2012年5月1日火曜日

Buffalo WLAR-L11-Lの電池交換

をすまいと分解を試みてのう。

先日、実家に持ち込んだiPADを稼動させようと試みたのであったが、WEB接続ができなんだ。ADSLモデムに直付けするもモデムの先が全く見えず、プロバイダにリセットを頼んで漸く接続できるようになったんであるが、それ以降も無線局には接続できるものの、その先がうまく見えぬ。

pingの通りも1/4~3/4ほどを落とすことが多く、要因を調べておったら、どうやらBuffaloのエアステーションに不調があるらしいことが分かってのう。
WEBで調べてみるなら、内蔵電池の消耗により、種々の不適合が発生するとの情報を得て、分解に及んだんである。

↑開腹して見るなら、そこには見慣れたWLI-PCM-L11の無線PCカードが...。

11M対応のこのカードを54M対応のカードに入れ替えても、バージョンアップって訳にはゆくまいのう。

念のため、カードの抜き差しとほぼ電圧の無くなったCR2032の電池交換を行って復旧。
これにて、復旧できれば良いのであるがのう。

全く困ったもんである。

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