赴いたんである。
おとつい訪れた折には、自宅への一時帰宅をチャレンジするとのことであったゆえ、来週には退院してしまいそうな勢いであった。
自宅に戻ったとしても、復職には暫く時間も掛かろうが、自宅見舞いと言うのも少々敷居が高そうに感じてしまう。なればと、再び出掛けたんである。
一時帰宅チャレンジの結果を伺うなら、風呂や手洗いには、まだ不便がある様子。
身共も広い病院よりも狭い自宅の方が幾分かマシであろうと思いつつ戻った折には、まるで様子が異なり、難儀した覚えがある。更に復職に関して言うなら、出社を急ぎ過ぎた感に幾分の後悔の念を抱いておったのも事実であるのう。
場所が違えば勝手も異なるもの。元気なアニキのことであるので、心配は無かろうが、無理せず、しっかりと療養とリハビリに勤しんで欲しいものである。
めでとし、めでとし。
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