2008年6月15日日曜日

腰痛日誌6月15日(日) (未来からの記載)

1時過ぎに目が覚めて就寝時に止めていた麻酔を再開。
睡魔が痛みを上回るため眠りには就くが、薄れる意識の片隅でずっと痛みと闘い続けている。心地良い眠りには、程遠い。
午後暫くすると、伊東君が、見舞いに来てくれた。彼女に持たされたと言うお煎餅とめぐりズムアイマスクに加え、池波正太郎の堀部安兵衛なる小説を仕入れて来てくれた。彼には、入院経験が有るらしく、ベッドの上の気持ちが分かってくれるらしい。とりとめの無い話に2時間ほど付き合ってくれた。Lassen検索システムのエクスプローラメニューへの追加が出来たら、美味しい物をご馳走する約束と相成った。
染め物の合間を縫って、今日も妻が訪ねてくれた。あいかわらずの他愛ない会話をしながら私の夕食を見守ってくれる。家の事も種々あるがてきぱきとこなしてくれる。賢い妻で良かったと感謝している。

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