2010年7月31日土曜日

かまきり二世号へのサイクルコンピュータ取付け その2

さて、サイコン取り付け用のブラケットが削り出されたならば、インストールせねばなるまい。

ブラケットの取付け位置は、ステムのハンドル手前。特に意味は無いが、左側に付けて見る事にしたのだ。ブラケットとステムの勘合は、良い按配。

↑取付けブラケットとサイコンのインストール

サイコンの取り付けられた自転車数あれど、これほどのベストロケーションにインストールされた事例が古来あったであろうか。手前味噌ながら、実に良いポジションと感じ入ってしもうた。

さて、折角なのでと、乗り出してみるならば、サイコンが動くのは当然のこととして、速度が手に取るように分かると言うのは、新鮮で面白い。

そして、身共の脚力とかまきり二世号の性能を以ってしては、30km/hには壁があることを痛感致した。20-25km/hならば、何気なく走れても、30km/hをキープすると言うのが、随分と骨の折れる速度域であろうとは。

原チャリの制限速度程度ならば、何の苦があろうかと、思い続けておったが、それは存外に早く、巡航ままならぬ世界であったと、新たな発見があった次第。

己が実力を知るのもまた楽しからずや。めでとし、めでとし。

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