2011年1月30日日曜日

DiMAGE X50の解体

に及んでしもうた。

割れた液晶を直そうと、X50のジャンク品を手に入れて、早速、液晶取り外しのため解体に及んだのだが、なんと、手に入れた品物の液晶も割れておるではないか。
↑背面パネルは外し易いが、前面パネルの取り外しはは少々難儀しよう。

これでは、液晶修理の目的は果たせぬのう。
折角手に入れたドナーであるならば、外装の痛んでおる部分だけでも取り替えようかのうと、前面パネルを取り外してみてのう。

レンズバリアがパワースイッチになっておって、そのフレキシブルコードを先に外しておかねばならぬのが、この機種の特徴。前側の外装は剥ぎ難いが、丁寧にずらしていけば、外れぬことは無い。

さて、前面の外装を取り替えて、組み直すも、レンズバリアを開いても電源が入らぬ。何べんもトライするが、やたらフレキの電源コードも入れ難く、通電しても、コネクタを留めれば、また動作不良を起こしてしまうのう。

やっとのことで、気付かば、コネクタを留め具の下側から入れておったのだが、なんと上側から挿入する方式であった。なんとしたことであったか。外装は、幾分かマシになったものの、本命の液晶はどうにもならぬのう。

また、ドナーを探さねばならぬのう。
全く困ったもんである。

2011年1月29日土曜日

お昼過ぎに寝違えた

様な按配と言うのはおかしなものであるのう。

久し振りに出社して、仕事をしておったのだが、お昼過ぎになった頃から、首が動かぬ。
首筋の下の背骨付近がやたらと強張って、まるで寝違えたかのような感覚となってしもうた。

飲み物を飲むにも仰ぐ動作もままならぬ。
折角出社しても、痛みに耐えながらとなれば、休日と言うのにどうも捗らぬ。
休日の職場は、暖房が入らず、寒過ぎるのが体に堪えたのであろうかのう。
湯を使ってとっとと寝るが良かろうかのう。

全く困ったもんである。

2011年1月23日日曜日

腰痛日誌1/23(日)

昨日、柳下のおじいちゃんのお墓の場所を聞き、本日遅ればせながら、線香をあげに赴いてのう。



復調したと伺ってまもなく復帰され、ペースを幾分落としながらとは言え、日々治療に立っておったそうな。それが、知らぬ間に高いされておったそうな。
少し高い声質で、
”私がやらなければ、終わりませんから。”
”自分に(針を)打たなければ、こうは持ちません。”
なぞと、おっしゃっていた事を思い起こそう。

朝も7時頃から夜の10時頃までも針を打ち続けた大明神のような先生であって、その最期も大往生であったに違いあるまい。

折角ここまでに、復旧させていただいたこの身なれば、大事に使わねばなるまい。改めて、感謝の意を表すと共にご冥福を申し上げたい。

充電式カイロの解体

に意図せず、及んでしもうてのう。

寒さに凍える妻へと誕生日プレゼントを兼ねて充電式のカイロをプレゼントして2週間ほどになろうか。
このカイロ、根付を付けておくが良かろうと話をしておったが、その内にと思いつつ、使っていることを忘れて厠にポトリと落としたそうな。

慌てて拾い上げ、スイッチを切って水で洗ったのだそうだが、さほど使ってもおらぬプレゼントが駄目になったかも半泣き!?状態。

なれば、ひとまず、解体してアルコール置換くらいは施してやるが良かろうと、バラシの開始となった。
流石に水没+水洗となれば、内部への水の浸入は致し方あるまいが、直ぐに電源スイッチを切ったことと、落とした姿と水洗時の向きがちょうど基板取付け面の反対側だったことが幸いし、基板への水濡れはほとんど無い。念のため、綺麗に拭取り、アルコール置換とドライヤ乾燥を行ないつつ電源ラインの導通をチェック。

良しと電源を入れるならば、通電を示すLEDが穏やかに点滅し、仄かに温かみが広がってこよう。

↑シンプルで美しい内部構造。2色のLEDで電源状態をハート型に光らせる

問題なく、復旧と相成らば、めでとし、めでとし。

2011年1月22日土曜日

組込みソフトの開発現場につける薬

なる本を読んでみたんである。



開発管理の必要性やチームの作り方、コミュニケーションの充実等々、良く言われる内容が書かれておって、平易な文章で読み易い。

だが、なかなか腹に落ちてくると言う気になれぬでのう。

全く共感できぬのかと言うと、そういう訳ではないのだが、少しづつ異なる世界の話、と言う感触をこれまでも感じてきておる。"似て非なるパラレルワールドの話"の様に感じられてしまい、身を持って実践した内容について、誰ぞが指摘してくれたり、アドバイスしてくれたりするのなら、もう少し身に付こうと言う気もせぬでは無い。

なれど、想像力の欠乏か経験値の不足か、なかなか響いてこぬのは、身共にも要因があろうかのう。

全く困ったもんである。

腰痛日誌1/22(土)

柳下のおじいちゃんが逝去されたと聞き及んだのは、暫く前のこと。

かなり、復調してきておって2ヶ月ほど前に診療していただいて以来柳下針院には足を運んでおらなんだ。
聞かば、昨11月の初頭に他界されたそうであるので、前回の治療を受けて、ほんの幾日も置かずにこの世を去られたこととなろう。

年末・年始の忙しさも幾分収まり、メンテナンスに出掛けたのであるが、治療院は二人のお弟子さんたちがしっかりと守っておる。とは言え、おじいちゃん亡き後は、患者さんも減っておる様子にて、最早半日に及ぶ長い待ち時間は必要とせぬ。

なんにしても、ここまで支え、復調させていただいた柳下俊雄先生に厚くお礼と弔意を表したい。

2011年1月16日日曜日

長寿の里の種子島産安納芋

が届いていのう。

↑サツマイモとは思えぬほどの蜜とほっかほかの食感

早速、石焼にして食してみるならば、正に別格の薩摩芋である。
旨いのう。幸せを感じるのう。

めでとし、めでとし。

トイザらスで敵討ち

と相成ってのう。

最近、種々のギフト券が知らず知らずのうちに使えぬようになっておると聞く。トイザらスのギフトカードが失効されると言う話は今のところ無い様であるが、こんな機会でも無いと、モチベーションが働かぬ、と繰り出したのは、昨日のこと。

欲しかったロボットは、流行を過ぎたのかどこにも見当たらず、お菓子を仕入れてレジに並んだのだが、そもそものクーポンを忘れた事が発覚し、すごすごと逃げ戻ったのである。

本日は、その敵を討つべく、改めてトイザらス所沢店に向こうてのう。広い複合施設であるが、やはり肝心のロボットはいない。なればと、笑い転げる犬のぬいぐるみとお菓子三昧にて敵討ちとなった。↑ソファに鎮座するほどの巨大ポップコーン♪

↑笑い転げる犬のぬいぐるみ。他愛ないが楽しい。

こんな買い物でも多少は景気に貢献しようかのう。
めでとし、めでとし。

マグトラのプラグ交換とCBXのバッテリーインストール

を思い立ってのう。

これまでにもJEEP、CBX、アドミラル号と悉くイリジウムプラグを施してきておる。その成果は、始動性とマフラーから滴る水の多さに現れておる。

ハイオクを入れてからはこの寒さの中にあっても良好な始動性を保っているマグトラであるが、ここは一つイリジウムを奢ってやるが良かろうと、日本デンソーの"IUH24Dイリジウムパワー"を仕入れとったんである。

↑これがイリジウムパワーぞ

後ろのブロックは簡単に交換できたものの、フロントシリンダのプラグが抜けぬ。エアクリーナを外さぬと交換できぬらしいが、寒空の中、エアクリの外し方も分からずじまい。フロントのプラグ交換は次の機会を待つとしようかのう。

駐車場に鎮座するCBXにはエンジンを掛けるついでにバッテリーをインストール。

↑白と黒のコードが太陽電池に繋がる

既にソーラーチャージャーがインストール済みなれば、少々捨て置いても、バッテリーは良い状態を保てることが期待できよう。
めでとし、めでとし。

2011年1月15日土曜日

丸亀製麺小平店

を再び訪れてしもうてのう。

先週も食べに来たのだが、この味が気に入ってしまい、又も足を運んでしもうた。

↑特盛り釜揚げうどんにおろし添え、と丸得釜揚げおろし

身共にとっての定番となりつつある2玉分の釜揚げにつゆを少なくして大根おろしを添えて頂くなら、見事に旨いのう。

本日の妻は"丸得釜揚げ"におろしが付いて、お得感満点である。これほど旨いのに、これだけ食べても1,000円ほど。昼時ともなれば、駐車場待ちの車で溢れることになっておる。これも仕方なし。

