2010年9月25日土曜日

Fantasista(ファンタジスタ)

は、東小金井駅の北西側に位置するパン屋さんでのう。
その佇まいに惹かれて入ったのは、一月も前のことであろうか。
その折には、食パンを購入して帰ったのだが、妻の評判がなかなか良い。

なれば、ついでの折には、また立ち寄ってみるも良かろう、と考えておった。

↑突出感は無い、小洒落た街のパン屋さんの佇まい

今回は、菓子パンを幾つか選らんでみてのう。

↑かぼちゃ、肉詰め、明太フランス、etc

〆て700円は、幾分か安め設定であろうか。
レジは、可愛いおばぁちゃんが打ってくれるのだが、品の良さが滲む良い雰囲気でのう。

パンの味も上々。びっくりするような味付けではないが、安心して朗らかに頂けるのは、毎日の事となれば、むしろ上質であろう。

めでとし、めでとし。

腰痛日誌9/25(土)

昨日は、仕事の実験で立ったり、しゃがんだりを繰り返しておった。
職場のフローリングにワックス掛けが行なわれるのに合わせて、昨日床の片付けをしておった。
これらもきっかけの一つではあろうが、どうもこのところ、運動強度が上がると、左足の膝に来てしまうようでのう。
腰に蠢くほんの小さな痛みと臀部の張りにも連動しておるようで、どうも心持ちが悪しゅうてのう。

そのような按配なれば、薬も切れたとて、先ずは菊地脳神経外科整形外科へ。
内容をお話しすると、今回から、処方が変更に。
・メチコバール(B12誘導体) ⇒ ビタノイリン25(マルチビタミン):総合ビタミン
以下は、これまでと同様
・アコニンサン錠:痛みを抑える
・芍薬甘草湯:筋の痙攣・こむら返りを伴う痛みに効果
・五積散:下半身に冷えがある関節痛・腰痛に効果

これで、暫く様子をみてみるも良かろう。

しかしながら、膝の痛みに即効性を期待するならば、尋牛均整院の深澤先生を訪ねるも良かろう。と昨日予約を入れ、午後からの治療を施してもろうた。

今回の膝痛は、少々手間が掛かりそうな気配ではあるが、膝の負担を減ずる様に意識して所作するならば、痛みもこらえられよう。

なかなか、やんちゃのできぬ体というのは不便であるのう。

全く困ったもんである。

2010年9月24日金曜日

キャリー付き革トランク

が届いてのう。

これまで、愛用してきた革のトラベルバッグは重くてのう。
福岡を旅するのに備えて、折りたたみ式のキャリーカートを購入して事無きを得ていたのであるが、別体と言うのが今ひとつ使い勝手が宜しく無いでなぁ。

そんな折、同じ様なキャリー付きの革トランクを見つけてのう。身共一人であったなら、迷いこそすれ、購入には至らなかったであろうが、妻の後押しがあったれば、購入に弾みがついてしもうたと言うもの。彼女も京都へのスクーリングに使うのに程好い鞄が欲しいと思うておった様で、無駄にはならぬであろう。


今までのものに比べれば、幾分か小振りなれど、造りは却ってしっかりしていよう。
重い鞄を抱えての出張は、まだできぬ身であるが、こんなトランクがあれば、憂いも減じられよう。

めでとし、めでとし。

2010年9月23日木曜日

質問会議とΩ13(オメガサーティーン)

には、身共にとって、ある種の共通項があるように感じるのう。
こんなことに共感する御仁はおそらくあるまい。

↑読んだのは、その名もずばり"質問会議"

本の内容は、意見を中心とする会議ではなく、質問を旨とする事で、本質が見え、チーム力が向上すると言うもの。

しかしながら、Ω13が思い起こされたのは、そんな部分ではない。
そのためには、Ω13について、少々語らねばなるまい。

Ω13はB級SF映画の最高峰であろう。
Ω13を起動するならば、13秒間だけ過去に遡ることができると言うファンタスティックな装置なのだが、それは架空のものとしてドラマ放送されておったのだが、それを見た地球外のΩ13ファンの方々が、そのドラマを信じ込み、それに触発されて本物のΩ13を作ってしまった...という物語。

Ω13を作った方々は、ドラマ内のクルー達もまた本物のΩ13を扱う先達と思い込んでおるものだから、彼らを師匠の如く慕い、彼らの抱えている問題を役どころのクルーに尋ねるのだった。

地球外Ω:「こんな問題で困っているのです。」
Ωクルー:「解決の糸口はどこにあると思うかね。」
地球外Ω:「あぁだ、こぅだ、云々。」
Ωクルー:「いい線だね。でも、少し視点を変えてみてはどうかな。」
地球外Ω:「そうですね。そう言われてみると、云々かんぬん。」
Ωクルー:「ほぅら、もう解けたじゃないか。」
地球外Ω:「先生ありがとうございます!」

ドラマクルーの彼は、地球外Ωの問題の内容を理解してはいない。苦し紛れに話を合わせたのだが、自信に溢れた演技をした。なぜ、彼は自信を持って縁起が出来たのであろうか。
それは、自身の中に問題解決の力を持っていることを見抜いていたからに他ならぬ。

これであろう。
Ω13を観終えて、身共の中の切替器が変わった気がしたのう。

質問会議に書かれた意図とは異なろうが、ここにはある種の共通点を感じるのう。懐かしきΩ13とそれをトリガとした今の行動様式を改めて気付かせてくれた本書は、良本と位置づけよう。

めでとし、めでとし。

2010年9月20日月曜日

福岡小旅行3日目

新幹線の発射時刻は正午。

半日ほどの滞在が可能であるならば、友泉亭の姉妹公園である楽水園を訪ねるも良かろう。
幸いにして楽水園は、ホテルから歩いても程近い場所に位置しておる。

↑友泉亭公園に比べれば小振りながら閑静でまとまりのある佇まいの楽水亭

荷物をホテルに預け、散歩がてら出掛けてみた。薮蚊が多いのは難儀であるが、端正な亭である。こちらも一回りするにはさしたる時間も掛からず、お屋敷にて茶を頂くことにした。水の音を感じながら茶をゆったりといただくと言うのは、贅沢な過し方であるのう。

寛ぎの刻はあっという間に過ぎてしまう。出立の時であるなら、ここでも帰りはお弁当に駅弁を購入。
↑新幹線のお弁当は博多っ子弁当とマツタケ弁当

メインイベントはご焼香であったが、思い掛けなく色々と見所を回れた今回の旅は、幸いであったのう。次なる機会にはもう少し、ゆったりと過ごしせるならば、更に良かろう。
なれど、大儀もせず、濃密な良い旅であった。

めでとし、めでとし。

2010年9月19日日曜日

福岡小旅行2日目

本小旅行のメインイベントである白水家に赴いての焼香に向かう。
先ずは、予約しておったニコニコレンタカーを扱う出光のガスステーションへ。

バッテリーチャージしてきた筈のナビは、既に電池切れ。愛用のGarmin Nuvi900は、電源を落としていても待機電流が流れとるらしい。まぁ、若い時期に過した土地なれば、少し走り始めたなら思い出すであろう、と地図も無いまま走り出したのが拙かった。

うっすらと記憶にある様な風景はあるものの、随分と雰囲気が異なる。散々道に迷い、博多から1時間半も掛かって春日原に到着。さらに、毎日通った筈の大家さんの場所すら分からぬ有様。それもその筈、20年の間に当時暮らした長屋は、新たに立派なアパートへの変貌を遂げておったのだ。

漸く、辿り着き、夫人に面会の後、ご焼香へ。
1年ほど前に調子を崩して市議を辞められたとの事だが、それ以降は元気に暮らしてらしたらしい。身共の父が他界した折にも急であったが、彼の逝去も非常に急であったとの事。壮健な雰囲気の漂う方であったが淋しいものである。
なれど、彼岸花の咲く頃に他界ならば、ずっとご先祖様に護られるのだそうな。ご冥福を祈ります。

↑近所の田んぼで、単車を下ろした記念の地。ここから福岡の生活が始まった。

妻を連れての旅なれば、身共の過した土地を少々案内するも罰は当たらぬであろうと、福岡時代の大半の時間を注ぎ込んだ応力研を訪ねた。
懐かしのトライアム実験棟(現Quest実験棟)に足を運んでみるならば、坂本先生が入り口から出てらっしゃったところで、一男先生が休日出勤してらっしゃるとの事。思い掛けず、Quest実験棟の見学と相成った。

↑当時怖がられた窓の無い実験棟
大きなQuest(*)のトカマクと20年前と変わらぬ中央制御室

世界記録を次々と打ち立てたTRIAMは片隅に追いやられておって、時代の移ろいを感じるのう。

感慨に浸りながら一男先生に別れを告げ、次なる場所は、大宰府天満宮。流石に有名観光地なれば、こちらは迷わずに到着。天満宮を訪れるのも20年振りとなろうかのう。

↑天満宮の境内に張り出された不思議な習字
流石は学問の神、菅原道真公のお膝元。志が異なるのう。

↑お昼ご飯は、西鉄大宰府駅の脇にあるうどん屋さんにて
手打ちうどんとのことで、頗る美味しいのう。

さて、昨日閉門に間に合わなんだ友泉亭を目指してみようぞ、と繰り出す。閉門まで1時間ほどなれど、足を踏み入れるならば、立派な庭園と公園。住んでおる頃には、全く気付きもせなんだが、こんな立派なお屋敷があったとはのう。
↑手入れの行き届いた立派な庵。一回りしてお抹茶を頂く

レンタカーの返却時間まで2時間ほどの時間があるならば、もう暫し走らせても良かろうか、と志賀島に向かった。ここは、道の両側に海が開けて随分と気持ち良く単車を走らせた記憶がある。

