2011年1月4日火曜日

JEEPにBOSE 101MM

をインストールしてのう。

暫く前からソニー製の左側リアスピーカの音に歪を感じておった。
ソニー製のカースピーカは、周辺部のスプリングスポンジがヤレてしまった経験を持っておるゆえ、今回も同様の症状ではないかと疑ってしもうてのう。

こ れも良い機会と、憧れであったBOSE製スピーカを仕入れたのである。BOSE 101は、本来カーステレオ向けではないものの、コンパクトなサイズと頑健な作りなれば、用途的には申し分無かろう。そして、このスペックにほだされるな ら、JEEPのリアスピーカには好都合というものであろう。
さらに、101が生産停止されたとの情報を聞くに付け、在庫のある今の内に仕込んでおかねばとの想いも手伝っての所業ではある。

↑交換前のソニースピーカ(2Way4Speaker)

↑交換後のBOSE101MM コンパクトで収まりも良い。

↑フロントスピーカは当の昔に交換済み こちらも純正に比べると格段に上をゆく音

専用のブラケットを製作しておったゆえ、交換は苦も無い。さて、鳴り心地は如何であろうかと耳を澄ますならば、流石に豊かな音が流れおろう。

しかし、ソニースピーカで感じておった歪は、完全には解消されておらぬ。どうやら、純正ステレオのアンプ部にでも経年劣化を生じているのであろうか。いずれ、本体デッキも交換せねばならぬかのう。

とは言え、長年憧れておったBOSEスピーカをインストールできただけで、ご機嫌であるのう。
めでとし、めでとし。

0 件のコメント: