2009年11月1日日曜日

BianchiMiniVelo8にSHWALBE DURANO

を装着してしまいましたのさぁ。

今まで使っていたKENDA KWESTに比べると、はるかに軽く、しなやか。空気圧も4.6BarがMAXだったのが、DURANOでは、いきなり4-6Barとハイプレッシャータイヤになってしまう。細身で転がり抵抗の少ない感じなので、先日ワイドレシオ化を図ったトップギアでも軽々走れてしまう。
のだが、いったん止まってそのまま走り出そうとすると、やっぱりギアの重いのが良く分かって、タイヤの分だけでも随分違う物なのだと、改めて気付かされる。

今までの"飴黒"のカラーから一気に"オールブラック"のレーシンググレードになってしまって、クラシックな雰囲気からは少々遠のいてしまった。が、「こっちの方が本来の姿なのかも知れない」って思うと籐の籠が何だか浮き加減だなぁ。
まぁ、"本気走りじゃぁ無いよ"って[意気込み]!?を伝えるには必要なアイテムかも...。

↑拡幅工事を待つ近所の空き地にて

↑遂にシュワルベを履いたぞぉ!

泣く子も黙るミニベロタイヤの帝王シュワルベ。簡単なインプレッションは先述の通りだが、何たってハイプレッシャー!。そのまんまで固めフレームのMiniVelo8に合わせてしまうと、少々ゴツゴツ感が過ぎるんじゃぁないかとも思えるのだ。だが、そこはそれ、何たって自慢の愛機には、パンタグラフ型シートサスペンションとPantourのサスペンションハブが装着済み。マッチングはバッチリやねぇ。

来春には少々のロングライドもこなせるようになるだろうか。めでとし、めでとし。

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