2011年10月30日日曜日

「ふくらはぎをもむ」と超健康になる

↑ふくらはぎシリーズ第2弾!

先のふくらはぎの本に続いて、もう一冊読んでみたんである。
"前回は1日1分から"とあったが、今回は"1日4分"のタイトル。

読み進むならば、普段使いで、できそうなマッサージ方法の多いのが助かりそうなんである。更にふくらはぎをマッサージで改善するならば、心のストレスまで治ってしまうと言う、それはそれは、たいそうな効果までが記されておる。

まぁ、腰痛で苦しんでおったときには、"この痛みがずっと続くなら生きていても仕方なかろうのう"などとの想いすら過ぎった事を思わば、さもありなん、とも思われよう。


さて、実際の基本動作から
1.あしの外側→あしの内側→あしの後ろ(ふくらはぎ)→あしの前側(すね)の順に揉み解す
2.寝転がって片膝を立てた膝にふくらはぎを乗せて前後に移動
3.椅子に座って片膝にふくらはぎを乗せ、上になった脚をて上下に移動

とこの程度ならば、思いついたタイミングで簡単にできようかのう。

他に数々のつぼの位置も紹介されておるのだが、覚えきれぬので、ざっくり、理解した気になっておく程度でも良かろうかのう。

先にもあったが、この著書の大谷由紀子氏の驚くべきは、ふくらはぎの状態でその人の心の悩みまでが分かってしまうというもの。如何様な道にも達人はおろうが、まさに達人恐るべし、であるのう。

腰痛脱却とこむら返り脱却を願いつつ、めでとし、めでとし。

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