2008年6月6日金曜日

腰痛日誌6月6日(金) 数えて12日 (未来からの記載)

昨夜、大便をしくった時の激痛で、2時頃から、
まんじりともせず、やや睡眠不足の朝を迎えた。
本日は、転院日。救急車で搬送以来、横たわり生活6日目である。
みやじま自動車に寝台車を頼み、はるばる小岩迄搬送していただいた。約4万円の輸送費である。お昼過ぎから、MRIとX線撮影を行って、病室へ。結果は、良く判らないらしい。前回手術の後と癒着、ヘルニアの区別が付き難いとの事。暫くカテーテルを留置して、ブロック液を流し続けて様子見しましょう、と言う事になった。改善が見られなければ、木曜日に神経根ブロックで、原因特定を模索する方針との事。
岡本先生によれば、「チョロっと出たヘルニアから悪性物質が出て炎症を起こし、これが痛みの原因になっているのではないか。悪性物質にも限りがあり、摘出しない方がブロックになって良い事や、手術後の癒着が多く、神経剥離にリスクが大きい事から、先ず保存療法から始めましょう。」と言うアドバイスになった。
移動やら、検査やら盛りだくさんだったため、少々疲れた。座薬無しで、今日は眠れそうだ。
朝から、付きっきりの妻にも疲労の色が見える。

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