2008年7月23日水曜日

腰痛日誌7月23日(水) (未来からの記載)

昨日の均整治療のお陰か、良く眠れた。朝食後にも、眠気が残り、久し振りの二度寝をした。
二日程前に妻に尋ねた。お尻を拭く時には、どちら側を持上げるか、と。彼女には質問の意図が分からない様だった。よくよく聞いてみると真ん中から拭いているらしい。右側の尻を上げて拭き取る姿勢の痛みに難儀していて、左側からトライしようかと考えていた。真ん中拭きは、私にとっては全く新しい思想だったが、この二日程の成果は目覚ましい。痛みが無くなる訳ではないが、大用後の呻きは格段に減った。ある意味、大発見である。
ヘルパーさんにきて貰った。溜まりまくった垢は、生半可では落ちきれないが、身体は、十分に温まった。手で身体を支持しないと居られないので自分で洗う事は儘ならないが、妻であっても、多少の助けがあれば入浴は出来そうだ。
ヘルパーさんは、少々、ご年配の女性で、打ち合わせもそこそこに、とっとと忙しくしていた。ヘルパーさんは、打ち合わせ書を渡したが、それもそこそこに、とっとと忙しくしていました。洗い物などしてくれているらしいが、2階では何がどうなっているのか、分からない。
ヘルパーさんは、気の良いちょっとメカ音痴、という感じだ。明日の通院も同じ人。
狭小住宅には、随分邪魔だが、車椅子と歩行器も受け取った。フルリクライニングができるので通院時の待ち時間には、活躍してくれるだろう。
歩行器がきたお陰で手洗いが随分楽になった。少々、腰が痛いな、と思うとボルタレン座薬の切れる頃、まぁ仕方が無いか。
妻の週末不在に向けて、扇風機の位置を変えて貰ったり、飲み物を用意してもらったり、準備が大変だ。自分の準備と介護の準備と慌ただしい限り。追い討ちを掛ける様に、入浴に使ったタオル類の洗濯が加わった。面倒な事だ。

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