なる本を読んだのだ。
これも一時話題になったような、ならなんだ様な...。
↑タイトルにそぐわず、"長靴を履いた猫"が描かれた表紙
肩肘張らずに、学べる"経営学"!?。
童話を無理やり、説法にこじつけておると言う評価もあろうが、素直に読み飛ばすのも面白いのではなかろうか。
筆使いが軽妙なので、少し内容を紹介するのも悪くなかろう。
・マッチ売りの少女:ちゃんとマーケティングせねばいかんだろう。
・ジャックと豆の木:虎穴に入らずんば虎児を得ず。
・ウサギとカメ:事業集中と実直と品質で成功することが多い。
・裸の王様:偏った情報には、罠が潜む。
・赤ずきん:危険予知には経験や教育が必要。
・三匹の子豚:リスクマネージメントも戦略のうち。
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タッチが軽いが故、良い話かも知れんが、あまり身に付かんかも知れんのう。
それでも気軽に読めて面白かったので、良しとしよう。
めでとし、めでとし。
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