2008年6月10日火曜日

腰痛日誌6月10日(火) (未来からの記載)

睡眠薬を貰って麻酔を切って寝た。1時過ぎに、
目が覚めた時には、既にかなりの痛みが出ていた。何しろ、夢の中では、仰向けになった私の足をロケットミサイルの発射装置に改造されていた程だ。これでは痛く無い訳が無い。座薬を入れて貰ったが、なかなか、収まらず、結局麻酔弁も開けてしまった。ぐっすり寝た筈だが、まだ眠い。昨晩から内服薬を中止し、麻酔のみになったがで、ちょっとした動きでの痛みがえらく鋭いものになってきた。歩行器を使っても2-3分が限度で冷や汗が流れ出る。お手伝いに行って便器に座るもお尻の感覚は無く、勝手に大便が出てくる。下腹に力が入らないため、小用も重力で落ちるのみ。大も小も終わったと思っても、また続いたりする。はぁ~、不便だぁ。
岡本先生から安定剤と新たな服用薬(Hypen,ムコスタ,ルボックス)を処方して貰える事になった。
内服薬のお陰か、動いても差す様な鋭い痛みに襲われる機会は、ちょっと減った。とは言え、トイレは憂鬱だ。
食事が終わって暫くすると、SSTのメンバーが3人揃って面会に来てくれた。昨日の大ボスに引き続き、有難い事だ。私が居なくとも、ちゃっちゃかと進めてくれる頼もしいメンバーで、本当に助かる。面会時間が残り15分のところで、妻も駆け付けてくれた。嬉しい限りだ。

0 件のコメント: