてのう。

かまきり二世号のペダルの調子が悪くなりはじめたのは、暫く前であろうか。
漕ぐ度に、軽く左足からあたりの悪さを感じるようになってしもうた。

外見には、よう分からぬが、ガタが増しておろう。どうやら、ネジが緩んでおる模様。そろそろメンテナンスの季節でもあろうか。

ばらして本格的にメンテナンスするには、少々手間隙が掛かろう。
なれば、その間のみでも代えのペダルを用意せねばなるまい。さてと、思案するなら少々古くも、さして使用しておらなんだ安物のペダルのストックがあろう。

軸を回転させてみるならば、少々ゴリ感があるのが気になる。交換してしまう前に軽くメンテナンスするも悪くなかろうと、ベアリングメンテナンスに至ったんである。

↑無事、オーバーホール終了!

ベアリングの痛みは、見当たらねど、ボールレースとシャフト側には僅かな錆びらしきものが発生しておる。グリスまみれになりながら、何ゆえ錆など発生するのか解せぬのだが、長らく使われぬ状況であれば僅かに残った水分が悪さをしたのであろうか。

軽く錆び落としをして、リチウムグリースたっぷりに組付けるならば、回転も幾分かスムーズになった気がするのう。
めでとし、めでとし。

2011年4月23日土曜日

iPOD Shuffleの取付け位置

を違えてみてのう。

お気に入りで毎日の如く使うておるアクアボーンと言う名の骨伝導型ヘッドホン。
外からの音も聞こえ、自転車で流しておってもおまわりさんに止められることも無いスグレモノである。

小さなヘッドホンにはShuffleが良くお似合いと当初は、サポートリングの後ろに挟んで使うておった。
だが、真後ろなれば、シャツと擦れて襟元が綻び易くなる様子を感じ、耳の後ろ辺りに挟んで利用してきたのだが、ヘッドホンの部分に操作する指が向かう事が多いのを感じておった。

なれば、そこに取り付けるが良かろう。

↑マジックテープで貼り付けただけ

クリップが付いていなければ、もとよりこの辺りにくっ付けておったのであろうが、折角のクリップを利用したいと言う想いが阻んでおったのだ。

暫し、指は耳後ろを探して空振りすることもあろうが、良い按配じゃ。
めでとし、めでとし。

2011年4月21日木曜日

被曝許容限度

について、少し解説するも良かろう。

電離放射線障害防止規則による管理区域の規定によれば、管理区域は、1.3mSv/3ヶ月 ⇒ 100μSv/週となる。
これを1週間に何日あたり、1日に何時間あたり、と言うマトリクスとするならば、以下の表のようになろう。


一方、職業人の被曝限度は、20mSv/年 ⇒ 383.6μSv/週である。これを同様のマトリクスに展開するならば、以下の如き数値となる。

管理区域の概ね4倍と言った数値となろう。週5日間8時間被曝ならば10μSv/hに満たぬことが分かろう。

また、一般人の被曝限度とされる公衆被曝限度は、1mSv/年 ⇒ 19.2μSv/週となる。これも同様にマトリクス化するならば、以下の数値となる。

週7日屋外被曝10時間程度を見積もれば、0.3μSv/hに満たぬほどの線量となろう。
そして、公衆被曝の前提なれば、多くは線源に近付くことなくの被曝であろうから、屋内外の別なく週7日間24時間被曝を考えるべきかも知れぬ。この場合には、許容線量は0.1μSv/hほどになってしまおう。
この値は、サーベイメータを用いてもバックグランドに埋もれてしまうほどのものよのう。

では、全く余裕が無いかというとそういうものでもないんである。

国内法の拠り所となる放射線障害防止規則には、
明言されておらねども、引き合いに出される数値としてICRP2007年勧告によるものもがあろう。

ここでも、曖昧さは残るものの、緊急時における公衆被曝の限度が20-100mSvとして示されておる。
例えば、こちらの記載によれば、

「この具体例のうち、介入レベルとして、ヨウ素剤投与による予防では甲状腺に対し50~500 mSv、
屋内退避では5~50 mSv/2 日間、一時的な避難では1 週間未満で50~500 mSv、恒久的な移住では初年度に100 mSv 又は1000 mSv がそれぞれ示されている。

緊急事象の発生における典型的な参考レベルは20 mSv から100 mSv の範囲で設定され、防護活動計画の策定にあたっては、この線量を超えない戦略を立案すべきであり、この線量を上回る戦略は除外すべきであるとしている。」

しかしながら、これらにても国内法に適用するか否かは検討中の値であり、今現在の状況で検討するならば、やはり1mSv/年が公衆被曝の限度となるとして公表するが適当であろう。が、国際的な検討数値とはかなり乖離を残したままであることを合わせて伝うる必要を感じるのう。

ICRP勧告に相当する職業被曝を前提に考えても安全マージンは十分に見積もられておるため、直ちに0.1μSv/hの値に杞憂する必要は無かろう。被災地の屋外で遊ばせる子供達や活動される方々への外出制限等を指示する際には、論拠として、示して欲しいものであろう。

バックデータに基づかぬ指示にこそ、人々は不安がろう。
全く困ったもんである。

2011年4月19日火曜日

玉子焼きパンの蓋

に改良を施してみたんじゃ。

先にこしらえた玉子焼きパンの蓋は、アルミの把手が美しいと思うておったが、いかんせん熱くなり過ぎるのが"玉に瑕"。

勝手に立つ妻の口から、"熱っ!"の叫びが度々聞こえるなら、改良を施すのも悪くなかろう。
種々と考えておったのだが、今回思いついたアイディアは、樹脂チューブをハンドルに通してしまおうというものにして、設えは赤子の手を捻るも同然。
↑見た目には良う判らぬかも知れぬが、改良後の下画像では淡いピンクのチューブがハンドルに巻かれておる

使い勝手の良さに、少々美しさが減じられるのは仕方あるまい。
これにて、暫し様子見としようかのう。

めでとし、めでとし。

2011年4月17日日曜日

テーブルシートの交換2

度目に至ってのう。

先日、銀のシートから交換したものの1週間と経たぬうちに風にさらわれて行方知れずとなってしもうたブルーのシート。
これからの日差しの強まる季節に備うるべく、またしてもブルーのシートを新調することを決意したんである。

↑今回はマグネットから洗濯バサミにバージョンアップ!

これにて、春一番の如き荒風にも耐えられよう。めでとし、めでとし。

ボリュームサンドの朝食

を食してのう。

先日のボリューミーなサンドイッチの記憶が忘れられず、今日も今日とて、朝からボリューミーなサンドイッチと相成ってのう。

↑フランスパンがベースのボリュームサンド♪

好物のクリームチーズを敷き、タップリと辛子を加えたサラダペーストに彩りのハムと野菜を加うるならば、クラブサンドに負けず劣らずのフレンチサンドとなろう。

美味しいのう。めでとし、めでとし。

2011年4月16日土曜日

かまきり二世号のタイヤ交換

をしてしもうてのう。

一昨日にパンク修理を施してはみたものの、ひび割れの信仰甚だしきことに憂いを感ぜずにはおらなんだ。高圧空気を入れるにも憚られる事態なれば、交換してしまうに越したことは無かろう。

新品のタイヤを仕込んでも悪くは無かろうが、当家には武蔵GT号の遺品であるブロックタイヤが残されておってのう。かまきり二世号にブロックタイヤは、不釣合いとの向きはあろうが、新しいタイヤをろくに使わぬ内に朽ち果てた武蔵GT号の無念を今こそ晴らすべき時との想いに駆られるならば、少々の見てくれは堪忍せねばなるまい。

↑ダイヤモンドフレームのミニベロにブロックタイヤと言う不思議な取り合わせ

新しいタイヤなれば、高圧空気もタップリと仕込めようと言うもの。走り心地は、トラックのような唸りを上げて力強さと走行抵抗が混在する様子。これからの雨の季節にも活躍しよう。

めでとし、めでとし。

2011年4月15日金曜日

4月のコモパン

が届きてのう。

↑デニッシュチョコとバターのセット

珍しくシンプルな2種類のセット。
めでとし、めでとし。

2011年4月14日木曜日

かまきり二世号のパンク修理

をする羽目になってのう。

昨日の昼休みに買い物に出掛けたならその帰り道に、不吉な音が聞こえてしもうた。
何事も無かったかと紛うばかりに、緩々と空気が抜けていく穏やかなパンクが起きておる。

早めに出勤して、置き去りになったかまきり二世号のタイヤを改めて眺めてみるならば、ひび割れたトレッドパターンから脱腸気味になったチューブに穴が開いた模様である。↑ひび割れにも裏からパッチを当てたとは言え、どれほどもつであろうか。

磨り減って、穴が開くならいざ知らず、パターンのひび割れとは、笑止千万。さらに良く眺むれば、サイドウォールもひびも酷く、高めの空気圧には脱腸を以って応えそうな気配なれば、空気注入も控えめにせねばなるまい。

全く困ったもんである。

2011年4月11日月曜日

こんなときにこそ節電と無駄使いを

するが良かろう。

このところ、"能無し"呼ばわりされ捲くる、日ノ本の首相であるが、たまには良いことも申すもの。
不必要に節約をせず、経済を回すことも肝要なるは、自明の理。

本当に必要なものは、被災地や万が一の備えとして拠出するは、良し。なれど、こんなときにこそ、経済を回すための無駄遣いも必要であろう。
・節約すべきの第一歩は、電力であろう。
・無駄使いには、形の残らぬ宴・飲食のほか、物流を動かしたり、工場を稼動させることも有用であろう。

ここにて一つ、超低消費電力LED灯の製作を提案するも良かろう。



AC100Vで最小分解能20mAの表示が出たり出なかったりと言うことなれば、実質2Wには到底満たぬはず。
作り方は、こちら

2011年4月10日日曜日

iBOOK G4の修理

を試みてのう。

昨日のiBook Ubuntu化に失敗した経験から、分解には少々強気になったならば、"思い立ったが吉日"宜しく修理に励むことと相成ってのう。

このiBook、ディスクが見えぬ様になってから既に一年以上が経過しておる。幾つかのインストーラーでインストールを試みるも一向にインストール先のディスクが見えぬ状態だったため、HDDが壊れたものと判じておったのだ。

↑この際ならばと、SDD化を画策

用意しておったのは、Trancsend TS32GSSD25-M。
妻のLet'sNoteをSSD化すべく手に入れておったのだが、3.3V仕様のLet'sNoteに5V仕様のこのSSDが適合するのか否か自信の無いまま、放っておかれた半導体ストレージが遂に日の目を見よう。


↑忘れないように場所ごとにテープでネジを留めながら解体。慣れてきても2時間コース。

嘗ての分解し易いMachintoshと異なり、あまりにも多過ぎるねじであるのう。

↑メモリも256MB⇒16チップ1GBへ大幅増量!

起動せぬようになる前に、増設しようと未だ高い頃に仕込んでおいたものだが、今ならきっと安くなっておるのであろうのう。

↑HDDからSSDへ。30GB⇒32GBで僅かに高容量化♪

と、ここまでは一度来た道なればと、順調に進むものの、HDDを交換したにも関わらず、インストール先にメディアが表示されぬ。予定したSSDに加え、手持ちのHDD2種類で試すも一向にメディアが認識されぬ。と言うことは、壊れたのは、HDDではなく、ロジックボード側であったろうか。

と思いつつ、組上げて考え直すに、いずれもLinuxインストール用にext2/3フォーマットされておったからであろうかと思いついた。

MachintoshはFAT32が読める筈、とWindowsからフォーマット(*1)し直して組付けるも認識せぬのう。
既にHDDを交換したり、フォーマットを変更したりと組付けたり外したりすること数え切れず。最早諦めるしかなかろうか、と9部組みにして、暫し一息。

はて、Machintoshフォーマットを未だ試しておらぬでは無いか。リストア中のiMACにてOSXジャーナルにてフォーマットするなら、何事も無かったかのごとくインストールメディアが現れおった。

つまらぬ時間を使うたものよのう。インストールメディアにディスクユーティリティーが付属しておることを思い出しておれば、分解修理も不要であったやも知れぬ。

↑仮組みながら、漸くインストール開始

この後、組上げてOSX10.4.9Tigerにアップグレード。この機種には、この辺りが最適であろうかのう。

今回仕込んだSSDはMLCタイプなれば、スピード感はさほど感じぬものの、ファンも回らず、HDDのあったパームレスト部分の温度も上がらず、静かなることは、嬉しいのう。

二日連続でiBookの解体組上げを繰り返すならば、ほとほと疲れ果てる様相となれども、安心して動く端末となれば、喜びも沸き出でようと言うもの。
めでとし、めでとし。

*1.WindowsからFAT32のフォーマット:
1.USBで外付けディスクとして端末に接続。
2.マイコンピュータを右クリックして"管理"、を選択
3.管理ウィンドウの"ディスクの管理"、を選択
4.対象のドライブ(今回はE)を選択
5.右クリックで"パーティションの削除"、を選択
6.右クリックで"新しいパーティション"を選択
7."FAT32"を選択してフォーマット。

春の気配も本格的

になってきたのう。

知事選に出向くなら、そちこちに桜が綺麗に咲き誇っておろう。
折角天気も良くなったこととて、妻に牽かれてICUへと桜見物に赴いてのう。
↑桜の季節に初めて足を踏み入れるICUのキャンパスは桜三昧。

桜を見ながらお弁当を広げる諸氏・家族連れ多ければ、こんな日には屋外ランチが恋しい気分となろう。なればと、サンドイッチを拵えて、デッキでランチも良かろう。

↑ボリューミーサンド⇒ほうばる⇒完食!

天気の良い日には、食欲も増すと言うもの。

↑近所の桜も満開に

麗らかなる春の日差しにてめでとし、めでとし。

*.風が強かったのか、仕入れたばかりのテーブルシートがどこぞへ飛んでしまうておった。仕入れて1週間と経たぬのに、寂しいのう。強すぎる春風には、全く困ったもんである。

2011年4月9日土曜日

iBOOK G4にubuntu

インストールを試みてのう。

Machintosh用ubuntu インストールイメージの入手先は、以下のサイトから
"http://cdimage.ubuntu.com/ports/releases/"


このiBookは、パワーボタンを押しても、ファンが景気良く回るばかりで、一向に起動せぬ様相なれば、長らく棚に積まれたままであってのう。

ハードウェア故障でなくシステムが壊れておるだけならば、ubuntu for PowerPCを試してみるも悪くなかろうとの悪あがきよのう。

本来なれば、調子の悪いiMACのバックアップとなるべきマシンであるのだが、こっちの方がバックアップ前に調子を遥かに崩してしまっておれば、洒落にもならぬのう。

はて、インストールメディアを作り、ドライブに放り込むも起動音とドライブの回転音に加えて激しいファンの音がするのみで、一向に起動に向かわぬ。

しかして、ドライブからメディアも排出されぬ始末。
・[F12]イジェクトボタン
・起動時にマウスクリック
・起動時に[コマンド]+[O]+[F]
・起動時に[コマンド]+[F12]

いずれの操作でもCDが排出されぬ。大事なCDメディアなれば、何とか取り出したいものよのう。
なれば、解体せねばなるまいか。接触不良等であれば、復活に繋がるやも知れぬ。

↑と景気良く始めたが、苦心惨憺。

きついボディやパームレスト、やたら多いネジとぺらぺらのアルミプレートを外しまくるならば、漸くコンボドライブに辿り着こう。

↑ドライブを外したなら、上蓋をも外して、メディアの取り出し

ここまでせぬとCDメディアも取り出せぬとは面倒であるのう。昔のようなイジェクトピンの復活を望みたいものである。

キーボードショートカットはこちらを参照するとして、結果からすると起動時に[コマンド]+[オプション]+[コントロール]+[F12イジェクト]で排出される事が多そうよのう。分解することも無かったやも知れぬ。

さて、結局、症状は改善せず、Ubuntu化も為されぬままという締まらぬ結果となったが、貴重なiBookの解剖経験を得られたならば、良しとするかのう。

めでとし、めでとし。

2011年4月6日水曜日

突っ張り本棚

を改善調整することにしてのう。

先日の地震の折に背の高い本棚に突っ張り棒を付けたり、元々付いておった突っ張り治具を取り付けたりしておったのだが、天井まで届かぬゆえ、そうめんの箱を咥えさせておったのだ。

