を試みてから1年程が経とうとしておるかのう。
革靴を洗って、直して、底を付けたり、底の痛んだところにグルーガンで補修したりとしておったのだが、少々按配が悪うなってのう。
洗って見事に蘇らせたつもりじゃった革靴は、このところの雨での水溜りに足を踏み入れるなら、あっという間に水が滲みてこよう。脇から入るのは仕方なかろうが、底を全てコーキング材で防水処理してしまうが良かろうと思いついてのう。
そして、グルーガンでの修理を試みたもう一方の靴は軽くて履き心地が良いのだが、その分減りも早い様子。なればこちらも再度グルーガンで盛り上げるが良かろう。
↑底張り前の革靴と踵をグルーガンで補修したもう一方の革靴
これにて、もう暫しお付き合い願うとしようかのう。
めでとし、めでとし。
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