に赴いてのう。
TETの大御所みずしまのアニキの見舞いに赴いたんである。
話には聞いておったが、それは酷い有様でのう。
肋骨13本、鎖骨の骨折に加え、肺に穴が空き、更に脊髄T7を潰してしまったとの事。
スクーターでのツーリング中の交通事故にての負傷であるそうだが、腕に覚えのツワモノでも回避できなんだ状況は、これまた酌量の余地の無い処分となろう。既に加害者は書類送検に至っているそうな。
前橋の病院から転院して二週目。昨週は笑うにも痛みが酷かったそうだが、現在は自力で立ち上がれない点を除けば、痛み止めの服用で、病院内を縦横無尽に徘徊できるご様子。
笑うては、痛みが増すと聞いておった故、落語よりも講談が良かろうとモバイルポッドにリッピングしてお持ちしたが、ここ数日は笑えるようになったとのこと。落語や漫才リッピングでも良かったかのう。
↑大御所ゆえの笑みが溢れておろう
こんな折でなければ、中々ゆったりする機会も無かろうとは思うが、とっとと良くなって一緒に遊んで欲しいものであるのう。
その回復の順調さにめでとし、めでとし。
*.つくづく、天井しか眺められぬ日々を腰痛日誌に綴っておった日々を思い出すのう。
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