2008年7月3日木曜日

腰痛日誌7月3日(木) (未来からの記載)

今朝も4時頃に一旦目が覚めたが、そのまま二度寝ができた。
痰吐きのおじいさんが居なくなったのもどうやら大きい様だ。隣のおじさんも手術後は、ぐっとイビキが小さくなった。随分、眠り易くなったが、痛みは僅かづつ増している。お手洗いも食事も苦痛だ。症状の後退を感じる程に、情けなくって涙が出てくる思いだ。実際にも痛みで、半べそかいていたりするのだが。
昼食は、初めてベッドを起こして貰った。食器の位置がほぼ目線と同じ高さで大した仰角では無いが、これでも結構しんどい。食の闘いは、中々終わらない。とは言えこの程度にも堪えられ無い様だとおうちにも帰れない。前途多難...。
食後に、仰角を小さくして3時間ほど過ごした。フルリクライニングできる車なら、おうち迄何とか持ち堪えよう。
辻さんと言う看護婦さんが、色々気を遣って調べてくれた。小岩駅のエレベーターの事、薬の使い方の事、それから痛みのスケールの事。
特に、この病院では、痛みを数値化して管理しているが、「入院前の一番痛かった時を10とするとどのくらいか」と言うアバウトなものだ。知らせる数値がぶれない様、目安表を作っていたものをお見せした。どうやら私の尺は、一般的な人と異なるらしい。(私の3→普通の6)辻さんは、改善点と語ってくれた。

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