↑夕刻近くとなったが、左右に海の開ける気分は悪うない。

20年振りの福岡なればとの思いから、途中からは、欲張り気味で大層駆け足での移動となったが、密度の濃い一日となったのう。

めでとし、めでとし。

*.Quest:QUsyu Experiment Steady-State Spherical Tokamak の略だそうな。

2010年9月18日土曜日

福岡小旅行1日目

九州春日原地区で過した折に世話になった嘗ての大家さんのご逝去の供養になればと、九州への旅を計画したのだ。

敬老の日を含む、この三連休を利用することを決めたのだが、既に飛行機の予約は取れず、新幹線で5時間の旅を敢行することに腹を決めた。動けるようになってきたとはいえ、九州旅行には負担も掛かることは想像に難くない。なれば、といくつかの計画を処方した。
 1)針医者にての診療
 2)指定席
 3)キャスタを付けてのトランク移動
 4)勿論の膏薬セット
 5)妻の同行(彼女が同道せぬと調子を崩すことが多いでのう)

少々の疲れは伴うものの、先ずは福岡への移動は滞りなく行なわれてのう。

↑新幹線では、贅沢な昼食を頂くことに

↑博多に降り立つなら、明太子売り場を持つ花屋さんが...流石である。

供養に出掛けるのは明日なれば、幾分かの余裕を以って到着するなら、妻の観光にもなろう、と大濠公園を目指すことにしたのだ。2年間を過したとはいえ、身共も博多から地下鉄を経験するのは、初めてとなる気がするのう。

↑オーソドックスな切符と車内電光掲示板

↑そして、大濠公園に足を踏み入れるのも初めての経験じゃ

↑休日なれど、人出も多からず、良い風情を保っておる。

とんと訪れる機会も無く噂でしか聞いた事の無かった大濠公園であるが、良い機会に恵まれたと言うものであろう。

さらに夕飯までもう暫しの時間があろう、と友泉亭公園を目指してのう。少々長歩きをして到着したのはかっちり5時。なれど、閉館時間も5時。残念であるが、下調べも無く出掛けたので仕方あるまい。

↑外からの様子がとても良いだけに残念じゃのう。

今回の目的は供養の旅であるが、長らく旅の空気を味わえずにおった身共と妻にとっては、良い小旅行ともなりつつある。

めでとし、めでとし。

2010年9月15日水曜日

妻の腕を骨折

してから、何度かの通院を経て、本日が最後の日となったのだ。

完全治癒には至らぬものの、"ほど良く使うならば、程なく回復するであろう"との言葉を頂いて帰って来たのだったのだが、八木整形外科には、今日も今日とて、転んだおばぁさんたちがひしめき合っていたのだそうな。

先日、"私も転んじゃってね"と妻に声を掛けてきたおばぁさんは、再び転んだのか、新たに大きな傷と鬱血とを伴って通院。

転んで怪我するお年寄りのなんと多いことかと、彼女は申す。

高齢者の歩行用エアバッグが開発されたなら、きっと良いであろうにのう。
想像はするも、機構的には、難題であるのう。

誰ぞ、頑張ってみて欲しいものよのう。

9月のコモパン

が届いてのう。

↑デニッシュの詰め合わせ

律儀に毎月15日になると届けられるコモパン。
このところ、残業食に持ち出す機会が少のうなって、消費日程が延びつつあるのだが、常に新鮮な非常食がストックされとるのは、安心感のあるものよのう。

めでとし、めでとし。

2010年9月12日日曜日

Admiral号復活計画その2

Admiral号の復活のため、Jeepからエレキを渡してエンジンスタートを試みるも不発に終わった昨日は、ウィンドシールドを綺麗にして終わった。

それから一晩考えた。そう言えば、スクータは、ブレーキを握らんとスターターボタンが効かない安全装置が付いておった様な。昨日はブレーキを握っておったろうか。

↑Jeepの高性能Optimaバッテリーから給電

改めて、Jeepから給電し、ブレーキを握りながらスターターボタンを押すならば、セルモータは元気良く回り始めるではないか。

...しかし、エンジンは掛からん。燃料系のチューブを調べてみるならば、燃料が来ておらん。どうやらタンクは空の様子。全て蒸発してしまったのであろうか。CBXは並々と残っておったのにのう。
まぁ、燃料が無ければ、エンジンの掛かるわけも無く、ひとまずこんなところであろうか。

↑昨日のフロントシールドに引き続き、リアシールドもクリーナで綺麗に。

フロントもリアもひび割れたような曇りが現れておったが、曇り止めを放っておいたせいかのう。

↑何となくも動きそうな予感はするのだがのう。

当面の課題は、バッテリー、燃料、自賠責。復活計画には、まだまだ掛かりそうよのう。
全く困ったもんである。

2010年9月11日土曜日

Admiral号復活計画その1

約2年間いや2年半ほども放っぽらかし状態の単車が二台あるのう。

まだ、単車に乗るには、身共の体は今ひとつとの様子。しかしながら、雨も少なく、今年は単車日和の日のなんと多いことか。乗れぬまでも、たまにはメンテナンスの一つも行なっておこうかという気になった次第。

CBX Boldor'とAdmiral号のバッテリーは、パルスチャージャーで、復旧を試みておったが、Admiral号のメンテナンスフリーバッテリーは一向に回復せん。先ずは、Jeepを持ち込み、高性能Optimaバッテリーの力を得て、スタートボタンON!

CBXは、何度かのセルモータ回転で、元気良くエンジンが唸り出しよった。
されど、Admiral号は、うんともすんとも言わん。灯火類は、ちゃんと動いておるのだが、セルが回らん。オマケに前輪のディスクブレーキが固着しておる様子で、スタンドを外しても押せもせん。↑錆びだらけのディスクブレーキ

こうなると、ちっちゃなエンジンに大きなガタイは、お荷物よのう。

全く困ったもんである。

2010年9月8日水曜日

妻の腕からギプス

が外れてのう。

八木先生のところに赴き、電動丸ノコで割っていただいたそうな。

「切れるぅ~、直視できない。」などとのたまいながら割ってもらった由。
ギプスの外れた腕は、変色こそないものの、幾分かしわが深く刻まれている様に見えるのは、きっとこびり付いた垢のせいであろう。

完全復帰というわけではなかろうが、先ずはめでとし、めでとし。

2010年9月7日火曜日

新しいスターバックスカード

が送られてきてのう。

カードに不具合の報告があったとて図柄が同じ新しいカードへの交換を依頼しておったのだ。
↑丁寧な詫び状付き

↑シンプルだが、好感の持てるデザイン

めでとし、めでとし。

2010年9月6日月曜日

かまきり二世号のクランク

が外れてのう。

シールドベアリングに交換したのに、ペダルが壊れたか、緩んだか、と思うたのだが、実際には、クランクが軸から緩んどった。

クランクメンテナンスの折の締め込みが甘かったのであろう。

と言うことは...、クランク抜き工具が無くとも、ボルトを緩めてそのまま乗っておれば、やがては緩んでくるのであろう。気長なメンテナンスには、一案であろう。

早速、クランク軸にクランクを増し締めして、めでとし、めでとし。

2010年9月5日日曜日

次の問題を完了できないため、問題の修復完了をできませんでした ワイヤレス

我妻に使うてもらおうと随分昔に用意しておったLet'sNote CF-R1。
(なにしろ、お気に入りのメビウスノートは起動前に20回端末を振っておかぬと途中で起動停止する始末でのう。これもまた不思議な現象なのだがのう。)
ディスクの最適化やら軽快に動くようにとの設定やらを施しておって、それも漸く落ち着き、いざ鎌倉。

なるも、ネットワークに接続できぬ。
つい先日まで、問題なく使えておって、何事が起きたのかと必死に調べるが、ワイヤレスネットワークには何も見えず、ネットワークの修復を試みるも、下記のダイアログで停止する始末。

↑ドライバを何度入れ直しても変わらぬ状況

有線LANには問題無く...。ネットセレクタも問題無し。
もしや無線LANの電源スイッチが切れておるか...、と必死に探すも、PCカードアダプタなれば、電源スイッチのありようも無いのう。

そっ、そうかぁ、もしや無線LANアダプタが壊れておろうかのう。とバッファローのWLI-PCM-L11Gの代わりに取り出したのは、D-Link AirPlus G。

これがしかし、ドライバをインストール後はカードが見つからん。こやつも壊れておるのかのう。

更に、代わりに取り出したるは、Corega CG-WLCB54GPXじゃ。すると、何事も無かったかのようにサクサクとネットワークに接続できるではないか。

斯様なこともあるのだのう。
ひとまずは、問題が回避できて、めでとし、めでとし。

高円の創業16周年記念

との触れ込みでチラシが入っておったそうな。

なんでも、定番"風うらら"と"武蔵野太鼓"に新発売のかりんとまんがついて1,050円のセットがお得な525円でのご提供との由。

それも、金曜とこの土日のみ三鷹店は150セットの限定となれば、急ぎ馳せねばなるまい。我妻の願いを叶い入れるため、9時半の開店前に参じたのであるが、未だ開店までには10分はあろうかと言う時刻にて既に10人ほどの行列ができておろう。

↑折角並んだのならばと、2セットを所望

↑かりんとまんの標準版

妻は美味しい、美味しいと、ぞっこんの様子。
めでとし、めでとし。

Let'sNote CF-T2の電源ケーブル

を修理したんである。

先週ほどから、いつの間にかバッテリの充電ランプが点きおる。
接触不良かのう、と思いながら、端末を動かすならば、充電ランプが点いたり消えたりしよう。

これは、ケーブルの接触不良に相違あるまい、と捨て置いとったのだが、なかなかに使い勝手が悪うてのう。

そろそろ我慢の限界なれば、修理せねばなるまい。

怪しい辺りの切開を試みるならば、同軸ケーブルのシールド側は、既に完全に切れておろう。内部の中心線も数本を残すのみであった。これでは、接触不良もいたしかたあるまい。

↑半田を盛って自己溶着テープとグルースティックで補修すれば、問題なかろう。

これで、再び快適に使えるであろう。
めでとし、めでとし。

2010年9月4日土曜日

Jeep TJ Wrangler のOil Pressure Gauge

を交換したのだ。

先日、桧原村に向かう途中で、シフトアップせんと言う症状に見舞われた折に、それに先んじて、オイルプレッシャーゲージが何度か0に落ち込み、不穏な動きを見せておった。油圧が落ちる現象はこれまでにも何度か見舞われており、オイル量が足りない訳でもなく、直ぐに何か手を施さねばならぬ訳ではないと、聞きつつも、前回の症状があるだけに不安材料は取り除いておくが良かろう。

さればと、多摩クライスラー武蔵野サービスセンターに注文しておったのだ。

↑これが、交換したオイルプレッシャーゲージ。外からだと良いのか悪いのかも分からない。

ゲージ不良もいつも発生するわけではなく、停車状態が続いて、本当に油圧が落ちているタイミングで0付近まで稀に落ちることがあると言う程度で走っている間は問題も無い。

ではあっても、不調品と共に暮らすのも気持ちの悪いものじゃて。
 部品:10,800円
 工賃:2,700円
消費税を入れて、14,175円也。

まぁ、良しとしようかのう。めでとし、めでとし。

HourGrassのコーヒーメーカー

を仕入れてのう。

週に1度は送られて来ようかというステイラーがカタログに魅力的な案内があってのう。水出しコーヒーが簡単に作れようと言う粋な計らいの細工が売り文句。

その色合いと、形に我が妻が惚れたならば、これは仕入れるほかあるまい。

↑容器の上側にコーヒーを入れて一晩置いておけば、濃縮の水出しコーヒーができると言うスグレモノ

かつて、御殿山に住まう頃にはPETボトルをぶら下げて水出しコーヒーを作っておった頃を思い出すわい。綺麗な器で、生活が豊かになるならば、それも幸せと言うものであろう。

↑斯様な右手では持つことも儘ならぬが、左手ならば、鉄アレー宜しく軽々と担げようぞ。

めでとし、めでとし。

腰痛日誌9/4(土)

腰痛日誌も、もう良かろう、とは思うものの、未だ暫くは引き摺りそうな気配でのう。

先日、深澤先生に診ていただいてから、暫く膝痛は治まっておったが、屈伸に類する運動を行なうと負荷が大きいらしく、徐々に膝痛が現れておった。

それに、チャリキングが机と机の間に渡したUSBケーブルの障害超えをしようと大きく跨いだあたりから、臀部のしこりが増してしもうた。
強いストレッチを加えても、腰痛に繋がってしまうらしい。

そんな状態なれば、立川のおじいちゃんを頼るが良かろう。柳下針院は、朝から行列。おじいちゃんの復活が世に知れ渡ってしもうたのかのう。本日は4時間半待ちで、治療に入ってもろうた。体の変容を診てか、針の扱いが多いのと、あちこちを押されると、意外にも腰部付近が弱っておるのが、自身にても分かるのう。

なかなかスッキリせんのう。
全く困ったもんである。

2010年8月31日火曜日

白水政昭さんご逝去

の知らせが届いた。
朝、会社に出ようとしている頃にご婦人からの電話であった。

白水家は、福岡に下宿をしていた頃に随分と世話になった名家である。元は、小作人を敷地内の長屋に住まわせていた庄屋さんで屋敷には玉砂利が敷かれ、大きな蔵があったのを思い出す。

嘗ては、親父様と単車二台と引越しの荷物を積んで、その長屋の一つを借り受けるために旅したこともある。その親父様が在学中に他界した折には、この大家さんに旅銭を借りて帰省したことも思い出される。

初めて引越しの荷物を持ち込んだ折にも、蔵の前の庇を二台の単車のために空けていただき、更に持ち込んだ車にも、「それも必要で御座いましょう」と微笑みながら迎えてくださったご婦人。
蔵には、旋盤、ボール盤、グラインダーと工作道具が綺麗に並び、親父様が感心しつつも羨ましがっておったのも色鮮やかに想い起こされるのう。

突然の訃報に、気の効いた台詞も言えず、告別式の場所も聞くことを忘れ、なんとなしに電話を切ってしもうた。"大家と店子と言えば、親子も同然"とは言いながらも、直ぐに発つこともせず...。

気持ちが落ち着いても着たので、遠くない将来に遅ればせながらもご焼香に参じねばなるまい。

2010年8月28日土曜日

丸亀製麺

なるうどん屋さんに立ち寄ってのう。

先週桧原村を訪れたのに気を良くし、本日は桧原村から奥多摩湖を回って青梅街道に抜けるJEEPの小旅。随分暑い中を走って、喉も渇き、腹も減った頃に見つけたのは、丸亀製麺

それは、TETメンバが集合する通称"小作のマック"の斜向かいと言ってよいほどの場所にあった。丸亀と言えば、香川を代表するうどんの聖地。その名を冠っている以上、まずい訳が無かろう、とて食してみることにしたのだが、コシの強い太くて長い麺が食欲をそそる。

美味しいうどんをありがとう。
めでとし、めでとし。

2010年8月23日月曜日

なんちゃってホッピングの兆し

が見えたんである。

身共の自転車は、後輪のスポークが折れ易い。かまきり二世号でも折り紙付きでのう。

"乗り方が悪い"と言われてしまえば、その通りなんであるが、どこにその乗り方の悪さがあるのか、ふと考えてみてのう。

思い当たる節は、二つほど。
1)立ち上がり段差:軽くウィリーするが如く、前輪を持ち上げ、余裕のある折には、続いて緩制動を行い、ジャックナイフ風に後輪の負荷を軽くする。スピードが乗っている状態では、制動操作は追い付かず、前輪を上げた分、後輪に負荷が掛かっておろう。

2)下り降り段差:やはり、軽く前輪を上げて、フロントのみのジャンプ風。前輪を持ち上げている分、後輪は段差の衝撃を強く喰らってしまうのう。

こうした場面では、前後輪を両方持ち上げられるなら、良かろうと思うのだが、走りながら前後輪を持ち上げると言う技の行ないようの想像も付かずに過しておった。

それが、本日の通勤帰り道に於いて、遂に開眼!
前輪を上げると同時にハンドルのパイプ中心を軸に前回転のひねりを入れるなら、ホッピングが出来るではないか。
おおっ、走りながらも、平地で両輪が地面から浮こうぞ。
↑ハンドルにリアを浮かせるような回転モーメントを加えながら引き上げるイメージ

本来のホッピングの姿とは、凡そ掛け離れたる業とは感じながらも、握力にモノを言わせて浮かせてしまうホッピングと言うのも"アリ"であろう。

まだまだ、暑い中ではあるが、面白い遊びを見つけてしもうたのう。暫く毎晩の帰り道は汗だくとなってしまいそうよのう。

めでとし、めでとし。

2010年8月22日日曜日

桧原村 払沢の滝ふるさとまつり

に出掛けたんである。

先ずは、愛機TJラングラーがちゃんと走るのかを6時過ぎに走り始めてチェック。恋ヶ窪辺りまで走るも異常は無し。昨日の不調が嘘のようじゃ。それにしても朝は走りやすいのう。

敵討ちにと出掛けた先は払沢の滝。

↑朝ご飯には、サンドイッチ。お昼ご飯にはサブウェイばりのフランスパンサンドイッチ


↑賑わう払沢の滝


↑近くからは清水も湧き出す


↑見よ、この賑わい♪


昨日の花火祭りには、赴けなんだが、ゆったりとした祭りの雰囲気と払沢の滝を堪能できたならば、良しとするが良かろう。
愛機Trail Jeepも何事も無かったかの如く走りおる様相なれば、これもまた良し。
めでとし、めでとし。

2010年8月21日土曜日

JEEP TJラングラーがシフトアップしない

様な症状に見舞われてのう。

桧原村の花火なぞ楽しもうと、ナビのガイドを信頼して、五日市街道を走っておった。渋滞の中、停止するたびに"check gauge"ランプが点灯する様な有様。油圧が上がらんようになる。オイル交換から500kmも走っとらんのにオイル切れ!?
念のため、途中にあったイエローハットに止めてオイルレベルを確認するも最適レベル。オイル漏れの気配も無く、オイルの色も綺麗なもの。はてのう。

取り合えず、暫し走って、漸く渋滞を抜ける頃、今度はシフトアップせんぞ。3000回転以上になるも"ウォンウォン"唸るばかりで一向にスピードが乗らん。時速40kmが精一杯。ブレーキの引き摺り感でもないが、エンジンの回転が引っ張られる感じで、車体がたいそう重く感じる。停止するときにもオートマのスーッと伸びる感じが無く、"ガクンッ"と止まる。

トルクコンバータが滑っておると言う感じでもないが、坂道はちっとも登らんし...、。窓を開けると何だか臭い匂いまでする。桧原村まであと30分ほどのところで引き返し、多摩クライスラー府中店を目指す事を決心。

さんざっぱら、調子の悪かったTJは、暫く走ると加速も軽く軽快な動きを取り戻してしまった。お店に着く頃には、快適そのもの。テスタを当てても、分からんらしい。油圧はオイルプレッシャーセンサーが壊れかかっているらしいが、油圧が落ちているわけではないと事で放っておいても、急を要する話では無さそう。

で、シフトアップしない理由に電装系の疑いは低いらしく、歯折れとか、切替バルブの目詰まりとか、そんなところが原因かも...という話だが、よう分からんらしく...バラせば最低10万円から、原因次第だが、30万円ほど掛かってもおかしくない場合もあろうかと..。
現象は出ておらんので、次の現象が出るまで、どれほど掛かるか見極めようぞ、てな事で恐る恐る帰宅。

WEBを検索してみるもTJラングラーで同様の症状はヒットせん。他社種では、ATでシフトアップしない例は幾つか有るものの、原因は様々。

スピードセンサーとか、ブレーキの引き摺りとか...、考えられんもんでもないが、トルコンが原因ならば、いっそマニュアルに換装するか、それともJMOを試すチャンスかのう!?

全く困ったもんである。

*.桧原村の花火が見られなかった代わりに、本日の我が家の周りでは花火が3箇所。スカイデッキから眺める花火の嬉しいこと。同時に3箇所も眺められたなら、良しとしようかのう。

↑方角からすると二子玉の花火であろうか。随分と大きく見える。参考までに右側は同じ倍率で撮った境駅のイトーヨーカードーの看板

2010年8月20日金曜日

秋刀魚が高くなるとお客さんが疲れる!?

と言うコメントが朝のニュースで流れとったんじゃ。

お客さんが疲れる!?
む!?

むむ!?

誰が何にどう疲れるの?なぞと言うツッコミもないまま、スポットで放送されてしもうては、"疲れて"しまうのう。

頑張れ!NHK。みんながんばれ!NHK!
君達がその有体では、頑張れる人がおらん様になってしまうぞ。

全く困ったもんである。

2010年8月16日月曜日

ハードディスクの復旧

CF-T2にFTPサーバを構築して、温度データを収集すべく連続運転をしておった。
ゴールデンウィークをあけてみると、落ちた気配がある。その後、暫く騙し騙し使っておったのだが、「Operation System not found」も何度か表示されてもおって、起動すら出来んことが多なった。

chkdiskで割合簡単に復旧しておったのだが、デフラグを掛けて長く待っておると、処理の途中でまたも...落ちよった

ことこの次第に及んでは、ハードディスクを交換するほかあるまい。

CF-T2のディスクは、少々特殊であることで有名であるようだ。3.3V仕様が標準なれば、通常の5V仕様では使えるものと使えん物とがあるらしい。
電気屋での調達を試みたが、よう分からんし、要領を得ない店員に当たることもしばし...。なれば、同型機種を通販で求めるが、安心であろう。...と取寄せていたハードディスクが先週半ばに届いておった。

何度か辿った道なれば、CF-T2を開けるのは造作も無いこと。が、折角構築したシステムを再構築するのは骨の折れること。環境移行が出来ぬまでも、少しでもサルベージしたいとの願いもあろう。

そこで、引越しソフトを試してみたのだ。
先ずは、マルチロールディスクなる「Multia」と言うディスクをフリーウェアを集めて構築せんとするBootableCD作り。
参考ページに従って、ファイル集めを進めていくのだが、これに利用するInterCom「SuperウルトラISO」体験版ソフトウェア(←こちらが新しいリンク)のリンクが切れておった。
そうこうして、漸っとBootCDを作ってみたのだが、Bootはするものの、アプリケーションに辿り着かんのだ。致し方なく断念!

次なるは、EASE USなるディスクコピーユーティリティー。
こちらは、CD作りはISOファイルを焼くだけと、えらく簡単で、何の苦も無くBootもできよう。

しかし、ここからが長い持久戦の始まりであったんじゃ。当初は600MB/Min以上で始まっておった転送レートは、どんどんと遅うなっていく。経過時間と残り時間が同じ程度にどんどん延びていくのは、精神衛生上非常に宜しくない現象であろう。
↑600MB/minが400MB/min、30MB/min、20MB/minに...。経過時間は実に一日以上!

やたら、大きくなるハードディスクの音とやたらに熱くあるハードディスクあたりのパームレスト対策には保冷材も欠かせぬアイテムよのう。
保冷材の交換を妻に頼んで、会社に出掛けて、帰ってきても未だ終わらぬまま..。既に移行を開始して1日以上が経過しておる。がゆっくりゆっくりと進んでおるのは分からぬでもない。

この頃、リードエラーを検出し、リトライするかを尋ねる様になった。最初からのサルベージが出来よう筈も無く、ここは素直に「無視せよ」を選択。すると、リードエラーを吐き散らしながら、幾分か軽快さを取り戻しておった。とは言え、既に30MB/Min程度まで落ちとる。マッハ0.5の旅客機が原チャリに変わり果てた様なものよのう。


↑転送中はけなげに保冷材で冷却。ディスクはMK4020GLSからMK4025GASLへ。

更に転送速度は低下し、終了前に開始直後の画面に戻ってしもうた。まぁ、良いわとUSB接続された新しいディスクを古いディスクと交換。

起動! 
↑何事も無かったかの如く、静かに、それはそれは静かに、起動した。環境も元通り。

大御苦労であったのう!

また、これで問題なく暫く利用できよう。
めでとし、めでとし。

その後、1年に渡って溜めまくっていたセキュリティーパッチを当て始めたらこれも2日掛かりであった。お金を掛けない仕事機とは言え、やはり256MBしかないWindowsXPと言うのは、無理があるのう。

2010年8月15日日曜日

8月のコモパン

が届いたのだ。

妻が手首関節を骨折した折、簡単に食せるコモパンは救いでもあろう。

↑クロワッサン系のピクニックセット

軽めの朝食にもぴったりであろう。
めでとし、めでとし。

2010年8月14日土曜日

腰痛日誌8/14(土)_膝痛番外編

VoiceManが膝痛を訴えておった。
暫く前に出張先の工場で一種の捻挫に近い状態になり、以来痛みが止まぬのだそうだ。
折りしも身共にしても、この二週間ほど膝痛に見舞われておった。

なれば、共に尋牛均整院を尋ねようぞ、とばかりに誘い出し、診療を受けることにしたのだ。武蔵境までは、かまきり二世号にトラコンを併走させて、VoiceManを向かえ、深澤先生のもとに向かったんである。

普段は、なかなか取れぬ予約もお盆時期でガラガラとの様子にて、VoiceManと身共と合わせてのシリーズの治療と相成った。

↑久し振りの深澤先生へのお土産に高円の"風うらら"をお持ちすると同時に我が家用には"かりんとまん"

膝痛も落ち着いて、先ずはめでとし、めでとし。

2010年8月9日月曜日

妻が手首を骨折

してしもうた。

携帯電話に「ごめんなさい」メールが入ってきた。なにやら尋常ではない様子が伝わろう。


↑家に帰り着いてみるなら、不憫な妻の姿が...。

美味しいソーセージを買い求めてはしゃいでしまったとのことだが、自転車で落車したらしい。先日のチェーンリング大径化が気持ち良さを助長し、却って裏目に出てしまったか。

困ったもんである。

2010年8月8日日曜日

調布方向の花火

が上がっておった。

あまりの勢いに階段を昇り、スカイデッキに出てみるならば、威勢の良い花火が上がっておるではないか。近くの方々も屋上に上がってきて、ご近所みんなで鑑賞と相成ったんであるが、あまりにも近く、良く見えるのだが、花火の予定が見当たらん。

↑ひゅるひゅるひゅるぅ~~~

ドンッドンッドンッ

↑ドンッ パラパラパラ~ シャァ~ た~まや~

場所と方向から調べてみんと試みるならば、概ね味の素スタジアム辺りが該当しそうな気配を感じよう。

調べてみるならば、やはりビンゴではあるまいか。
によらば、
8/8(日)vs 名古屋グランパス戦において、毎年恒例となっている『ファイヤーワークスナイト』と、『浴衣まつり』が同時開催されてとるらしい。そして、以下の記載もある。

□イベント名称
『ファイヤーワークスナイト』 同時開催『浴衣まつり』

□実施内容
『ファイヤーワークス』
ハーフタイムに迫力の花火約300発を打ち上げます。

あっという間に終わってしもうたのは、300発のためであろうが、景気の良い豪勢な花火で楽しかったのう。

めでとし、めでとし。

もろこしの食べ方

には色々あろう。

無論、もろこしは蒸かすに限ろう。

だが、それだけではない。先ず一列を解すならば、その後の食べ易さには非常に大きな効果があろう。

しかしながら、その技は、中々に難しく、一列を解すつもりが、その一列を潰してしまい台無しにすることもなきにしも非ず。

なれど、達人は身近におるもの。

↑我が妻は、一列/二列も事も無げに解してしまう。

見事なるかな。
めでとし、めでとし。

2010年8月7日土曜日

腰痛日誌8/7(土)

久し振りに立川へ。

柳下のおじいちゃんに診療して貰うために出掛けてのう。先頃には、針院も夏休みであった故通院できなんだこともあり、久し振りの感覚である。

おじいちゃんの復帰がどうやら、知れ渡ってきたらしく、常連さんに加えて、おかぁさん達がお子さんを連れてくる機会が随分と増えてしまった。お子さんは、診療が優先されるので、今日のように6人も来られた日には、順番待ちが1時間以上も長くなってしまうのう。

診療45分前から詰め掛けて、午前の部にギリギリ間に合わせていただいて、診療が終了。診療の1/3ほどはお弟子さんに任せる様になってきて、おじいちゃんの負担もやや減っている感じが良さげであるのう。

腰の様子も随分と良くなってきているらしく、臀部への打ち針の響き方も緩やかなものに変わってきているのが分かる。されど、"まだ、腰に響いていますから"、と単車解禁にはもう暫し時間が掛かりそうではあるのう。

そして、折角立川に赴いたからには、ミスドの冷麺を食すも良かろうと、豚野菜しゃぶ冷麺を食して、先ずはめでとし、めでとし。

2010年8月6日金曜日

ソフトバンクのパケし放題解約その後

先月の中ほどに"パケし放題"を解約して新たな請求書が更新されておった。見てみると、日割りになると言われておったのに、丸々一月分の引き落としが登録されておる。

"またかい!?"

随分と丸く温厚になったと言われる身共においても、これは腹立たしい事態である。
"これは如何なる事ぞ"とソフトバンク三鷹店に詰め寄ることにしたんである。

幸いにして、前回対応してくれた同じ担当者の方が対応してくれたんで、話はこじれずに済んだ。確認して貰うたら、"契約時は日割り計算になるが、解約時は日割り計算にならん仕組みとの事"。担当のKGNUさんは、平伏して謝罪してくれるのだが、"プロが間違えてしまうような分かり難さがこの会社の問題であろう"

"理由は理解した。"
暫しの沈黙を継続しつつ、落とし前の付け方を無言にて促すと、"確約は出来ませんが、何か策が取れる様、最大限努力します"とのご対応。彼の真摯な対応ゆえ、今日のところは、ここまでにしておこうかのう。

全く困ったもんである。

2010年8月1日日曜日

スカイデッキのテーブルにはテーブルカバー

を掛けておる。

折角綺麗にしたテーブルが以前の様に朽ちてしまわないようにと、カバーを掛けることにしたのだが、カバーの裾に紐を回して一々取り外すのも取り付けるのも少々面倒であろう。

なれば、ここは一工夫せねばなるまい。

そこで、取り出だしたるは、壁面用強力ネオジウムマグネット。いくら強力といえども、一対では心許無く思わば、ツインキャッチと成すが良かろう。ヒートガンを使ってグルースティックでまとめれば、ほど良い紐通しの穴にもなり、使い勝手も良かろう。

↑なんと、簡単な細工であろうか。

取付け、取り外しも簡単になって、めでとし、めでとし。