2008年6月27日金曜日

腰痛日誌6月27日(金) (未来からの記載)

今朝は、5時頃まで睡眠薬のみで眠れた。それから、
座薬を入れて痛みは収まってきたが、あっという間に6時の起床時刻になってしまった。毎日30分程づつ目覚めまでの時間が延びて来ている様だ。朝食までの僅かなうたた寝も含め随分幸せな眠りになったものだ。
お昼ご飯は、麺の無いミートソースにおにぎり、そして小豆の様に小さな葡萄と言う大変カリフォルニアナイズされた物でした。既成概念に捕らわれない想定外のメニューだった。岡本先生がいらっしゃって、容態を伝えた。「もう少し、様子を見るか。」と言う事になった。歩行器を使って右足だけでピョンピョン滑る分には、辛くなくなってきたが、歩く様な動きをすると相変わらず、痛みが増す。続いて昨日同様の松葉杖を使ったリハビリ。階段に多少慣れはするものの、痛みは相変わらず。痛みを堪えながらの夕飯に続き、妻に着替えを手伝って貰っていると井伊さんと成井さんが見舞いに来てくれた。成井さんは、大手術の経験があるだけに、痛みと治った後の晴れやかな気持ちは良く分かるらしい。それにしても、みんな手土産に気を遣ってくれる。甘菓子が、多いので妻がどんどんデブになっていってしまう。何か良い手は無いものだろうか。

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