2008年12月31日水曜日

腰痛日誌12/31(水) 数えて220日

とうとう、大晦日である。
回復率は80%弱といったところだろうか。随分人並みに近い状態で年末を過ごせるようになったのはめでたい限りだ。

[本日の状況]
・ポストまでステッキ無しで歩くと、ちょっとまだきつい。
・風呂に入っていると何かのタイミングで左つま先の痺れが強くなる。どうやら首を曲げて頭髪を洗った後になりやすいらしい。
・KAMAKIRI2世号も何とか乗れる雰囲気になってきた。
・足首の曲げ伸ばしや足指を開いて力を入れると足が攣りそうになるのは変わらない。
・椅子から急に立ち上がるのは危うい感じ。"よっこらせ"と老人のように立ち上がるのが良いらしい。

[本日の行い]
・部屋の掃除---洗面台、ソファ、テレビの裏、街灯、玄関ドアと普段できないトコロを中心に。
・キャベツの千切り---私が刻んだ千切りキャベツを食べるのは7ヶ月ぶりだと妻が喜ぶ。
・郵便局で送金---通販で買った電子辞書の代金をお支払い。
・オートバックスでお買物---バッテリー液とチェーンルーブとオイルを購入。単車と車と追々メンテをせねばね。
・マインマートでお買物---自転車で乗り出したついでに新年用のシャンパンを調達。良し!
・玄関の街灯交換---フィラメント切れではないが、電球側の接触抵抗がやたら大きくなっているらしい。
・ドライエリアの街灯交換---ネジが固着していて、プライヤで回したらねじ切れてしまった。残ったネジをドリルで彫り込み、タップで再度ねじ切り。随分な騒ぎになってしまった。
・風呂のフィルタ修理---やたらロックが外れるので、針金を芯にして再修理。これが3度目くらいかな。

年末なので、遣り残しを色々片付けたくなったこともあるけれど、随分色々な事ができるようになったものだ。
めでとし、めでとし。

ランドリーリング

を購入してしまった。例の如く、通信販売♪

↑簡単なものだ。

我が家の洗濯機は汚れ落ちが悪い。サンヨーのステンレス槽に買い換えてから急激に汚れ落ちが悪くなった。それまでの洗濯機に比べると洗剤がたくさん要るのだ。こんなもんで、汚れ落ちが良くなると思えば、面白い!
効果は、追々報告していきましょう。
なんだか、この手のものに弱いんだよねぇ。

2008年12月30日火曜日

腰痛日誌12/30(火)

さて年末年始の休暇が始まった。
体に様子をたずねながらも朝から色々始まった。
色々なことをやりたくてしょうがないらしい。
・朝食→手帳移行(*1)→入浴→銀行(*2)→電気屋(*3)→郵便局→宅配便受け取り→入浴→扇風機片付け→注連縄取出し→単車のバッテリー外し(*4)→京王ストア買物→入浴

ちょっと、動きすぎたのか、足が攣ってくる。ほとんど動いていなかったせいで体が鈍り捲くっているらしい。
無理の無い程度に動きも多くしていかないとねぇ。

*1.常時携帯する手帳の書込みを新しい手帳に写すのは、毎年年末の恒例行事。これが結構大変。
*2.信託銀行で株券の名義書換を依頼。妻が美味しいと言って買い増しした高田屋のおそばが株主優待で送られて来ていたのだが、知らない間に上場廃止だって!馬鹿にするにも程があるって感じだ。
*3.コジマ電機のポイントカードには、5000円以上溜まっていたはずなのだが、寝たきりで使えなかった。念のため、確認してみたが、「カードは、0ポイントです。」悲し~!
*4.やっと、バッテリーを外せるくらい動けるようになってきた。のでCBXと屋根付きスクータのバッテリー外し。CBXのはカラカラだし、もう一方は外すのに一苦労。大変だ!

単車のバッテリーを取り外し

に挑戦した。
単車置き場まで、遠いこともあって、この7ヶ月ほど、ほとんどホッポリ放しだ。
幾分、動けるようになったので、バッテリー外しにチャレンジ。
CBXも屋根付きスクータもカバーシートを外すとあちこちに錆や汚れがひどい。
除草剤を撒いたといっても、車体内につる草がいっぱい入って枯れてるし...。
悲しいもんだ。

さて、早速バッテリー外しの作業♪
CBXのバッテリーを上げるのは、今に始まったことではないので、要領は得たもの。さくっと外すと、液がカラカラ。これはもう復活不可能かなぁ。

さて、問題の屋根付きスクータ アドミラル!
・何だってバッテリー外すのにシートレールまで外さないとならないんだい?こいつのメンテナンス性の悪さは天下一品!バッテリーもお釈迦かなぁ。
↑しかも、ネジの種類もたくさんあって、工具もたくさん用意しないと間に合わない。

・フロントスクリーンはポリカーボネートのハードコートがガサガサになって曇り捲くっている。リアスクリーンも同様。
↑これじゃぁ、前も見えんわなぁ。その内、コンパウンドで磨いてアーマーオールプロテクタントで強化しましょう!

・マフラーも錆だらけ。つる草も絡み放題!
↑こいつもケレンSSTの出番か!?

屋根付きの駐輪場が欲す~い。全く困ったもんである。

2008年12月29日月曜日

腰痛日誌12/29(月)

今年最後の出勤日。
愛機ストライダで、出勤。
人手も少なく、出勤者も少ない。
行く先々が広々と感じられて、何だか動きやすい。
ゆったりした気分で過ごすと少し、動きやすくなってきた気がする。
帰宅後に、近くの京王ストアに買い物に行ってみた。サンドラッグよりも幾分遠い。
ステッキを突きながら一巡りして戻るくらいは、さほどの苦も無くこなせるようになった。

めでとし、めでとし。

NHK教育テレビ

が映らない。
アナログ地上波のみならず、デジタル放送も映らない。
ネットでテレビ番組表を確かめると、「番組情報がありません」との表示。

NHKのオンラインページを開くと、
「00:35
放送休止 ▽教育テレビは、午後0時30分からの放送になります。
との記載が。明日も同様。

へぇ~、珍しいこともあるもんだ。と思いながら、月初に買ったテレビガイドを開いてみると、今日も明日もNHK教育テレビの番組表は、普段通りの記載がある。

途中で入れ替えたのかな。
ちょっとビックリ!

2008年12月28日日曜日

腰痛日誌12/28(日)

宛名印刷と裏面印刷が昨晩終了した年賀はがき。
今年は、未だちょっと余裕があるので、一枚一枚にコメントを入れた。

相手の顔を思い起こしながら、一文を挿入するのは、楽しいものだが、早々捗らない。
早起きして、午前中いっぱいを使ってやっと終了。
5時間ほどのひっ詰め作業だが、我が家のダイニングチェアでは、不思議と痛みは出てこない。

直ぐに風呂に入れたり、疲れても横になれたりするのが、大きな差なのかも知れない。
バネ指や膝の痛みに足の痺れは続いているが、ここに来てボツボツ動けるようになってきている。
めでとし、めでとし。

2008年12月27日土曜日

腰痛日誌12/27(土)

膝に負担が掛かっているのか、使っていなくて弱っているのか。
歩いたり、取り分け階段の昇り降りをしていると、左足の膝関節に痛みが出てくる。

歩いていても、ちょっと方向を変えたりして、膝にねじりのモーメントが掛かったりすると、割合に大きな痛みが走ったりする。軽く呻き声が出るほどだ。

夕刻にお夕飯の買い物にと、これまた近所のサンドラッグまで自転車を漕いだ。お隣の末娘が「どこ行くのぉ?」と問いかける。「ちょっとそこまでね」。あっという間に三輪車を乗りこなしている。こっちは、自転車もヨレヨレな感じなのだが。
子供の成長をちょっと羨ましげに感じる。

大した買い物でなくとも、荷が重くなると、まだ足に響いてくるようだ。
お出掛けも、もう暫くは、控え目控え目にいっときましょう。
めでとし、めでとし。

年賀作りの頃

妻は、せっせと織姫続き。
私は、せっせと賀状作り。
毎年のことだが、めったに使わないアプリケーションは使い方を忘れてしまって、手際が悪い。

プリンタもどういう訳か、両面同時プリントがうまくできない。住所のメンテナンスも中々大変。
婆さんの喪とこの家への引越しが前後したため、お互いに住所変更の連絡が取れないまま、音信不通になってしまった知己が何人かいる。
電話の繋がる人はこんな機会に確かめたりしながら、近況を確認しあったり。

この季節になると取り分け、もっとあちこちの仲間と一緒に杯傾けたり、遊んだりしたいものだと思うが、日常に戻るとあっという間に時間だけが経っていく。そんな繰返しだが、せめてこの時期だけでもお互いの沙汰を知り合うというのは、良い文化なのかも知れない。
めでとし、めでとし。

家の前の噴水池に氷

が張ってしまっている。
朝、起き出すなり、妻がリビングに暖房を入れるのも頷ける。

↑子供達が蹴飛ばせば、直ぐに壊れてしまいそうな薄氷だが、ちょっと珍しい。

傍らを通る人も、珍しそうに覗き込んだりしている。
寒いわけさね。

水音があったり、氷の張っているのが分かったり。小さいけれど、池があるってのは嬉しいもんだ。
めでとし、めでとし。

2008年12月26日金曜日

腰痛日誌12/26(金)

会社では、午後から、年末大掃除の整理整頓。この頃は、"片付け"も厳しくなってきて、足元や机の上もかなり綺麗にしておかないとならない。人も増えるが場所は増えないので、キャビネも減らしていくと、物の納まり所が無くなって困ってしまう。
が、この約半年ろくに仕事をしていないため、結構溜まった書類がごみ化できる。
少しづつだが、持ち物を減らして減量できるのは、良い気分だ。

それでも、机やキャビネの中に余裕は無く、しまったり取り出したりにも一苦労。一生懸命片付けると、デスクワークと言えども、少々無理な姿勢があったり、重さが堪えたりするようで、少々痛みが左くるぶし辺りに出てくる。

今日で店仕舞いの人も多い。あっという間の年末だが、完全復活には至らなかったなぁ。

2008年12月25日木曜日

腰痛日誌12/25(木)

ステッキを使って、恵比寿に治療に出掛けた。
松葉杖無しでも歩ける距離は伸びてきているが、やはり臀部の張りが強くなり、くるぶしの上辺りには圧迫痛が現れる。

若干無理があるかなぁ。
寄り掛かれずに立っているのは少々辛いし、寄り道やら道草やら、と言う気にもなれない。
ちょっと変わった動きや筋力矯正を行うと、嬉しくない痛みも出てくる。それでも、回復過程としては順調な様だ。

家に帰り着いて、早速入浴。夕刻まで休んで落ち着いてから、京王ストアにKAMKIRIⅡ世号で出掛けてみた。乗り降りはちょっと、未だ拙い様だ。店内を一回りし、ちょっとだけ買い物をして帰宅。何とか買い物もできるぞ。良し。

めでとし、めでとし。

2008年12月24日水曜日

腰痛日誌12/24(水)

朝は、急いで入浴を済ませ、出社だぁ。
今日も、愛機ストライダで出掛ける。結構寒いが、見慣れた町並みが新鮮だ。

一日デスクワークで過ごすと、臀部が少し強張っている感じがするのと、幾分か痺れが強くなる感じがある。

帰りも、ゆったりストライダを漕ぐ。少し、帰り道を変えてみると、近所には随分新しい家が建っている。ちょっとした変化や発見もなんだか嬉しい。

動けるってのは、嬉しいものだ。
めでとし、めでとし。

2008年12月23日火曜日

腰痛日誌12/23(火)

なんたって旗日。
休んでいるのが、私だけでないと言うところが、気楽だ。

どこまで、頑張って良いのか分からないが、家事も随分できるようになってきた。シンクの掃除や階段の掃除もOK。

年賀の挨拶状用にと、イラストを色々いじっていると、座ってばかりなのか、ちょっときつくなってくるが、こんなものかな。

自転車にも乗りたいが、なんだか、ちょっと動けるようになると忙しい。捗らないので、気だけ急く。まぁ、もう暫く、ゆっくり行きましょう。

めでとし、めでとし。

小布施栗菓子 竹風堂

から栗菓子が届いた。
快気内祝いにと、配達を頼んだついでに、我が家の分も注文。

老舗所だと、小布施堂竹風堂桜井甘精堂がある。福岡名物の"やまや"と"ふくや"の明太子のようにそれぞれに一家言を持つ熱烈なファンがいるようだ。
そんな中から、今回は竹風堂をチョイス。私の中では、渋めの選択だ。

我が家に届いたのは、方寸三つ栗。それに大量買いのオマケにと生菓子の栗ん子が入っていた。方寸は、赤えんどうで作られた落雁。三つ栗は、もなか、栗ん子、パイの詰め合わせ。
↑"三つ栗詰め合わせ"と"方寸"

栗の和菓子は、妻のお気に入り。なので、早速抹茶と一緒にいただきましょう。↑お抹茶と栗ん子。黒文字と菓子皿が無いのはご愛嬌。

めでとし、めでとし。

2008年12月22日月曜日

腰痛日誌12/22(月)

階段の昇り降りに左膝の痛みが無くなってきて、手摺りを掴まらなくとも何とかなりそう。そろそろ自転車も良い頃か。
朝方、脱腸対策を施したストライダで近所を一回りしてみた。
土曜は、Bianchiでファミマ往復して"イッパイ"な雰囲気があったが、今日のストライダは、OKそうな雰囲気。

そこで、また例の如く調子に乗って、会社までストライダで通勤してみることにした。ダメなら途中でタクシーを拾おう!
すると、風の中を走る爽快感を久し振りに感じる。自転車、楽しいじゃないか。ちょっとリカンベントのような姿勢で足を投げ出し気味に漕ぐのも、体の負担を少なくしているらしい。シートも低く、それこそ散歩然としてゆったり走るストライダは、リハビリにちょうど良いのかも知れない。

杖を携え、ゆったり30分ほどを掛けて会社に到着。若干左踝に痛みはあるが、これは歩いても一緒。感じとしては、歩くよりも楽な気分。良し良し。

帰りは、生憎の雨模様。でもストライダならレインポンチョが使い易い。
ちょっと、危うげな感じもしていたが、ひとまず自転車通勤ができて、めでとし、めでとし。

復活のストライダ! 脱腸対策編

BianchiやKAMKIRIⅡ世号をメンテナンスしながらもストライダのことだってぇ忘れちゃぁいない。
たぶんこの中じゃぁ一番、体に優しいはず。でも脱腸対策が無いまま、チャリキスタンドに掛かったままだったのだ。
近所のSBA(サイクルベースあさひ)では、タイヤが見つからなかったが、SBAの通販ページには、載っていた。良し!
↑アサヒのホームページから拝借

取り寄せたのは、Panaracerパセラコンパクト20×1.5とTIOGAのインナーチューブ。パセラは、ビードにケブラーが使われ、その強さ・固さには定評があるらしい。ここまで奢らんでも、という気はするが、お気に入りのストライダのためさ。
↑取り寄せてみました。合わせて3,200円也。

でも赤いサイドカラーの入ったこれまでのタイヤにも未練が残る。
そこで、脱腸甚だしいプラスチックホイールに合わせて、20×1.5のパセラコンパクトに20×1.75の従来タイヤを被せるという荒業を実施。
若干寸法あまりの感はあるが、無理やりホイールに嵌め込み、エアを入れると良い感じ。
↑アイディア賞をあげても良いのでは!?

これまで、タイヤは手だけで入れられたが、さすがにパセラはタイヤレバーを使わないと入らない。これでなきゃぁね。
↑嵌め込んでしまえば、中にパセラが入ってるなんて分からない。

タイヤは重くなったけれど、脱腸対策に合わせてパンクにも強く、寿命も延びる筈。きっとカーカスが出て来てもずっと走れてしまうでしょう。

これで、暫く様子を見てみましょう。めでとし、めでとし。

2008年12月21日日曜日

腰痛日誌12/21(日) 数えて210日

妻は、1月の課題提出に向けて休日はアトリエに入浸りで一生懸命機織姫になっている。
私は、概ねほったらかしで生活できるようになってきて、ほぼ介護生活からは脱却した感じだ。
特筆する介護は、うつ伏せになって腰を揺らしてもらう事くらい。

快気祝いと言うには未だ早いが、そろそろ、快気内祝いくらいを出しても良い頃と思う。
お袋様は、「急いで快気祝いを出したりするとぶり返すから」と迷信めいたことを言い、「出すなら歳暮にしろ」と言っていた。ただそれも「土地によって変わることだから、」とも。

先日、実家周辺には、"近為のお漬物"を贈った。皆さん、恐縮しながらも好評。美味しいもんね。

お見舞いやら世話になった方々に、長野辺りの"老舗物"を贈りたいと思い、FAX用紙をダウンロードし、書き書き。住所調べたり、郵便番号調べたりしながら手書きで注文書を作るとほとんど一日仕事だ。

年末行事は、色々あるが、頑張りすぎても危うそうなので、今日はこんなところで。
めでとし、めでとし。

KAMAKIRIⅡ世号の整備

をしてみた。
内容は、汚れ落とし、錆落とし、ライト修理。
チェーンラインには、先日注油していたので、錆はあまり進んでいない。

錆落としは、ケレンSSTを刷毛で塗るだけ。これもステイラーの通販で以前に購入したもの。
今回は、錆が出てからあまり日が経っていない事もあって、一回塗りで気持ち良く綺麗になった。錆を燐酸鉄に変化させるらしいが、塗り後がクロムメッキを汚す感じがあまり無いのが良い。

ライトは、消耗しているボタン電池を交換して終了。壊れかけた前かごと、日焼けしまくりのシート交換は、またの機会に。KAMAKIRIの自作ステッカーも作り直さないとなぁ。

まぁ、この位しておけば、近所くらいは乗れそうだね。
めでとし、めでとし。

携帯電話を機種変更

してしまった。

これまで使っていたのは、805SC。もともと、薄い機種が欲しかったのだけれど、売り切れて我慢した経緯がある。

機種変更後は、708SC。最初に欲しかった機種だ。最新式ではなく、2年分ほど先祖帰りした機種への機種変更だが、8.4mmの薄さは、未だに魅力的。
代わりにワンセグTVが無くなるが、もともと大して映らないし、欲しい時は専用のポータブルワンセグTVを持ち出せば良い。
↑今更の708SC。でも薄い。

機種変更は、SIMカードとmicroSDカードを入れ替え、本体の設定をいくつか行って終わり。電池も同じ型番だ。本体に格納されたメールの受信データが移行できないが、まぁ良しとしよう。

文字の打ちやすさは、805SCの方が上だが、軽さと薄さに免じて、それも良しとしましょう。
めでとし、めでとし。

白ROMならこちら 携帯電話のフリーマーケット

2008年12月20日土曜日

腰痛日誌12/20(土)

久し振りにステッキで、外を歩いた。加藤整形外科からくるみ薬局を回って帰ってくると、僅かに左踝付近に痛みが出てくる。でも、この位なら大丈夫な雰囲気。

調子に乗って、Bianchiを整備してみた。ちょっと拭いて、タイヤに空気を入れただけなのだが。

で、更に調子付いて乗ってみた。
近所のファミリーマートまでのお出掛け。シュークリームを買って帰ってみると、やはり少し、左踝に痛みが出る。まだ、会社までの距離を走れるほどではなさそうだ。

ライト類は液漏れしたり、電池切れしていたりするので、少々手を入れないといけないが、それでも、変速機もちゃんと動いて、特に支障なく乗れそうだ。MiniVelo8に乗れるようになれば、行動範囲が広がるのも時間の問題。

めでとし、めでとし。

2008年12月19日金曜日

腰痛日誌12/19(金)

調子が良くなってきたぞ。
相変わらず、疲労感は強いが、半日出社でも痛みはほとんど強くならずに済む様になってきた。
ずいぶん楽だ。
半日勤務でも、歩いているだけで、足はくたくた。
でも、気分は、めでとし、めでとし。

ありがとう!SpectreMan

本日がSpectreManの最後の日となった。
定年退職して悠々自適に暮らしているところを3年ほど前に、無理やり頼んで、ご出勤いただいていたのだ。
ご本人はせいぜい半年か長くとも1年くらいのつもりでいらしたのだろうが、できる人は中々手放せない。ので、週に3日だけでもとお願いして、長く引っ張ってしまったのだった。

本来なら、もう少しご一緒させていただきたかったのだが、これ以上無理も言えないかな、と言うのが正直なところ。長きに渡りお疲れ様でした。

2008年12月18日木曜日

腰痛日誌12/18(木)

昨日が雨降りで痛みが強く感じていたせいか、今日はずいぶん楽になった気がする。
恵比寿までも松葉杖の荷重を軽くして歩いても、痛みは出にくくなっている。

つま先を伸ばしたり、足の指を大きく広げて力を入れたり、或いは、蹲踞の姿勢から前に屈んだりと、ちょっと特殊な姿勢をしなければ、そこそこの動きもできる。

座るのに慣らそうと、ダイニングの椅子に長く座っていると、背中に腰痛のような疲労感があるが、これも筋肉が鍛えられていけば、無くなっていくのだろうか。

健常体に戻れる日がだんだん近づいているようだ。
めでとし、めでとし。

鯖罐

を食べたかった。
暫く前から、何となく...。
もう数年来どころか10数年口にしていないかも知れない。
ずいぶん前に見たテレビ番組の中で、旨そうな鯖罐の場面があったのだろう。

とうとう、本日購入に至ってしまった。治療の途中でクイックルワイパーを買おうと立ち寄ったお店に100円!の鯖罐が並んでいて、つい手を出してしまった。
一緒に並んでいたイワシの缶詰も久しく食べていない。
でも、今日は鯖罐だ!
↑本日の鯖罐。本当は水煮を探してたんだけどね。

さて、どう料理してくれよう。って既に調理済みだ。
鯖罐の買い物ができるようになって、めでとし、めでとし。

恵比寿を散歩

した。
恵比寿駅から治療院までの僅かな道のりは、ささやかな散歩の楽しみを提供してくれる。
バスから電車の乗り継ぎが良く、ほんの少し時間に余裕があったので、治療院を越えて1ブロック先まで歩いてみた。

この駒沢通りには、小径車をはじめとしてちょっと気になる自転車が多い。ふとすれ違った自転車は見覚えのある、私のKAMAKIRIⅡ世号と同じ車台。あっという間に通り過ぎてしまったが、同じ濃紺で颯爽とした感じの女性が乗っていた。ここで、同じ車台を見るのは、今日が2度目。同じ人かどうかは、分からない。
さ~っと走っていって、気持ち良さげだ。

私のKAMKIRIⅡ世号はと言えば、ほったらかしの錆だらけ。オマケにシートなんぞ有り得ない色に日焼けしてるし...。
かなり回復してきたので、そろそろ整備もしてあげようか。

2008年12月17日水曜日

腰痛日誌12/17(水)

午後からの出社。風呂に入って、急いで昼食を掻っ込む。
雨降りなのでレインポンチョを頭から被り、バス停へ。
乗り難いし、座り難い。
雨降りは、歩きものそいし、バスものそい。会社には幾分遅めに到着。

席に着いてしまえば、落ち着いてくるが、雨の日はどうも痛みが幾分か強めに出てくる様子。
仕方が無いかなぁ。

困ったもんである。

2008年12月16日火曜日

腰痛日誌12/16(火)

色々な姿勢をとってのリハビリをするため、自転車に乗りたい。でもストライダの後輪は脱腸してチューブも捨ててしまったまま。
リハビリがてら再び、サイクルベースアサヒを訪ねてみた。チーフと相談してみるが、16インチのワイヤービードのタイヤは尽く品物が底をついているらしい。

リカンベントやミニバイク等16インチもたくさん町には溢れている筈なのだけれど...。
仕方が無いので、また通販で探そうか。
自転車リハビリの道程は遠い...。
でも、先日よりもサイクルベースまでの道程は楽になってきた。
めでとし、めでとし。

2008年12月15日月曜日

腰痛日誌12/15(月)

ゆうちょダイレクトの暗証番号を忘れてしまい、番号照会を依頼しに暫く前に郵便局に頼んでいた。確認して貰ったところ、どうやら、ゆうちょダイレクトの申し込み自体を行っていなかった事が判明!
元から無い暗証番号も郵便局からの案内も、いくら探したって、無い訳だ。
でも、郵便局往復のリハビリになったから良しとしよう。

で、午後から出社。バスにも座れて、社内でもデスクワークのみ。風邪のせいか、だるかったり、眠かったりはするが、今の調子なら、まぁ半日くらいはまずまず過ごせる状態になってきた。

時折ピキピキ言うのが無くなっていけば、安心感も増してこよう。

めでとし、めでとし。

12月のコモパン

が届いた。
今年最後のコモパンのお届け。コモパンが届くのは月の折り返し。
痛くて、辛い時間は長かったが、今年もあっという間に暮れていく。

↑今回は、小町・デニッシュセット

光陰矢の如し。コモパンを眺めながら、感慨に耽るのであった。

2008年12月14日日曜日

腰痛日誌12/14(日)

リハビリに自転車メニューを加えたい。リハビリに向く自転車は、後ろから乗り降りしやすく、サドルも低いストライダが適していよう。
だが、ストライダの後輪は脱腸症状が改善されていない。そこで、歩行リハビリを兼ねて近所のサイクルベースアサヒを訪ねた。
脱腸し難いようにとビードの固いタイヤを尋ねたところMAXXISやシュワルベが良いらしいが、16インチのサイズが見当たらない。カラータイヤが無いのは言わずもがな。
ビードをリムセメントで固めれば良いかなぁ。

で、サイクルベースアサヒまでの道程は、と言うと「ちょっとキツイ」くらい。まだ松葉杖無しでは工程の1/3も進めそうに無いが、比較的短時間で往復ができた。それでも、帰宅する頃には、無性に風呂が恋しくなる。
松葉杖と入浴がセットなら、往復相当の1.5kmくらいの歩行は大丈夫かな。

めでとし、めでとし。

2008年12月13日土曜日

腰痛日誌12/13(土)

夕べからくしゃみが多い。
朝目覚めると、喉が痛い。
やたら鼻水が出る。

このところのダルさや筋疲労の感覚は、動き慣れないことや、松葉杖で歩行距離を伸ばしたことが原因と思っていたが、ひょっとして風邪のせいなのか。

種々の症状に対して、「この原因は○○です」と自己診断回路でもついていれば、予防にもなるだろうし、治癒対策も打ちやすいだろうに。データ少佐(*)が羨ましいところだ。

*.ジャン・リュック・ピカード艦長のもと航宙艦エンタープライズ号の代表的なクルーのひとり。ポジトロニックブレインに司れ、実に多彩な自己診断機能を持つ。
↑ブレント・スパイナーさん演ずるデータ少佐

2008年12月12日金曜日

アメリ

と言う映画を久し振りに見た。
この映画は、妻のお気に入り。だが、某も気に入っている。
アメリは、独特の淡々としたナレーションが、尋常でないことらしいのにそれを普通に感じさせてしまう妙な世界観を産み出している。
そして何より、みんなが感じているように、クレラップの女の子をつい思い出してしまう。

↑憎めない数々のいたずらのイメージが良く重なる...。

クレラップの子は、工藤あかりちゃんと言うらしい。大きくなったら、アメリのような女優になって欲しいものだ。

めでとし、めでとし。

腰痛日誌12/12(金)

注文していた電球が届いたのだが、内容を確認してみると、電球色のはずが白色光。
返却のために郵便局へ。ちょうど良いリハビリメニューかな。

今週は、月水金の隔日で半日勤務。
設備エリアには、なるべく足を踏み入れないことにして、ほぼデスクワークに専念。
やたらだるいのと、めっぽう目が疲れる(*)のは、松葉杖で歩くのが肩や首に負担になっているせいだろうか。
時折、ピキピキする痛みはあるが、引きずる雰囲気は無くなってきた。
まぁまぁ、今週の滑り出しは、順調と言ったところ。

めでとし、めでとし。

*.今に始まったことではないけれど、"画面の文字を見るのも辛くなって、目を閉じてキーボードに指を這わせて変換後に、目を開けて画面を確認する"なんてことを結構長く続けている。そもそも、こんな状態に無理があるのかな。

2008年12月11日木曜日

腰痛日誌12/11(木) 数えて200日

朝から支度をして、恵比寿療法院へ。山手線は、このところ、いつも混んでいて座れない。バスで座れないよりはマシだが、たまの揺れが、ピッキーンと響く。

昨日までは、踝の痛みが強かったが、臀部にも強張りが出てきている。
少し、歩く距離を伸ばしているせいか、松葉杖を使う度、肩と首周りに強いコリを感じるようになってきた。
やたらと体がだるく、疲労感があるが、状態としては良くなってきているそうだ。
「無理しない範囲で、動ける動作の種類を徐々に増やしましょう。」漕げるようなら自転車も良いかも、とのこと。

脱腸対策が取れないままになっているストライダに対策できれば、一番良いのだが、どうしましょう。

2008年12月10日水曜日

腰痛日誌12/10(水)

少しリハビリ強化のために、散歩の距離を伸ばしてみた。
そして、午後から出社。往路のバスは、やたら込んでいて座れない。しかもお昼の時間は、爺さん婆さんに松葉杖と、障害者や老人に溢れていて、席を譲ってくれとも頼めない。

混雑したバスで立ち続けているのは、意外に辛い。バスを降りて一息つくと、会社で一休みしたらとっとと帰ろうか、と言う気分になった。
結局定時まで、仕事っぽいことをして退社。夕刻も6時を過ぎるといきなり込み出して来る。復路は座れたが、程なく私よりもはるかに辛そうな杖の若者が乗ってきたため、席を譲ってしまった。こんな時には、「席を譲れる健常者は居ないか~?」と叫ぶのが、本来の姿なのかも知れない。

まだまだ、世の中は弱者に優しくない。困ったもんである。

2008年12月9日火曜日

腰痛日誌12/9(火)

昨日、久し振りに仕事(らしきもの)をしたせいか、朝から疲労感がある。
そんな体に鞭打って、近所の郵便局までリハビリ散歩を試みた。郵便物を出すだけの道程。空は重いが、気分は悪くない。歩みは軽くなってきたが、足は痛い。

整形外科に行く前に、もう一度入浴を、とゆっくり風呂を使っていると、空模様が怪しくなってきている。大した時間は掛からないが、折角治療に行って、雨に打たれて帰るのも嫌なので、本日はお休み。程なく、雫の音が外から聞こえる。

一日、家に居れば、動けないながらもあれもこれもと、想いは廻る。廻るだけで、行動は伴わない。何となく気は急くが、何となく動けない。まぁ、ここで気合入れて動くとまた暫く前のように木阿弥になってしまいそう。もう暫し、本能に任せておこう。

それにしても、何がどう作用するのか、やたら腹が減る。
元気になってきた証拠かな。
めでとし、めでとし。

2008年12月8日月曜日

腰痛日誌12/8(月)

午後から出社することとした。

最近、お昼休みが11:45-12:40に変更になったため、午後の勤務時間は長めだ。
それと12:40に間に合わせるためには、11時頃にはおうちでお昼ご飯を食べ始めないとならない。そんなで、リハビリ散歩を軽くして、風呂に浸かると、整形外科に行く時間も無くなってしまった。

約2週間ぶりの出社で、「また、入院しなきゃいけなくなるのかと凹んでたんだ。」と話したら、「そんな話を聞いて、みんな凹んでたんだぞ。」とVoiceManが言ってくれた。
...嬉しいね。

松葉杖で歩くのに少々大股でも問題なくなってきた。左足荷重を強くしていくと、外ぐるみの辺りに痛みが出てくる。これは、入院前からずっとある症状と同じだが、荷重の強さと時間に比例するように痛みは強くなる。この間も臀部の痛みは現れにくくなってきた。

ぶり返しが怖いので、暫くは隔日半日くらいの出社を予定してみましょう。

2008年12月7日日曜日

腰痛日誌12/7(日)

夕べ眠くなって、9時前に床についてしまったせいか、12時過ぎに目が覚めてから、冴えて眠れなくなってしまった。
リビングに移動して2時間ほどを過ごし、何となく眠くなってきたところで、床に着いたが、まんじりともせず朝を迎えた。幾つも夢を見た記憶は残っているので、感じている以上には、眠っているのだろう。

やたら体が疲れるのを補うため、少し屋外の移動距離を伸ばしてみた。通常は加藤整形外科の往復約500mくらいだが、近所のファミリーマートに用事を作って出掛けた。横断歩道があったり、車が走っていたりして、屋内よりは知らず知らず一生懸命歩いてしまっているのだろう。

少々拙そうな痛みが走る場面もあり、左のみならず右の臀部にも筋疲労を感じる。
明日は、久し振りに出社の予定だが、未だあまり長居をしない方が良さげだ。

まぁ、無理せず、焦らず、いきましょっい!
めでとし、めでとし。

Ubuntuの壁紙

に触発されて、何か絵が書けないだろうか、と巡回していたら、面白いサイトを見つけた。↑標準のUbuntuデスクトップ_秀逸なデザインと感じている。

Ubuntuのエバンジェリストの様に見受けられるが、適当な距離感が、暖かさと思いやりを感じる。
Ubuntuユーザの一人として、記憶に留めたいと感じた次第。
それは、「あなたがUbuntuを使う100の理由」と言うサイトでした。
もう一つ「Ubuntuを使うべきではない10の理由」と言うサイトが上記サイトのオマージュとして掲げられていた。分かる...。

めでとし、めでとし。

2008年12月6日土曜日

腰痛日誌12/6(土)

会社に普通に出勤している頃も、左足のつま先には、常に痺れがあり、左足の外ぐるみの辺りには、しょっちゅうかなりの痛みを感じていた。

この頃の踝の痛みと同じ痛みが出てきた。我慢はできるが、ガンガンと手で叩きたくなる様な痛みがだ。これも回復過程なのだろうか。
ちょっと気になるのは、足の向きによって力の入れ具合によっては、嫌な雰囲気の痛みが現れることだ。使い慣れない動きになると、不具合が起き易いのかも知れない。

それでも、食事が終わるとキャスタ付きの椅子毎移動して、食卓から流しに食器を運んでいたが、立って持ち運べるようになってきた。
食卓から流しまでの3-4歩だが、動けることの差は大きい。

めでとし、めでとし。

2008年12月5日金曜日

SkypeでGO!

と言うほどではないが、セットアップをしてみた。

レンタル機器代の削減を狙って、無線LANのアダプタを更新しようと購入したあったブリッジに付録で付いてきた物だ。(もう長いこと、肝心のブリッジのセットアップは終わってないのに、付録から手をつけてしまったのさ。)
↑Buffaloの製品で端末を立ち上げずに、通話料無料で携帯電話のように使えるのが良い...らしい。
 ついでに固定電話や携帯電話にもお得な料金で掛けられるらしい。
 電話代に困るほど長電話する相手が居る訳じゃないんだけどね。

何となく、登録を済ませて、自分の名前を検索してみると、どうやら従弟も登録している様子。今度、掛けてみましょう。

ついでに、PC端末にもSkypeソフトをインストール。ちゃんとUbuntu用のソフトも揃ってるんだね。感心感心。

ちょっと前進。めでとし、めでとし。

腰痛日誌12/5(金)

風が強い。収まるのかと思っていたが、どんどん強くなる。
あまり遅くなり過ぎないうちにと、玄関のドアを開けようとすると開かない。
隙間から見ると、Bianchiが風で倒れてドアを押さえている。

仕方が無いので、ガリガリ言わせながら無理やりドアを開けてしまった。
可哀想なBianchi。

折角開けたドアなので、加藤整形外科とリハビリのために郵便局へ。
大した用事ではないが、オンラインパスワードを失念してしまったのと、ついでの切手購入。

松葉杖をついた状態で、風が強いと意外と踏ん張れない。今日のような風だと、途中途中で歩けずに、立ち止まったりした。全く以って軟なものだ。
未だ、イメージほどには動けないが、リハビリがてら身の回りの用事を少しずつ片付けたいものだ。

めでとし、めでとし。

2008年12月4日木曜日

腰痛日誌12/4(木)

割合に調子が良くなってきている。
恵比寿で治療して貰う前に駅の近くの電気屋さんを探しておいてプリンタのインクカートリッジを購入した。入院前から期限切れで使えず、難儀していたのだ。
少々無理があっても直ぐに治療して貰えるなら、安心と考えたのだが、さほど辛い感じも無く、買い物ができた。

ほとんど寝て過ごしていた為だろう、理学療法的な処置が終わると、かなり足腰がだるく、疲労感が出る。気を付け気を付け、徐々にリハビリ行ってきたつもりだったが、2週間も放っておくとあっという間に筋力落ちしてしまうものらしい。

そろそろ、ささやかな筋力トレーニングも再開できる時期のようだ。
めでとし、めでとし。

金麦の檀れい

さんと言う人の大きな看板が、恵比寿の療法院から良く見える場所に長らくあった。
恵比寿駅のホームにも大きな看板があって、小泉今日子さんにしては、若過ぎるし、誰だろうと、WWWで調べて、名前を知った。

それまでは、全く知らない人だったが、誰かに似ている...とちょっと気になっていた。
その誰かの顔は思い出せるが、名前が思い出せずにいた。

分かった。和久井映見さんだ。(実はベンザブロックのコマーシャルで検索)
私の中では、恵比寿にあった看板の彼女の顔の作りに対して以下の式が成立している。
(賛同は得難いと思うけどね...)
檀れい≒(小泉今日子-10歳+和久井映見)÷2 [敬称略]

ちょっとスッキリ、めでとし、めでとし。

2008年12月3日水曜日

腰痛日誌12/3(水)

どうも、足が軽くなってきた。
ずんずん歩き回れるほどではないものの、家の中も若干歩きやすい。
いい気になって、左足にも荷重して歩いてみたりなんかすると、やっぱり未だまずい。

この調子なら来週は、少しは出社をできそうな気配だ。
めでとし、めでとし。

LED電球

が、届いた。
通販で注文していたものだ。

リビングの天井扇付の照明を全て点けると、眩しくて、少し照度を落とした物がないかなぁと物色していたのだ。
この照明は、電球型蛍光灯を使うとリモコンが壊れる実績を持つ。このため、高周波インバータや突入電流の大きな器具はおそらくNG。

ならば、今をときめくLED電球しかない。LEDの粒が雌しべの様になって映える筈。
6灯の内、3灯を付け替えて見た。

↑思い描いた通りの雌しべの感じ。照度もやんわり安らぐ感じに。

でも、妻には不評だ。あ~らら。

2008年12月2日火曜日

腰痛日誌12/2(火)

昨日まで左足に感じていた虚ろな痛みは、実を伴う痛みに変わった。
しかし、ずっと続くのではなく、虚実を行き来しながら時折襲ってくる。

家の中は、杖で歩ける程度になってきたが、左足に荷重すると、まずい様子だ。

ゆっくりと風呂に入って汗をかくと、腹が減る。
今日はとりわけ腹が減る。
お昼ご飯を待てずに、コモパンをおやつ代わりに食した。
それでも夕刻になると、物凄い勢いで腹が鳴り出すし、空腹感がある。

回復に向けて、体が欲していると言うことだろうか。
そうならば、めでとし、めでとし。

問題な日本語

なる本を、先日の"みんなで国語辞典!(これも日本語)"に引き続き読んでみた。
↑続編も出ているらしい。

「良く言葉が乱れている」なんて話は、しょっちゅう話題になっていて、私自身も気に障る表現は世の中に溢れている。この本に書かれている内容についても、同意できるもの、そうでないもの、改めて気付かされるもの、と色々ある。

だがしかぁし、正しい日本語をどんなに唱えたところで、言葉が移ろうのは、宿命なのだろう。

生まれた頃のニュースを見ていてでさえ、調子や表現が変わっているのを感じるし、戦中戦後あたりでは、隔世の感があるのはもちろんだし、既に私達が子供の頃に慣れ親しんだ時代劇の言葉は聞く機会もほとんど無くなってしまっている。

そして、常に何か面白そうな表現は無いだろうか、私達は頭をひねってしまっている。
せめて、新しい表現を創造する際には、それが美しさを伴うように、皆が少しばかり気を使えれば、世の中明るくなっていくに違いない。

めでとし、めでとし。

2008年12月1日月曜日

腰痛日誌12/1(月) 数えて190日

師走に入った。
2週間ほど前までは、年内復帰も視野に入っていたが、暗雲が晴れるには、分が悪そうだ。
椅子に2-3時間、横たわって2-3時間を繰り返す。
横になっていると左足の横脛を物の怪に喰まれているような感覚に度々襲われる。
虚ろな痛みとも言うべきなのだろうか。手の届かない痛み..辛いと言うほどではないが、異次元に取り去られるような気持ちの悪さがある。

それでも、9月半ばの頃に比べると、痛みの引き方は、順調で多少安心感が出てきた。
リハビリ以外にも、できることはたくさんあるのだが、"努力よりも単なる時の運"的な様相が強くなってくると無為に過ごす時間が長くなっていく。

あまり、長過ぎる療養生活というのは、魂が冷めていく様だ。
困ったもんである。

2008年11月30日日曜日

腰痛日誌11/30(日)

恵比寿療法院には、バスと電車を乗り継いで向かった。
幾分か動ける気分になってきた。
先週は、少しづつ悪くなる感じで、危ぶんでいたが、この二日ほどで、回復傾向前の踊り場の感がある。

ちょっと疲れると神経圧迫に繋がるそうで、もう暫くは安静にしないといけないらしい。
辛さはあるが、電車とバスで通院できる程度になりゃぁ、気は楽だ。

明日から師走。
世の中は、どんどん慌しさを増していく分、気が急かない訳ではないが、実際はどんどん緩い時間になっていく様だ。

困ったもんである。

2008年11月29日土曜日

腰痛日誌11/29(土)

土曜の午前中、妻は、一週間の寝不足を取り戻そうとするところから始まる。
私もご相伴してお昼近くまで、眠り込んでしまった。
修復にエネルギーが使われてるのか、ビックリすほど良く眠れる。
長く休んだせいか、妻の腰揺らしが効いたのか、幾分か楽になってきた気がする。

久し振りに加藤整形外科を訪ねた。
鎮痛剤を貰うには診察が必要だが、待合で手間を掛けるほどの余力は無く、諦めることにした。
レーザー治療に、メコバラミンとロキソニンテープの処方箋で我慢。
薬局には妻にお願いして薬を受け取ってもらった。

松葉杖をついてもまだ、左足を後ろに持っていけない。
軽く荷重が掛かると、膝下から強い痺れが現れるが、腰の痛みは耐えられる程度になってきている。
僅かだが、回復の兆候が現れ始めたのは、良いことだ。

めでとし、めでとし。

コエムシとうさぎのメジャー

は、ハッキリ言って似ている...と思う。

うさぎのメジャーは妻が気に入って、つい最近購入したものだ。
コエムシは...、
♪オオオエエ、アアアア、エエオ~と石川智晶さんの歌う幻想的なオープニングの主題歌で始まる巨大ロボットの漫画に出てくるマスコットキャラクターだ。↑並べると違うけれど、雰囲気雰囲気♪

コエムシのモチーフがこんなところにあったとは...!?

2008年11月28日金曜日

腰痛日誌11/28(金)

何と言う事なしに一日が終わってしまった。
ベッドの上で暮れていく一日。

膝を立てると痛いものだから、端末を手で支えながら文字を打つ。結構大変だ。
寒くなってきて、本を呼んでいると腕が寒い。
横になって小さなお風呂テレビを見ていると目が疲れてくる。
宅配のインターホンに出るのも一苦労。

健常体でありさえすれば、お気楽な生活なのだが、不満だらけになってくる。
創意と工夫に満たされた生活に帰りたい...ぞ!

2008年11月27日木曜日

某の苗字

が含まれているデータベースを見つけてしまった。
ふと"日本の苗字7000傑"と言うサイトにめぐり合ってしまった。

このサイトによると某の苗字"大日方"は、人口順で3119番目らしい。
順位:3119
人口: 約4,200

約2000世帯があると聞いていたので、1世帯あたり2人ほどと言うことになる。
そう考えると何だか淋しい。

気になって、良く書き間違えられる似た苗字も調べてみた。
↑良く間違われる割りに"大日方"姓の順位は高い(どんぐり!?)。

帯刀さんは普通"たてわき"さんだが、これで"おびなた"さんと言う方もいらっしゃる。(会社にもいらっしゃるし)
全員合わせても12,000人足らず。読み方も色々だったりするようだが、皆さん仲良くしましょう!

めでとし、めでとし。

腰痛日誌11/27(木)

3時頃に目が覚めた。
左足全体がガチガチになって痛む。「鎮痛剤の効果が切れたか」との思いが過る。
しばし仰向けのまま...眠りにつけない。
横向きになって暫くすると眠りに落ちた。

いつも通りの朝、目覚めると痛みは少し薄い。
どうやら、寝姿勢で痛みは変わるらしい。

鎮痛剤のお陰なのだろう。横たわって安静にしていれば、痛みは少ない。
食事と入浴と手洗いのために立ち歩きすると暫く痛みが続く。
痛みの程度は及ばないが、退院間もない頃の症状と変わらないじゃぁないか。

とっとと治る食い物とか、無いんもんかいなぁ。
困ったもんである。

Ubuntu8.04sambaの文字化け

が解消できた。

アプリケーション>アクセサリ>端末
から管理者権限でエディタを立ち上げ、設定ファイルを開く
$sudo gedit /etc/samba/smb.conf
エディタが立ち上がったら[global]の後ろあたりに
dos charset = CP932
unix charset = UTF8
display charset = UTF8
を追加して、保存。
これでwindows用の文字コードが指定できるらしい。

xfaceを使っていると、どうやってもsamba接続すらできなかったのが、素のデスクトップにしたら難なく「場所」から「サーバ接続...」で接続できた。

文字化けも無くなって快適。

これって、マックでも使えるのかな!?

2008年11月26日水曜日

腰痛日誌11/26(水)

塗り薬や貼り薬の効果があまり感じられなくなり、我慢できなくなってきて昨晩から鎮痛剤の服用を再開した。
岩井整形外科内科病院で貰った内服薬が、3日分ほど残っていたのだ。
朝の階段は、幾分か楽になって、何とか上り降りはできる。
鎮痛薬を使ってジッとしていても、左足にはエレキが流れるような痛みがしょっちゅう襲ってくる。
それに、臀部にも軽い痙攣がちょくちょく現れ、軽くつったりもする。

昨晩の様子から、妻が昼食と夕食におにぎりを置いていってくれた。
今のところ、2階のリビングに移動して食事が摂れるが、また、ベッドから離れられない生活になったら"嫌ぁ"だなぁ。

薬の効いている内に、歩けるくらいにはなって欲しいものだ。

2008年11月25日火曜日

腰痛日誌11/25(火)

結構痛くなってきた。
入浴の効果も薄い。階段の昇り降りは、一歩一歩頼りなげな老人の様になっている。
椅子に座っていると少し落ち着いてくる点と、横たわった後は痛みが強くなっている点も入院前の症状に近い。
歩行器を返してしまった後だと、加藤整形外科に通院するだけの気力が出ない。

そろそろ自転車にも挑戦しようか、とかベッドサイドの生活用品も片付け始めようかとか、とか考えていたが、そんな想いが儚く消えていく現実がある。

この種の病で死んだりするわけでは無いので、その点気は楽だが、周りに迷惑を掛けまくってしまうのが辛いところ。
そして制御の効かない痛みというのも厄介なところ。
もうちょっと、努力したらその分回復が早まるとかなら甲斐もあるのだが。

幸い、入院直後の泣きそうな痛みには、至っていないが、アレが再現するとなったら、今度は、リスク覚悟で手術を希望しそうだ。
と言ったら、「痛いのは、辛いけどしょうがない、仕方ない。それで、妻が機嫌が悪くなってもしょうがない。あきらめてっ」とは妻の談。
まっ、そうだな。

なかなか、世の中思い通りにはいかないが、このご時世、今の会社に勤めていて助かったなと思う次第。

とっても痛いけど、めでとし、めでとし。

2008年11月24日月曜日

腰痛日誌11/24(月)

食事以外をベッドで過ごすことになってしまった。
日誌を読み返すと9月半ばあたりの状態に近い。

椅子に座っているとだんだん楽になってきて、それが過ぎるとだんだん痛みが出る。
家の中でも杖に頼るようになり、痛みの出ない楽な姿勢は、また無くなってしまった。
寝ていても痛むが、眠れる分だけかなりマシと言ったところ。

せっかくの連休だったが、妻は私の介護生活に逆戻り。
事ある毎に「治ったぁ?」と聞かれるが、気の利いた返事も返せない...。

困ったもんだ。

2008年11月23日日曜日

腰痛日誌11/23(日)

わずかに痛みは強くなってきている。
恵比寿への治療の道のりに気が重い。
妻はしきりにタクシーを勧める。「意地張って、また寝込んでもしょうがないじゃない、ってもう寝込んでるか。」

ひとまず家を出たが、やはり公共交通機関は無理そうだ。
通りに出てタクシーを拾う。タクシーに乗ってしまえばラクチンだが、恵比寿までの距離の長いこと。

診立てでは、神経圧迫が出ているとのこと。しばらく安静にするのが良いらしい。
言われてみれば、若干重いものを持ったり、躓いたり、パイプ椅子で多少苦労な姿勢をしていたり、と言うのはあるが、そんなで逆戻りでも困ってしまう。
治療中は、和らぐが、立ったり歩いたりすると、直ぐに元に戻る。帰りもタクシー利用せざるを得なかった。

あ〜ぁ、「劇的な回復」は何処に行ってしまったのだろう。
まったく困ったもんである。

2008年11月22日土曜日

みんなで国語辞典!(これも日本語)

と言うタイトルの本を読んでみた。
2年ほど前に本の紹介ページに記事が載っていて、読んでみたいなと思って記事を切り取っておいたらしい。
整理中に出てきたその記事の紙片を見て、通販で購入したのだ。↑購入した本と2年前の紹介記事(こんなだから、いつまでも片付かない...)

2年も前の言葉で、「来年には通用しないかも」と書かれていたが、今でもほとんど通用しそうだ。

思えば、私達も日常の中で色々なスラングや新語を創造している。
"変な日本語"と嘆く一方で、更に"変な日本語"(*1)を作り続けている。

wikiもそうだが、辞書なんてものは、オンラインで寄って集って作るのが正解なのかも知れない。
めでとし、めでとし。

*1.エヒャイる[打ちのめされて倒れそうな様子]、タワバる[ボコボコにされて死期直前の様子]、ガングローマー[顔黒の人達]、アチュクゥ[お風呂を温めるボタンを押すこと]、等々。

腰痛日誌11/22(土)

朝湯の気持ちは良い。
昨日、届いた新しい入浴剤を使って、さらに気持ちが良い。
それでも、臀部の緊張感と左足を這い上がる神経痛の如き痛みは止まない。

寝ていても痛くなってきた。寝返りでの踏ん張りで強い緊張感が生まれ、それが痛みへと変化していく。
それでも、昨日よりは、幾分か緩和したろうか。
全く困ったもんである。

2008年11月21日金曜日

腰痛日誌11/21(金) 数えて180日

会社を休んでしまった。
整形外科も休んでしまった。
階段の上り降りも、立っているのも辛くなってしまった。
ゆっくりと入浴するが、回復感が無い。
調子を整えようと、午前中、ベッドに潜り込んで早めの昼食を取り、歩き始めてみたが、出社を断念。

腰回りから尻下まで筋肉がつる感じと、足の甲から臀部に続く神経の引き攣れ感...嫌ぁ〜な感じの痛みだ。

昨日からロキソニンテープを貼っているが、効かない。
痛み止めの塗り薬も効果あるんだか無いんだかって感じ。結局、一日中ほとんどベッドの上で過ごしてしまう。

まったく困ったもんだ。

2008年11月20日木曜日

懐かしい友人

からメールがあった。

病床にあって、天井ばかり眺めている頃、色々な友人達の事が思い出された。
連絡を取りたい気はしても、何だか無理やりカラ元気を振るい舞いそうな気配や、弱気になっているような気遣いを受けるのも不本意な感じで、積極的なアクションを取らずにいた。

Manyさんもそんな中の一人だ。奇特にも、私のダメ日記を読んでいてくれたらしく私の様子を心得ていながら、懐かしい香りを運んでくれた。
約10年前に椎間板手術の後に自宅療養している頃も、多くのメールで私を支えてくれていたのだ。気になっていた友人からの知らせは、げに嬉しいものだ。

めでとし、めでとし。

腰痛日誌11/20(木)

目覚めると、左手のバネ指が酷くなっている。
このところの下振れ加減は、低周波干渉治療器のせいかも、との考えから、加藤整形外科ではレーザー治療器2回分に戻して貰った。

直ぐに変わる気配は無く、出社の道程もそこそこ辛い。バス停に行くまでに、「止めようか」と何度か思う。
社に着いて座っていても楽では無く、歩いたり立っていたりする気には全くなれない。
片付ける分だけ片付けて、さっさと退社。

歩き方は、ひと月前よりも退行している。また、妻の気分を損ねてしまいそうだ。
明日やり過ごせば、3連休。待ち遠しい。

困ったもんだ。

2008年11月19日水曜日

腰痛日誌11/19(水)

朝、目覚めると右手の薬指までバネ指になってしまった。
左手をかばう為に杖を右手で持つ機会を増やしたせいだろうか。
ガックシ。

尾骨脇の痛みも少々強くなっている。
恵比寿への治療に向かう間にも、どんどんと痛みが嵩んでいった。
筋肉の緊張も強くなって、骨盤にも歪みが出ているそうだ。
こんなんを繰返しながら、良くなっていくのだろうが、普通に動いてちゃ未だ体が持たない様相。
困ったもんである。

2008年11月18日火曜日

腰痛日誌11/18(火)

PM出社の予定だったが、リハビリメニューを幾つか割愛して、少し早めに出社してみた。
入浴とレーザー治療と低周波干渉治療を終えて家を出ると、会社に着くのは11時頃。
家で、早めの昼食を摂ってから出掛けるのと実時間は、大差無い。

移動や物の持ち運びに手間が掛かるが、何となく普通のペースで仕事もできる気がする。

でも、体が追い付いてこないのか、退社して帰路に付く頃には、尾骶骨脇には、結構な痛みが出ていて、ちょっと躓く位でも、立ち止まらねばならぬほど。

家に戻ると、目の疲れと疲労感が強い。9時過ぎには、起きているのが辛いほど。
手間の掛かるものだ。

2008年11月17日月曜日

腰痛日誌11/17(月)

昨日、調子付いて料理を作ったりなんかしたのがいけなかったのか、それとも低周波干渉治療とレーザー治療の複合療法に切り替えたのが祟ったのか...。

退社してバス停までの道程では、臀部と尾てい骨脇と外胡桃上の痛みが、度々立ち止まらないとならないほどになっていた。

そろそろ劇的な回復が訪れる筈なのに、このざまは何だ!
全く困ったもんである。

2008年11月16日日曜日

腰痛日誌11/16(日)

恵比寿に行って、動ける気分が増した。
お昼ごはんにチャーハンを作ってみた。
夕飯にスパゲティーを作ってみた。

調子付いて立ち仕事をすると、臀部が痛くなってくるらしい。

ワインを飲んで眠くなった。
ソファに寝転んで、転寝をしてしまった。
すると、臀部の痛みが増していた。ついでにバネ指も悪化している。

困ったもんだ。

2008年11月15日土曜日

腰痛日誌11/15(土)

バネ指が治らないので、レーザー治療のついでに診察をお願いした。
レントゲンを撮って、腱鞘炎に間違いないでしょうとの事。
薬指の動きが規制できるようなサポータがあればと、考えていたが、ちょうど良いものは無いらしい。
骨折の時のサポート具は、少々仰々しい。塗り薬の処方箋と固定用のテープをいただいて様子を見ることとした。注射は、妻の腱鞘炎がガングリオンになったこともあり見送り。

昨日までは、レーザー治療を自費治療分も含めて行ってきたが、今日から低周波干渉治療器とレーザー治療の複合治療に切り替えてみる事にした。
回復の加速を期待したいところだ。

めでとし、めでとし。

11月のコモパン

が届いた。
今月号は、"ドルチェなコモパンセット"!
↑美味しそうだね。美味しいよ!

