が叶ってのう。
一昨日にシフトワイヤーの切れてしもうたかまきり二世号。
昨晩には、サムシフターを外して、先ずは分解するも、中身を確認してみるならば、ワイヤーは分解せずとも交換できる仕様になっておるではないか。
↑バラして見たものの苦労して組上がらば、外からワイヤを通せば良いのみ。不覚!
さんざっぱら、苦労して、漸くサムシフターを組付けるならば、ワイヤーは外から通さば、即仕舞いとなろう。これならば、わざわざサムシフターをハンドルから取外す必要すら無かったのう。
シフトチェンジの調整は追々行なうとして、ひとまず、何となくとも変速ができるようになるならば、随分と快適さも増そうと言うもの。
↑通勤途上でバッチリ調整済み。
このところ、少々ギア鳴りがしたり、ソフトチェンジが甘かったりと感じておったのは、ワイヤ切れの兆候であったかのう。そして、たかだかワイヤを交換したに過ぎぬのにどういう訳か、乗り味が軽くなってしもうた。ギアとの噛み合わせ精度が増したと言うことであろうかのう。
めでとし、めでとし。
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