に出掛けてのう。
妻は大磯の茶会に出掛けておって、帰りは大磯から平塚まで3時間以上掛けた上でバスに乗り換えて登戸にやってきてのう。大風で電車が橋を渡れなんだそうである。
身共は、強風雨の中を出掛けて行ったのだが、流石台風が上陸しつつある中では、外を歩く人影も無く、家を出るならばあっという間にずぶ濡れの如き様相となろう。
会場となる登戸は、兄上の住まいからはそう遠くはなく、家族中の者皆常連に近い様子であった。
↑いきなり船盛りからはじまるのも良いのう。
誕生を祝いつつも、家族談義に明け暮れるが良かろう。
↑仕上げの味噌汁も豪奢であるのう
旨い幸をたらふく胃袋に砕き入れ、上機嫌で帰り付いた次第。
めでとし、めでとし。
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