2012年4月30日月曜日

御前崎灯台

を随分と久し振りに訪れてのう。



長野の母を静岡の母の家に連れ出し、観光名所!?である御前崎灯台を訪ねて見てのう。

身共にしても、随分以前に訪れたことがあったが、当時と変わらぬ様相にて、狭く急な階段も、そのまま。ご老体には、幾分キツイ名所ではあろうが、旨い海の幸にありつけるなら、これもまた良い思い出となろう。

↑昼食は、コテコテの海鮮メニュー

めでとし、めでとし。

2012年4月29日日曜日

相良の草競馬

を見ようと海岸を訪れてのう。

長野を出発して、延々6時間。程なく、名物の草競馬が終わる時間と知るや、海岸に向かってのう。

↑草競馬を観戦する御仁

何やら、良い雰囲気を醸し出しつつ、観戦しておる御仁に見とれておったら、トラックの見える場所に着いた折には、最終レースも中盤。

歓声が上がり、そのまま、表彰会へ。

↑本格的なトラックと不釣合いな馬寄せ

レース観戦の醍醐味は逃してしもうた感ではあるが、それでも最終レースを垣間見ることが出来たのは、幸運であったのう。

めでとし、めでとし。

2012年4月28日土曜日

玄関に人感ライト

を設えてのう。

先に設えておったLED灯は、消費電力優先にて製作した故、”照らす”と言う機能が劣っておった。そこで、”照らす”にフォーカスした人感ライトを用意してのう。

↑闇を照らす強力なLED灯

単チップのLEDが仕込まれただけのライトであるが、随分と照度が出るようになったものよ。
めでとし、めでとし。

キャロルのタイヤ履き替え

をしてのう。

なかなか、帰省の時間をつくれなんだ故、母のキャロルは、スタッドレスを履きっ放しであった。身共のJeepも同様であるのだが..。

夏タイヤに交換せねばならぬのだが、既に2万Kmを走ったタイヤは、山が無うなってきておった。↑FALKENを以ってしても、この山では、次の車検は通るまい。

鉄ッチンのホイールでもあり、この際、ホイール毎交換するも良かろうと、アルミホイールにブリジストンSneakerを組み込み手配をしておってのう。

このキャロルと言う車は、スズキからマツダへのOEMなんであるが、やたらと大きなホイールアーチに小さなタイヤが履かされておるため、どうもバランスが今ひとつと感じておってのう。

走行性能を高める狙いもあり、今回用意したタイヤは少しばかりサイズアップを図ってみてのう。
純正の155/65R13⇒165/70R13へマイナーチェンジを施すも良かろう。

↑ワンサイズアップのタイヤでバランス向上

幾分バランスが良くなったとは言え見掛けにさしたる違いがある訳でも無いが、軽自動車なれば、タイヤの違いで走行性能は大きく異なることを経験済み。

これにて高速走行時の安心感も増そう。

めでとし、めでとし。

六地蔵

なるお地蔵様が、実家の近所に居られる。

子供の頃には、このお地蔵様を想像しながら”笠懸地蔵”の民話を聞いておったりしたものよ。

嘗ては、誰ともなく、お地蔵様には帽子や涎掛けを誂えられておることやお団子が供えられておることも少なくなかったが、近年そうした情景を見ることは稀となったのう。



そうした中、珍しくお地蔵様の脇に、立て看板が設えてあってのう。
六地蔵の云われも知らずに過ごしておったが、何やら嬉しいのう。

めでとし、めでとし。

2012年4月27日金曜日

片肺のマイクロ波治療器

を仕立ててのう。

椎間板ヘルニアにての入院を初めてした折の辛さから購入したマイクロ波治療器があってのう。もう随分長らく世話になっておるのだが、マイクロ波発生装置が2台付いて図体も大きく、部屋のレイアウトに支障を来たしていた故、以前に半分にぶった切って使うておってのう。

夜半に痙攣を起こした際には、この治療器無しでは、到底身が持たぬ生活を続けておったが、ここ最近は夜中に世話になることも稀となっておろう。

如かして、ぶった切られた治療器の片割れは、そのうちそのうちと思いつつ、部屋の片隅に置かれておった。

漸く重い腰を上げたなら、キャスタを付け、中を掃除し、配線を取付け、サイドプレートを拵えて、残った一台も独立稼動ができる形態の出来上がりとなろう。
↑キャスタで小回りが効き、ステンレスのメッシュでEMC対策

近年、膝痛・関節痛を訴える母には、こうした治療もきっと役立つ事であろう。次なる帰省に向けて、少々慌しい造りとなってしもうたが、治療が本分なれば、機能優先であることは、致し方なかろう。

めでとし、めでとし。

2012年4月26日木曜日

みるみるRubyがわかる本

を読んでのう。


著者は掌田 津耶乃さん。
”アップルスクリプトぜんまいびゅんびゅん”なる軽妙なタッチの本で出会うたお人の本にて、この本の内容も親近感の持てる解説に満ち溢れておる。

アップルスクリプトの解説本の折にも著者は幼稚園児との触れ込みであったが、それは今回に於いても変わることは無い。

図書館から借りた本ゆえ、返さねばならず、全部を読み切るには至らなんだが、この本は手元に置いておきたいと思うのう。

めでとし、めでとし。

2012年4月22日日曜日

おやつのうーお

は、比較的最近に近所に出来たケーキとクッキーのお店でのう。

本日が初めての訪問となってな。
↑店構え

↑店内の様子、うーお君がケーキを作る

作業場と店内はゆったりしていて贅沢な雰囲気。お客もひっきりなしに訪れよう。

↑店内の様子、値ごろ感のあるお菓子が並ぶ

幾つかの品物を選んだ帰り道においては、妻のご機嫌なこと、この上なく。

↑休日の午後のおやつ

美味しいお菓子ではあろうが、バーククッキーには及ばぬかのう。
めでとし、めでとし。

かまきり二世号のかご修理

を施してのう。

↑無残に壊れてしもうたかまきり二世号のかご

このところ、出番の少なくなった野うさ号のかごを流用するも良かろう、と野うさ号から取り外して、付け替えと軽く塗装の修繕。

↑Bianchi野うさ号から移植

軽くなった野うさ号は追々新たなギミックを考えるが良かろう。

↑フロントヘビーなるも、しっかりとした雰囲気に

はて、これにて3代目ともなるかごであるが、今度はどれほど持つであろうかのう。英国車は皆しっかりとしたバスケットを備えておるイメージがあるが、彼らはどの様にメンテナンスしておるのであろうか。

次なるバスケットは長持ちして欲しいものよ。
めでとし、めでとし。

K子さん風iPADカバー

を作ってみてのう。

シリコンカバーの付いたiPADに使い慣れてしまうと、素のままの状態は、どうも滑り落ちそうな気配が強ようなって、持つ手が何とはなしに疲れてしまおう。

布地でカバーを作るか、それとも皮でカバーを作って見るも良かろうかと思案してはみたものの、幾分面倒さに気が引けるのも仕方なかろう。

そこで思い出しのは、K子さんが美味しそうなチラシをブックカバーに使うておった姿。
↑ピザのチラシでiPADカバー

iPADのクールな雰囲気には似合わぬお茶らけた雰囲気なるも、ツルツルした感触は弱まり、幾分か馴染みも良かろう。

ひと月ほどは、このカバーで楽しませてもらうも良かろう。
めでとし、めでとし。

2012年4月20日金曜日

CALS 米国ネットワークの脅威

なる本を久し振りに読んでのう。



以前に読んだのは一昔も前のこととなろうか。
改めて、読み直してみるならば、如何にして日本が情報戦争の中で戦ってきたかが良く分かろう。
情報インフラの遅れが先進国の中でもひときわ遅れておると言われておったのは、高々一昔ほど前のことに過ぎぬ。

ここまで、日本がガラパゴス化を一過程とし、情報武装してきたのは、官民それぞれに、危機感を覚えた人々の意思があったのであろう事がより浮かび上がろう。

いま、特定の国や地域を除いては、ネットワークは随分と開放されたものとなってきた。各家庭にインフラが整い、SOHOや個人であっても情報交換のし易くなったことは疑いの無い事実であろう。

これから向かう先についての記述は、将来を細かく予見するものでは無かったが、今の現実に比してみらば、本書の的確さが改めて認識されようと言うもの。

そして更に今後に控えておる未来は、個人やベンチャーがよりビジネスネットワークを活用しやすいものとなっていくのであろう。

平易ではあるものの、今更ながら読み応えのある一冊であったのう。
めでとし、めでとし。

2012年4月15日日曜日

4月のコモパン

が届いてのう。


久し振りにセット名が復活してのう。
今回は、”メロンパン2種セット”!?のセット名付き。

メロンパンとは言え、”ほんのり苺ミルク風味 ココアメロンパン”!?なるもメロンパンなのでだろうか。
細かいことは気にせず楽しむが良かろう。

めでとし、めでとし。

今ある放射能を消す食事

なる本を読んでのう。

当たり前だが、食事によって放射能を消すことが出来よう筈は無く、ここでは(1)放射性物質を体内に入れないこと、(2)体内に入った放射性物質を排出することと、(3)免疫力を高めることを主な視点として解説がされておるのう。



では、具体的にどうかというと、普段、身共を含め、多くの人々が普通に食しておる和食中心のレシピが良さげなんである。もっと具体的にするなら、身共の目には大戸屋やタニタのレシピの如くに映ろう。

この本の中にも、具体的にどれほどの材料がどれほどの摂取によってどれほどの放射性物質が置換されたり、免疫の効果がどれほどのものかと言うバックデータは示されておらず、たぶんに定性的な話に終始しておる。故、効果と効能については不確かと受け取らざるを得ぬが、それでもバランスの良い食事を心掛けることが、きっと良い結果を生むのであろうとのざっくり理解でも良かろう。

めでとし、めでとし。

2012年4月14日土曜日

水戸日立周遊

をしてきてのう。

最早30年近くもの昔に、同じキャンパスで過ごした仲間と日立の桜を見に行こうかと言う話になってのう。久々に訪れるならばと、少し、寄り道をして行くのも良かろうと走り回ってのう。

1.フローリステリアかりん
↑大御所コルディエラの二人が営む花屋さん

コンフント(バンド)の大先輩であるコルディエラのメンバーご夫妻が経営する花屋さんで、どんなところでご商売をされておるのか、一度覗いて見たいと思うておったのが、ついに実現。幾分早い朝なれば、朗主人はお休み中とのことであったが、おりょうさんにお会いできたのは、幸いであった。
お土産に、富江さんのCDまで頂いてしまい、ご機嫌となってしもうた。

2.水戸の叔父貴宅
先の震災にて、道を隔てた3件ほどの家の敷地は更地になっておった。かりんの辺りでは、大した被害は無かったそうであったが、場所場所によって状況は随分と異なるものであったらしい。何の変哲も無く建って入るように見える家であっても、事実上居住不可となって空き家となっている家も多いらしい。
善光寺地震の記憶から耐震性を重視して建築したと言う叔父の家はこの地区でも一番被害が少なかったとのことであったが、それでも基礎の一部が破損する等して傾いた部分もあったとのこと。
兄弟一、堅実派の叔父貴なればこそ、守れた家と言って過言ではあるまい。

3.関電気商会
日立に住まうておる間、随分とお世話になった電気屋さんにして、突然訪れたにも関わらず、天気の悪さが幸いして、社長夫妻と小島さんにお会いできたのは、将に幸いであったのう。
お店は、ひらがなの優しい看板に替えられ、店内もモダーンな印象になっておったが、変わらぬカウンターのテーブルに座ると色々な事が思い出されるのう。
朝でも晩でも半日でも、空き時間が出来たとなると、いつでも使うて貰えたが故に学生時代の貴重な収入源として世話になっておったのも鮮やかな記憶と残っておるのう。
↑少しばかり前に大きな山車も出てさくら祭りが行われた由、次回には目指して見るも良かろう。


↑先代の社長が銀塩ビデオで撮影した映像から起こしたと言う山車の写真を小島さんから数枚頂いてのう
さくらの景色の先代の形見ともなろう。

4.憩いの森分科会
集合は、イトーヨーカドー日立店おもちゃ売り場。向かったのは、かみね公園に隣接するかみね動物園。
↑日立に長く住まうておったが、動物園に入るのはこれが初めてであろうか。

↑否、この建物と景色に見覚えあり。関電気からの配達で入ったのであろうかのう。

↑動物園でウサギと戯れるKMT家とミャーモ家の子供たちと今も健在な鮎川ボールで活躍するミャーモ家の倅

ウサギとこどもたちの可愛さ競演。

↑昔ながらの看板が映える鮎川ボール前集合写真

何はともあれ、学友たちとその家族が健在にて活躍できている様子が伺えるなら、春の麗らかさの如き利福であろう。

めでとし、めでとし。

2012年4月12日木曜日

花見の会

が行われてのう。

↑場所は恒例の井の頭公園

今回は、幹事の采配もあって、池向こうの南側エリア。人も少なげで、枝ぶりも北側より立派な様子なれば、より花見にも向いていよう。

↑帰り道に見掛けたライトアップされた桜

こちらは、井の頭に住まう個人宅の様子なれど、立派にライトアップされたなら、夜桜を撮影する人々も多く見事な景色となっておろう。

春のうららは、めでとし、めでとし。

2012年4月10日火曜日

マグトラのスクリーンステーを修理

してのう。

先日のTETツーリングの折に割れてしもうたウィンドシールドのステーの修理を試みてのう。

修理とは言うても、ステー用のブラケットを強化版に付け替えるだけでのう。
前回のブラケットは、アルミに鋭角曲げを施したものであったので、今回は軟鉄を使い、曲げ角度にもRを大きく取って、応力分散を図っておる。
↑応急処置の梱包テープ巻き固定⇒専用ブラケットに交換。
軟鉄なれば粘りもあり、振動にも強くなることであろう。

↑取り外した古いブラケットは、右側ステーにもクラックが...

左右交換に至るなら、安心感も増そうというものであろう。

めでとし、めでとし。

2012年4月8日日曜日

TETイチゴ狩りツーリング

にマグトラで出掛けてのう。

↑集合場所は、いつもの通称”小作のマック”

向かうは、名栗を抜けた先の芦ヶ久保辺りの苺園にて、マグトラでマスツーリングに参加するのも、峠道を走るのも今回が初めてでのう。
走るのが好きな人々なれば、コースは国道に非ず、茂木街道をぶっ走しる事となるが、倒せないマグトラのコーナリングは、思い切りリーンインしてコーナーに挑むのが、ポイントの様子。
へれ~っとコーナーに向かうなら、簡単に内輪が浮き始め、デフが効いて軽い空転とホッピングが始まろう。軽い車体なれば、意外にも体重移動の効果はひとしおと感ずる。

それでも、TETの面々のアベレージは速く、4輪車との避け違いの度に停止せねばならぬマグトラが、先行車両との距離が離れて行くのも致し方あるまい。

はて、目的地の芦ヶ久保も近付きつつある頃、先方に転倒者が見えるではないか。
近付いてみるなら、なんと赤べこの御仁が転倒しておる。

斯様な折には、マスツーリングの強みにて、御仁を道路脇に引っ張り込みながら、車両誘導と単車引き上げが同時に行われる手際の良さが幸いしよう。タイトコーナーにて速度は落ちていた筈なれど、御仁の痛がり様は、尋常でなく救急車の手配。

↑救急車到着には、暫し時間が掛かるも、簡単な現場検分を終え、早々に発信。

メインスタンドが当たって、そのままバタッと倒れたらしい痕跡。クランクカバーとカウルにダメージがあるものの単車の損傷はさほど大きくはない。
濡れ落ち葉の上をドリフトダンスしながら走る姿が焼き付いておる御仁の姿からは、何故の転倒か定か想像も及ばぬが、本人曰く、全く記憶に無いとのこと。

さて、救急車に同乗して病院に向かうたのだが、そこでの診断は肋骨の骨折5本乃至6本。しかも、全てが背側。痛くとも自宅近くの病院の方が良かろうと固定用のブレストバンドのみにて退院と相成り、息子さんの車にて自宅帰還となってしもうた。

↑車輌に巻き込まれた様子の靴左側と傷付いた愛用のケニーロバーツヘルメット

みずしまアニキの時にも肋骨を折った折には大変な痛みだったそうであるが、赤ベコの御仁にても、苦しさはひとしおである様子。とにかくもこんな折なれば、ゆっくりと骨休めをして欲しいものである。

何はともあれ、命に別状の無かったのは幸いであろう。
しっかりとした回復を願いつつ、復帰祝いツーリングを楽しみに待つが良かろう。

*.事故現場の緯度・経度をナビから手帳に控えておったゆえ、マグトラの回収に向かえたが、たまたまのこの行動が無かったなら、マグトラを何処に置いてきたのかも分からず、途方に暮れた事であろう。危なかったのう。

