2009年4月23日木曜日

腰痛日誌4/23(木)

昨日の恵比寿の治療後、電車を降りる頃になると、少し楽になっていた。
でも、今日になるとやっぱり、回復感には繋がっていない。SpecterManのアドバイスを貰った立川の柳下針院を再び訪れることにした。立川まで電車に乗り、タクシーはワンメータ。

柳下のおじいちゃんは、腕は良いのだが、とにかく待ち時間の長いのが難点だ。4時過ぎに診察券を出して、治療が終わったのは、7時半頃。ある程度体力が無いと待つのも大変。

で、15分ほどの針治療を終えると、「お尻の筋肉が5mm-1cmほど裂けている。何かしたのか」と言う。思い当たる節は無い。でも「止血したので、程なく楽になるはず」との事。針でどう止血するのかは、分からないが、お尻に針を当ててもらっている間は、熱く感じられ、踝の脇まで神経がひっ攣られている様な感じだった。「どのくらいで楽になりますかねぇ。」に対しては、「難しいねぇ。まぁ4-5日もすれば出血した血が散らされるから、楽になるでしょう。」と。

それから、背骨の中頃の痛む場所にも同様の針を打たれ、「そこが痛い」と告げると、「ここが故障している。ここを治さにゃいかん。他でも言われるだろう」との御答え。

結構、気合が声に出るくらいにして、やっと家に辿り着いたが、既に体は幾分か楽になってきていて、少し元気が良くなっているようだ。

このまま、とっとと良くなって欲しいものだ。めでとし、めでとし。

0 件のコメント: