2010年2月28日日曜日

ThinkPad i1620の液晶モニタ

がちらつくようになってしもうた。

症状が出始めて2週間ほどになるが、段々ちらつく時間が長く、間隔が短くなってきてしもうて、このままでは、使い物にならんわい。

そこで、一念発起。バックライトの交換を検討しようかねぇ、と液晶部分のみばらしてみたんじゃ。先ずは、冷陰極管のサイズを確かめねば。
液晶のばらしは、X20で慣れとるので、面倒は無いが、冷陰極管の引き出しには及ばず。枠を全部外して、シールテープも剥がさにゃならんらしい。ばらし始めてから、ググッとしてみるてえと、事例はたくさんあるがな。しかも、冷陰極管のサイズも
 253mm×φ1.8mm
って、ちゃんと情報がある。

なれば、最早バラす必要は無かろう。と元来た道を逆戻りせねば。
組み立て終わって通電試験をすると、ちらつかんねぇ。症状は出んぞ。
これってば、接触不良だったんかいねぇ。冷陰極管が弱ってくると、赤味がさすと言う事例が多いらしいが、いきなりの"ちらつき"ってのはインバータ回路だったりしたのだろうか。

そう言えば、表示している画面によってもちらつきの頻度が変わったり、液晶にノイズっぽい映像の乱れが少しばかり現れたりしとったなぁ。

もう暫く、様子をみるとしても、この機種もそろそろ末期を迎えつつあるということかねぇ。
全く困ったもんである。

0 件のコメント: