2009年7月15日水曜日

腰痛日誌7/15(水)

朝から元気良く、立川に向かう。

ちょっと、ゆっくりと起き出したら、いつもよりも出遅れ気味。柳下針院に着いたのは、7時半近くだったが、今日は14番目ほど。

待合室の椅子にもゆとりがある。このくらいの人数だと、ほっとするねぇ。治療の終了も10時前。待ち時間が少ないと体も楽で、効果も高そうに感じる。

今日は、前から気になっていたことをおじぃちゃんに、聞いてみた。
「先生は、ご自分にも針を打ったりなさることはあるんですか」
「あるさぁ、でなきゃ、こんなに持たないよ。でも人に打ってもらう方が良く効くんだがねぇ。」

そうだったのかぁ、"謎が解けた"気がした。こんなにも朝から夜まで働き通して、元気に続けていられるのは、きっと鍼の力なのだろう。誰でも、自分で簡単に不具合を治療したり、未病の治癒ができたりしたら、随分世の中の動きが変わるのかも知れない。

"生兵法は怪我のもと"なんて諺があるが、いつも元気にはつらつと生活するためには、"普段の生活における治療・回復術"のような科目が義務教育に取り入れられるべきなのだろう、なんて事を感じる。

どこかの政党で公約に入れてみては、如何でしょうねぇ。

で、最後に「お尻の筋肉がもう少し、ふっくらしてくると、随分楽になってくるはずですよ。」と、太鼓判。
めでとし、めでとし。

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