2009年12月11日金曜日

腰痛日誌12/11(金)_九横会

九州のOBからなる九横会なる会がある。

今回は、九横会の忘年会と昼マッから酔っ払いの様な勢いのスミカーさんの送別会の一緒盛りの会とあいなった。
スミカーさんは、営業職で、他のOBが技術屋さんが多い中、ギャグや冗談を軽快にぶっ飛ばしまくる悪ノリおやじと言う雰囲気で、いつもトゲのある華を咲かせてくれていた。こういうおっちゃん、嫌いじゃァないぜぇ。そんな彼も定年を迎えて半年ほどになる。でもまだまだ働いているんだね。75歳まで家のローンがあるから働かざるを得ないって仰っていたが、毒付きなら元気良く働いてらっしゃるのがお似合いに感じてしまう。

九横会が(喰おうかい)を掛けているのは言うまでも無く、かつては盛んに食って歩いたのだそうだが、近年は集まることが少なくなっている。それでも30人ほどのOB中10人強が集まった。近場にいる人が減っていることもあるが、集まる機会が少なくなると縁遠くなるものかも知れない。

で、雨の中を片松葉で会場に駆けつけ、食って呑んで...、なのだが、畳座りは、どうもこの体にはきついらしい。会も中ほどを越える時間になってくると、脚が攣りだして来る。痺れではなく、痙攣してしまうので、厄介さねぇ。

思うに、正座や胡坐では、腰椎が背面に湾曲する形になるのは否めないのだが、この状態でも僅かに椎間板が押し出された状態になって神経を刺激してしまうのではなかろうか。形から想像するには筋が通りそうだ。なれば、安楽椅子とかを持ち込んで背筋をS字に保てば、長持ちするようになるだろうか。

そのうち、ためしてみましょう。
何はともあれ、無事に過せて何より、めでとし、めでとし。

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