2008年9月5日金曜日

腰痛日誌9/5(金) (未来からの記載)

恵比寿の治療院に公共交通機関を利用して通院した。
バスと電車とタクシーで行き、帰りは神泉から井の頭線とバスを利用した。
こういう不自由な身になると、身障者や高齢者にとって社会の仕組みは優しくないのだということが良く分かる。
バスの乗り降りも電車の乗り降りも車椅子や手押し車、歩行器には困難な物ばかり。
せめて、歩行器が使えれば、通院はずいぶん楽になるはずだが、公共機関の乗り降りに阻まれる。器具側に乗り越え用の無限軌道を施したいものだ。
もっとも、街行く人々すべてが、ちょっとだけお節介になれば、十分なのかも知れない。もう少し南米的な分化が日本にもあって欲しいものだ。

先生に拠れば、「10月に入れば、社会復帰できる可能性も高くなってきている」との事。励みになる。

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