に勤しんだんである。
先頃、箪笥台を作って、その上に箪笥を頃良く据え付けておったのだが、あろう事か底板が抜けかけとる引き出しがあるではないか。
↑ぱっくりと口を開けた底板(着物が重過ぎるのかのう)
これは、修繕せねばなるまい。
桐の箪笥なれば、材は柔らかく、暖簾に腕押しにならぬ様、気をつけねばなるまい。
↑底板を支える補助材を削り出し、タッカーとネジでしっかりと止めおくが良かろう
桐の木に、あまりネジや釘は使いたくないが、この際、仕方あるまい。木工ボンドとネジ、ステープルでしっかり補修するなら、今暫くは、便利に使えよう。
めでとし、めでとし。
0 件のコメント:
コメントを投稿