2008年7月6日日曜日

腰痛日誌7月6日(日) (未来からの記載)

何度か目覚めはするものの30-40分で再び眠りにつける。
これも、眠剤のお陰。そして、今日は、退院日。
9時ほどに妻が現れ、身の回りの片付けを始めてくれた。着替えが終わり片付けが一段落する頃になると、程なく兄上が迎えに来てくれた。日曜なので病院内も空いている。兄上のオデッセイは後部座席をフルフラットにしてくれていて、大層快適だった。単なるリクライニングの椅子よりも数段上だ。日曜の空いているを快適に我が家へと辿り着いた。懸念していたセキュリティゲートから玄関迄の道のりも松葉杖で何とか移動出来た。念のために容量の大きな座薬を使ったせいか、このところの様子に比べても遥かに痛みは小さかった。しかし、薬効が切れてきたのか、夕刻には、いつもの痛みがやってきた。おまけに狭い空間を通って手洗いまで松葉杖と言うのは、以外に負荷が高い様で痛みもひとしおだ。相変わらず左下腹部と左足脇の痛みが堪えられ無くなる。
病院は、病院で一長一短あるし、我が家が必ずしも便利と言う訳ではないが、待望の帰宅を素直に喜びたい。

0 件のコメント: