2012年3月6日火曜日

環境放射能除染学会 第2回講演会

に身共の同僚であるアイアンマンが出席してきてのう。


聞かば、昨年度末の11月に発足したのだそうな。

種々の分野から、様々な御仁が集まって大規模除染に向かう学会とのことで、アイアンマンにしても現場の除染報告が随分勉強になったと申しておった。

いち早く東電の応援を唄うた身共ではあるが、今回の惨事に対し、何を為すのがベストなのか、分からずにおってのう。

原子力工学を学び、放射線取り扱い主任者の端くれとなり、エックス線作業主任者にガンマ線透過写真撮影作業主任者の資格を備うるに至ってですら、ベストアンサーにも満たぬベターアンサーの方向すら導けぬ有様なんである。

ベストアンサーは、正しく裏付けられたデータに基かねばならぬが、作為的・意図的・人為的な報道と客観的なデータの見分けが付かぬ状態となっておろう。
なればこそ、こうした様々な分野からの知識人・専門家の集まりを以って、より正しいアプローチを導いてゆくのが望ましい姿であろうかのう。

この環境放射能除染学会設立には喝采を贈りたいが、民間レベルで有志に寄らねば、正しい解析結果の弁別もできぬ状況と言う寂しさにはまったく困ったもんである。

2012年3月4日日曜日

ドアハンガーの修理

をしてのう。

安物のハンガーではあるのだが、便利に使うておってな。
壊れたのであれば、強化修理するも良かろうとアルミ板を使うてガッチリと強化したんである。

↑ガッチリ繋がるならば、今後簡単に壊れる事はあるまい

めでとし、めでとし。

2012年3月3日土曜日

ユッケの結婚式

が執り行われてのう。


彼らの婚姻が昨年の11月11日に届け出られたのは、聞いておったが、披露宴の中に映し出された婚姻届の時間を見て感嘆してのう。

なんと”2011年11月11日11時11分”

狙うても、中々実行に移す事は至難であろう。
新郎新婦の仲間たちの作成したビデオの流れる場面にては、それぞれに趣向が凝らされ、良い仲間たちの元に生きてきた証が見て取れるのが叔父としても嬉しく感ずる。

つい最近までサッカーに明け暮れておった若者が大学に通い、就職して社会人となり、結婚してと、なんと順風な道のりであろうか。忙しい人生にも感ずるが、ビデオの映像には、しっかりと青春を謳歌しておる場面も多くあり、若者特有の小さな刻みの流れの中により多くの歴史を歩んできた様子が感ぜられるる。

これからの二人の歩みに祝福を贈ろう。
めでとし、めでとし。

2012年2月27日月曜日

小原眼科再び

訪れてのう。

約1週間前に処方して貰うた薬効か、はたまた、就寝前の暖めが効いておるのか、幾分か視力に回復の兆しが見えよう。

本日の見立ては、院長の小原先生にて、飛蚊症の如き症状は消えてはおらぬが、網膜裂孔との関連は不明で、裂孔治療はお勧めせぬとのこと。
この1週間は、ごみの位置が日毎に僅かづつ変化する事が多かったのであるが、これは網膜ではなく、硝子体なる眼球内部を埋めるゼリーが如き内容物に濁りが出ておるのが原因との事なれば、場所が変わるのは、珍しく無いらしい。

視界のど真ん中にあるには、気にもなろうが、健康を心掛ければ、新陳代謝で改善もしよう。
しばし、温熱療法も続けるが良かろうかのう。

めでとし、めでとし。

2012年2月26日日曜日

iPOD用お風呂スピーカーの製作

を行うてのう。

随分以前になるが、iPOD用のミュージックプレーヤに外部スピーカ用の配線を取り出しておった。

長らく前からの計画であったが、ようやっと製作に漕ぎ着けてのう。既に半年掛りともなろうか。
これまで、無線で脱衣場と風呂の中にiPOD用トランスミッタから音楽を飛ばしておったのだが、iPOD本体のバッテリー容量が減ってきたのか、充電期間が短くなってきておる。

無線にての仕様もそろそろ潮時に感ずるのも、動機になろう。
アクリルの筒をイメージしておったが、採用したのはプラ板を丸める方法。数ヶ月ほどもプラ板を輪ゴムで丸め形状を整えた透明の筒をブラインドリベットで固定し、左右に小型のスピーカを埋め込んで仕上がりとなろう。



左右の位相を打ち消すが如き斯様なデザインは、スピーカーマニアにとってはご法度であろうが、デザイン重視ならば、構うこともあるまい。

出力は小さいながら、小さな密閉空間たる風呂場で聞くには、音質も良く、程好い音量。浴室壁面での反射の按配も良く、これまでのラジオ受信に比ぶれば、ステレオの立体感とも相まって、聞き入ってしまう良好な音空間の出現となろう。

めでとし、めでとし。

2012年2月25日土曜日

Jeepのバッテリー

を引き取って貰ろうてのう。
↑世界地図が目印のJeep純正Mopar製バッテリー



腰痛に伏せて、Jeepを動かせずにいた間にすっかり放電してしまい、用を為さなくなってしもうておった。パルスチャージャーを製作して、再生を試みるつもりでおったが、パルスチャージャーの試作試験を行っとる間に、すっかり再生の可能性を失せさせてしもうたらしい。

近所のガススタンドに引き取ってもろうての終止符でな。

全く困ったもんである。

2012年2月24日金曜日

Lunch Lady

なる本を読んでのう。


中身は漫画なんであるが、ギャグ調の変身ヒーローものと同じ味付けなれば、独特のスラングとも相まって、中々に楽しいのう。

給食のおばちゃんなるLunchLadyがマスクもかぶらず、変身もせず、素顔そのままで正義の大活躍となるストーリーは、ある種"水戸黄門"様のような安心感と楽しさが感じられよう。

なんと言っても、決め台詞は、”Justice was served."
実に痛快なんである。

めでとし、めでとし。

2012年2月21日火曜日

ファイルリストの出力

バッチとプログラムを作って見てのう。

バッチファイルとrubyプログラムの2種類。
ちょっとした事だがこんなものがあると役立つ場面も意外と多いものなれば、書き留めておくも良かろう。
1)バッチファイルは、テキストファイルに貼り付けて、拡張子を".bat"にすれば良かろう。
2)rubyは実行環境を持っておる人にしか役立たぬであろうが、実行環境を持っている時点で、斯様なスクリプトも不要であろう。


■ファイル名からリストを作成するバッチ(NetworkDrive対応).bat
cd %~p0
dir /b *.* > file_list.txt

# 使い方
# ファイルリストを出力したいディレクトリに、このバッチファイルをコピーし、実行します。
# ネットワーク上のディレクトリ(UNCパス)には対応しませんので、必要な場合には、ネットワークドライブを割当て、そこから実行します。


■fileListing.rb (ファイル名をソートして出力する)
# ディレクトリとファイルをABC順の並びでリストに出力する

dirs = [] #配列宣言
Dir.foreach(".") do |file| #ファイル名の抽出
if file != "." and file != ".."
dirs << file #配列への入力
end
end

f = open("filelist.txt","w") #ファイルオープン
dirs.sort! #番号順に破壊的ソート

dirs.each do |dirs| #ソート後のファイル取り出し
puts dirs
f.print dirs +"\n" #ファイル出力
end

f.close

めでとし、めでとし。

2012年2月19日日曜日

唐木田又三先生がご逝去

なされたとの報せを聞いてのう。

何も知らずにのほほんと過ごしておった1週間ほども前の2月13日に他界されたそうな。

つい先日たずねた折には、調子も良いと久しぶりに背広を着て出迎えてくださっておったのにのう。
未共の帽子を面白げに被って見せたりして和みの場を作ってくださっておったり、近年凝り始めたと言う瓦の復刻の話を楽しげに話して下さったのが、見納めとなってしもうた。

↑昨年の秋に立ち寄らせていただいた折に身共の帽子の被り心地を確かめる又三先生

親父様の代より懇ろにお付き合いをさせていただいておって、焼き物の失敗作が割られてしまう捨て場は幼少期においての良い遊び場であった。

今も身共の実家の縁の下を探せば、又三先生の失敗作が宝物としてしまわれておるのではなかろうか。

松代焼き復刻の匠には、今しばらくお付き合いをさせていただきたかったのう。
無念ではあるが、御霊の成仏・ご冥福をお祈り申し上げ候。

確定申告終了~!⇒モスの福袋

と相成ってのう。

親切丁寧に税務署の職員の方が対応して下さり、並ぶこと1時間弱、申請書作成30分余りにて、申告書の提出に漕ぎ着けてのう。

今回の還付金額は¥76,514也。東日本大震災の寄付金の算定式が通常の寄付金とは別枠で計算される様子なれば、これまでに利用してきた医療費控除による還付金近似式からは、少々外れるものの、寄付金控除を含めれば、前年に作成した0.19×控除額+16,500からの誤差も小さく、今後も使えそうであるのう。

多くの還付金の還付予定を確認したならば、お祝いも兼ねて、モスに参るも良かろう。

取り置きを依頼しておったモスの福袋を頂戴し、その中のお年玉券を使うて、早速シーフードドッグとモスチキンを入手。

楽しげな福袋に加えて、今月限定のスタンプカードが満たされるならトートバッグも入手。こちらは、妻のお気に入りとなろう。

↑暗くなると針が見え難くなっていた寝室の時計をモスの時計に交換。楽しげに時刻確認もし易くなろう。

医療費の算定やら、面倒はあるものの、気掛かりな春の行事を恙無くこなせたならば、幸いであろう。
めでとし、めでとし。

確定申告now

と相成ってのう。
ユニセフの寄付金証明が、見当たらず、振込コピーを取っておったら、すっかり出遅れてしもうた。数珠つなぎなれど、我慢せねばなるまい。

全く、困ったもんである。

2012年2月17日金曜日

視力が激落ち

してきてのう。

なにやら、この2ヶ月ほど視力が落ちてきたのを感じておったが、この2週間ほどは、漢方薬の甲斐も無く、どんどんと見えぬようになっておる。

泣きっ面に蜂とでも言おうか、右目には飛蚊症如き症状までこの1週間ほど前から気になるようになってしもうた。こんなときに、中野の小林眼科が営業しておればすっ飛んで行くところであろうが、生憎、小林先生は引退してしもうて久しい。

腕利きの眼科医を探すのもどうしたものかと、思い悩んでおったが、先日ボロボロの皮膚を診察していただいた整形外科の吉澤先生に紹介して貰うた”小原眼科”を訪ねてのう。小原先生は、吉澤先生の大学時代の先輩に当たるのだそうだが、本日の担当医は、別の先生。

診断:
右目0.5、左目0.7
「普通の近視です。」
「秋口の定期健診では両眼とも1.5以上でした。」
「年齢的に近視が始まるのは非常に珍しいが、事例が無い訳でもない。飛蚊症の様に見えるのは、網膜裂穿の跡があるが、新しいものではなく、見えている位置と微妙に異なることから、原因ではないかも知れない。レーザーでの治療を推奨するが、ドクターによっては別の診断をするかも知れない。」

手術に踏み切る気にはなれず、若者の仮性近視に効果があるという視力の調節麻痺剤”ミドリンM点眼液”を試すことにしてのう。
”駄目で元々、効果があれば儲け物”との事であるが、しばらくは、就寝前の温感アイマスクとこの点眼薬を試してみるも良かろう。

まったく困ったもんである。

2012年2月15日水曜日

煎り大豆を大人買い

してしもうてのう。

節分の頃になるならば、そちこちのお店に何処からとも無く並ぶ煎り豆なれど、節分を過ぎた瞬間に何処へとも無く消えうせてしまう。

身共は、煎り豆が好物であるが、この僅かな機を逃してしもうたなら、また長らくあり付けぬ生活となってしまおう。

寂しいものじゃのうと感じておったが、斯様な折には通販と言う手があるのを思い出してのう。
さすが、年中商売されとる方も世の中にはおるもの。見つけたからにはと、ダンボール一箱の大量買いをしてしもうた。都城からのお取り寄せ品で見るからに立派な豆であるのも嬉しいのう。

美味しくて、日持ちがして、おやつにも非常食にもこの上なく便利な存在よのう。
めでとし、めでとし。

2月のコモ

が届いてのう。

相変わらず、セット名が無くなったままであるのはさびしい限り。
名前の無い贈り物では、盛り上がりに欠けるのう。

とは言いながらも、今回もまたおいしそうな詰め合わせ。

めでとし、めでとし。

禅の心

なる講和を聞いてのう。

話者は、臨済宗建長寺派で横須賀にあるという満願寺の和尚永井宋直氏であった。

自身の修行過程に照らしての、仏道とも言うべき話であったが、疲労した体に話の間が合わず、あまり共感を得られぬ内容ではあったものの、知らぬ考え方や知識に出会うのは、楽しいものよのう。

”苦悩もまた、人生の一風景である”とする禅の須らくを受け入れる精神と、”禅は笑いの宗教である”とする達観とが悟りの境地に近いものであるらしい。

色々な、和尚の話を聞いてみたいものである。
めでとし、めでとし。

2012年2月12日日曜日

寿司の瓢箪

なる店を訪ねてのう。

幾分腹が減ってきたならばと、武蔵境駅を降りて定番の蕎麦屋”ささい”を目指して歩き始めたんであるが、妻が気になっていたという寿司屋を通り掛かった折に立ち寄ったんである。↑雰囲気の良い店構え

↑美味しそうなお品書き

限定と書かれた”絶品丼”と”ネギトロ丼”がいずれも500円の品書きに釣られてと気持ちもあろうが、広くは無い店内には、既に客がひしめき合っておる。


そして、出てきた”絶品丼”の旨いこと、この上無し!

ウィークデーには行列ができ、ありつくのも大変とのことであるが、良いタイミングに巡り合ったものである。

武蔵境侮り難し。
めでとし、めでとし。

お鷹の道

を訪ねてのう。


チャリキングの走行記録会の帰り道、日柄が良かったゆえ、国分寺にて道草をしてのう。
訪れたのは、真姿の池とその付近の湧水群と弁財天、最勝院国分寺あたり。

アップダウンの激しい道を抜けて西国分寺に抜ける頃には、厚着も手伝って、相応の疲労感に襲われもしよう。

日頃の運動不足を思い知らさせるのう。
とはいえ、日柄の良い日に良い散歩ができたのう。

めでとし、めでとし。

チャリキングの記録会を観戦

してのう。

西武園競輪場にての自転車記録会が行われるとのことで、身共の同僚であるチャリキングが疾走するとの知らせを受けたならば、観戦に赴くも悪く無かろうと出掛けて見てのう。

競輪のトラックに50名を超えるほどの選手が集結しておって、その多くは、本格的なピストにローラー台までもを持ち込んでおる。チャリキングによらば、変速機やブレーキの付いたロードで走れる機会と言うのは、大変少ないそうで、身共においても、貴重な体験となったのう。

僅か1分半にも満たぬ時間の疾走であるが、消耗度の激しい運動であろう。チャリンキングにおいても、息切れ激しく、精一杯の力を出し切った様子に見えたが、本人には、幾分心残りがあった様子。

このトラックを1分10秒を切るほどで走れるならば、競輪テストに合格できるラインとのことだが、1分20秒から1分30秒台ほどの方々が多く、チャリキングは1分20秒台前半を記録しておろうかのう。
詳細は、ご本人のブログ(四つ葉のローラー台日誌)を参照あれ

暖かな春の日和に良い良い体験ができたのう。
めでとし、めでとし。

P.S.
帰り際、面白いものを見つけてのう。
↑駐車場に留められたハーレーのサドルバッグは、...まんまのランドセル!

なかなか、やるのう。

2012年2月11日土曜日

桃ちゃんが旦那を連れて

やってきてのう。

彼氏だったのが、旦那になったのは、ほんのお昼過ぎ。
この建国記念日を狙い澄ました訳では無いとのことではあるが、三鷹市役所に婚姻届を届け出て、その足で、我が家を訪ねてくれてのう。

身共等の入籍もこの建国記念日であったのを思い出しながら、サトウのメンチカツとシャンパンでお祝いするも良かろう。

建築デザイナーなる爽やかな旦那と可愛い桃ちゃんは、大変お似合いであって、二人の末永き幸せをお祈り申し上げよう。
↑なんと幸せそうな二人であろう。
↑美味しいお土産も頂いて幸せのおすそ分け

めでとし、めでとし。

2012年2月9日木曜日

アウディ A6オールロードクワトロ 4.2FSI...

