2010年12月30日木曜日

門松

を妻が玄関に飾ってくれてのう。

実家にいた頃には、門松と注連縄は、家族の誰かが、それこそ気付かぬうちにこさえては、何となく飾られておった。無論一人身になってからは、斯様な風習を気に掛ける余裕も無くなっておったが、結婚してからは、注連縄を玄関に飾ることも半ば慣例化しておった。

但し、これまでは、いつも購入しての飾り付けであったのだが、此度は妻が手作りに挑んだのだ。松の枝を購入し、紙をざくざくと切り、門松の完成である。

↑シンメトリーな注連飾り!

こんな手仕事もできるようになった妻も天晴れであるのう。
めでとし、めでとし。

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