2009年7月19日日曜日

竹製の靴べら

を作ってしまったのだぁ。

靴を履けるようになって、外に出ようとする時に靴べらが短いと、とても大変だった。半年ほど前の当時、我が家には把手の長い靴べらが無かったのだ。

あまりに大変なので、竹で作ってみようと実家から脇山の竹を送ってもらっていたのだ。何せ、実家の蔵屋の脇にある裏山(脇なので脇山だが、実際は丘程度のもの)には竹薮ボーボーなので、細身の竹には事欠かない。

靴べらを作れると言っても、無理の利かない体では、早々作れないだろうと、お袋様が把手の長めなプラスチック製の靴べらを同梱してくれた。おかげで、竹材はそのまま転がったままになっていたのだ。

幾分か、体も動かせるようになってきて、せっかくの3連休なので、何か形になるものを作ってみたくなった。で、随分と久々の工作タァイム♪

↑竹の端材をざっくりと切り取ってみる。

↑小学生の工作みたいだが、それなりの形に

金属用のヤスリしか持っていないと、この手の仕上げを行う工具が無い。面取りに段差埋めにと全てをカッターナイフで行うのだが、中々綺麗な仕上がりにはならない。

まぁ、初めての靴べら工作としちゃぁ、使い勝手が良いので"及第点"と言うことにしましょう♪

めでとし、めでとし。

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