放射線特殊健診に向かう途中、耳慣れぬエンジン音のするAudiのワゴンが通ってのう。
V6の様な貧弱な音ではなく、V8にしては大人しく、かといって水平対向6気筒とも少々異なる様子。

感触としては、随分と上品なV8と言った音色で、V8に特有な発進の時のおどろおどろしいトーンは微塵も感じぬ。
リアに4.2と書かれたロゴプレートの記憶を頼りに調べてみると、どうやら"アウディ A6オールロードクワトロ 4.2FSI..."
と言う車種であるらしい。

6年ほども前に発売された車種であるらしいが、このエンジン音を聞くのは、今回が始めてであろうかのう。
このエンジンは、車名が示す通り、4.2リットルらしいが、350馬力もあり、さほど排気量の変わらぬ身共がJeepに
比ぶれば2倍の出力を持っておる。価格は980万円と2倍以上の開きがあることを思えば、納得もしようかのう。

なれど、程好く耳に心地良い音であった。身共がJeepに換装してみたいものであるのう。
めでとし、めでとし。

2012年2月1日水曜日

ベーク基板に銀ペーストで載せたチップのリワーク方法

について、記しておくも悪くなかろう。

400℃の加熱炉にて20分ほどすると
ベーク基板は、こんがり真っ黒に焼け、蛇花火の如き様相となる。
銅箔と一体化したチップを蛇花火から剥ぎ取った後、丁寧に銅箔をピンセットで剥がせば
元通りのチップが手に入ろう。


ベークが焼けるときに生じたのかチップ表面には焼け跡が残ろうが、もとより400℃アニールによる
酸化処理が必要なチップなれば、性能に問題はあるまい。

めでとし、めでとし。

BiBioが吽とも寸とも言わぬ

状況となってしもうてのう。

Bibioのサービスは、去る 2011年3月31日(木)に打ちきられておったのを知ったのは、それから程なくしてのことであった。

登録しておった幾つかの局が入らぬ様になり、新たな登録もできぬ様になってしもうておった。
辛うじてプリセットされた2局が残っておって、それを聞いておったのだが、それもとうとう、この一両日の知らぬ間に聞き納めとなってしもうておったらしい。

サービス終了の案内はこちら

こうなってしもうては、メモリーから局を読み込んでの再生か、キットを中に仕込む位しか手立ては無かろうかのう。

全く困ったもんである。

2012年1月29日日曜日

PC-MM2にFlashFireをトライ

してみてのう。

SSDに換装したLet'sNote CF-T2にて、プチフリが相応に改善されたのを目の当たりにして、HDDの遅いPC-MM2にもFlashFireの効果はあろうか、と試してみてのう。

↑左:導入前、右:導入後

さて、結果を見てみるに、シーケンシャルの読み出しが改善したほかは、ほぼ全滅にして、随分と遅くなってしまっておる。即刻のアンインストールが必要であろう。

もとよりメモリも少なく、HDDのみならず、処理速度の遅いPC-MM2なれば、効果も上がらぬのであろうかのう。もう少し、軽快に動いてくれるならば、便利に使えこなせようがのう。
全く困ったもんである。

2012年1月25日水曜日

ちょっと気になる自転車

があってのう。

その自転車は、本で見つけたものであったのだが、その名は、OX-bike PECOというらしい。


詳細はこちらに掲載されておるのだが、その姿はトランジットコンパクトのコンセプトに似ておって、トランジットカスタムを考えておったその完成形に近い。

大きな62Tのフロントギア、12インチのタイヤと3段内装と8段外装が選べるところやサスペンション機構、ディスクブレーキとたいそう奢っておる。

身共が妻のトラコンもこんな按配に仕上がるならば、理想であるのだがのう。
気になる、良いコンセプトであろう。
めでとし、めでとし。

2012年1月23日月曜日

亜鉛メッキ剥がれ

ひょんな事から400℃程に炙りたい品物が出てきてのう。

手近な加熱炉を使うて、30分ほど焼いてみてのう。
炙りたきは、小さき品物であったが故、金属の器に入れて焼いたんである。

程好い頃合とみて取り出したる様相を見てみるならば、器に使うた器から見事に亜鉛メッキが剥がれ始めておる。
何となくは、不思議感も無いのだが、電界メッキと言うのは、脆いもんであるのう。

面白い現象であったのう。
めでとし、めでとし。

2012年1月22日日曜日

かまきり二世号のブレーキパッド

をメンテナンスしてのう。

あまりに効かぬフロントブレーキに業を煮やしてのう。
と言うよりも、雨天でのブレーキ性能に危うさを感じての止むに止まれぬ事情と言った方が正確であろうか。

パッドを外してみるなら、薄く鉄粉がこびり付き、メタルパッドの如き様相。
軽くカッターで表面を削り、排水用グルーブの切込みを入れるなら、メンテナンスの終了となろう。

↑簡単なメンテでまだまだ使えよう

して、フロントに仕込み、ブレーキ操作を行うならば、将に"効き上手"。抜群の切れ味となってのう。
今まで、しっかりと効いておると感じておったリアブレーキがプアに感じてしまおう。

もそっと早めにメンテしておくべきであったと後悔するほどの感触よのう。

めでとし、めでとし。

2012年1月21日土曜日

ひょうたんなべ

なるお店に妻に連れて行ってもろうてのう。


吉祥寺の駅南を出たなら直ぐにあるお店で、ジモティーには知れた店だそうな。
なれど、認識するのも足を踏み入れるのも、これが初めて。

おでんを中心としたメニューで、”なまら旨い”のう。
これならば、界隈の人々が足繁く利用するのも頷けよう。

美味しい料理でちょいと一杯。嬉しいのう。
めでとし、めでとし。

2012年1月15日日曜日

CBX750Boldor'のカウルボックス修理

を行ってのう。

CBXのカウルボックスにETCを仕込もうとグローブボックスを取り外したのは、腰痛で入院する前のことであったろうか。

蓋を開け、中に溜まったごみを振り落とさんとしたところが、蓋を止めるリンク穴が壊れてしもうた。以来、直そう、直そうと思いつつも、腰を上げきれなんでのう。

それが、やっとこさ、修復作業に至っての。

↑エポキシ接着剤にワッシャを噛ませて補強



ぼちぼち、良い按配に仕上がったかの。
これにて、エンジンから立ち上がる熱気に右腕も熱くならずに済むであろう。

めでとし、めでとし。

2012年1月9日月曜日

グロービッシュ実践勉強法

なる本を読んでみてのう。

サブタイトルには、”ビジネスで必要な「最小限の英語」が身につく!”と題されておる。

仰々しく、「最小限の英語」と謳っておるところには好感が持てよう。
この本もまた、イングリッシュではなく、グロービッシュとして最小限の共通言語を使うて、本来の目的である仕事に専念せよと言う啓蒙本の類に分類されよう。

中学英語の復習から順を追って多聴・多読・実践に至るのであるが、ここでも基本は、”徹底的に絞って、1年で身に付け、そこから先は専門分野の力を磨け”、と言う趣旨となろうかのう。

せめて、相手が何を言っているのかが分かる位にはなりたいものであるのう。
グローバル化の波と言うのが、それこそお天道様が昇るが如く、避け難き事象となりつつある世においては、労力を掛けずにその波に乗れるような計らいが肝要であろう。

グロービッシュなるものも、そのひとつとなるのであろうか。
この本を一冊読んだだけでも実践に結び付けねば、何にもならぬのは、まったく困ったもんである。

マグトラのナビ電源を追加

してのう。

先日、うっかり基板を壊してしもうたナビ電源であったが、その日のうちに基板修理を行い、後は良いお天気の休日を待つばかりであったのだが、まさに本日は晴天にして、マグトラ弄り日和であったのう。


マイナスアース用のバッテリー端子も取付け、電源本体も接続後はフィルムラップを巻いた後にビニールテープで巻き上げれば、埃や雨風にも負けぬであろう。

うまい具合にシート下の隙間に埋まり、ナビもETCも準備万端と相成ったは、上出来。

↑ナビも給電可能となれば、遠乗りも安心感が増そう

いま少し、暖かな陽気となった頃には、近所ばかりでなく、少し足を伸ばしてみたくもなろう。
めでとし、めでとし。

2012年1月7日土曜日

子供のいたずら防止ライター

なるものが世の中のライターを駆逐していると母から聞いた。

いくら、やっても、中々に火が点かぬらしい。

いざ手にとって、火を点けようと試みるなら、大人の男の手を以ってすれば着火なぞ、容易いことであるが、それにしても、指先が痛くなるほどの重さのライターがあるのも事実であった。

子供のいたずら防止として開発されたライターの多くは、高齢者にとってたいそう扱いにくい代物と成り果てておった。中には、簡単にはいたずら出来ぬようにとの工夫と細工により、軽くとも、着火できるものもあるが、子供とて知恵が無い訳ではなく、コツさえ掴んでしまえば、いたずら防止には、程遠い感もあろう。

