2008年6月3日火曜日

腰痛日誌6月3日(火) 数えて9日 (未来からの記載)

やや辛くなってきているか。
右を下に寝ているのが限界に近づいている。仰向けに寝ると足が痛い。とっととなんとかしたいものだ。
座薬や飲み薬は、もちろん一定の効果があるが、瞬間瞬間には、妻が用意してくれた水が有効だ。ずっとルルドの水を飲み続けていれば、もっとマシになるのかも知れない。
入院してから、ずっと妻が用意してくれたiPodで音楽を聴いている。この小さな箱の効果は大きい。4GB/600曲の恩恵も大きい。
お昼ご飯は、お蕎麦だった。目線より高い丼から左箸というのは、罰ゲームに近い。しかし、この非常性が、暫し痛みを遠ざけてくれるのも事実だ。
3時過ぎになって院長の吉方先生が、ブロック注射を打ってくださった。量は、20ccだ。かなり痛い。かつてミエロを撮る時に像映剤を使ったが、その時の気配に近い。まぁ、痛くとも、一瞬なら我慢はできる。
で、結果は、暫くゆったり眠れる。動かすと痛みは変わらないが、動かさなければ、我慢できる領域が増えた。正直、期待には遠く及ばないが、僅かには改善しているのだろう。
暫くして、リハビリの再開。腹式呼吸法と腰椎の手技による牽引。山本先生の指導は、信頼確かだ。そして、妻が腹を減らしながら、見舞いに来てくれた。他愛ない幾ばくかの会話がやたら嬉しい。
それにしても彼女が、京都のスクーリング期間中でなくて幸いだった。

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