2009年10月3日土曜日

ウォシュレットタンクの水が流れない

様になってきてしまった。

ウォシュレットタンクの上には、手洗い用の蛇口が付いているが、ここから水が流れなくなったのは、2週間ほど前からだ。幸い、チョロチョロとだがタンクに水は溜まるらしく、水を流せない訳ではないが、貯水に要する時間がやたら長くなってしまった。

こんなときにも、お手洗いが二箇所あると言うのは、便利な物だ。ぁが、二階のリビングから地下のお手洗いに行くのも、結構面倒。で、修理を試みた次第。

しかも、修理チャレンジは、今日が二度目。前回は、"この辺りなのだろうなぁ"と目星を付けたところまでで、休日にゆっくり直そう、ってんで止めておいたのさぁ。ところが、目星を付けておいたところは、"見当違い"で、原因が中々見つからなかった。が、とうとう突き止めてしまったのぜぇ。

↑蓋をとって給水ラインを確認。コマに行き当るまで小一時間!

↑コマのベローズになっているゴムを引き伸ばすと穴が現れましたぁ!

給水ラインを全て、細々とばらして、漸く見つけましたよぉ。磨耗による消耗で穴が開いてしまった様子。ひとまず、ゴム糊で修理を試みるとしても、これは交換部品が無いと直らない。ってんで、TOTOのパーツセンタに電話してみたところ、ちゃんとあるんだねぇ。早ければ3-4年で交換に至るらしい消耗部品との事。部品代693円+送料525円。月曜出荷で送ってくれるらしい。

TOTOのしっかりと分かり易いアフターメンテナンス体制は立派なものだ。TCF9011LERと言う型番が見つけ切れなくて、便座カバーの裏側にあったってのは、パーツセンタのお姉さんに教えてもらうまで分からなかったけれどね。

これで、元踊りになれば"めでとし、めでとし。"ってところですなぁ。

0 件のコメント: