2008年6月20日金曜日

腰痛日誌6月20日(金) (未来からの記載)

麻酔無しで、昨日の昼から一晩を過ごす事が出来た。
大きな改善だ。とは言え、覚醒下では我慢できると言う程度の痛みで、神経根ブロック以降の神経の突っ張り感に似た痛みとも闘わねばならない。麻酔を開けたくなる衝動にかられる。
朝の行事にタオルでの体拭きがある。妻にも指摘されていたが、改めて眺めると何と脚の細ってしまった事か。動ける様になったら、本気で鍛練し直す必要が、ありそうだ。
夕刻に岡本先生と話をした。麻酔無しで一昼夜を挟んでも覚醒下なら何とか我慢できる事を伝えたが、困った様子だ。元の吉方病院への転院を打診したところ、賛同頂いた。明日にも連絡を入れてみようと思う。
吉方病院に入院できれば、看病疲れで物もらいまでできてしまった妻の負担も多少は、軽くなろうし、階段だらけで世話人のいない不安な狭小住宅での療養も避けられる
夕刻には、ボイスマン、テニスマン、サイキッカーの面々が見舞いに参じてくれた。私が置き土産にしてしまった仕事も含め、皆大変らしい。忙しい最中に有り難い限りだ。
妻も明日は、京都というのに、物もらいの瞼を腫らしながら来てくれた。忝ない限り。

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