2010年9月25日土曜日

軽量Linux

を久し振りに試してみてのう。

ベッドルームの端末は、Ubuntuで使い始めてから、随分ノーメンテナンスになり、アップデートモジュールが100に達したのを記念(!?)にメンテナンスを施したのだが、いつの間にかUbuntuも10.04がリリースされておる。

何気なしに、関連情報を眺めておると、少々肥大気味のUbuntuよりも軽量に動くLinuxも多いらしゅうてのう。いくつかの操作感を試すも良かろう、と言う気分になってのう。

いくつかのライブCDイメージを焼いて、ThinkPad X20にて試してみたんじゃ。

↑軽量級Linuxの有名どころ...Slax、TCL、Lubuntu

CDからの起動なれば、遅くとも不思議ではないが、確かにUbuntuよりも軽快に動く様子ではあるのう。
・Slax:作法は今ひとつ身共には合わん雰囲気。
・TinyCoreLinux:何も無いが故の軽量感は圧倒的。改めて弄ってみようかのう。
・Lubuntu:派手さは全く無くシンプルこの上ないインターフェースに大好感。

それぞれ、無線LANカードを直ぐには認識してくれなんだので、一仕事は必要そうであるが、TinyCoreLinuxとLubuntuは、そのうち試してみたいものよのう。

めでとし、めでとし。

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