2008年6月21日土曜日

腰痛日誌6月21日(土) (未来からの記載)

昨日は、麻酔無しでも多少の眠りを得たが、
夜更けからの痛みは強まり、最早麻酔を我慢できなかった。朝までに1時間半程ずつ、2回の注入で、比較的安らかな眠りを得る事が出来た。この中で、実家の夢を見た。登場人物は、祖母の介護に係わった僅かばかりの人たちだが、不思議と妹がいた。
祖母はいつの間にか、握力を失い、椀を持つのも大変になっていた。せめて、力の入り易いスプーンフォークなど、買い求めねばな、と考えていた。あちこちとガタのきた身体ながら、祝の酒を得て屈託無く、微笑んでいる祖母だった。

吉方病院に転院の打診をした。
本日は、おやすみで入院の必要可否が判断できないため、一度、外来で診察を受けるか、月曜以降に先生同士で、話をしてください、との事。先生とちゃんと話しができないままの転院だったので、仕方無いのかも知れないが、余り快くは、思われていない様だ。さて、どうしたものか。
とうとうカテーテルを抜く時がきた。シリンジで、ワンショットを入れて、カテーテルを抜いて貰う。いっぱい入れてもらったので、少し痺れがある。
退院予定を岡本先生に相談したところ、もう暫く置いて貰える事となった。有り難い事だ。

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