2008年6月22日日曜日

腰痛日誌6月22日(日) (未来からの記載)

救急車で運ばれた日を入れて早、4度目の日曜日、
回復基調とは言え、日々の実感は、薄い。
留置麻酔を外して、初日の眠り。
夕べは、頑張って23時半すぎ迄夜更かし(!?)してから寝入ったせいもあり、4時前まですやすや眠れた。それから暫く堪え、座薬を使って、起床時刻まで、ぐっすり眠れた。僅かずつだが、日一日と眠りは、楽になっていく様だ。夜に痛くて眠れ無くとも、睡魔が勝てば、いつでも眠れる身分と言うのは、痛みを別にすれば、気は楽だ。
ブロック注射以降に始まったものではあるが、左足のブーツに覆われる程だった痺れは、やがて底浅の靴下程になり、今日は、爪先程にまでなっている。相変わらず、歩行器で出歩くのは、苦痛だが、手洗いの往復に顔を歪める事も無くなってきた。
それにしても、折角の時間を自在に使えないのは、つまらない事だ。
近くの友人を訪ねたついでにと、PandaMan夫妻が、お見舞いに来てくれた。改めて眺めると中々お似合いのカップルだ。PandaManは、わざわざ落語を自前のMP3プレーヤーに入れて来てくれた。なんと気の利く若者である事か。夫人のチーボは、帽子職人なので、折りをみてオリジナルデザインを所望したいものだ。

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