2009年6月27日土曜日

腰痛日誌6/27(土)

少々、眠い目を我慢して起き出し、立川に通院だ。

今週は、二日半を研修に充てた事もあって、久々に五日間のフル出勤。腰にちょっと怪しそうな気配を感じる事もあったが、概ね順調だ。

只、間が空くと、不調の手前に行く感覚が多くなるのは、困ったもんである。

このところ、空いていることが多かったのだが、今日は最初から待合室は芋洗い部屋の様相。子供達も続々現れ、中々順番は回ってこない。空調はパワー負けしているのか、患者さんの汗の匂いが鼻を突き続ける。

土曜を待ちわびた雰囲気のお父さんも何人か見受けられるし、家族同伴の方々も多い。一見、健常者に見える人達の中にも病んでいる人達が多いと言う事なのだろうか。

お昼休みを挟んで午後の治療を覚悟したが、先生は20分程の休憩で戻ってきてしまった。お陰で昼過ぎ暫しにて、治療終了。全く柳下のおじいちゃんには頭が下がる。こんな調子だから、どんどん患者さんが増えちゃうんだろうなぁ。

治療が終わると、今回は左足の痺れがチリチリと強い。正座した後に、急に血行が良くなった時の様な案配だ。良い治療が行われた証拠でしょう。
めでとし、めでとし。

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