2012年4月7日土曜日

ゆみさんとクーマーとの花見

に赴いてのう。

近所のICUは、桜真っ盛りにて、はらはらと薄い桜色の花びらの落ちる様子は、のどかで風情に溢れよう。



ICUの閉門時刻17:00にして、合流したのが夕刻であったため、ゆっくり落ち着いての花見とはならなんだが、構内を一回りするだけでも十分に楽しめよう。

そのまま、我が家に戻って、花見後の晩餐会となろう。ゆみさんの突っ込みどころ満載なおきゃんトークに大笑いしながら楽しい時間を過ごせたことは、春の慶事であろう。

めでとし、めでとし。

2012年4月5日木曜日

かまきり二世号のタイヤ交換

をしてのう。

今朝、パンク修理を済ませては見たものの、カーカスがモロ見えになっている様子では、安心してペダルを踏めぬ。

今回は、そーっと乗っておったが、ハイカラなタイヤを取り寄せる余裕も無く、近所のサイクルベースアサヒにて吊るしのタイヤを仕入れてしもうた。

サイクルベースアサヒには、シュワルベやマクシスが無いのは仕方も無かろうが、パナレーサーやIRCの在庫も無く、仕方無しに選んだのは、初めて見るインドネシア製のタイヤでサイドウォールが青白いもの。説明書には”共和”と書かれておったので、それなりの品質は期待できようかのう。

お値段も非常にリーズナブルな¥1,280也。

↑ホワイトリボンも悪くなかろう。サイドには、CENTURY M.R SUPER-TREADのロゴ。

早速、交換するなら、20×1.75とは思えぬ細身に見えよう。
なれど、今にもカーカスが破れそうなパナレーサーよりは、安心してペダルを踏めようと言うもの。

めでとし、めでとし。

かまきり二世号のパンク修理

をしてのう。

昨晩の帰宅途上にて、かまきり二世号の後輪エア抜けを感じてのう。
あれよあれよと言う間に、フラットになってしもうてな。

なればなればと、朝から修理をおっぱじめねばなるまい。

↑ちゃんと孔が開いておる

↑またしてもパンクの原因は、擦り切れタイヤにあるらしいのう

直るは、直ったが、擦り切れタイヤのこの風体にて、乗り続けるならば、遠くない将来に同じ憂き目に会うことは必定であろう。

先には、エマージェンシー用として手持ちの古タイヤを使うてしもうたが、今般こそ、新しいタイヤを速やかに手に入れねばならぬのう。
全く困ったもんである。

2012年4月3日火曜日

頭を5cmずらせば腰痛・肩こりはすっきり治る!

なる本を読んでのう。
副題には、”一日3分の姿勢矯正エクササイズ”ある。


エクササイズの方法は、後半の30ページほどに書かれておって、ここだけ読んでも十分と思える内容であり、そのエクササイズは非常に簡単そうなもの。

なれど、指導も無い状態では、正しく理解し、実践できるのか否かも判別し難いのう。
とは言え、こうした本の内容から、普段の生活を鑑みるに、如何に頭を前に突き出しての姿勢が多いことかを思い知らされよう。

改めて、自分の姿勢の悪さを思い知ることとなろう。ここ暫く前から3DCADを多く使うた期間には、腰のこわばりや肩こりに眼精疲労を感じておったが、利用するアプリケーションによっても姿勢の悪さは変わるものらしいのう。

思い起こさば、マニュピレーションの施術を受けておる間も穴の開いた枕にうつ伏せになるならば、それだけでも気持ち良く眠りに落ちていきそうな様は、頭位置の矯正を体が喜んでのことやも知れぬ。

どれほど、この種のエクササイズが続けられるかは自信も無いが、日々のデスクワークで”頭の位置”を意識するのも、良きことであろう。

めでとし、めでとし。

2012年4月1日日曜日

イカシタ三輪車

があってのう。

図書館に足を運んだ折に見つけたのだが、アーリーアメリカンな雰囲気の中々センスの良い三輪車が留まっておった。



アイボリーホワイトと赤の組み合わせは、古き良き心豊かな生活を連想させよう。
身共のマグナトライクもこの三輪車をモチーフにしたならば、イカシタ雰囲気になろうかのう。

めでとし、めでとし。