2008年6月7日土曜日

腰痛日誌6月7日(土) 数えて13日 (未来からの記載)

座薬無しで、3時頃迄、眠れたのは、上等な方だろう。この辺で、
痛みが限界になり、結局座薬を所望。再び眠りに就く。7時過ぎ迄眠れたのは、一週間ぶり以上だろうか。ゆっくり眠れるのは、気持ちが良い。
浣腸に続けて、硬膜外持続性麻酔(0.25%マーカイン)を実施。尾骨の辺りから入れるのかと思っていたが、実際には、背骨中程からの挿入だった。ベッドからストレッチャーへ、ストレッチャーから手術台へ、看護婦さん達は、重労働だ。カテーテルの留置は、滞りなく終わり、痛みは、痺れに変わった。それだけでも、随分と楽だ。お昼ご飯が終わる頃になると痺れは、無くなりはしないものの、かなり和らいでいる。こう丸の左半分が痺れている事もあってか、小水の出が悪く、キレも悪い。で、暫く麻酔を停止。
夕飯を食べ終わった頃に妻がきてくれた。相変わらず、笑顔と水を運んでくれる。家から1時間半ほど、往復で3時間ほどにもなる。心強く嬉しいものだが、看病疲れが、心配でもある。
麻酔液無しでも、我慢できる程度の痛みだが、入眠には、差し支える。看護婦さんに頼んで、薬液注入再開。有頂天ホテルには、目もくれず、とっとと眠りに就く。

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