だが、使えぬ箱が天井に乗っておると言うのも芸が無かろう。

↑と箱の変わりに突っ張り用の追加棚を追加

こげ茶の塗料が無くなってしまい色が合わぬのは、ご愛嬌。いずれ塗装し直すが良かろう。

めでとし、めでとし。

2011年4月4日月曜日

ウォーターボトルストッカー

の製作に思い至ってのう。

毎月送られてくる水ボトルの配送。夏場は、次の配送を待ち遠しく感じたりするのだが、今の季節なれば、玄関に山積み傾向となったりするのも止むを得まい。

なればと、ストック用の棚を製作するも悪くなかろう。
材料は、言わずと知れたJマート。簡単な作りなれど、幾分片付く気配なれば、僅かばかりとは言え心地良かろう。

めでとし、めでとし。

2011年4月3日日曜日

テーブルシートの交換

に至ってのう。

吹きすさぶ冬の風には耐え切れぬのか、気付かば、ボロボロに。

↑少々頼り無げなブルーシートに耐紫外線コートを追加

折角綺麗にしたテーブルを守らねばと、ブルーシートを調達。
幾分見てくれは貧弱なれど、テーブルを守れるならば良しとしようかのう。

めでとし、めでとし。

PC-MM1-H5WにUbuntu

をインストールしてのう。

WindowsXP Home Editionにて、工場出荷時の内容にリカバリーした後、Ubuntu 10.04LTSをインストール。



WindowsXPの度重なるセキュリティーアップデートの影響からか、軽快に使えておったMebisus PC-MM1は最早鈍重な動きから解放されることも無く、辛い思いを余儀なくされておった。

ゆえ、Ubuntuなれば、軽快な動作も期待できようとデュアルブートにしてみたんであるが、如何せん256MBのメモリーではUbuntuと言えども荷が勝つのう。

全く困ったもんである。

パイオニアPDV-LC01の修理【失敗編】

暫く使わぬ内に、液晶パネルのヒンジが壊れかけてしもうてのう。

分解修理を試みたんである。
解体するなら、ヒンジのスプリングに押されて折れができておる。


エポキシで修復するは、別段難しくは無かろうが、気を抜いた隙に、フレキケーブル用のコネクタを壊してしもうた。DiMAGEのやたらに深いフレキコネクタを扱うてから、どうも必要以上に深差しを試みる傾向にあるのが敗因らしいのう。
フレキが壊れてしもうては、画面も映らぬ始末、却って悪化させてしもうたのう。

全く困ったもんである。

2011年4月2日土曜日

三菱浴室用換気扇VD-10ZUB

が先日、壊れてしもうてのう。

先ず、疑うてみたのは、電源ユニット。浴室の天井裏に無造作に置かれたユニットの蓋を外し、リレーユニットの出力を確かめてみるに、どうやら制御側は生きておる様子。
なれば、不適合は、ダクトファン側にあろう。



↑ネジを外し、ダクト接続用アダプタを外し、天井からファンユニットを下ろすならば、そこそこの汚れ。


ファンカバーを取り、随分と頑張ってファンモータを取外す。本来ならモータ交換といきたいところであるが、いつの間にか修理専門店のミスターコンセントが近所から消えておろう。

なれば、手持ちの軸流ファンを用いて応急処置を試みるが良かろう。
ファンの穴を広げてやりたいところであるが、純正のモータが手に入れば、改めて取り付け直す機会を残すがため、なるべく余計な加工はせぬように。

↑換気扇を取り付けるなら、モータの飛出しが無くなってスッキリ
↑軸流ファンがスッキリとインストールできたのう。

8.4Wのシロッコファンから10W超えの軸流ファンになるならば、換気もしっかりしよう。とは言え、浴室の多湿条件で、軸流ファンがどれほど持つのかは、不確かよのう。
少々高音で回るファンなれど、しっかりと換気されるようになるならば、めでとし、めでとし。