旨いうどんは嬉しいのう。めでとし、めでとし。

1月のコモパン

年が明けて初めてのコモパン定期便が届いてのう。


今回の詰め合わせは、"メロンパンとチョコがけセット"であって、これには妻の喜びも大きゅうなれば、身共も嬉しく思う次第。

コモパン殿
今年の定期便も安生頼みますぞ。

めでとし、めでとし。

松飾りと散歩

この時節になると、近所の井口八幡の境内には、注連縄やら松飾やらが持ち寄られる。

どんど焼きが催されるのに合わせて近所の人々が持ち寄るらしい。

身共らの玄関を飾った門松にも、往生を願うべく、八幡の境内にお役目の仕舞いを頼むことにしてな。

朝の早い時間なれば、寒さも身に沁みるが、これも信心を向上させるような感じを受け、返って心地良いものである。

折角、歩き出したならと、井口院も訪ね、更に信心を重ねる信仰深い振る舞いとなったのは、これまた良い行いであるのう。

めでとし、めでとし。

2011年1月11日火曜日

LCDモニタ修理

を試みてしもうてのう。

今回の被験者となったのは、グリーンハウス製GH-PMF193SDBなる19インチのモニタ。
同じ職場のちょいと離れた島のチームで写らなくなった3台のモニタを廃棄せんとするのを押し留め、修理を試みんと手中に収めたのだ。

前回アイオーデータのモニタが復旧できた実績があらば、今回もコンデンサ交換が主な仕事となろうと目星を付け、お昼休みの趣味の時間とて、作業を進めてみた。個体差はあるものの、3台中3台が電源系の不良なれば、ふくれっ面のコンデンサを先ず交換し、様子を見ながら残りのコンデンサも交換していこうという次第。

交換したコンデンサは、以下の通り
C904 470μF
C905 220μF
C902 470μF
C917 22μF
C919 4.7μF
C602 100μF

様子を見ながら、交換せずとも写るようになるモニタは、そのままにしたコンデンサもあるが、いずれまたパンクしたら再手術すれば良かろう。
↑悉くパンクしておるコンデンサを新品に交換

[解体方法]
始めはいちいちネジを外したが、結果からするとネジを外す必要は、全く無し。
上蓋と下蓋の境目に平板を押し込んで、嵌め込みを丁寧に外すなら、液晶が剥き出しとなろう。
コネクタ類も冷陰極管用を外すのみで、電源基板の交換が可能となる。工数を最小にすべく、良く考えられれた構造よのう。

↑再インストールしてモニタ復活! 交換後のコンデンサは膨張気味。

3台ともしっかりと映るようになれば、これにて一件落着~。
めでとし、めでとし。

2011年1月10日月曜日

マグトラのウィンドシールド交換計画_その1

を開始するが良かろう、と思いついてのう。

マグトラには、比較的大き目のウィンドシールドが装備されておる。なれど、この頃の寒さの中にあっては、もう少し大振りのシールドが欲しゅうなっておった。

ではと、ウィンドシールドの定番"ハーレーダビッドソン"のストック品を安価に仕入れたんである。が、シールドには経年の曇りが生じておる。

このままでは視界に不都合が生じてしまおうというもの。ここは一つ綺麗に磨いてやるが良かろう。
ポリカシールドの表面には通常ハードコートが施されておるが、これが経年変化に弱い。ちょうど一皮剥いてやる程度の気持ちで4時間ほど掛けて磨き上げるならば、程好い光沢が蘇るのう。

↑ボチボチの仕上がりであろう

今回磨き材に用いたのは、ジュラーズルージュなる化石系の磨き材。良い按配に砕ける研磨剤で傷が付きにくい割りにコンパウンドの如く綺麗になる。当初、ナイフやプラスチックヤスリを用いて少々傷をつけてしまったのは愛嬌。最初からこの研磨剤を用いるべきであったのう。

まぁ、スッキリした視界が確保できて、寒風を遮られるならば良しとせねばなるまい。
めでとし、めでとし。

2011年1月8日土曜日

丸亀製麺小平店

にて、昼食と相成った。

JEEPに新たに搭載したBOSEサウンドを楽しみたかったのと合わせて、恒例のJEEP散歩に出掛けてのう。近所のお店を訪ねた折に富士山が良う見えた辺りから空腹感を覚えたのじゃ。

近くに丸亀製麺があったはずと小金井街道から青梅街道に折れて程なく、釜揚げうどんののぼりが見えよう。妻も同様に空腹感を覚えておったようで、即答にて丸亀製麺に横付けである。
今回注文したのは、釜揚げ特大であって、2玉分のうどんが桶に入って出てくるのは、迫力であるのう。大根おろしを追加してタップリの汁にネギダク&揚げ玉ダクで頂くなら、美味い!のう。

↑このコシの強さと甘めの汁が旨さを引き立てる。

めでとし、めでとし。

無論、BOSE101のサウンドもご機嫌なれば、こちらも、めでとし、めでとし。

2011年1月6日木曜日

誕生日プレゼント

に妻からL.L.Beanのシャツを頂いてのう。

↑豪華に2枚をセットで

この季節にありがたい厚手で、心地良い着心地。
身共には選べぬ品物なれば、嬉しさ倍増と言えよう。

そして又一つ、たおやかに歳を重ねることができることを素直に喜ぶが良かろう。
めでとし、めでとし。

2011年1月4日火曜日

JEEPにBOSE 101MM

をインストールしてのう。

暫く前からソニー製の左側リアスピーカの音に歪を感じておった。
ソニー製のカースピーカは、周辺部のスプリングスポンジがヤレてしまった経験を持っておるゆえ、今回も同様の症状ではないかと疑ってしもうてのう。

こ れも良い機会と、憧れであったBOSE製スピーカを仕入れたのである。BOSE 101は、本来カーステレオ向けではないものの、コンパクトなサイズと頑健な作りなれば、用途的には申し分無かろう。そして、このスペックにほだされるな ら、JEEPのリアスピーカには好都合というものであろう。
さらに、101が生産停止されたとの情報を聞くに付け、在庫のある今の内に仕込んでおかねばとの想いも手伝っての所業ではある。

↑交換前のソニースピーカ(2Way4Speaker)

↑交換後のBOSE101MM コンパクトで収まりも良い。

↑フロントスピーカは当の昔に交換済み こちらも純正に比べると格段に上をゆく音

専用のブラケットを製作しておったゆえ、交換は苦も無い。さて、鳴り心地は如何であろうかと耳を澄ますならば、流石に豊かな音が流れおろう。

しかし、ソニースピーカで感じておった歪は、完全には解消されておらぬ。どうやら、純正ステレオのアンプ部にでも経年劣化を生じているのであろうか。いずれ、本体デッキも交換せねばならぬかのう。

とは言え、長年憧れておったBOSEスピーカをインストールできただけで、ご機嫌であるのう。
めでとし、めでとし。

CBX750にソーラーチャージャー

を仕込んでのう。

しばらく前にバッテリーをインストールした故、エンジン掛けも楽になろうと考えておったのだが、寒い時節には、バッテリーの弱り気味。エンジンの掛かりも悪くなり、又もバッテリーを取り外しておったのだ。

寒さも問題ではあるが、自然放電も問題の一つであろう。
さすらば、太陽電池式の充電器を仕込んでおくが良かろう、と考えたのは、病床においてのことであったのう。

2年振りに、この計画が実現したんである。ソーラーチャージャープレートは先に製作済みなれば、インストールに掛かる手間は、赤子の手を捻るも同然。

↑予めナンバープレートに合わせて作り込んでおいたソーラーパネルをインストール

↑シートを被せてもパネルは見える位置に。

しかしながら、チャージしておったはずの肝心要のバッテリーは、チャージャーの電源をいつの間にか外しておったらしく、随分と放電気味。バッテリーを仕込んでのチャージャー稼動は、もう暫く先となろう。

何はともあれ、長らく暖めておった計画が実現して何よりであるのう。
めでとし、めでとし。

2011年1月3日月曜日

新年の吉祥寺詣出

に赴いてのう。

めでたい買い物で新年を飾るも良かろうと、新しくできた吉祥寺のコピスにテナントを構える"百年の樹"にてバウムクーヘンを買い求めたんである。

↑福袋に入ったバウムは、お買い得♪

腰痛からの回復度合いを確かめる意味も含めて吉祥寺から歩いて見たのだが、街中を歩き回った分が余分であったのか、少々按配を損ねた様子。

三鷹までの徒歩には余裕がありそうに感じておったが、吉祥寺は未だ幾分遠いかのう。
吉祥寺までの5kmほどの散歩には未だ無理がありそうだのう。残りの休暇は回復期間に当てねばなるまい。
全く困ったもんである。

2011年1月2日日曜日

ToDoListの作成

をしてのう。

正確にはToDoリストと言うよりは、"欲しいものリスト"と"したいことリスト"と言った趣きであろうが、それを更新なり、新調なりと言う算段としたんである。

ほしいものをリストに書き出したのは、10年ほど前にもなろうか。改めてリストを眺めていると、少しづつ手に入れてきたことが分かる。自由自在にネット通販を活用できる時代になって、物欲も実現し易くなったことを感じるのう。

そして、"したいことリスト"。
こちらは、とてもミクロなリストであって、これまでも、休日のたびに、やりたいことをチラシの裏に書き綴っては、その日の計画を立てるなどと言うことをしてきたのだが、散乱したチラシとともに足跡が散らかるような気分を味わっておった。

これに少し改善を加えようと小さなノートを用意し、出来/不出来を鳥瞰できるようにしてみたのだ。Blogは備忘録と日記帳を兼ねたようなものだが、こちらのノートは計画書と言った機能を担ってくれようかのう。

小さな生活の中の革新となりそうな予感が嬉しいのう。
めでとし、めでとし。

マルデナポリでランチ

を食してのう。

パスタやピザが定番であるが、前菜宜しくジャガイモとイカのフリッターなるものを注文しながら軽くワインをあおるも正月らしい過し方と言えようかのう。



新年の幕開けに相応しいかのう。
めでとし、めでとし。

手帳カバーの製作

を行なってのう。

長く使い続けておる手帳カバーは、縁の部分からの痛みが酷く、最近はカバーの役割を果たさぬようになってきておる。

新年の手帳に合わせて、カバーも新しくするが良かろうと、一念発起に至ったんである。

↑ぼろぼろのカバーと新しいカバー製作用の型紙の作成から

↑素材の皮材。これもボロボロとなった1代目の残り

↑木工ボンドとアイロンで成形処理。今回は社員カードを取り出し易くするポケットも増設

↑新旧比較。新しいと気持ちが良いのう。

美しく出来上がったカバーに2011年の手帳を合わせるならば、今年も良い年の幕開けとなろう。
めでとし、めでとし。

2011年1月1日土曜日

初詣は乃木神社

へと出向いてのう。

昨年に引き続き、初詣に参じてのう。
ここに足を運ぶのはどれほどになろうか。結婚式を挙げて以来、12年目にもなろうかのう。

訪れている参詣者の多くも、ここで式を執り行った方々であろうか。

お昼ごはんには、乃木大将ゆかりの"ライスカレー"


↑綺麗な盛り付けなれど、お味の方は...、まぁ"縁起物"ですから。

↑定番のおまんじゅうは小振りながら、おいしゅうてのう。

良い初詣で今年も良い年になりそうじゃのう。
めでとし、めでとし。

敬寿瑞春笑う門には福来る_2011年元旦

を無事に迎えられたことは、大変に喜ばしいことであるのう。

旧年中、お世話になった方々には、改めてこの場を借りて、お礼申し上げ候。



細々と色々動いた旧年であったが、少々頭で考えるだけに終ってしまったきらいもあろう。
本年は、「先ず動け!」を実践しながら、動くが良かろうと思うのう。

定めし、良い年になろうぞ。
めでとし、めでとし。