なれば、子供の力では着火できぬ程度の重さにしてしまうのが、簡単確実と判じられた結果がこれらのライター群ではあるのだろうが、それにしても、弱者対策がおざなりであるのは、いただけぬのう。

蓋のあるオイルライターや、昔のギミックに富んだライターを確保しておかねばならぬ時代やも知れぬ。事あるごとに弱者に牙を剥く、世知辛い世であるのう。
まったく困ったもんである。

2012年1月4日水曜日

マグナトライクいじり

をしてのう。

この正月休みを使うて、幾分か弄りたいと考えておったのだが、中々に腰が上がらなんだ。
天気は良いものの、幾分か風があるならば、外での仕事にはたじろいでしまうのも仕方あるまい。

正月休みの最終日となる本日は風もなく穏やかな陽気となって、外仕事が幾分できようという気分になってな。
弄りたいと思うておったのは、ナビの電源追加とETCの設置。ついでに、エンジンに連動せぬイルミネーションを連動にしたいと思うておったのだ。


ナビ用電源は、シガーソケットタイプを解体して改造。


予め製作しておったヒューズアダプタを介して取付けし、按配良く動作するのを確かめて位置決めしようとするならば、パキッと不快な音と共に電圧出力が無くなってしもうた。

くるんだシートを外してみるならば、基板が折れてしもうておるではないか。
ひとまずは、12v電源で稼動するETCのみ設置しておくが良かろう。

↑スイッチキー連動でETC動作。

本体はツールボックス内に、アンテナはシールドの背面に貼付。先ず先ずの仕上がりよのう。
ETCも先に登録済み。アンテナ分離タイプならば、目立たずとも、単車向きであろう。

↑せっかく作ったアダプタなれば、修理して再利用が良かろう

ゴールには、今しばらく掛かろうが、正月から良い仕事であろう。
めでとし、めでとし。

2012年1月3日火曜日

PC-MM2の無線LANカード換装

を行なってのう。

PC-MM2に標準で入っているIntersil Prism無線LANカードのドライバはいつの頃からか機能せぬようになっておってのう。
故にCF-T2の代役を務めるPC-MM2は、その非力さにワイヤードが足枷となって随分と使い難くなってしもうておったんじゃ。

この期に及んでは、無線LANカードを換装するも一案であろうと、Intersil PrismカードからIntel PRO Wireless LAN 2100 3B MiniPCIカードに換装することにしたんである。

PC-MMシリーズの開腹は簡単にて、無線LANカード交換もあっという間の所業となろう。ドライバを新しくするなら、あっという間に接続完了。
↑接続簡単。操作快適。

いまっと、早くに取り組んでおくべきであったかのう。
コードが1本消えるなら、使い勝手も向上しよう。めでとし、めでとし。

2012年1月2日月曜日

乃木神社に参詣

してのう。

例年なれば、乃木神社にて初詣という手筈であるが、本年は近所の井口院にて初詣を済ませてしもうた故、乃木神社は二番詣出となろう。

お茶とお饅頭をいただいて、境内で参拝するだけの参詣ではあるが、良い気分である。
めでとし、めでとし。

2012年1月1日日曜日

井口院に初詣

をしてのう。

元旦散歩の手始めは、近所の井口院。
元日の朝なれど、人出はほどほどにして、良い雰囲気。

穏やかな良い正月であるのう。

これまで気付かなんだが、井口院の門には、”神龍山”なる書が施されており、これもまた、本年の初詣には最適であろう。

めでとし、めでとし。

元旦のたなくじ

は大吉ばかりであろうか。

2355スペシャルでの年明け行事の一つがたなくじであるのだが、撮影されたのは以下の通り。

↑"濡れ手で大吉"

"危機において、放っておいても大逆転"ほどのくじ運となろうか。
新年もめでとし、めでとし。

一陽来福延年益寿

つつがなく過ごせる日々のささやかな幸せを楽しんでおった先年が過ぎ、新たな年の幕開けと相成ろう。
つつがなく、過ごせるのみならず、先年受けた数々のダメージを払拭してあまりある年にしたいものである。

本年も宜しくお願い致しまする。
めでとし、めでとし。