あざみ亭にて、見目麗しくタップリな朝食を楽しんだ後は、一目散に新潟港に向かうが良かろう。
↑ボリューミーな朝食。食べ切れぬパンはランチボックスにてお持ち帰り準備まで整う
乗り込むは、おけさ丸。
↑しばしターミナルで出港を待つ
人生初となる佐渡島上陸。
↑佐渡上陸目前
↑上陸後の風景を幾つか
針葉樹と広葉樹の入り乱れた妙な景色が多く、店構えには、ENEOSとJAとJPばかりが目に付く。
本土で多く目にするチェーン店を始めとするスーパーやディスカウントショップの類は見当たらぬ。
寒流と暖流の入り混じる地形にあって、幾分か物価は高くとも、それ故に持続性の高い社会を形成して人々が豊かに暮らしている様子が伺えよう。
さて、本日は、佐渡汽船のツアーパックで選択した「御宿花の木」に投宿。↑離れの客室
↑海の幸を中心とした食べきれぬほどの馳走、更にデザートまで加わる
↑食事処も立派な佇まい
佐渡は、景色も宿も人々も、中々に侮れぬ土地であるのう。
めでとし、めでとし。
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