2009年7月11日土曜日

腰痛日誌7/11(土)

夏休み最後となる週末は、やっぱり治療通院だ。
月曜、火曜と午前中にちょっとばかり会社に顔を出し、水曜から金曜までは講習会通いで、連日朝が早かった。
「全く、休暇だった気がしない」、と妻が言うがまさしく同感だ。その上、立川通院の今日も、5時起き。このところ早寝が習慣化してしまった私には、そう辛いことも無いが、妻は眠そうに朝食を用意してくれる。毎日5時起きでの通勤がなくなって3ヶ月半、早起きの辛い生活に慣れまくっているらしい。

で、7時に着いて20人程。土曜にしては空いている方なのだろうが、やっぱり丸々5時間コース。お昼になっても待合室には20人程が詰めている。見馴れた人達も多くなってきた。
治療後に、また先生に聞いてみた。
「そろそろ、いっぱい歩いても良い頃でしょうか」
「未だ、駄目だぁ。やっと、ここ迄、良くなってきたんだからぁ。まぁけれど、随分良くなってきているから、慌てなさんな。」と。
どうも、自分で感じるよりも身体の回復は遅れがちの様だ。
思えば、この感覚と実状の差が何べんもの振り返し減退をもたらした要因なのかも知れない。
今月中には、もう少し制限を外せるかと思っていたが、未々油断禁物なのかも。全く困ったもんである。

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