があってのう。
今回の講話は、身共にとって尊敬できる内容であったのう。
一つ目に、身共らの存在意義を改めて考えておるものであった。身共らの会社には、立派な会社理念と言うものが存在するでのう。経営層が変わっても、この理念は全ての振る舞いの根幹として常に拠り所となろう。それを改めて発布するのは、頗る望ましい姿であろう。
二つ目には経営判断の反省があり、それぞれに言葉少なげではあったが、良く練られた対策がバックグランドにあることを伺わせる様相を呈しておった。
三つ目には、トップダウンに加え、創造的なボトムアップの仕組みを用意すると仰る。
President-Kが、就任に前後して、暫くの間、経営層の考え方が、身共にとって住み難い会社になってきたのう、と感じておったが、今回の期初講話はその思いを覆すものであったのう。
彼にしてみれば、そんな想いで働いている社員がいようとは、夢にも思わぬであろうのう。
とは言え、めでとし、めでとし。
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