2008年11月14日金曜日

腰痛日誌11/14(金)

バネ指は、ますます悪化を辿っている。
午前中の加藤整形外科から帰り、入浴を済ませて、午後から出社。
戦力外の仕事なので、まぁボチボチこなせる。
簡単な席替えを手伝って貰って、ボチボチと帰る頃には、周りも暗い。
18時を過ぎる頃になるとバス乗り場の列も長い。

出社しても後退感は無くなって来たが、ちょっと足踏みしている感じにはなる。
めでとし、めでとし、かな。

2008年11月13日木曜日

腰痛日誌11/13(木)

恵比寿で治療を受けると、なんだか、どんどん歩けそうな気がしてくる。
近くのドラッグストアに歩いて買い物に行こうと妻を誘ったほどだ。
松葉杖無しでは、無理だと妻に諭され、夕飯に近くのリンガーハットを目指すことにした。
ステッキで、出掛けるが、妻から見ると随分ヒョコヒョウコした歩き方らしい。
歩くにつれ臀部がどんどん強張ってくる。

美味しい牡蠣ちゃんぽんを食しての帰り道、後方から近づく車を見ようと左側に振り返ると、痛みが走る。
どんどん歩こうと言うモチベーションもこの往復で無くなってしまう。ステッキがお供では、まだリンガーハットくらいが精一杯と言うところらしい。

おまけにステッキを使った後は、バネ指が更に強く痛くなる。

まだまだ困ったもんである。

2008年11月12日水曜日

腰痛日誌11/12(水)

午後から出社して、ほとんどデスクワークで過ごした。
設備エリアに踏み込まなければ、痛みは少ない。
家に帰って、早速風呂を使い、就寝前にも再度入浴。
夕刻からの雨がたたってか、やたらと疲労感がある。
でも、随分回復感を感じるようになってきた。

めでとし、めでとし。

2008年11月11日火曜日

腰痛日誌11/11(火) 数えて170日

昨日の疲れもあって、会社は休んだ。今週は隔日出勤としたが、朝の調子は割りと良い。
(相変わらず、左手薬指のバネ指は続いているが...。)

加藤整形外科までは、またステッキで歩いてみた。先日ほど、きつくは無い。歩いていると、痛みは少し出てくるが、さほど引きずる様子は無くなって来た。

調子に乗って、屈み姿勢で少々長く仕事をしていたら、臀部から筋違いのような痛みが出てきた。
お風呂場に入って、左後ろにある「熱く」ボタンを押したり確認しようと振り向くような姿勢も良くない様だ。大きな痛みは無いが、姿勢によっては後を引くし、チョコマカ姿勢を変えないとどうも痛みに繋がるらしい。

会社を休んでいても「困ったもんだ」状態は、無くなるまでには至らない。
まったく困ったもんである。

2008年11月10日月曜日

腰痛日誌11/10(月)

午後から出社。
未だ本調子ではないので、入院前に残していた仕事と書類整理ほどがメインだが、会社の時間の中に居ると、何だか頑張ってしまう。
家に居ると、仕事をするにしても、音楽を掛けながらゆったりとできるのだが、会社に居ると時間の進み方が異なるようだ。

この時期、もっと、ゆったり構えていれば良い気がするのだが、どうも流されてしまいがちだ。
腰に負担の掛かるような動きではなくとも、パキパキ動こうとするとどうも負担が大きいらしい。

もう暫くは、ゆったりとした動きを心掛けた方が宜しいようで。

2008年11月9日日曜日

腰痛日誌11/9(日)

金曜土曜と休んでいたせいか、体は軽くなってきた。
やはり外に出て動き回るよりも、家の中くらいで過ごす方が、未だ体には優しい様子だ。

恵比寿の治療では、悪さをしている部分が良く分かってきた、との事。
でも歩き出すと、軽くなったっり、だるくなったり、痛みが強くなったり、弱くなったり。

そろそろ、松葉杖からステッキで近場は歩ける気分になってきている。
自転車も試したいところだが、メンテナンスが問題だ。

良い調子かな。

2008年11月8日土曜日

腰痛日誌11/8(土)

妻に言わせると、「家に帰ると喋り捲るカミさんがうるさい、と言う亭主の気持ちが分かる」のだそうだ。

家に居る時間が長い私が、妻が帰ってくると、いろいろ捲し立てる様に喋っているらしい。
回復の証なのかも知れないが、環境が変えているのかも知れない。

疲れて帰ってきて、饒舌な相手と付き合うのは、堪えるらしい。
彼女が仕事を辞めたら、反対の立場になるのだろうか。

気をつけねばいけないのかも知れない。

2008年11月7日金曜日

腰痛日誌11/7(金)

どうも、このところ、腹が減る。
なまじ動けるものだから、寝ている時に比べると腹が減るのは筋が通っている。
だが、料理を作る余力はあまり無い。...ので、つまめるものを摘んでしまう。

すると...、体重の増え方が危うい。

何だか、ここ暫くの停滞感は、体重増が原因だろうか。ちょっと痛みが強くなっている気も...。
疲労感と痛覚を食欲で補ってはいけない時期のようだ。

困ったもんだ。

ルームシューズの修理

をしてしまった。

足元の冷える季節になってきて、例年の如く、ムートンのルームシューズを使い始めた。
妻が買ってくれた贅沢な仕様の物だが、底は薄くなり、所々にほころびが出てきてしまった。

新しい物を買おうか、どうしようかと悩んでいたら、修理用の皮材が見つかり、通販で購入。約800円也。

接着剤で底に貼り付け、靴底に合わせて切ってお終い。簡単だね。この冬は、これで凌げそうだ。
↑両側に接着剤を塗りたくり、貼り合せて出来上がり!上手なもんだぁ。

めでとし、めでとし。

2008年11月6日木曜日

腰痛日誌11/6(木)

午前中に加藤整形外科に通院し、午後出社。
妻は、休暇を取って、染物に精を出している。
自宅の部屋内は、杖無しで歩けるようになってきたが、会社に行くとそうも行かない。
5-6歩で用の足りる家の中と、外との違いは依然大きい。

マシンメンテナンスのために、事務エリアと設備エリアを何往復かすると、足首と臀部の圧迫痛が徐々に大きくなっていく。筋疲労にも寄るのだろうが、未だ緊張感が強くなると、痛みに直結するようだ。

もう暫し、間欠出勤で様子を伺いましょう。

2008年11月5日水曜日

ばね指

になってしまったらしい。
この三日ほど朝起きると、左手の薬指の動きが悪い。
指の付け根に痛みがあり、開こうとすると、パチンと言う感じで、スプリングのように跳ね上る。
閉じる時も同様の動きだ。

恵比寿で聞くと、"ばね指"と言う現象で、力を入れて手を握る職業の人に良く現れるらしい。
杖を一生懸命持っていたせいで起きたのかも知れない。

指を反対側に反らしてストレッチすると良いらしい。
色々おきるものだ。

腰痛日誌11/5(水)

昨日の疲れからか、足首の圧迫痛と臀部の引き攣り痛が強くなっている。
起き掛けは、ちょっと辛いくらい強い。

朝食を摂って、少し動いているうちに、緩和されてくるが、まだオーバーロード分が翌日に現れるようだ。
そして、恵比寿へ通院。治療後は、軽く歩ける感じがするが、駅に向かう途上で圧迫痛や神経の痛みが頭をもたげて来る。
理学療法で稼動範囲を広げると、痛みが強く出てきてしまう様子は同じだが、稼動範囲が徐々に広がっているので、これはこれで良しとしなければいけないのだろう。

定番メニューのレーザー、入浴、遠赤外線治療をこなすとどっぷりと夜が更ける。
めでとし、めでとし。

2008年11月4日火曜日

腰痛日誌11/4(火)

朝から出社してみた。
朝風呂を使ってからだと、体は動き易い。
歩いていると、ぎこちなさは感じるが、より動ける気分になってきている。
しゃがんだり、立ったりのマシンメンテナンスをしたこともあってか、少々突っ張り感や圧迫感を伴う痛みが少し出てきた様だ。

8-15時の7時間在社だが、この辺りがまだ限界かも知れない。
家に戻ると、その足で、加藤整形外科を目指した。どの程度歩けるようになったか試そうと、松葉杖をT字ステッキに換えてみたが、まだちょっと無理があるようだ。

めっぽう疲れて、やたら眠い。
この調子だと、まだ連日出社は、体が持たない様子だ。

2008年11月3日月曜日

腰痛日誌_未来からの記載編完了

携帯メールや端末のメールに溜め込んでいた腰痛日誌のBlog化を漸く完了した。

病院に居る間と、自宅療養になってからも、Blogを開くだけの気力が無かった間に溜め込んだものだ。

救急車で運ばれてから、今日で163日目。営業日数にすると100日を少し越える事になる。
4ヶ月ほどで社会復帰できよう、と考えていたのが、半年ほど見込まないとならない様子。
書き写しながら、日記を読み返すと「刻の過ぎるのは、つくづく早いものだ」と感じる。

2008年11月2日日曜日

腰痛日誌11/2(日)

チノパンにワークシャツ、ハンチング帽を被って、恵比寿に出掛けた。
作務衣では、少々寒く感じたためだが、こんな格好だと、随分健常体に近づいている感じがする。

恵比寿で、治療して貰うと、その場なら走れそうな気分にすらなってしまう。
杖無しで歩くのも、随分軽くなってきた。まだ10-20mほどで痛みは現れてくるが、痛みや痺れが急激に強くなってくる感覚は無くなって来た。

歩くのを邪魔している筋肉の緊張としこりは、分かり易くなってきて治療しやすいそうだ。帰り道も、足に随分荷重できる雰囲気だった。
それも、夕方を過ぎる頃になると、だんだんと痺れや痛みが出てくる。まだ、あまり長持ちはしないらしいが、体が動く気分になってくると、休日もより嬉しい。

早く、普通にお出掛けできるようになりたいものだ。

めでとし、めでとし。

2008年11月1日土曜日

腰痛日誌11/1(土) 数えて160日

歩行器を返却してしまったので、加藤整形外科には、松葉杖で向かった。こころなしか、足取りは軽くなってきている。

腰痛日誌は、とうとう6ヶ月目に突入してしまった。暖かな陽気だが、そろそろ作務衣では寒い時期になってきてしまった。
思いの外、回復に手間取っているが、今になってみると順当な回復なのかも知れない。
もうちょい、かな。

めでとし、めでとし。

*.妻はせっせと、課題の糸染めに勤しんでいる。平和な休日だ。

2008年10月31日金曜日

まむし胆

を飲み始めた。味は特に無い。
昨日、山田さんのところから届いたものだ。
定形外封筒に入った書留で届き、中身は、立派な桐の箱に入っている。
100粒といっても、小さな胆はカプセル製剤に比べてもはるかにこじんまりとしている。
一粒262.5円!サプリメントと比較すると、ちょっとお高めかな。
説明書きによると、熊の胆よりも優れているらしい。糖尿病にも良いらしい。
↑桐の箱に紫蘇の実の如きまむし胆が入ってきた!

ばりばり、回復してしっかり健康を取り戻したいところだ。
めでとし、めでとし。

腰痛日誌10/31(金)

歩行器を返却することにした。

整形外科の治療を先にこなして、フランスベッドメディカルサービスさんに引き取っていただいた。一月4500円で3ヵ月半ほどお借りしていたろうか。毎日、随分使わせていただいた。車椅子の出番は少なかったが、歩行器を使わなかった日は、ほとんど無かったろう。
玄関が広くなったと妻が喜んでいる。
↑玄関の脇に畳んでも、ちょっと狭い!折畳みは、超簡単10秒ほど!

明日からは、松葉杖が頼りだが、近所歩きが少々面倒になるのと、ちょっと物を運んだりと言った事が暫くできなくなるかな。

まぁ、めでとし、めでとし。

2008年10月30日木曜日

腰痛日誌10/30(木)

午前中に出社して、様子を見ることにした。
朝風呂を外して出掛けると、何だか体の動きが悪い。オイルの切れ掛かった機械で覆われているようだ。それでも、だんだん、動ける気分にはなってきている。

午後から、多摩たんぽぽの粕谷さんに来ていただいた。途中で所長さんに交代していたので、随分久し振りだ。杖で階段を昇り降りする姿を喜んでくださっていた。
8月からお願いしていた介護支援も今日が最終日。お世話になりました。
もう暫くお願いしたい気分でもあるが、最近ヘルパーさんがお辞めになって、めっぽう忙しいらしい。必要とする人のためにも、そろそろ遠慮しないといけない時期のようだ。

2008年10月29日水曜日

腰痛日誌10/29(水)

恵比寿で、治療をしてもらう。
ある程度筋力が付いてきたこの一月ほどは、理学療法的な内容が次第に多くなってきた。
先生:「体がしっかりしてきているので、程なく劇的な回復が見込める段階です。」
私:「まだ、劇的な回復感はありませんが、あとどのくらいでしょうね。」
先生「来週、再来週かもしれませんが...、もう少し掛かるかも」
私:「一月以内位には、と思って良いでしょうか。」
先生:「そうですね。」

一気に復活!」 期待したいものだ。

午後の加藤整形外科でのレーザー治療の帰り、セキュリティーゲートで待つ自転車に乗った子供達にゲートを開けてあげた。
「大丈夫ですか。」「お大事に。」
数人が声を掛けてくる。
近所の人達や子供達が居る時間帯に歩行器で出歩くのは、何だか恥ずかしく、なるべく避けたいと思っていた。それでも、こんな一言があると悪い気分じゃぁ無い。

めでとし、めでとし。

2008年10月28日火曜日

腰痛日誌10/28(木)

昨日の出社から、少しずつ出社時間を延ばせそうな気配を感じ始めている。

時折、ピキピキッとした痛みが走ったり、自立歩行は10mと持たなかったりしているが、それでも、出社後の後退感は随分少なくなり、痺れや痛みもだいぶ軽くなってきた。

左足に荷重すると、びっしりと一気に左足全体を這い回る様なイメージだった痛みと痺れが、歯磨きの2分間で、じんわりと覆われてくる様な気配に変わってきている。
四つん這いで、洗っていた髪が腰掛けて洗えるようになり、風呂の縁にいったん腰掛けて出入りしていたのが、要らなくなったり。こうした間接動作が減ってくると、若返りのような気分になる。

めでとし、めでとし。

2008年10月27日月曜日

腰痛日誌10/27(月)

午後から出社!
知恵マットを持って、会議2時間+デスクワーク2時間。
終わって引き揚げると、何とも無いことも無い。
少々、痛みは出ているが、堪えられないほどではない。
でも、臀部がちょっと強張っていて、咳をした時の痛みは、少し増しているかな。

昨日の療法院での会話を思い出した。
「かなり回復感が得られるって事は、少々無理しても大丈夫って事ですか。」
「無理は、ダメですね。(キッパリ)」

会社に風呂とベッドがあれば、もう少し足を運べそうなのだがなぁ。

じっくり、ゆっくり。

2008年10月26日日曜日

腰痛日誌10/26(日)

恵比寿での治療日。
先日、出社に向かう折の足の軽さは未だ無い。やはり、ちょっと戻りが大きかったか。

施術後には、「良い状態になってきているので、意外なほどの回復感が現れるでしょう。」との事。
まだ、実感は無く、今日のところは、腸骨端の前側や左足くるみの辺りの痛みがむしろ増している感じ。

明日以降の"画期的な回復感"に期待したいものだ。(本当の回復と回復感では、ちょっとニュアンスが異なるらしい。)

2008年10月25日土曜日

腰痛日誌10/25(土)

妻は、京都なので、ひとりで過ごす一日。

周りが冷えてきたせいか、風呂の温まり方が悪い。入浴剤の使い過ぎで詰まったか!?
(後日、メッシュフィルターを掃除したら、しっかり温まるようになった。簡単だ!)

"座位で、太腿に手を置き、肩入れ揺すりをして牽引を掛ける"方法は、どうやら効果的らしい。時折、これをすると座っているのが、少し楽になる。
私の場合は、胴に対して手が長い様なので、タオルの両端を持って、脚の付け根を押さえ付ける様なやり方が良いのかも知れない。

これだけで、腰痛が治る人は、全国にゴマンと居るに違いない!!」と感じる。
簡単なので、周りの腰痛持ちに広めて見ましょう。

モビルポッド ボールとライスフォースモイスチャークリーム

は似ている! と、思う。

ライスフォースのディープモイスチャークリームなる物が届いた。まぁるい概観にスパチュラと呼ばれる取り棒が付いている。

箱から出して、スパチュラを蓋の上に載せると、何だか何かに似ている...。

ムムッ、こっ、これは、連邦軍のダメキャラ、モビルポッド(ボール)じゃぁないかぁ。
その1)
「アムロ、確認できるか?」
「ブライトさん、映像送ります。ハモンさん専用ボールかも知れませんよ。」
「ジオンの新型!?有り得ない話ではないな..。」
その2)
「シャア少佐、連邦のモノでしょうか?」(永井一郎の声で)
「連邦の新型!?有り得ない話ではないな...。」
↑マニピュレータが無くて淋しいので、ウサギの箸置きを並べてみた。

こんなところに、"ボール"のモチーフがあったなんて!?

2008年10月24日金曜日

腰痛日誌10/24(金)

昨日一日座り続けたせいか、やはり、僅かに後退感がある。先週の出勤後には2週間戻りの感があったが、今回は2-3日戻りの感じだ。まだ、少し無理があるらしい。

家にあった引換え優待券で交換したお米福井産コシヒカリ5kg×2袋とお酒日光一文字720ml×2本が届いた。外に出て重い買い物ができない時に、お届け物はとても便利。妻もご機嫌だ。

その妻は、明日からのスクーリングに備えて、本日はお休み。不在する分の食事をせっせと準備してお出掛け。調理場に立てない訳ではないが、2分と立っていられない体だと、気の効いた料理には覚束無い。つくづく妻がいて良かったと思う。

めでとし、めでとし。

2008年10月23日木曜日

腰痛日誌10/23(木)

会社で行われる研修に出席した。
職場を離れての研修なので、同僚達の足を引っ張る懸念も無く、逼迫した仕事が発生する訳でもないので、気は楽だが、終日座り続けで、体が持つのかが懸念だった。
忙しい中、仲間に書いて貰った多面観察なる教材もあり、なるべくなら無駄にしたくなかったのだな。

結果的には、何が功を奏したのか分からないが、そこそこ耐久力が付いてきた様だ。
・朝風呂を浸かってから出掛けたせいか、今朝は、松葉杖の足取りが随分軽くなっていた。
・知恵マットは、効果があるような気がする。ずっと座っていると座面が一寸痛くなってくるが。
・恵比寿で教えて貰った背筋伸ばしも引っ切り無しにやってみた。これも良さげだ。
 座った状態で腿に手を置いて腕力で上体を伸ばしながら軽く揺らすだけの簡単な方法だが、牽引器を使うのと一緒だ。何でこんな簡単なことに今まで気付かなかったのか...。
・講師の方(*1)に試しにと貰った蝮の胆(*2)を貰って飲んでみた。効いてるかも知れない。
・往復タクシーは何といっても楽。

しんどいのはしんどく、時折ピキピキする痛みが走るが、どんどん弱っていく様子ではなかった。帰宅後は直ぐに、風呂に入って、ゆっくりすると落ち着いてきた。
確かに筋疲労はかなりあるが、痛みの程度はそう増すことも無く、漸く社会復帰が視野に入ってきた気分だ。

*1.講師の方:柳谷均氏 現在は、「空の会」の顧問で元航空自衛隊の副指令なる方。マムシの胆で、B型肝炎が良くなってしまったのだそうだ。良くなったら、それ以外の体の不調も無くなったとの事で、大いにお勧めの様子。
*2.マムシの胆:山田さんという方から購入できるそうで、電話番号を教えていただいた。100粒で¥27,500との事。試してみようかな

めでとし、めでとし。

2008年10月22日水曜日

腰痛日誌10/22(水) 数えて150日

せっせと、今日も恵比寿の治療院へ。
朝風呂に浸かってから、動き出すと、体が楽だ。
先の日曜日に、「会社の研修でほぼ一日座りっ放しなのだが、どうだろうか」と相談した。
厳しいかな、と言う答えは、今日も変わらない。
「8時間座りっぱなしだと、その後に、かなり疲れや緊張で痛みが出るかも知れませんね。きつさを感じたら、離席できる様相談してみて下さい。」との事。
少しでも負担が減るようにと、腰の緊張を緩和する動きも教えて貰った。

家に居ても、未だ3時間も座っていると次の日に堪える。
2-3時間座ったら、入浴し、1時間寝転がる位が今でも程々のペースだ。
知恵マット(*)が届いたので、これを使えば、もう少し楽に過ごせるかな。
↑元気なら自分で作れそうな雰囲気だ。

さて、明日の結果はどっちだ。

*.知恵マット
 以前にオートバックスで見つけてから、ずっと気になっていた腰痛防止マット。
 株式会社フットテクノと言うところのボーンドクターシリーズ中の製品。
 今回は、株式会社フミヤの通販で購入。(近所のオートバックスまでも買い物に行けないからねぇ)

2008年10月21日火曜日

腰痛日誌10/21(火)

立って咳をすると、痛みが走る。くしゃみは、何となく痛みの少ない仕方が分かってきた気がする。
前日、どれだけ体をいたわっていたかで、翌日の痛みと動きが変わるようだ。顕著には、横たわっていた時間とリンクしているように感じる。これは、取りも直さず、「座っていた時間が長い程、翌日の調子を後退させる」事になる。

1週間ほど前に出社して体調を崩したが、その前の状態に漸く戻った感じだ。ここで、踏ん張ると、また崩してしまうのかなぁ。

2008年10月20日月曜日

腰痛日誌10/20(月)

きき湯 クレイ重曹炭酸湯は、効能が"肌荒れ"になっていた。
食塩炭酸湯に変えたのも手伝ってか、過ごし易くなってきた。
それでも、支え無しで立ったり、歩いたりすると、痛みが大きい。
痛みが出ると、臀部が緊張で固くなって、益々痛さが増大する。

立って食器の洗い物も、未だこなしきれない。
幸い、食卓の椅子は、キャスタ付きなので、座ったまま移動して、洗い物をしてはいるが、しっくりしない。
万事がこんな調子だ。
しっかりと治るまでの間、体だけ培養カプセルにでも入れておいて、意識は、擬態に入れて行動できると便利なのだろう。
爺ぃになる頃には、実現しているだろうか。

2008年10月19日日曜日

腰痛日誌10/19(日)

恵比寿に治療に向かう途中、TennisManに出会った。
休日出勤だそうだ。土日は、同僚達もお休みと思うと、気が楽に思っていたが、全員が休んでもいられないらしい。何だか、申し訳無い気分だ。

恵比寿駅では、診療センタのY子ちゃんに出会った。親戚の披露宴に出席との事で、随分とめかし込んでいて、直ぐには分からなかったが、お互いに視線を一度外しながら、再度目を合わせた。二人とも判別に少々時間が掛かったようだ。彼女は、松葉杖で歩けるようになっていたことを、喜んでくれていた。色々な人に気遣って貰っているのだと、再認識。
昨日も、加藤整形外科の通り道で、翁先生に会ったり、このところ、行交う人達の温情を良く感じる。

今日の恵比寿の治療では、随分と左足が軽くなった。このところの後退感が少し拭えた感じだ。歩く時の痛みまでは、急には改善しないものの、気持ちは楽だ。

めでとし、めでとし。

2008年10月18日土曜日

腰痛日誌10/18(土)

朝湯に浸かり、加藤整形外科に通い、食事をして、午後風呂を使い、夕飯後に就寝前の湯を使う。合間に遠赤外線やマイクロ波。
土曜といっても、いつもとメニューは変わらない。妻が居てくれるので食事が楽だったり、話をしていると時間の過ぎるのが早かったりして、いつものメニューをこなすのにも忙しさを感じる。

贅沢な時間の使い方だが、メリとかハリとかの少なくて、面白味がもっと欲しいところだ。
なんて、思っている時点で贅沢なのだろうなぁ。

困ったもんである。

2008年10月17日金曜日

腰痛日誌10/17(金)

"きき湯 クレイ炭酸湯"入浴剤がほとんど無くなってしまい、残っていた森下仁丹の薬用入浴剤を使ってみた。
以前に薬疹が出たときにも使用したのだが、その時は、掻き壊した肌に沁みてたいそう痛かったのだが、今回は気持ちが良い。

このところ、風呂の治療効果をあまり感じなくなっているのは、クレイ重曹炭酸湯のせいかも...、と思い、暫く使っていなかった、"きき湯 食塩炭酸湯"と"バブEX"を改めて取り寄せることにした。

バブEXは、森下仁丹の薬用入浴剤と同じにおいがして如何にも効きそうな雰囲気がある。

とっとと、良くなれぃ!!

2008年10月16日木曜日

腰痛日誌10/16(木)

左足くるみの付近にまだ、大分痛みが残る。火曜の出社以来、なかなか痛みが抜けない。
恵比寿で椅子交換を強く勧められた事もあって、ひとまず腰痛防止クッション的なもので様子を見ようと考えた。
以前に母親から借りてきた、低反発ウレタンクッションは、むしろ悪化した気がするので、今回は、硬め狙いで。家の椅子もそこそこ硬いし...。

ネットショップで、「知恵マット」なるものを注文した。お取り寄せなので、一週間ほど掛かるだろうか。少しは楽になって欲しいものだ。評価は、そのうちに...。

今日もたんぽぽの所長さんに介護に来ていただいた。そろそろ、身の回りの事が手間を掛けながらもできる様になってきたので、今月で契約を終了することにした。来ていただいた当初は、階段の移動も侭ならなかったので、その頃に比べれば、随分良くなった事を喜んで下さっている。彼女達のクライアントは、ほとんどがご老人なので、回復過程を見ることは稀なのかも知れない。

2008年10月15日水曜日

腰痛日誌10/15(水)

やはり、痛みは朝になっても抜けない。
入浴とレーザー治療を終え、恵比寿へ治療に。
恵比寿までの道程も、少々辛い。

「みんな、この直りはじめに、調子が良くなって無理しがちで、だいたい動かし過ぎて懲りるもの」らしい。体の具合は、悪くないが、エネルギーの持ちが悪いので、徐々にやっていかないと直ぐに痛みに繋がるらしい。
このところは、行く度に会社の椅子の交換を勧められるのだが、そうそう勝手な椅子にするわけにもいかず...、弱りものだ。

治療のおかげで、帰りは、随分と持ち直してきた。
まだまだ痛みは残るものの、ちょっぴり、めでとし、めでとし。

10月のコモパン

が届いた。
今回は、餡づくしセット。
色々な餡の入った、おいしそうなパンが勢揃い!


めでとし、めでとし。

2008年10月14日火曜日

秋の味覚_栗

が実家から送られてきた。
以前には"栗くり坊主"も購入して、一生懸命剥いたが、とても手間が掛かり、最初は面白がった妻も興味が無くなってしまったらしい。

今年の栗も、大きくて甘いのか、虫が随分とついている。とっとと、調理しないと、虫に先を越されてしまいそうだ。

と言うわけで、軽く下茹でし、固い殻を先ず剥いておいた。本日は、残った渋皮を剥ぐ。約30個の渋皮剥きに1時間。ここまでの総下ごしらえ時間は、約3時間ほど。やはり、手が掛かるのは否めないが、きっと美味しい栗ご飯になるでしょう。
↑大粒の美味しそうな栗だこと!

めでとし、めでとし。

腰痛日誌10/14(火)

夜中に寒くて、目が覚めたら、妻が丸々と布団にくるまっていた。
若干調子が悪いか。

午前中に、加藤整形外科でお決まりのレーザー治療を受け、午後から出社してみた。
3時間ほど在席し、少々きつくなってきた所で、引き上げたのだが、駅までの帰り道で既に左臀部に痛みが走り、くるみの上辺りにも圧迫痛が湧いてきた。

余裕を残していたつもりでも、通勤が加わると、3時間ほどのデスクワークは限度を超えてしまうらしい。家に戻って、早速に湯に浸かると、少し持ち直してくるが、そこそこの痛みが残っている。痛みの度合いは、2週間分も戻ってしまった感じだ。

家の周辺と通勤とでは、思いのほか負荷が異なるらしい。
まだまだ、思うほどには、こなせない。もう、一週間ほど期間をおいて出社を試してみようと思う。
会社を出るまでは、もう少し自信があったのだけれどなぁ。

全く困ったもんである。

2008年10月13日月曜日

腰痛日誌10/13(月)

PandaManが夫妻で見舞いに来てくれた。
妻は、早朝に呼び出されて、出社してしまった。
来訪の準備は、全て妻に任せるつもりでいたが、そうもいかなくなった。しかし、何ほどの事ができる訳でもない。
せめてもと、テーブルの上を片付けてみた。紙袋に入れて、足元に降ろしただけ。テーブルの表面が全部現れたのは、どれくらい振りだろう。すっきりすると気持ちの良いものだ。

夫妻は、昼下がりにやってきて、テーブルを囲んだ。妻は、訪問の直前に帰ってきたが、着替えるだけで精一杯。何も準備はできなかったが、妻の働きで、体裁は何となく整った。

元気になったら、SSTのメンバをみんな招いて、ゆっくり団欒を過ごしたいものだ。

2008年10月12日日曜日

腰痛日誌10/12(日) 数えて140日

近所のおじいさんに手紙を書いた。
昨日、総武線の優先席で乗り合せた、ご老人だ。
偵察機に乗っていて、鹿島沖で撃墜された時に左足を負傷したのだそうだが、ずっとかばい続けてきたせいか、ここに来て、右足の痛みが酷くなったのだそうだ。
ちょうど、恵比寿への治療の道すがらだったため、今回世話になった幾つかのお勧めを紹介して、メモを渡した。

まぁ、分かり難いだろうなぁ、と言うことで、恵比寿から療養院の案内を貰ってきて、同封したのだ。

彼は、大学で教鞭を取っているそうで、足の動きはとても悪いものの、矍鑠としていて、生徒さん達から励まされているのも、甲斐になっているそうだ。
新宿までの間、身障者になってみると、世の中の構造がとても優しくできていない事などの話題が出て、同じ事を感じているのだと思った次第。

この様な人達には、とっとと良くなって、もっと元気に活躍してほしいものだ。

2008年10月11日土曜日

腰痛日誌10/11(土)

どうも、体が重い。
朝から雨が降っているせいか。
恵比寿への通院の道程では、雨が降っていた。小雨だったが、傘を差していこうとしたが、100mも歩いたところで、挫折した。やはり、松葉杖と、傘は相容れない同士のようだ。
ここにも、改良点はありそうだ。

恵比寿でも、随分面倒な経路で来たのか、とか問われて、あまり良い調子では無いらしい。
帰ってからも、何だか眠く、体がだるい。
ひょっとして、妻の風邪が伝染った!?

まったく困ったもんだ。

チャリキングからの贈り物

が届いた。
リンク先"四葉のローラー台日誌"でお馴染みのチャリキング夫妻に先日、お子さんが産まれた。その誕生祝を贈ったので、お返しの内祝いを頂いたのだ。
荷物には、「桃2個」とあったが、桃の重さとは思えない。
急いで、中を開けたところ、なんとも凝ったカステラが出てきた。

奥様のお取り寄せグッズの一つなのだそうだ。
晴希ちゃんの健やかな成長を祈りながら、明日にも、ゆっくり頂いてみましょう。

2008年10月10日金曜日

腰痛日誌10/10(金)

CDプレーヤーの調子が良くなって、読み込めないCDには出会わなくなった。(*)
心地よい音楽を聴きながら、端末に向かっていると、刻の過ぎるのが早くなる。
なんだか、座りっぱなしで過ごしてしまった。

少々の辛さを感じるたびに入浴するが、座ってばかりいるとリハビリをさぼり気味になる。
ベッドに横たわっていた方が、リハビリトレーニングには向いていそうだ。

ちょっと困ったもんだ。

*.CDプレーヤの修理
 はじめてしまえば、かんたん!ネジを3本外して、ピックアップレンズをクリーナーで拭き取るだけ。
 内側には、静電気の埃汚れが付いていたので、綺麗に見えたレンズも曇っていたのだろう。
↑ほとんど、NoDisk表示は無くなってしまった。

めでとし、めでとし。

2008年10月9日木曜日

腰痛日誌10/9(木)

入浴後に、加藤整形外科へ。
レーザー治療を受けて、処方箋を貰い、くるみ薬局へ。
そういえば、薬局は定休日。それでも、外に出ると、金木犀の香りがしたり、ざくろが生っていたりと、僅かながらも季節を感じられるのが良い。

昼前にタンポポのヘルパーさんに来てもらい、例の如く介護をしていただく。ぼちぼち、体も動くようになってきたので、そろそろ打ち切っても良い頃かもしれない。
普通の家政婦さんとして来て貰っても嬉しいが、なかなか、そうもいかないだろう。ちょっとした事を手伝って貰えるだけでも、大助かりだ。

音楽を掛けながら、仕事をするのは気持ちが良い。しかし、CDプレーヤーは経年変化なのか、どんどんディスクを認識しなくなってきている。もはや手持ちのCDの半分程度が認識されない。
椅子で過ごす時間を長くし過ぎないためには、丁度良いのかもしれないが、何とかしたいところだ。

2008年10月8日水曜日

腰痛日誌10/8(水)

朝から雨が降っているが、小降りになったところで、会社に向かった。
このところ、随分回復しているのを感じているつもりだったが、バス停までの数百mでは、回復感に変わりはなく、三鷹駅から会社までの500mほどの距離もやはり長く感じる。

天候が悪いせいなのか、椅子が合っていないのか、どうも家の食卓に座ってメールチェックをするのとは、勝手が異なる。何か、良い手は無いものか。
3時間ほどの在社のうち、1時間ほどはワークベンチエリアでこれまでの経過を聞く。私がいない間も、会社では、物凄いスピードで事がなされている。

お昼前に、退社し、恵比寿に向かう。恵比寿駅から治療院までの往復と会社と駅の往復は似たような距離だが、1日にこの二つをこなすと、疲労感と痛みの出方が大きい。久し振りにお腹の方にも痛みが出て、ちょっと心配...。
先生にも、「ちょっと無理が掛かっていますね」見たいな事を言われた。
「人には、どんな痛みか伝わらないので、良く良く大事にして、30分以上座りっぱなしにならないように」との事。家にいる時は、何かとチョコマカ動いているのかな。

*.治療中は大雨だったが、帰途につく頃には小降りになり、三鷹では既に雨は上がっていた。腰痛日誌開始後の外出では、初めての合羽利用となったのであった。

何だか、疲労困憊。めでとし、めでとし。

2008年10月7日火曜日

腰痛日誌10/7(火)

朝食が済んだ後に、そのままダイニングテーブルで、MURAMASAノートを開き、メールチェックを始めた。

会社のメールの大概は、ほぼ読むだけ、たまに返信する。積極的に発信する内容はほぼ無い。
退院直後には1500件ほど溜まっていた未読メールも500件を切るほどになった。
頑張り過ぎないように程々に読み飛ばしていこう。

メールチェックの間、なんとなく、音楽を掛けた。
ゆったりとした気分になって心地良い。こんな状況で心地良さを感じられる程度に回復してきたと言う事なのだろう。

めでとし、めでとし。

妻の茶箱

が届いた。
日本橋で10万円ほどの茶箱を見つけて、「欲しいなぁ」と言っていたのだが、ネットショップでも気に入った茶箱を見つけたらしい。

こちらは、茶箱のみならず中身も入っていて、お買い得感が高いらしいが、中身は順次、気に入ったものに取り替えていくのだそうだ。
↑野点にも向きそうで、私もちょっとそそられる。

めでとし、めでとし。

ThinkPadにPuppyLinuxをインストール

してみた。
経過は途上。
ひとまず、100MBほどのイメージファイルをCDに焼き、外付けドライブから起動。
起動には癖があって、バスパワーで動くような新し目のドライブでは、認識しないし、起動可能なドライブであってもAuto/ManualをAutoにしておかないと起動しない。

起動してしまえば、幾つかの質問に答えるだけで、デスクトップまで立ち上がる。この状態からHDDにインストールをしてみた。
インストール先には、USBフラッシュやIDE変換フラッシュドライブ等も選択肢にあって、大いに懐の深さを感じる。

ThinkPadのi1620には、既設LANが無いため、後付アダプタを使うが、直ぐには認識してくれなかった。無線LANでSAMBAが使えれば、この軽快さには文句無し。

設定等、もう暫く手間は掛かりそうだが、良いOSの様だ。

めでとし、めでとし。

大変参考になった参照先:
パピーリナックス日本語版
仔犬の招き方
仔犬といっしょ

2008年10月6日月曜日

腰痛日誌10/6(月)

家の中にいると、結構動ける気になる。
階段の昇り降りを手放しで行ってみた。膝に力が入らない心許無さはあるし、1階層分の往復で外くるみの辺りが随分痛くなるが、進歩を感じる。

部屋の中は、闊歩出来るくらいの気持ちになってきているのだが、妻から見ると、頼りない変な歩き方らしい。よっぽど、掴まって歩く方が見ていて安心できるそうだ。

ひとまず、めでとし、めでとし。

2008年10月5日日曜日

腰痛日誌10/5(日)

恵比寿へ行く日は、朝が少々忙しい。
朝湯に浸かって、体をほぐし、朝食を摂って、身支度を整えると、出発の準備。
妻も一緒に家を出て、PandaManの見舞いに備えてお買い物。

チョコマカ歩きよりも幾分歩幅は、広げられるようになってきたものの、左足荷重はやはり痛みが出る。
それでも、歩いた時の尾骨脇と臀部の痛みが小さくなってきたのは、随分と助かる。
これも傍から見たら、気付かない程度の変化なのだろうなぁ。

見舞い予定だったPandaManは、本人が急に体調不良になってしまったらしく、本日は中止。
片付けに精を出していた妻は、残念顔だ。

2008年10月4日土曜日

腰痛日誌10/4(土)

・歩行器を使いながらの加藤整形外科の往復が、少し大股でも大丈夫になってきた。
・階段を登る時に片側の手摺りを両手で持てば、左右の足をそれぞれ繰り出せるようになった。

この2-3日、寝る前にうつ伏せになって、妻に腰を揺らしてもらっている。
思えば、寝ている時に足をたらいで洗って貰ったり、お風呂に入れるようになって体を洗って貰ったり、妻の手当てを受けた後に回復を実感する機会が多いようだ。

めでとし、めでとし。

ThinkPad i1620を購入

してしまった。
MURAMASA注文前に、ヤフオクで差していたThinkPad(2661-23J )をいつの間にか落札してしまった。
PandaManに借りている機種とほぼ同型機の12.1インチB5版モバイルノートPCが届いた。

MURAMASA届いたばかりなのに...。まさか落札するとは...。
オークションってのはこんなものらしい。
驚いたことにLANポートが付いているのに繋がらない。良く仕様を確かめてみると、
そもそも、LANの無い設計仕様らしい。
なら、いっそRJ-45のジャックなんか付けなきゃ良いのに...。

でも1GHzトランスメタのMURAMASAよりもCeleron 500MHzのこちらの方がはるかに軽快だ。
Windows98とXPの差が大きいのかなぁ。
それに、ちょっと銀色がかった黒というのも、悪くない色合いだ。
そのうち、Puppyとかで遊んでみましょうかね。

めでとし、めでとし。

2008年10月3日金曜日

腰痛日誌10/3(金)

加藤整形外科に行って、診断書を貰ってきた。
10年前に撮った手術前後のMRIの写真と先頃の写真を見比べて貰ったりしながら、診断書を書いて貰ったのだ。
「まぁ、一ヶ月の加療としておくけれど、一ヶ月で治るって事じゃないから...、治らなくても恨まない様に。どのくらい掛かるか、良く分からないんだなぁ。私もヘルニアの手術を2回しているけれど、手間は掛かったねぇ。でも必ず直るから、信じて気持ちを明るく持ちなさい。」などと、先生に妙な励まされ方をしてしまった。

家の階段では、松葉杖から手摺りと階段の端を掴んでの上り下りに変わってきて、浮き沈みはあるものの、痛みの出方も緩くなってきた様子。

崩れた天気が回復すると、体が楽になるようだ。あまり信じたくは無いが、どうも天候の様子と体調の浮き沈みは今のかなり良くリンクしているらしい。

2008年10月2日木曜日

腰痛日誌10/2(木) 数えて130日

朝の体が、ちょっと調子良い。
理由を考えた。
いつもと昨日の違いは...、
・会社に寄って、ずいぶん歩いた。
・恵比寿で念入りにほぐして貰い、階段昇降もメニューに加わった。
・入浴剤を"効き湯にごり"に替えた。
・寝る前に妻に頼んで腰を揺すって貰った。

色々な所作が効いているのかも知れない。
自在に動ける訳ではないが、寝起きの突っ張りが少し楽で、手摺り伝いでの階段の昇り降りがさほど苦痛でなくなってきた。

めでとし、めでとし。

MURAMASAを購入

してしまった。
どうしても、動かしたいソフトがあって、Let'sNoteの代わりになる端末を探していた。
Let'sNoteでも良かったのだが、安い出物が見つからず、軽さと薄さで、シャープのMebiusの中からPC-MM1-H3Sという機種を選択してしまった。
開発スタイル<モバイルスタイル ってトコロ

今更のトランスメタ1GHzは結構遅く感じる。注文してから気づいたのだが、メモリも256MBから増設できない。
って事は、512MBがシステム要件となっている、動かしたかったソフトは厳しい!!ということじゃぁないか。
まぁ、この軽さと大きさなら、そこら辺に持ち歩くにも便利そうなので、動機とは違う方向で使う事になるかも...。

さて、さて早速無線lANに接続...繋がらない、で取り説を読むと、アンテナのON/OFF切替がファンクションスイッチでできる様になっている。これかぁ。
無線に接続できたものの、やたら切れまくる。
試行錯誤の結果、下記の設定が肝らしい。 これで安定接続♪
でも、パワーワークのためには、Let'sNoteを直さなにゃなぁ...。

めでとし、めでとし。

2008年10月1日水曜日

腰痛日誌10/1(水)

なんと4ヶ月ぶりに職場に顔を出してみた。
ほんの1時間ほどだが。懐かしい顔ぶれ、みんな元気だ。幸いにして席も残っている。
期初の社長の講話を聞きながら、端末のスイッチを入れると、バッテリー残量21%ほどでちゃんと立ち上がる。
会社でしかアクセスできない資料をざっと取り出し、駅に向かう。
・駅から会社までってこんなに遠かったっけ、って感じだ。
・1時間ほど座っただけで、そこそこ痛みが出てくる。椅子が合っていないって事なのかなぁ。

恵比寿の治療院では、「ずいぶん歩いたのか、緊張と歪みが結構出ている」との事。
会社往復と山手線で座れなかったこと、ちょっと寄り道したこと等で、治療院に付く頃には、確かに若干びっこを引くような感じになってきていた。
踏み台昇降に手放しでトライするが、まだ下りは叶わない。
治療が終わった直後には、スタスタ歩ける気がするのだが、なかなか体が付いてこないなぁ。

2008年9月30日火曜日

腰痛日誌9/30(火)

冴えないまま、期末を迎えてしまった。
寝起きから何だか寒さを感じるほどになってしまって、今年の夏はまったく楽しめなかった。

うつ伏せになって腰を振るリハビリメニューは、結構痛い。
色々、体を動かそうとすると痺れと痛みが出てくる。階段の上り降りや両足で立った時に感じる痛みは、まさに入院一週間前ほどの感じに近い。
治ってきてはいるのだろうが、踏ん張ると入院前と同じ様にまた悪化するのではないか、との危惧も頭をもたげる。
後戻りしないという確信があれば、もう少し無理もできるのだがなぁ。

*.PandaManから借りているThinkPadはファイルサーバにアクセスできない点で、今ひとつ使い勝手が悪い。
 そこで、思い切って、中古のWindows端末に食指を動かした。選んだのは、持ち運びに良い様にと、シャープの薄型軽量端末のMURAMASA MM1。注文してからスペックを良く見ると、XPで動いているのにメモリが256MB固定でしかもシステムが24MBを使うとある。トランスメタのCPUも若干遅い様だし、大丈夫かなぁ。もう少し余裕が出てきたら、やっぱりレッツノートを治したいものだ。

2008年9月29日月曜日

腰痛日誌9/29(月)

なんだか、冴えない。
眠いのに、眠りに落ちない。目の奥が重い。
何だか、活字を読むのも辛い。

愛用の入浴剤"効き湯"も終わってしまった。
できそうと思うことは多いのだけれど、なにか、ほんのちょっとした事をするにもいちいち手間が掛かり、捗らない。
パキパキとしない生活が続く。インパクトの無い生活だ。

このネガティブな感覚もひょっとして雨のせい?

2008年9月28日日曜日

腰痛日誌9/28(日)

恵比寿で治療。今日は、妻が付いてきてくれた。
一定の治療後に踏み台昇降のリハビリ。左膝に、心許なさがあって、左足荷重が不安定だ。
痛みと痺れが出てくるので、2-3回で終了するが、「施療し易い体になってきている」のだそうだ。
バスや電車の乗り降りも、比較的スムーズに行えるようになってきたと感じる。
ただそれも、痛み止めのシップ薬(ロキソニンテープ)のお陰なのかも。

施術で動きが良くなったのと、妻との外出に気を良くして、恵比寿駅ビルでの外食を試みた。
美味しい豆腐料理に舌鼓!
二人揃っての外食は、5ヶ月ぶり程になるだろう。

少し陽が差してきた気分だ。

2008年9月27日土曜日

腰痛日誌9/27(土)

レーザー治療したり、マイクロ波当てたり、お風呂に入ったり、代り映えのしない生活。
多少上向いているとは言え、なかなか思い通りにならない窮屈な感覚の生活。
杖を使わずに階段の上り降りを何度かしてみた。
左の膝に力が入らないが、手すりを頼って、左足の負担を減らせば、強い痛みは無くなってきた。

日々の変化は、まったく些細だ。

2008年9月26日金曜日

腰痛日誌9/26(金)

昨日のカラーボックス裁断のせいだろうか。寝起きからガッツリ痛い。
マイクロ波、レーザー治療に入浴で幾分落ち着いてきた。痛みの質は、時折現れる偏頭痛に似て、瞬間的にかなり痛くなり、落ち着いても中々消えない、と言ったもの。
椅子に座っている時の方が痛みは小さいが、だんだん辛くなってくる。仰向けに寝たり体を伸ばそうとすると腰に痛みが現れる。横向きに寝ているのが、一番痛みは少ないが、どうも落ち着かない。
どういうカリキュラムで過ごすのが、一番早く良くなるのか、分からん。

2008年9月25日木曜日

腰痛日誌9/25(木)

たんぽぽの滝口さんに来ていただいた。
生活介護は、相変わらずお掃除をメインにお願いしている。
彼女は、杏林大学病院からつつじヶ丘に近い辺りに住んでいるそうで、受け持ちが三鷹辺境が多いので移動が大変なのだそうだ。健常に生活している頃よりも、床が綺麗なのは嬉しい。

午後からレーザー治療を受け、処方箋をもらってくるみ薬局へ。
残念ながら、薬局は定休日。ぐるりと近所を回って戻ってきた。歩行器は、ちょっとした引っ掛かりで前に倒れそうになったりする。ちょっと危ない構造で、バランス感覚の悪いお年寄りには向かない様だ。

妻のアトリエから私の部屋(ホビーショップ)に詰め込まれたガラクタの中に、カラーボックスをばらした板材がある。このままでは、大き過ぎるので、もそっと、細かくしてみた。腰に負担を掛けないように、思案しながら、ゆっくりと。
昨晩は、2年半前の引越の時から妻の部屋にあったダンボール箱がやっとゴミ出しされた。
私のホビーショップに新たに積まれたダンボール箱は5箱。片付くのはいつになることやら...。

まったく困ったもんである。

2008年9月24日水曜日

腰痛日誌9/24(水)

家を出るのが少し、遅めになって、バス停まで一生懸命"移動"した。
歩くという所作になっていないため、"移動"と言う感じだ。
この"一生懸命"と言うのが曲者で、ついつい、気合を入れてしまうと、痛みのしっぺ返しがやってくる。
チョコマカ歩きになってから、移動速度は少し早めになったが、ちょっとしたしっぺ返しで又も元の木阿弥。

恵比寿での治療でも、「10月に入れば、復帰も視野に」と言っていたが、まだ判断は10月半ばまでは待った方が良いだろうとのこと。「良い具合に回復してきているので、今は未だ負荷を掛け過ぎないように大事にしないと」だそうだ。
2〜3時間くらいの座り仕事は何とかなりそうだが、移動がままならない。

バスも電車も目の前を通り過ぎていく。何だか今日は繋ぎが悪かったが、その分天気に恵まれ、秋風を楽しめた。
幾分、痛みが引くと、それに伴って、余計に動かしたくなる分、痛みの程度が変わらないように思えるのだろうか。なんだか、今ひとつ。

2008年9月23日火曜日

腰痛日誌9/23(火)

世は秋分の日でお休み。
妻がお休みだと、風呂や食事の用意をしてもらえて、なんだか嫋やかな時間が流れる。
家の中の移動が少なくて済むのは楽だ。

祝日や休日になると、私以外に会社で働いている人たちも休みになる分、幾分か気が楽だ。
なんだか、貧乏性...。

アッキが、今週末に渡米する。挨拶を兼ねて見舞いに来てくれた。
彼が、夏休みだったおかげで、病院の付き添いやら小間使いやらで随分助かった。
私とカミさんからお礼と、留学中の餞別にとコマかいドルを用意した。
彼が大空に羽ばたく日が楽しみだ。

妻のアトリエ

にとうとう、機織機が置かれた。
今日の日に合わせて、せっせと片付けをして、午後の設置に漸く間に合った。
新座に住む職人さんに注文をして、出来上がった物だ。
材料をバラして運んで、部屋で組み上げて頂いた。
若い社長さんだが、綺麗に作られた職人気質の機織機で、妻は大満足。

小さな部屋は、機織機でいっぱいになって、ドアも閉まらなくなってしまった。
それでも、部屋の前を通る度に足を止めて見入ってしまうのは、妻ばかりでは無い。

この先、どんな作品が産まれるのか、楽しみ楽しみ。

2008年9月22日月曜日

腰痛日誌9/22(月) 数えて120日

寝ている間の寝返りは痛い。
特に、左側を下側にした後は辛い。なのに、左側を下にせずにいられなくなったりする。
痛いのに左足で腹屈せずにいられないのと同じように。

昼頃に晴れ間が見えたので、加藤整形外科にレーザー治療に出掛けた。帰りは、雨が降り始めた。チマチマ歩きで少し濡れながら家に戻った。近いというのは便利なものだ。

うたた寝の中で、加藤整形外科から自転車で戻る夢を見た。敷地内でおばあさんに呼び止められ、照明を付けて欲しいと頼まれたが、まだ天井照明を付けるほど回復してないのだと弁明していた。「あと2週間待ってもらえれば、何とかなる可能性が高い」なんて、説明している。
何だかなぁ...。

2008年9月21日日曜日

腰痛日誌9/21(日)

台風は、去ったはずだが、また空模様が怪しくなってきた。
幸いに恵比寿に通う日や時間帯は、これまで天気に恵まれてきた。
今日も、僅かな降りには会ったが傘をさすほどではなく、助かった。
松葉杖と傘はなかなか折り合いが悪い。
お天道様もずっと味方をしてくれているらしい。ありがたいことだ。

とっととお天気に左右されないようになりたいのだが、まだクシャミや咳での痛みは大きい。
痛みの中心は、仙骨・腸骨の間から、尾骨脇に変わってきてるが、中々弱まらない。
どうも、歩くときの歩幅が大きい事も痛みを招いている原因らしい。
と言うわけで、暫くは、”ちょこまかちょこまか”と歩くことにした。...なんだか松葉杖が忙しい。

困ったもんである。

*.機織り機を入れるため、妻は部屋の片付けに勤しんでいる。
 2年半ぶりに次々と開梱されるダンボール箱。
 不要な物もたくさん出てくる。
 オークションに出して!っても、それも結構大変なんだよねぇ。

2008年9月20日土曜日

腰痛日誌9/20(土)

マイクロ波治療→入浴→足ブルブル→レーザー治療→入浴→マイクロ波治療→足ブルブル→EMS→入浴

レーザー以外は自宅治療。
レーザーも少し楽になるが、くしゃみをすると元の木阿弥。
痛みを抑えるには、シップ薬(ロキソニンテープ)は有効だが、どうもこれを使うと無理しがちになる。

*.妻はせっせと、部屋の片付け。捨てると言われて勿体ない気のするものは、どんどん私のホビーショップへ運び込まれる。
捨て癖が付けば、もっと痛みも無くなっていくだろうか。

困ったもんである。

2008年9月19日金曜日

腰痛日誌9/19(金)

水曜に恵比寿に行った折りに電車が混んでいたことや、駅ビルの郵便局までの距離が思いのほか遠かった事あたりに端を発して、痛みが戻ってきた。
このため昨日は、横になる時間を増やそうとしたが、会社への提出書類や気になった掃除残りの始末等々で少し重さのあるものを運んだりしたせいか、今日は朝から痛みが強い。
・起き抜けにマイクロ波治療:少しマシ
・午前中に加藤整形外科でレーザー治療:自費負担でもとお願いして照射時間を2倍の6分間に。
 腰と尾骨と臀部と3ヶ所が痛みの中心なので、3分だと少な過ぎの感じだが、保険適用は3分までに限定されるらしい。
・お昼ご飯前に入浴:冷水を掛けたり沈んだりしていると痛みは引いていくが、入浴は疲れる。
・お昼ご飯後:EMSで脚の筋力強化後、疲れて一眠り。
・夕刻:赤外線温熱と振動で足マッサージ後に入浴。
・夕飯後:入浴とマイクロ波治療。

これ以外にシップ剤を貼り付けたり、あれやこれやとやっていると、何だか慌しく時間が過ぎていく。

*.昨日寝室のテレビチューナを調整して見られる番組が増えた。ちょっと嬉しい。
めでとし、めでとし。

2008年9月18日木曜日

腰痛日誌9/18(木)

多摩たんぽぽの所長さんにヘルパーに来ていただいた。
今月に入ってからは、週に1時間にしてもらっているので、屋内の床掃除がギリギリできるかどうかくらい。
大して動いている訳でもないのに、どこから出てくるのだろうと思うほど、家の中は良く汚れる。
裏がグランドで窓を開けっ放しにしている事もあるのだろう。
「主婦の目で気になるところを掃除して下さい」と頼んでいるが、気になっているところを良く気づいてくれて嬉しい。
本来なら、網戸やバルコニーの掃除もお願いしたい所だが、原則屋内作業に限られるのが少々残念なところ。
人手が少なくとても忙しいらしい。今朝のニュースでも言っていたが、手当てが安すぎて、大黒柱として家族を支えられない事も大きな要因らしい。時間2千円で請け負ってくれるのだから想像は付くが、介護を必要としていて保険の使えない人に取っては、それでも大きな出費だ。週に2回の病院付き添いを頼めば、月に5万円で足りない。しかも介護保険の対象は狭き門らしい。

買える健康なら、買えるときにとっとと買って、たくさんストックしておきたいものだ。

2008年9月17日水曜日

腰痛日誌9/17(水)

昨日寝ている時間を増やして様子を見たせいか、寝起きの体がなんとなく軽い。
恵比寿治療院やすらぎに向かうバス停までの道も両足に荷重し易い、と思いながら歩いたら、ほんの100mほどで元の木阿弥。
まだまだかな。

恵比寿駅について、治療までに時間があったので、駅ビルの郵便局に寄った。
会社に提出する証明書のためだ。駅ビルの中なら近いと思ったが、豈図らんや。
6Fで且つ、降り口とほぼ反対側。中央線が止まって電車が混んでいたのと重なり、随分疲れてしまった。
駅ビルを降る途中で発見したスタバで小休憩。思えば、4ヶ月ぶりの外食(!?)だ。

疲労感を引き摺りながら、治療を受けると、疲労が強くなりすぎて、骨盤の位置が少々ずれているとの事。
ただ、負荷を掛けては、緊張を取り除く事を繰り返すのが良い様なので、治療前に少しオーバーロード気味にするのは、ちょうど良いのかもしれない。

家に帰り着いた足で、そのまま加藤整形外科へ。
低周波干渉治療からレーザー治療のみに切り替えて、暫く。ほんのりと温かみを感じる程度だが、今の症状には向いている感じ。

とにかく、疲れた一日だった。

2008年9月16日火曜日

腰痛日誌9/16(火) (未来からの記載)

朝の寝起きは、痛い。体がきしむ感じすらある。
午前中に風呂に入って、加藤整形外科へ。暫く、レーザー治療を続けようと思う。
昔、信濃町で受けたときの治療は30-50分ほどだったが、今回は3分ほど。出力が上がっているせいなのかとにかく短い。
それでも、ほんのりと暖かくは感じる。
830nm、14Wと書いてある。半導体レーザの様だが、随分高出力だ。
しかも、皮膚に当てていないとレーザが照射されない安全装置まで付いているらしい。追々作ってみたい気もする。

連休で妻の留守中に冷蔵庫のストックはすっかり無くなった。
ネットスーパーで食材の買い物をしようと思ったら、イトーヨーカドーは7000円以上から送料無料に変わってしまっていた。
そこで、西部を使ってみることにした。こちらは5000円以上から送料無料。お惣菜系は貧弱だった。
品数と価格はヨーカドーに軍配!しかし、まぁ便利なサービスだ。

【リーマン破綻の事】
昨日の夕方に電話があり、妻への伝言があった。早朝出勤の依頼だ。
どうやら、リーマンブラザーズ証券の破綻処理に対応らしい。
関係各所は、目の前を通る多額の決済ができるのかどうか、それこそ戦場の様な塩梅らしい。

何となく分かっていながら、その危うさの中に集団で飛び込んで行く様は、まさしく「レミングの集団自殺」。
既に地球上の個体数が増えすぎている、と言う事なのかも知れない。

"アメリカ発"とは、言うけれど、世界中が引きづられているのは、人間の本能がそうさせているのかも...。

2008年9月15日月曜日

腰痛日誌9/15(月) (未来からの記載)

連休最終日、と言ってもこの頃の生活の中では大して変わり映えはしない。

違いは、幾分か楽しいテレビ番組が組まれているのと、医者が休みなので通院できないことくらい。

寝ても覚めても痛くて仕方ない状況は去った。
が、椅子に座っていても、ソファに横たわっても、ベッドに寝そべっても、今ひとつしっくりしない。
"バッチリ楽チン"と言う姿勢が見つからない。
椅子は、痛みの点からはそこそこ楽な気がするが、暫くすると疲れてくる。
そして横たわると、軽い痛みに耐えなければならない。

今月末には、随分回復すると期待していたが、ちょっと回復曲線が寝てきている気がする。

*.定例のコモパンが届いた。嬉しいね。

↑今回は、コモ ピクニックセット!

2008年9月14日日曜日

腰痛日誌9/14(日) (未来からの記載)

雨降りになるとの予報だったが、晩の内にだいたいやんで、今朝は小降りだった。
その雨も出掛ける頃になると、ほとんど止んでいた。
お陰で、出掛けるのも楽だ。
本日も恵比寿の治療院に向かう。
バスと電車を乗り継いで向かった。途中、恵比寿からの経路をほんの少し変えてみた。
地図で見るよりも勾配が大きく、若干遠回りになってしまった。
それでも、駅から治療院までの距離が幾分か短く感じられるようになってきたのは、嬉しいこと。

家の中の4-5歩は松葉杖無しでも歩けるが、調子に乗ってると随分まだ痛みが出てくる。
それにこの家にいると、何だかんだと2階と地下の往復をしたくなってしまう。
これが原因なのか、背骨回りにも結構な筋肉の疲労感が出ている。
随分、筋力は戻ってきている感じはするが、左右で異なる脚を付けているような感覚と、膝や尾骨、仙骨あたりの関節が笑っている感じが続く。
靭帯も鍛える必要があるのだろうが、どうしたら良いのだろう?

2008年9月13日土曜日

腰痛日誌9/13(土) (未来からの記載)

加藤整形外科でレーザー治療を行って帰宅。
リハビリには、丁度良い距離と内容だ。
午後から兄上が見舞いに来てくれた。
相良から送られてきた、シラスや干物を持ってきてくれた。
椅子にもそこそこ掛けていられるようになったので、今日はリビング。
ベッドよりも椅子の方が、気分的にも楽だ。

また、ついでのお願いで、JEEPのバッテリー上がり防止のために少し走らせて貰おうと頼んだが、既に時遅く、エンジンは掛からなくなってなってしまっていたそうだ。

まったく困ったもんである。

2008年9月12日金曜日

腰痛日誌9/12(金) 数えて110日 (未来からの記載)

下等整形外科に出掛けた。
1.レーザー治療を試したい。低周波干渉治療で、ちょっと突っ張るような気配があるのと昔信濃町あたりのレーザー治療が効果的だったのを思い出したためだ。
2.シップ薬の処方箋が欲しい。生薬配合のシップ薬を使っていたが、どうも肌負けしている。肌に優しいシップ薬を調達したい。

と言う訳で、レーザー治療を試し、シップ薬の処方箋を貰って処方箋薬局へ。
レーザーは、ほんの3分ほどの時間で、ほんのり暖かい程度。効き目は如何に...。
シップ薬は、ロキソニンテープと言う物で、発売間もないものらしい。早速使ってみましょう。
*1.生薬のシップ薬は、肌負けする傾向にあるらしい。
*2.シップ薬の貼替え時には、最低1時間程度肌を休ませてあげるようにとの事。

今晩、妻は、京都へとスクーリングに出掛けた。
月曜までの3泊4日の間の食事にと、盛大にご飯を炊いて、冷凍し、冷蔵庫にもおかずをたんまりと作っていってくれた。松葉杖を抱えながら洗物くらいは何とかできるようになったが、料理を作るまでには至らない。インスタント食品と電子レンジもこんな時には大助かりだ。

めでとし、めでとし。

2008年9月11日木曜日

腰痛日誌9/11(木) (未来からの記載)

妻は、先日の日曜日に出社して、その代休を本日取得した。
普段は5時起きで、6時過ぎに私を朝食に呼ぶとほどなく出掛けていく。
休日は、彼女にとって睡眠の確保日だ。一緒になって寝ていると、私も8時過ぎまで寝入っていた。
ほどなく私のお腹が盛大な音を出し始め、「はいはい、分かりました。」と妻は起き上がって行った。

この3-4日前から眠剤の服用を止めている。
今も明け方になると何度か目覚めるが、そこで眠れなくて困るような事はなくなった。
運動量が増しているせいもあるのだろうが、眠くてうたた寝をせずにいられない日も度々ある。

妻がいると何かと楽ができるせいか、痛みの程度は小さい。
明日から月曜までスクーリングで京都に旅立ってしまうが、何とかなるでしょう。

2008年9月10日水曜日

腰痛日誌9/10(水) (未来からの記載)

恵比寿療法院に治療に向かう。
今日は朝から左臀部、左くるぶし上、尾骨左側の痛みが少々増している。
朝方の強張った突っ張り痛さは、まだまだ続いているが、多少改善されている気もする。
日常の中で、迂闊な動きで強い痛みが出ることがままあるが、これが続くと痛みが残るようになってくる感じだ。
恵比寿駅から療法院までは、駅から400mほどだがこれが結構長く感じる。家からバス停までの約300mに駅構内の移動分を合わせると往復で1.5kmほどを松葉杖を頼りに移動していることになるだろうか。

4時間ほど掛けて、恵比寿に治療に行ってくると、それだけで一日仕事をしたような気分になってしまう。
痛みの程度は、先の日曜日よりもやや強い気がするが、「前回よりも良くなっています」との事。
そろそろ、松葉杖からも卒業したいなぁ。

2008年9月9日火曜日

腰痛日誌9/9(火) (未来からの記載)

風呂に入って、今日も低周波干渉治療を受けに出掛けた。
肩慣らしの散歩にもちょうど良い距離かもしれない。
帰って来てからも、風呂を使いまくり、ようやく4回の入浴を達成!

4回も風呂に入るとそれだけで、ヘロヘロな気分だが、新陳代謝が高まれば、再生速度も早まる筈と思うのだけれどねぇ。
退院後に初めて足湯を使った時や、介護してもらいながら入浴した時のような劇的な回復の実感は薄れてきてしまったなぁ。

2008年9月8日月曜日

腰痛日誌9/8(日) (未来からの記載)

ビタミンB12誘導体の製剤が残り一日分となった。
加藤整形外科に処方箋を貰いに出掛けた。歩行器で向かうが、段差も2週間前に比べると越え易い。
ついでに低周波干渉治療を受け、その足で処方箋薬局に向かった。
歩行器があれば、いくらでも動けると思っていたが、いざ移動し始めると、意外と大変だ。
足の負担は少ないが、腕と肩は結構辛くなってくる。
なるほど街で車椅子の人は見掛けても歩行器を使っている人がいない訳だ。
辛くなってきて、予定していた処方箋薬局に行くのをためらい始めていたら、うまい具合に別の薬局が現れた。
メチコバールを処方してもらっていたが、ジェネリックがあるとのことで、バンコミンなる錠剤をもらうことにした。
620円に対してジェネリック410円なり。
冒険というほどの距離では無いが、激しく疲れる。普通に歩けばたかだか15分ほどの道程なのだが。
手放しでは歩けなくとも、歩行器があれば、さして痛みを伴わずに歩ける点はありがたい。

日に3回の入浴を4回にしようと試みたが、ヘロヘロになってしまい、結局3回で打ち止め。
色々な動きは出きるようになってきたが、ふとした動きに強い痛みが現れるのと、重いっと思うものを持つといきなり痛くなるのはまだ仕方ないか。

2008年9月7日日曜日

腰痛日誌9/7(日) (未来からの記載)

歩行器を使って、単車の駐車場に行ってみた。
単車置き場は、草だらけだ。草の中に踏み入って、シートカバーを外し、エンジンキーを入れ、ひねってみる。
CBXも屋根付きスクータも反応なし。ニュートラルランプは付くものの、セルが回る気配は無い。
CBXは今月車検を迎えるが、暫く飛ばそうか、と言う気になってくる。
バッテリーを外して、チャージだけでもしておきたい所だが、そこまでの余裕はまだ無い。

困ったもんだ。

そして、今日もせっせと恵比寿へ治療に。
なんと、本日は全区間で公共交通機関を使用。タクシーは一切無し。歩みは遅いし、健常者の3-4倍の時間は掛かっているだろうか。
それでも松葉杖で数百mの移動ならばしてみようか、と言う気分になってきている。
家に帰り着いてみると、ヘトヘトだ。

ところで、今日は新宿から山手線に乗った途端に席を譲って下さった女性がいた。彼女は、英文のペーパーバックを読んでいた。
帰りは、優先席付近に乗り込んだにも拘らず、席は譲ってもらえず。渋谷で空いたから、どうってことは無かったが、漫画読みとゲーマーな若者は譲らない傾向が高そうな気がする。
席を譲れる余裕があるか否かは、インテリゲンチャ度でも異なる気がする。沿線別、年齢別、雰囲気別の席譲り度調査等があったら、学生の卒業テーマとかにちょうど良さげな気がするのだが....。テレビ番組で取り上げた方が面白いかな。

2008年9月6日土曜日

腰痛日誌9/6(土) (未来からの記載)

妻は午後からマサノにエステだ。
気持ちはすこぶる良いが、往復でくたびれてしまうらしい。
私は、相変わらず、ひたすら入浴を繰り返す。これも、結構くたびれる。
自律歩行ができそうな気分になって試してみるも、やはり直ぐに痺れが出てくる。
痺れの度合いは小さくなっているのだろうが、痺れが始まるまでの時間は、変わらない様だ。

ちょっと停滞気味な気も...。

2008年9月5日金曜日

腰痛日誌9/5(金) (未来からの記載)

恵比寿の治療院に公共交通機関を利用して通院した。
バスと電車とタクシーで行き、帰りは神泉から井の頭線とバスを利用した。
こういう不自由な身になると、身障者や高齢者にとって社会の仕組みは優しくないのだということが良く分かる。
バスの乗り降りも電車の乗り降りも車椅子や手押し車、歩行器には困難な物ばかり。
せめて、歩行器が使えれば、通院はずいぶん楽になるはずだが、公共機関の乗り降りに阻まれる。器具側に乗り越え用の無限軌道を施したいものだ。
もっとも、街行く人々すべてが、ちょっとだけお節介になれば、十分なのかも知れない。もう少し南米的な分化が日本にもあって欲しいものだ。

先生に拠れば、「10月に入れば、社会復帰できる可能性も高くなってきている」との事。励みになる。

2008年9月4日木曜日

【iMACの事】

今日は、いくら待っても終了メニューすら現れない。
意を決してファイルシステムの修復を試みた。
1.[アップルキー+S]でシングルユーザモードで起動
2.fsck -yでファイルシステムチェックを開始。
3.これを3回繰り替えして、
概ね修復が終了したのを確認してreboot[Returrn]
4.お~~!立ち上がるぅ~。メニューバーも普通に現れて、良い感じ。

今日は、ここまで。
めでとし、めでとし。

P.S.
こちらのサイトによれば、
起動時や再起動時に[SHIFT]キーを押しっぱなしにして起動するセーフブートでも、OS10.2以降では、fsckと同様の効果があるんだって。こっちの方が楽ちんだねぇ。

腰痛日誌9/4(木) (未来からの記載)

昨日の階段昇降が多かったのが効いたのか、
食器の洗い物にチャレンジしたのが効いたのか、またまた眠剤を休んだのがいけなかったのか...。
朝起きがけの痛みはひとしおだ。
明け方に尾てい骨あたりの痛みで目を覚ましていると暫くして、隣の妻が足を抱え始めた。
足がつったらしい。
彼女も大変だが、起きがけは眠いし、痛いし、気持ちの萎える時間だ。夜中に起き出してでも、入浴しようかな、とも思う。

風呂は、良い。腰痛用に仕入れた入浴剤も効いているのかもしれない。これもそろそろ、仕入れないと。
多摩たんぽぽさんから、お手伝いに来ていただいた。今日はいつものヘルパーさんが都合が付かないとのことで、午後から所長さんのお出ましだ。
風呂も独りで入れるようになったので、身体介護メニューを外し、今後は生活介護メニューでお願いすることにした次第。1時間の契約では、そう多くの内容は望めないが、掃除だけでも随分助かる。

2008年9月3日水曜日

腰痛日誌9/3(水) (未来からの記載)

相変わらず、朝の痛みは酷いものの、
椅子にも腰掛けられる雰囲気になってきた。
そこで、久しぶりに椅子に座ってiMACを起動!
入院以来なので、3ヶ月ぶりに触ることになる。尤も、入院してから退院してしばらくの間は、妻が電源を落とさなかったので、動きっぱなしだったのだが。

で、いきなり調子が悪い。
一時、少し調子の悪い事があってその後安定していたが、再現している。
メニューバーが現れず、ファインダーの再起動で何となく動き始めるのだが、ほとんど反応しない。
インストール用CDからのディスクユーティリティー等での修復とアクセス権の修復を試みたが、復旧しない。

ずっと、座っても居られないので、ちょっといじってはベッドに戻る事を何回か繰り返したが埒があかない。
強制終了をするので、だんだん悪化していく様だ。
直ぐに困る訳ではないが、プリンタやスキャナに接続しているマシンは、このiMACだけ。

さて、どうしたものか。
困ったもんである。

2008年9月2日火曜日

腰痛日誌9/2(火) 数えて100日! (未来からの記載)

