2008年6月8日日曜日

腰痛日誌6月8日(日)数えて14日 (未来からの記載)

寝たきり生活、早くも一週間。持続麻酔のお陰で、
約6時間ゆったり眠れたが、痺れは強くなる。麻酔を止めて6時間、今度は痛みが強くなる。ただし、仙腸間接辺りにあった強い痛みは、腸骨後ろ上部側の置き鍼の様な痛みに変わってきている。触っていると、下腹部側にも響いてくる。
麻酔を止めたり、出したりしながら、何とはなしに、1日が過ぎてゆく。
宅配便の受け取りがあるとの事で、妻の見舞いは、お休み。代わりに、メールをしょっちゅう届けてくれる。今回は、携帯電話が、大活躍だ。きっかけは、「お前が、持って無くて良いのかよぉ」のVoiceManの一言だが、今は、彼に感謝したい気持ちだ。
夜の10時を過ぎた頃になって麻酔液の補充が行われた。風船形のポンプに注射器の様なシリンダで薬液を充填。当直医と看護師を含め3人掛かりである。何れにしても、大変な仕事である。

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