2012年6月26日火曜日

足首捻挫から1週間

が経過してのう。

1週間後に診ましょう、との事なればと再び、加藤整形外科を訪れてのう。

既に腫れは引き始めておるが、浮腫みは幾分か増しておって、内出血もなかなか収まらずにおる。
発痛物質と内出血が移動してダメージを受けた場所とは異なる部分で痛みが生じたりするのは稀では無い様子にて、まだ、ギプスはしておきましょう、との診断。
↑足裏やくるぶしをはじめ、あちこちにうっすら広がる内出血が中々収まらぬ

幾分足に荷重しても良い頃との事にて、松葉杖を使いつつも、痛みが生じない程度に足を着けて歩いて良いとのこと。

完全に右足を浮かせて歩くのに比ぶれば、幾分かでも足を着けて歩けるならば、歩みも随分と楽になろう。

幾分か、めでとし、めでとし。

2012年6月24日日曜日

ミッスィーバ家を訪問

してのう。

ミッスィーバ家は、二子玉川のタワーマンションにあって、当家からはバスを乗り継いで1時間あまり南方に位置しておる。

ニコタマに向かう初めてのバスの旅は、以外にも快適であった。松葉杖を突きつつ訪れた先は、コンシェルジュが常駐し、訪問先にしか止まらぬエレベータが出迎え、今風のセキュリティーを備えておろう。

まるで、高級ホテルを思わせる厚く重い白い扉を開け放つと、そこには、重々しくも清々とした空間が広がっておる。

家具から、片付け方、掃除の仕方まで全てが高級ホテルの如き佇まいにて、身共らが暮らす佇まいとは、まるで次元の異なる空間であったのう。

↑ビアタンブラーにすら無限の空間が眺められよう

↑K子さんの鳥胸肉のムースお持込を加えて
↑ミッスィーバ家の食卓

今回の訪問は、お屋敷拝見もさることながら、ミッスィーバ特製カレーを味わうことも重要な目的の一つ。
↑メインのスパイシーカレー
↑きなこ黒蜜のデザート

このスパイシーカレーが素晴らしく旨くてのう。
斯様なカレーを時折食せらるるならば、幸せであろう。

めでとし、めでとし。

2012年6月23日土曜日

セーフティードライバ達成証

なるものを頂いてのう。

↑達成証とLEDライト

セーフティードライバーコンテストに参加しておって、その期間事故や違反を起こさぬと貰えるものだったらしい。
わざわざ、無事故無違反歴まで調べてSDカードまで交付してくれたんであるが、後一月すれば5年のSDカード。キリが悪いのう。

ライトは、マグトラにでも装備しておくが良かろうかのう。
めでとし、めでとし。

2012年6月21日木曜日

足首を捻挫して2日目

となってのう。

あまりに腫れが納まらぬゆえ、昨日は一日お休みをして安静にしておって、幾分快方に向かう気配があったゆえ、本日は出勤してみたんである。

すると昨日まで無かった内出血があちこちに観察されるようになっておる。
浮腫み感は幾分納まり気味、とは言っても左足と比ぶれば、パンパンの張り様ではあるのう。



捻挫した場所とは異なる辺りにうっすらと内出血が浮かび上がろう。

内出血さえなければ、治りも早かろうと、思うておったが、直ぐには表に現われなんだだけであったかのう。痛み物質が内出血と共に移動するのか、ほとんど関係無さそうな、足裏、足の甲、爪先まで、あちこちに痛みが散在するのも、気分が悪いのう。

それにこの痛み、本当に上げっぽくなるような気分の悪さを伴う様相と為らば、とっとと完治して欲しいものよ。

全く困ったもんである。

2012年6月19日火曜日

足首を捻挫

してもうてな。

階段を仲間達と下っておって、広い踊り場に足を踏み出そうとしたところ、未だ1段の階段が残っておったらしく、踏み外してしもうた。

普段ならば、直ぐに体重を抜いて足を庇うところであるのだろうが、集中力が欠けておったのか、そのまま内足側へと捻ってしもうたらしい。
↑現場は、何の変哲も無い階段の踊り場

このとき既に右足を床に付ける事叶わず、同僚の肩を借りて、階段を下ってのう。
暫し、保冷パックでアイシングしつつ、診療センタにお願いして、松葉杖を借りるが良かろう。

この期に及んでは、さっさと後片付けモードにて、タクシーを呼び、緊急退避を試みるも、玄関に呼んだタクシーは、近くの見えぬ所にて潜んでおったらしく、30分ほども姿が見えぬまま、ジンジンと痛み始める足に不快感を募らせ、キャンセルの電話を掛けようと試みるも繋がらず...。

管制センタからの電話を同僚が取り次いでくれて、漸く搭乗に至ったが既に40分近くが経過。初期に於いては、耐え難いデッドタイムであるのう。

家に戻って再びアイシングを施して、暫し後、近所の加藤整形外科へ。

嘗ては、散々っぱら歩き回った松葉杖であるはずが、とてつもなく疲労感を伴おう。松葉杖と言えども、腕力が落ちては、使えぬものであろうかのう。

幸いにして骨折はしておらぬものの、既に腫れが強く出始めており、その場でギプスを作って貰うてな。
水で硬化するレジンシートを使うて簡単にできるものであるのは感嘆よのう。
↑ギプスと血流改善剤のヒルドイド

ひとまず、大事に至らずとあらば、めでたくもあるが、冴えぬのう。
全く困ったもんである。

2012年6月18日月曜日

Apple マイティーマウスの清掃

を行うてのう。

以前にフレキケーブルが切れたマイティーマウスをエナメル線の半田付けで復旧させて以来、使用頻度は低いものの便利に使えておった。

それが、マウスボールを回していた瞬間に、いきなり、それこそ、全く唐突に、一方向のみクリクリ感が無くなってしもうてのう。これは、エナメル線が外れたかのう、等々と思いながら、解体を決意したんである。

接着剤で貼り付けたボトムリングをバキバキと取り外し、ボールユニットを取り外してみるなら...、

↑この程度の僅かなゴミがローラーに付いた程度で機能しなくなるのだのう

改めて、ローラを綺麗に掃除して組み直すなら、心地良くボールの回転に合わせてマウスが動くのう。
使わぬ折には、埃除けの布など被せておくのが良かろうかのう。

これほどまでに、汚れに脆弱な構造には、全く困ったもんである。

2012年6月17日日曜日

Firefoxからダウンロードができぬ

状態が続いておった。

外部メモリにダウンロード先を指定しておったのだが、いつぞやの弾みに、メディアを取り外してしもうてからは、いくら設定し直そうとしても、受け付けてくれなんだ。

無論、"about:c0nfig"から該当する場所を何べん変えようとも、修復せぬ故、諦めておったのだが、CF-T2のスペア気を立ち上げるに伴い、FirefoxのRev.Upを行うなら、修復オプションが選べるようになっておろう。

↑先ずはRev.12⇒Rev.13にアップグレード


↑ヘルプメニュー>トラブルシューティング情報の右上に新しいBOXが...。

"Firefoxを初期状態にリセットする"ボタンを押すならば、久しく出来なんだダウンロードが、何事も無かったの如く可能となろう。

cookieやブックマークが継承されるのも嬉しいのう。
それまで開いていたセッションが忘れられてしまうのが、"玉に瑕"ではあるが、これとても、古いプロファイルフォルダから”sessionstore-**.js”ファイルを持ってきて上書きしてしまえば、古いセッションが蘇ろう。

ふるいプロファイルフォルダはそのまま残されて、新しいプロファイルフォルダが出来上がっておるため、こんな技も可能となっておる。良い作りであるのう。

めでとし、めでとし。

東京發動機運転会 in 三鷹旧東京多摩聖火多摩青果跡地

に赴いてのう。



このイベントがあると知って以来、なんだかワクワクした日々が続いておってのう。
本日、いよいよにして楽しみにしておった運転会に赴いたんである。

屋根の下に所狭しと並べられた旧式エンジンの数々。

嘗ては、農家の軒下で活躍したであろう見たことも無いエンジンが盛り沢山なれば、うろうろ、キョロキョロ、挙動不審になりながら何べんと無く会場をうろついて来てのう。

身共の爺さんが農業を営んでおった頃、身共の家にも多くの発動機があったのう。トレーラーを引く爺さんの足となるテーラー、耕運機、豆トラ、餅をついたり、脱穀をしたりと言った折には三相200Vのモータを引き込んできたりしておった。

斯様な記憶を鮮やかに蘇らせながら、眺めるなら、これまた感激もひとしおであろう。

今見るエンジンの多くは、何がどう動いているのか、その機構を知らねば想像も出来まいが、ここに並べられたエンジンたちの多くは、内燃部位外が丸出しなんである。ピストンの底が見え、バルブタペットがゆっくりと動く様までが手に取るように分かろう。

↑これは珍しいコマツ農民車
↑と思っていたら"テーラー少年"の出品。

發動機で一部の方々に有名なテーラー少年のページはこちら

そんなあちこちにある訳があるまいし、当然と言えば当然かのう...。

↑大きなのに、小さいのに...

↑ダイハツのオート三輪
↑空冷V型サイドバルブであろうか

↑トラクタを管理機に転用
↑ここに回転座がある
↑ドライバの車軸留めがおしゃれ感を増すのう

↑府中町と新宿丁の焼文字が
↑こんなマシンは初めて見るわい

↑ハンドルの真下にまでミッションが進出し、ミラーはフェンダーから生える

↑大きな転輪は、スターターとPTOを兼ねるのかのう


↑煙ぶい中でも弁当は旨そうであるのう

↑JohnDearなのに、赤と黄色の車体
↑現在は、緑が定番化したJohnDearであるが、新鮮なデザインと色合い

↑回せ回せ~

↑木組みのシャーシも立派なMGの文字が映える石油発動機
↑何ゆえか道路作業車の荷台で元気に回る
↑とにかく低回転
キャスタに積まれたエンジンは、車台ごとゆったり振動しよう

↑小型なるも珍しい造形











↑営林系の三輪駆動車。おいちゃん嵌り捲くりよのう。



↑テーラー少年の愛機






↑クランクの先にはピストンとシリンダが剥き出し





↑こちらもダイハツのオート三輪

↑助手席に人が据わったら、左ペダルが操作できぬのでは?、と心配になるのう



↑三鷹市のナンバー付き




↑動かしている間は、メンテナンスが休めぬのう









それにしても、軽油と灯油の入り混じった排気の匂いが中々肺から抜けぬのう。
少々、酔い気味じゃわい。

もっと、きっちりライブ感を楽しみたい方はこちらを眺むるが良かろう。

めでとし、めでとし。