相変わらず、運動といえば、2階と地下の往復だ。
本やら飲み物やら、ちょっとした荷物を紙袋に入れて松葉杖を突きながら移動する。
ちょっと重い物は、分けるか我慢するかだが、往復回数が増えても、重いものを持っても、痛みを助長する様だ。
それでも、食事をしては、風呂に入ってと言うこの1週間程の生活は、随分と筋力も含めた回復に向かっている様に感じる。

夕刻から深沢先生の治療を受けた。まだ、緊張は随分残っていて、患部付近も手当てをしたくなるが、手当てが患部に
近づくと体に緊張が出るそうで、四肢を中心の治療となった。それでも以前の様に歪んだ気配は随分無くなった様で、
適度に歪み修正と自己治癒力を高めるのが良いだろう、との事。
温泉治療等も良いのだろうなぁ。

2008年9月1日月曜日

腰痛日誌9/1(月) (未来からの記載)

とうとう9月、4ヶ月目に突入だ。
このところ、外出して思った事を少々挙げたい。
・事実上、バスにも電車にも車椅子では一人で乗り降りできない。
 段差を埋めるスロープや補助板が伸びるようになっていて欲しい物だ。
・松葉杖には、ショックアブソーバが欲しい。
・松葉杖にも少々大きめの車輪が付いて、解除握りを握っている間だけ、車輪が動くような仕組み。
 いちいち、松葉杖を動かさなくて済むように。

椅子にも暫く座れるようになって、2階のリビングと地下のベッドルームを往復する機会が増えた。
動き回れるのが嬉しいが、痛みは抜けない。それでも、風呂に入ると和らぐのが救いだ。

2008年8月31日日曜日

腰痛日誌8/31(日) (未来からの記載)

朝起きると、下半身に硬直感というより剛直感がある。
左脚全体が痛む。この剛直感は、ここ一週間程続いている。
痛みを堪えながら伸びをするように力を入れると、少しずつ動けるようになる。
昨日、一回しか入浴しなかった事や、座っている時間が長かった事にも起因して痛みが増しているのだろうか。

妻を伴って、再び公共機関を使って恵比寿に向かうことを試みた。バスで吉祥寺に出てそこから渋谷に。渋谷からはタクシーを利用。
帰りは恵比寿-新宿-三鷹で三鷹からはバスを利用。
実感は無理をし過ぎた感がある。左脚荷重が続くと痛みが次第に強くなる。歩くと踝の上も痛みが増す。
劇的な痛みでは無いものの、筋力が落ちて疲労感が増すのを感じると、"ヤバい"気配が増してくる。
ちょっとした弾みを筋力が支えられなくなると、捻挫につながりそうだ。どうも人が一緒だと無理できる気になるが、もうちょっと謹んだ方が良い様だ。

石川先生によれば、1ヶ月ほどして体が直る頃になると、寝ている間に修復の痛みが出ることは良くある事なのだそうだ。"10月になれば、社会復帰できる可能性も大いにある"との事。入院してから3ヶ月が過ぎる。丸々ひと夏が療養生活で終わる。後一月程で復帰できそうな気配は自分でも感じるが、その気配を試そうとすると、どうも裏切られてしまいがちな日々が続いている。

困ったもんである。

2008年8月30日土曜日

腰痛日誌8/30(土) (未来からの記載)

朝は天気が良かったが、次第に天気が崩れてきた。
妻が朝干した洗濯物は、浴室で乾燥されることになった。
なかなか乾かないため、午前午後と洗濯物が占領しているため、入浴は一回になった。
妻の手料理を味わう時間も含め、リビングの椅子で過ごす時間が多くなった。
入浴回数が減ることと椅子の時間が長いことで、負荷が掛かるらしく、踝の上あたりが痛む。
松葉杖無しで、歩いてみようとすると臀部に酷い緊張感がたちまち現れる。
これまでの様にもんどり打つほどではないが、未だ自立歩行には遠そうだ。

車の助手席を倒していると長らく座って居られる感じだが、生憎とそのような椅子が存在しない。
随分良くなってきている様だが、健常者の振る舞いには、長い道程の様だ。

2008年8月29日金曜日

腰痛日誌8/29(金) (未来からの記載)

恵比寿やすらぎに行った。
このところ、比較的調子が良いので、公共機関の利用を試みた。
バスで吉祥寺に出て、井の頭線で神泉へ。
そこからタクシーで向かった。
バス乗り場を間違えて道路の反対側に行ったり、吉祥寺の公園口に停まると思っていたバスは中央口に着いてしまったり、神泉では山手通りまで出ないとタクシーがつかまらなかったり...。
若干冒険が過ぎたきらいはあるが、時間を掛ければ何とかなる..、なった。
タクシーなら1時間に満たないのが、2時間の大冒険。帰りは、とっととタクシーにしてしまった。
それでも片道6-7000円程のタクシー料金が、往路は1470円で済んだことになる。その差5000円ほど。
往復なら1万円の差になる。保険も使えないし、大きな出費の差だ。

歩行器なら歩き易いが、バスに乗り込めないのと、電車の乗り降りも困難そうだ。
松葉杖も少々きつい。まだ、歩き過ぎるのも良くないらしい。
ほどほどにチャレンジしていこう。

2008年8月28日木曜日

腰痛日誌8/28(木) (未来からの記載)

ヘルパーさんのお手伝いをお願いできる日だ。
一人でも何とかなる様になってきたので、定例の入浴介助も今回が最後かな。

軽く地下から2階までの掃除と布団圧縮袋の再圧縮やら、単車のカバー掛け等をお願いした。
どれも、人に頼むほどの事ではなく、申し訳ない気もするが、もう暫くお願いをすることにした。

座った状態で、俯向くように首を曲げると随分痛い。寝返りをうったり、股を広げるような動作も痛みを伴う。
風呂に入ると、これらの痛みは持続すること無く、とっとと消滅してくれるが、正直不自由な体での入浴はかったるいのも事実。
入浴に酔いしれるようになるには、もう暫くの時間が要りそうだ。

2008年8月27日水曜日

腰痛日誌8/27(水) (未来からの記載)

午前中は、タクシーで恵比寿やすらぎへ。
そろそろ、タクシーの一部を公共機関に変更して、
出費を抑えたいと思うが、歩行器だとバスの乗り降りが難しそう。
松葉杖での長距離移動や階段移動は、まだまだきつい。

行く度に、良くなっているようなので、来月あたりには公共機関を通院ができるだろうか。
ただ、松葉杖の移動では、手のひらが意外に痛くなる。スポンジ付きの把手なのだが、もう少し手に優しくなって欲しいものだ。

今日も、元気に入浴を2回。2回で約3時間。
リビングでの昼食は、出来合いの物だが、レンジで温めたり、テーブルに運んだりしないとならない。
松葉杖を片方づつ移動し、その度に食事の皿や茶碗を左右に持ち替えながらの移動だ。なかなか骨が折れる。
ちょっと手を伸ばせばできることができないものどかしさはあるが、随分、人並みに近づいてきた感じだ。
3食つつがなく食べられるのも妻のおかげ。

2008年8月26日火曜日

腰痛日誌8/26(火) (未来からの記載)

痛みの素は何処に

幾つか痛みの増す姿勢等がある。
・朝の起きがけ
・呼び鈴等で、慌てて、起き上がる時
・階段の上り降りを多くした時
・支え無しで椅子に座った時
・左足に過重した時
・左足を上に上げ続けている時
・背を丸めて首をうつむかせる時
・立ち膝をしようとする時

痛みを減ずるには、今のところ風呂がとても有効だ。
・湯に浸かりながら、立ち膝と正座の練習
・軽く冷水を掛けて、湯に入ったり

今日は、3回湯に入った。結構くたびれる。
筋肉が落ちているせいか、ふくらはぎの筋肉痛はずっと続いている。
まぁ、こんなもんかな。

2008年8月25日月曜日

腰痛日誌8/25(月) (未来からの記載)

信じたくはないものだな。低気圧のせいなどとは。

ここ1週間ほどは寝起きの臀部が痛い。痛みを堪えて、
欠伸のように足に力を入れるともっと痛くなる。
が、この儀式を行わないと、足が動かない。
今日は、しっかり痛い。
眠剤を使わずに寝てみたせいかとも思ったが、妻に言わせると、天気が悪く気圧の低い日と私が強い痛みを訴える日はリンクしているらしい。
小岩の病院に入院しているときにも、痛みが強いと訴えると、「この天気ではね」と看護婦さんに言われたことがあったっけ。

明け方に痛みが増すのも、低気圧で痛みが増すのも、リンパ球の増減や、それに伴う神経のシグナルの伝わり方等で、科学的にも説明できるものらしい。
とは言え、僅かな気圧の変化や寝ている間の気温変化程度で痛みや体調に影響されてしまうなど、まったく困ったもんだ。

2008年8月24日日曜日

腰痛日誌8/24(日) (未来からの記載)

治療費だけで月収分

恵比寿に治療に向かった。今日も妻が同乗してくれる。
一人で雨降りだと松葉杖と傘の両立は加能だろうか。
今後も、秋雨にバッティングしないことを祈るばかり。
随分良い形になってきているらしい。マットレスを追加したこともあるが、仰向けに寝ていても、骨の角の痛みは少なくなってきている。効果は高いが、贅沢な治療だ。往復のタクシー代と治療費を合わせると約2万円。仮に週に3回通うと、月に25万円ほどになる。医療控除の対象にはなるが、保険の対象外なので、ほぼそのまま持ち出しの金額だ。健康体で遊ぼうと思ったら、随分楽しめそうな金額..。

これに比べたら、入浴治療の何と安上がりなことか。とは言え、これで良くなるならこの程度の出費には代えられない。
一括払いで良いから、一気に良くなって欲しいものだ。

久し振りに、妻がカレーを作ってくれた。豆腐サラダにかぼちゃ煮もついて、さらにスダチ入りのコロナが食卓に載る。妻が休日だと、食卓が華やぐ。もうちょっとしたら、普通に座って食べられそうなのだが、多分に気分先行なので、過度の期待は禁物か。

2008年8月23日土曜日

腰痛日誌8/23(土) 数えて90日 (未来からの記載)

遅い朝食と早めの昼食をリビングで過ごした。
椅子が辛くなってくるとソファに横たわる。
積み上がったテーブルの上の書類や雑誌類を少し片付けた。
食卓の上の山の高さは約半分の8cmほどになった。相変わらず片手で体を支えながらのため、動きも制限されるが、体が動くようになって復帰できる頃にあれやこれや片付いた我が家に、世話になった人たちをお呼びできればと思う。
2年掛かって片付かないガラクタが多いので、当面先にはなりそうだが。

妻が、マサノへ行ったついでに、処方箋の薬を仕入れてきてくれた。レンドルミンとメチコバール(*)だ。これで、当面睡眠中の心配は無用だ。
何となく、座れる気分にも気分にもなってきて、入浴の際や食事の際にも腕の支えを外してみると、痛くない...と思っても、痛みの出るのが遅くなっているだけの様だ。30秒遅れくらいで出てくるので、いい気になっていると一次遅れの痛みが大きくなる。

ちょっと困ったもんだ。

*.メチコバール:主成分は、ビタミンB12誘導体のメコバラミンで、神経の再生が2割ほど早くなるらしい。

2008年8月22日金曜日

腰痛日誌8/22(金) (未来からの記載)

眠剤のマイスリーが無くなってきた。
半分づつに千切って大事に使ってきたが、残り1錠半。
昨日は使わずに寝たが、やはり夜半に疼痛で目が覚め、寝返りを繰り返す。寝返りを打つごとに痛みが走る。
もう暫く、眠剤の厄介になろうと思う。

家から200mほどの近所にある加藤整形外科医院に赴いた。昨日ヘルパーさんに運んで貰った歩行機で向かった。
間違えて歯医者の玄関に入ろうとしたり、目当ての医院が2時間待ちと以外に混んでいたり...。
診察して頂いたおじいちゃんの先生も、昨年脊椎狭窄症で昨年手術をしたのだそうだ。
私「整形外科の先生でもそういう病気になるんですね。」
先生「当たり前だよ。手術するかしまいか迷いながらダマシダマシ過ごしてきたが、決心して手術したんだ。」
って、世間話みたいな話を交えながら、レンドルミンとメチコバールの処方箋をいただき、低周波干渉治療をしていただいた。
今日の雰囲気だと歩行機があれば1kmくらいは歩けそうだが、段差は結構厳しい。
前輪だけでももう少し大きいかショックアブソーバが付いていると随分楽そうなのだが。使ってみないと分からないものだ。

待ち時間が長くて2度も往復したのが効いたのか、少々うたた寝をしてしまった。日中にうたた寝ができるようになったのも回復の兆しだろうか。

本日も入浴2回。面倒くさいのもあるが、リハビリも兼ねて。

めでとし、めでとし。

2008年8月21日木曜日

腰痛日誌8/21(木) (未来からの記載)

AM多摩たんぽぽのヘルパーさんに入浴のお手伝いとお掃除をお願
いした。
車椅子を返した代わりに歩行機を外出用に1階に、運んでもらう。これに伴って、ベッドに再度マットレスを敷き入れてもらった。
嵩が上がって、立つのが楽になった。
そして、出っ張った骨の当たりも少し和んだ様に感じる。

PM恵比寿にタクシーで向かう。道が込んでいて、予約時間にやや遅れて到着。午後休を取った妻が出迎えてくれた。今日は、いつも指導している先生。いつもの石川先生とは手技が異なる。痛みの出る直前の危うそうな所で止める寸止め治療の様な感触だ。左足荷重が、幾分楽になった。左足をかばうために臀部筋肉が緊張してしまっているらしい。真ん中重心を、とは言われるものの、まだ痛いんだよなぁ。

妻の帰りが早いと休日の様だ。
めでとし、めでとし。

2008年8月20日水曜日

腰痛日誌8/20(水) (未来からの記載)

体が固くなるのは、神経のせい?それとも運動不足?

昨日から左足裏に激しいこりを感じる。風呂に入って、
良く揉んだが、今日も残っている。
どうも引き攣れ感と足裏のこりは連動している様だ。本日の入浴は2回。バスローブも役に立った。
露の拭き方も大雑把で、浴室も散らかし気味だが、何とか一人入浴をこなした。

足裏をマッサージしながら気付いたが、左足の親指以外も立ち膝に耐えられなくなっている。
どうやら、指が曲がらないのは、神経の働きに依るばかりでは無さそうだ。
風呂の中なら、ストレッチトレーニングもやり易そうだ。

イトーヨーカドーのネットショップに注文していた腰に良さそうな入浴剤も届いた。
入浴治療の効果が益々高まるのを祈るばかり。

2008年8月19日火曜日

腰痛日誌8/19(火) (未来からの記載)

動かねば衰え、過ぎれば治らず
過ぎたるは及ばざるが如し、とは言うもののその境見極めがたし。

眠剤を控えて眠った。やはり眠りが浅いのか、明け方早くに目覚めるが、ずっと眠い。
すっきりせず、9時過ぎまでウツラウツラとしていた。

昨日が、動きすぎて痛みが増したようなので、階段の上り降りは、最低限に。
引き攣れ感を伴う痛みは、時折うねるように襲ってくる。
ベッドごと起立するか、もっと背もたれの寝た椅子があれば、ずっと座っていられる気がする。
そうすれば、生産性も上がるのだろうと思うが、時期尚早だろうか。

このところ、風呂の治療効果が高く感じるが、一人では侭ならない部分がある。
入浴後の露拭きが一番のネックなので、これを解消するためにヘルパーさんを頼んだ。
しかし、もっと入浴治療を行いたいと、いう訳で注文していたバスローブが届いた。
これがあれば、濡れたままベッドに入り込んでも、なんとかなりそうだと考えている。
さて、効果のほどは!?

2008年8月18日月曜日

腰痛日誌8/18(月) (未来からの記載)

引き攣れ感は、少し落ち着いている。
少々、積極的な筋力トレーニングを試みる。(寝ていてできる程度の物だが)
さほど、痛みは増さない。
階段の上り降りを何度か行うと、こちらの方が負担が大きいらしい。臀部と外ぐるみの上辺りを中心に引き攣れ感と痛みが出てきた。
緩い背もたれの折りたたみ椅子に座っているのも、辛くなって来てしまった。相変わらず限界点の見極めが難しい。

リクライニングできる車椅子をフランスベッドに返却した。
自走も出きるかと思っていたが、一人で組み立てることも、リクライニング角度を変更する事もできないため、利用には必ず介添えが必要だ。
事実上、通院時の待合室のためだけの用途となり、ブロック注射よりも入浴の方が治療効果が高くなってきた現在は、当面予定も無い。
と言うわけで、返却。
玄関が片付いて、少々気持ちが良い。もう暫くしたら、外歩き用に歩行器を玄関に上げて貰おうかな。

リモートブログ

携帯から、書き込み出来ると便利だろうなぁ、と思っていたら、ちゃんと出来るみたいだ。
めでとし、めでとし。

2008年8月17日日曜日

腰痛日誌8/17(日) (未来からの記載)

10時からの予約で恵比寿に出かけた。
タクシーの助手席を倒して乗り込む。9時過ぎに出て、40分ほど。
施術料を含め、往復で約2万円だ。内視鏡手術を考えていた事を考えると、20回ほど通っても出費は、同等だ。甥の時間が空いていれば、タクシー代を甥のお小遣いにしてあげたい。
妻に付き添って貰ったお陰で、大きな不便は無いが、タクシーの運転手がちょっと気の利く人なら一人でも出掛けられそうだ。
僅かばかりの筋力トレーニングが加わったせいかも知れないが、少々痛みは残るが、このところ大きくなっていた引き攣れ感は随分治まってきた。

昨日に続き、今日も風呂を2回づつ使う。妻がいる時くらいは、なるべく多く、風呂に浸かろうと思う。
たかが入浴といえども、それなりにしんどい。汗をかいて気持ちよいのも事実だが、3度目を目指す気分には、なれない。ヘルパーさんにも入浴介助を頼んでいるので、10回/週程度の入浴が可能になりそうだ。

昨日に続いて、妻はアトリエの整理と棚の製作を始めた。私が、動けなくなるのに前後して届いた棚だが、ずっと組み立てられずに、玄関の荷物になっていたのだが、業を煮やしての一人チャレンジだ。
私が手伝えば、どうということのない作業だろうが、彼女一人には随分荷が重いらしい。何とか、形にはなったが、私が元気になったところで、組み換えが必要そうだ。

電球交換、網戸掃除、エアコンのフィルター掃除等々、大したことでは無いが、私が動けないと、何かと不便が多い。

困ったもんだ。